そのそも橋の下会とは、昨年11月、職場の野郎共と男子会をやるつもりが、天気予報で雨の予報だったので、急遽、ウチの近所の平井大橋でデイキャンプをやる事になったのが発端です。雨降っても良い様に橋の下でやったのが、橋の下会の由来です。 まぁ、アウトドアグ
火器
熱源の違いによる飯盒メシの出来栄えの差
別項で飯盒での炊飯の仕方については述べてますが、ざっくり書くとこんな感じです。「米を洗う、水に浸ける、沸騰するまで強火に掛ける、沸騰したら弱火にする、重湯が消えたら火から下ろす、蒸らす」こんな感じです。フックラし上げる為には、強火で沸騰させるセクショ
ハンゴーキャッチ
飯盒炊爨というと、焚き火にぶら下げて飯を炊くというのをイメージするのですが、実のところ、そういう炊爨をする機会というのは滅多にあるものではありません。かくいう自分も、焚き火で飯を炊いたというのは、去年の3月に奥多摩の某渓流でやったのが唯一です。昔みた
第1回ゲルネンオフ in 秋ヶ瀬公園
ゲルネンとは、いわゆるジェル状のアルコール燃料の事で、もっぱらBBQの時の炭熾しの火種として売られてます。まぁ着火剤ですので、これまであまり注目してなかったのですが、この度、米軍がジェル状燃料のUtility Flameなる固形燃料を採用したとの事で、興味が増した訳
USキャンティーンカップ:アルコールストーブセット
アルコールストーブというのは、それ自体はとても小さくて軽いのに、専用の五徳を持ち合わせてない所に、研究と開発の余地を多いに残してくれている、「頭を使わせる」ストーブだと思います。それだけのテーマで本が一冊書けてしまうんじゃないでしょうか。かくいう自分
第3回古墳ツアー“石岡染谷”
これまで膝の靱帯伸ばしたり、肩と鎖骨の関節が脱臼したり(厳密にはそこの靱帯が切れた)、と言う具合に、色々怪我をしましたが、骨折となるとリハビリ以前にまずは骨がつくまでに結構時間が掛かるもので、バイクは言うに及ばず水泳さえ出来ない毎日が1ヵ月近く続きま
第1回固形燃料オフ“コケネン2012”
自分は元々アルコールバーナーとか缶入り固形燃料が好きな人ですが、使うのはもっぱら自宅である場合が多く、外で使う機会は滅多にありません。その滅多にない機会で思い出深いのが、まだバリバリのサバイバルゲーマーであった十数年前の初冬、とある風の強い河川敷で、
たにし的メシの炊き方
自分が思うに、やはり日本人ですから米の飯が一番ですから、よほどの事情がない限り、キャンプではご飯を炊く様にしています。近頃はパック飯が安く買えますが、湯煎するだけで出来る手軽さはともかく、あの味と臭いが好きになれません。ですから、やっぱりメシ炊きは必