先日作った缶詰カレーが今ひとつだったので、コンビーフ使った料理で簡単そうなのは無いかと探したところ、蒸すだけでOKのいい感じのがありましたので、早速チャレンジしてみました。レースの前夜は、何だかんだで忙しいので、簡単に出来るのは有り難く便利です。 目次
独身飯
<独身飯>飯盒缶詰カレー
アウトドアメニューといえば、カレーが定番なのですが、ジャガイモやニンジンの皮剥いたり切ったりという作業は、よほど設備や装備が整ってないと案外面倒なものです。そこで昔から注目していたのが、缶詰を使ったカレーです。これならば、開けるだけで使え、かつゴミは空
<独身飯>飯盒野菜炒め
一人暮らしで自炊生活を送る上で、絶対揃えた方が良いと思う調理器具は、飯盒、フライパン、片手鍋の3種であるというのが自分の持論です。飯を炊く道具、炒め物をする道具、汁物を作る道具、という訳です。しかし、それらが各々の仕事しか出来ないという訳ではなく、やり
<独身飯>飯盒焼き飯
底面積の広いフライパンと違って、面積が狭くて底が深い飯盒は、炒め物には余り向きません。しかし、全く出来ないという訳ではなく、不便を忍べば出来ん事はありません。フライパン買うお金ないけど、焼き飯食べたい人に向けて、今回は飯盒で焼き飯を作ります。 ちなみに
<独身飯>飯盒スパ(塩昆布)
パスタ、というか、自分の年代ではスパゲティなんですが、洋麺の代表格にして一般家庭においても、また独身者においても、さらに言えば貧困者にとっても、ポピュラーな食材です。一般的には鍋で湯がいて、ザルで湯切りして、ミートソースかけたりプライパンで炒めたり、と
<みんなで食べる車中泊料理>大豆のごった煮
車中泊の前夜祭といえば、大抵はBBQが定番といったところでしょうが、毎度やってると飽きて来たりもするものです。さりとて、手間のかかる面倒くさい料理は、食材を用意して持って行くのだけでも面倒くさいものです。 そこで、簡単かつ手抜きっぽくない料理というもの
飯盒でなんちゃってリゾット
Twitterの方で、飯盒オフの相方、Toyofusaさんが第二次大戦時のドイツアフリカ軍団向けの野戦炊事教本から、米の炊き方を紹介していて、一体どんな米使ってたんやろなど話しが盛り上がったのを受けて、久々に外国の飯の炊き方にチャレンジしてみようと思いました。
<みんなで食べる車中泊料理>飯盒で牛丼
4年前のウィークエンドレーサーズで、フープスで左肩から地面に落ちてしまい、それ以来、ずっと肩の調子がよろしくないのですが、この一年くらいは、左肩の肩甲骨の内側がずっと凝っている状態でした。そろそろ本格的に何か対策しないといかんかなー、と思ってた矢先、
<みんなで食べる車中泊料理>飯盒で白菜鍋
自分は普段はあまり贅沢しない方で、ぶっちゃけ、ご飯とみそ汁があったら満足してしまう人間なのですが、それは貧乏してるからでなくて、ただ単に面倒くさがりだからです。そんな訳で、炊き立ての白ご飯に、塩だの醤油だのは無敵だ!とか思ってしまうのですが、そんな物
<みんなで食べる車中泊料理>飯盒でポテトサラダ
このところ、置き換え食品という事で、ご飯の代わりにサツマイモを飯盒で蒸かして食べているのですが、サツマイモばっかり食べてても飽きるので、ポテトサラダを作ってみる事にしました。ポテトサラダというと、子供の頃、オカンに言いつけられて、ジャガイモ潰してこね
<みんなで食べる車中泊料理>飯盒で豚肉と白菜炒め
前回に野戦料理で鶏肉と白菜炒めを作ったのだが、今度は豚肉と白菜炒めを作ってみた。前回は岩塩を使ったが、今回は醤油を使う事にした。野戦では野戦糧食の粉末醤油を使ったらしいが、そんなのそこらのスーパーで売ってないので、普通の醤油を使った。
<野戦料理>飯盒で鶏肉と白菜炒め
棟田博の『陸軍いちぜんめし物語』に「野戦料理の素材」という項があって、そこに小休止の時に十数人の兵隊が1羽の鶏を追いかけ回して捕まえる話しが出て 来る。洋の東西を問わず、どこの戦争でも似た様なもんで、レマクルの「西部戦線異状なし」でも家鴨を追いかけ回して