成田

2020年03月21日

 前回、成田モトクロスパークのエンデューロコースを走ったのは、もう半年も前の事です。その時はまだバイクがCRF450RXでしたし、しかも結構体調が悪くて、あまり楽しんで走れませんでした。あれから半年、バイクはBETA X-Trainerに変わって劇的に乗りやすいバイクになったのですが、成田MXPの方も去年の台風で倒れた木を本コース上に積んだり並べたりして、エクストリーム度が上がっています。なので上手い事走れるかどうか、ちょっと心配でした。


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今回も集まったTOYZ Racing エンデューロ部の面々




■とりあえず走ってみる

 去年の台風以降、成田MXPはグチャってる日が多かったのですが、今回は良い感じに乾いてどういう風に走っても滑らなさそうな感じでした。実は、クロトレには例によって黒の外装とシャークティースのデカールを頼んであるのですが、ウランさんの仕事が忙しいという事で、まだノーマルの外装のままです。これで派手にコケて、純正の外装に傷を入れたくなかったので、出来ればコケたくない。だもんで、出来る限り、コンディションの良い日に走りたかったのです。
 あと、大坂への発進地の横のコース上にも、倒木を積み重ねた二連があって、これが初めて見た時は結構エグい感じでした。しかもエスケープなし。嫌でもそこを通過しない事にはいけません。さらにその先の左コーナーの登りにも丸太が敷き詰めてある念の入り様で、地面がグチャグチャの時には、難しいのを通り越して、極めて危険な感じになっていました。自分は7年前に丸太越えで中手骨を折って以来、実は丸太がとても苦手で(というか苦手意識が強い)、出来うくんば避けて通るのですが、そうも言うておれません。なので、まずは今日みたいなドライな日にチャレンジするほかありません。
 とまぁ、いろいろ考えるより、とにかくコースイン。2コーナーの急な下り坂のとこは、かなり道幅が広げられて、奥から回り込んで真っ直ぐ降りれる様に作ってありますが(嫁さんはそっちから降下)、今日はインベタから行っても滑りません。2速でそのまま降下しても、結構な車速になるので若干ブレーキ当てねばなりませんが、薄ナットでブレーキペダルを下げてあるので、前みたいにリアがロックする様な感じにはなりにくくなっていました。
 続いて大坂。手前の丸太2本でがあるお陰で、それを飛び越えるほどの車速でいくか、乗り越えたあとアクセル緩めずパーシャルで登るか、とりあえず後者でやってみましたが、低速で相当粘るクロトレは、こうした課題もなんなくクリア。上の方にさらに丸太があるのですが、そこを直登せず、右に車体を振って迂回しましたが、車体が軽く旋回性が良いために、これも問題なくクリア。
 そのあと、気にしてた丸太積んだダブルも、あまりステアになってない右からアプローチして、そつなくクリア。となれば、あとは本コースで困る箇所はないので、ともあれやれやれ。X-Trainerの性能の良さを改めて実感できました。

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今回も大坂で派手なバク転見せてくれた嫁はん
エンジョイのケツ滑らないシートでもケツが垂れるらしいので
軍手で即席ステップシートにしました


■慣熟走行

 この後は、ぼちぼち慣熟走行。BETA X-Trainerがどこまで頑張れて、どこらへんがダメなのか、体感する様な走りを試してみました。
 何よりもやはり凄いのが、低速での粘り。例の大坂で、丸太越えたあとのトロトロした車速でも、ちょっとちょっとアクセル繋いで行く事で、エンストする事なく、前にドバッと飛び出す様な感じにもならず、上手い具合に登って行く。駆け上がるというより、登って行く感じ。これはフライホイールやクラッチバスケットを重くして、慣性力を強めたCRFの250Rや450RXでも得られない安心感のある走行性能だと感じました。
 それでいて、加速区間ではアクセル開けてやると、2ストらしい加速感で車速をあげてやる事が出来る。そしてコーナーでは、持ち味の旋回性の良さだけでなく、2ストなのにそこそこ効くエンジンブレーキと低速でのエンジンの粘りのお陰で、CRFの時の様なクラッチを引きずる様な使い方をせずとも、スムーズに曲がっていける。とても扱いやすく信頼性のある走行性能だな、と改めて感じました。
 丸太のセクションも行けそうな所はチャレンジしてみましたが、サスの特性が良いのか、CRFの時に比べると恐怖心とかストレスがとても少ない。シッティングでも、それほどガッコンガッコン来ない。この辺りは、ソフトスプリング組んだモトクロッサーとは、根本的に違うんだな、と感じました。
 Betaのバイクって、なんのかんのでトライアル車の特性を強く引いているんだろうな、という気がします。まぁ、ベータは今でもトラ車のメーカーなので当たり前といえば当たり前なんですが。自分自身はトライアルはあまり向いてない様に感じているのですが、自分が必要とする要素を、すべて持っているバイクだな、と改めて感じました。

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今回も日本飯盒協会出動
無洗米買うの勿体無いので、前の日に研いで干した米を用意

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ご覧の通り、ふっくら炊けましたw
夏でも飯盒メシ食いたいんだそうなw

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バイク乗ってる時間より、喋ってる時間の方が長いw



■爽やか街道

 本コースの方は上手い事走れるのが分かったので、今度は爽やか街道へ。流石に「爽やか」でない人が多いのか、上級エンデューロコースという名前に変わってました。ちなみにワタクシ、この時期はお仕事の関係で「絶対に」怪我出来ません。怪我して仕事休む様なハメになったら、むしろ死んだ方がマシなくらい、大事な時期です。そんな時にバイク乗るなってのがもっともな事だと思うのですが、それを踏まえた上で、安全にチャレンジしていきます。
 ところで、その爽やか街道の何が苦手といっても、下り坂なんですよね。まず入るところの下り坂が怖い。結構急でボコボコしてますしね。今日はドライだからまだ良い様なもんの、雨降ったあとの滑るコンディションだと、ほんとに怖い。前のCRFの時なんか、クラッチレバー握るタイミングが悪いのか、ブレーキかけて降りようとしてエンストする、なんてのがよくあったのですが、クロトレは低速が粘るからか、案外スムーズに降りてこれました。
 爽やか街道も、出来たばかりの頃に比べたら、大分走りやすくなってきてはいるのですが、やっぱり難しいと感じるのはタイトなコーナー。前は結構切り立ってた箇所も、今は均してあるのですが、それでも苦手なとこはあります。どうしてもバイクから降りて向きを変えなければならないとか、両足踏ん張って前転の恐怖に耐えながら降りてくるとか。とにかく、タイトコーナーの降りが苦手です。バイク乗って降りてきた方が本当は楽なんでしょうが、まえのめりになる姿勢が苦手なんでしょうね。その意味で、HED向きじゃないと思ってます。
 やっとこ爽やか街道を抜けて、本コースに戻る連絡路の途中に、どうあってもフロントアップしないと越えられない丸太のステアがあるのですが、フロントアップできない自分としては、バイクを押すしかない。その通りにやったのですが、車体の軽さ、エンジンの瞬発性の良さで、それほど苦労する事なく、バイクを押し上げる事が出来ました。

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爽やか街道は若干水たまりがありました
まぁ、結構疲れて、1周でご馳走様


■KTM150EC-W試乗

 KTM150EC-Wに試乗してきました。まず跨った第一印象は「背高いなー」というもの。体重0.1トンの自分が跨っても、足指の付け根くらいまでしか付きません。これの乗り手も自分と負けず劣らずデブなんですが、この足つきでも別に困ってないみたい。この辺りは、運用思想というか、好みというか、そこら辺の違いなんでしょう。地面に足を付かない前提なら、車高の高さは走破力に繋がると思います。
 走ってみた感じですが、この150EC-Wも2ストであるものの、やはりエンデューロ向きに振ってあるらしく、モトクロッサーの様なピーキーさは抑えめで、それでいて低速で粘る仕様になっていました。乗り味としては、X-Trainerの純正のスロットルチューブで晴れモードで乗った時の様な感じ。G2のスロットル・カムシステムの200xを入れて、かつ雨モードの方が乗りやすい自分としては、ちょっと忙しい感じです。
 ブレーキは、奥の方で効くクロトレと違って、手前から効いてくる感じですが、アイドルがちょっと低いのか、下り坂でブレーキ使うとエンストする事が多かったです。もっとも、その直後にクラッチ繋ぐと押しがけの要領でエンジンが簡単に再始動します。
 車高が高く、足つきが今ひとつに感じたのですが、だからと言ってサスが硬いという訳ではなく、むしろ柔らかくてよく動き、衝撃を吸収する良いサスだと感じました。丸太のセクションでも、クトロレと変わらないストレスのなさです。むしろ、クロトレでは結構腕が疲れるのですが、150EC-Wの方は全然疲れませんでした。
 ざっと乗ってみた感想としては、KTM150EC-Wはクロスカントリー向きに振った味付けなんだろうな、という事でした。それに対してX-Trainerはハードエンデューロ向きという訳です。自分はクロカン用としてクロトレを活用するつもりなのですが、やはりよく言われる様に、自分の体重でクロトレをクロカンで使うには、サスのスプリングをハードにした方が良いかもしれません。また、もし自分がKTM150EC-Wを乗るとしたら、足つきを改善してスプロケを見直すなどするでしょう。

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左がBeta X-Trainer、右がKTM150EC-W
KTMもなかなか乗り易かったです


■感想

 走り出すまでは、ちょっと自信がなかったのですが、案ずるより産むがなんとかで、やってみれば、まぁ何とかなった一日でした。これがグチャグチャマディの日だったら、また違った感想になったのでしょうが、ともかく自信つけたい時は、良いコンディションの時に練習するのが一番です。
 しかし、Beta X-Trainerの乗りやすさ、信頼性、「こんな事まで出来るのか」といった驚きは、相変わらず凄いなぁ、と感じました。先の大戦で、F6Fヘルキャットに搭乗したとあるパイロットが「料理が出来たら結婚してもいいくらい」と言ったとか言わなかったとかいう話しがありますが、まさにそんな感じのバイクです。
 これまではイワイサーキットのモトクロスコースで慣熟練習をしてきましたが、これからは成田などのエンデューロコースで慣熟練習をやって、もっとバイクに自分を馴染ませて行く必要があるな、と感じました。なにせ、これまで乗ったバイクと比べて、比較にならないほど乗りやすいバイクです。慣れて行くにつれ、やれる事(つまり、チャレンジする気になる事)も増えてくるんじゃないかな、と期待しています。

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洗車のあと、タイヤにラップ巻く様にしました
洗ったタイヤに土がつかず、トランポの荷室も汚れにくいです

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きっちり終わりの会
だいぶ日が長くなってきました






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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2020年01月12日

 TOYZ Racing エンデューロ部でBeta乗り換え機運が急激に高まった時、「一度試乗会行ってみたいね〜」という話しがあったのですが、自分はその前にクロトレを買ってしまい、買い替えの前の試乗の必要が無くなってしまいました。ところが去年10月に台風で流れたJECの試乗会が開催される事になり、Betaの他の車種との乗り比べをする為に、参加する事にしました。


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朝、現地に着いてみると、畑は全部霜
こりゃ、溶けたら滑るなーって感じでしたが
成田MXPは去年の秋からドライになった事がない感じです



■久々の試乗会参加

 JECの大試乗会に参加するのは、CRF450RXに乗り換えを検討していた2016年以来です。前回参加した時も大盛況でしたので、今回は場所取りに出遅れないよう、朝0600時に家を出て、0700時前には現地に着きました。普段はパドックとして使われてない所も臨時駐車場になってたくらいですから、今回も結構来るんだろうな、と思いつつ、今回はコースの入り口に近い路肩に場所取りしました。
 朝方は結構霜が降りていて、これが溶けたら路面は結構チュルるんだろうなぁ、と心配してましたが、試乗用に特設された初級エンデューロコースは、丸太を敷き詰めた筏セクション以外は比較的ベスコンでした。今回はもっぱら試乗車をメインに乗るつもりをしていたのですが、比較する為に自分のクロトレも乗る準備をしておきました。また、今回新規に嫁さん用に調達したTT-R125も受領し、その試走も行う事にしました。

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ワタライさんの主催者挨拶
今回も参加者多数で大盛況でした

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前回同様に、リストバンドを
ヘルメットのチンガードにつけてもらいます


■Beta試乗車乗り比べ

 今回、Betaブースに用意されていた車両は、RR4T350、RR2T300Racing、RR2T250、RR2T200、X-Trainer250、そしてミニトレ。ミニトレ以外は2020年モデルです。X-Trainer250は既に持っているのでパス。RR2T300Racingは跨った瞬間に足は着かないわサスは硬いわでパス。その他の車両に乗る事にしました。

*ミニトレ
 ミニトレはストレンジモーターサイクルのAD/tacさん(アロンアルファのCM出た人)が、女性や背の低い人向けに作った、フロント19インチ、リア16インチのホイールに換装したクロトレです。詳細はリンク先をご覧頂くとして、特徴なのはシート高が850mm程度と、XR250よりも25mmも低い事です。成田のコースはここしばらく走ってませんし、今日は霜が溶けて滑る可能性も高いので、まずは車高が低くて足つきの良いのからチャレンジしました。
 跨ってみた感じは、とにかく足がべったり付く。足が着くので安心感がある。アクセル開けた時の感じは、カムシステムが入ってないので、普通のクロトレのマイルドな2stの感じ。初級エンデューロコースの丸太が敷いてある泥セクションで、他の人は滑ったり転けたりして難儀をしているところを、スムーズに通過。いざの時の安心感は自信にも繋がるんでしょうか、単に足が着くという以上のものを感じました。

*RR4T350
 クロトレに初めて乗った時、4stはどうだろうと一瞬購入を考えたRR4T350。4stでは350以下の排気量はありません。
 まず跨ってみた感じは、「サスが硬くて足があまり届かんなぁ」というもの。CRF450RXに比べたらマシですが、乗りやすくする加工は必要になるだろうな、という感じでした。エンジンの感じは、非常にスムーズで、す〜っと回転が上がっていく感じ。とても軽やかです。CRF250R(X)、CRF450RXのエンジンにフルWPC/DLC/モリショット加工を施してきたのですが、そのエンジンの感じとよく似ています。
 車体の重さは、一般的なモトクロッサーなどに比べると軽く作ってあるものの、流石に4stだけあって、RR2Tに比べると重く、クロトレに感じるヒラヒラ感はあまり感じられませんでした。
 問題はやっぱり足付きで、例の丸太泥セクションで臆してしまい、スタック。爪先ツン付きになりながらスタッフさんに押し出して貰ったものの、その先の坂で停止、アクセル開けたら地面掻くし、こけるより他ないところをスタッフさんに引っ張って貰って、どうにか通過。その後は、「こりゃ無駄にパワーあって回せんわ」と思いつつ、1周でご馳走さましました。

*RR2T250
 次に乗ったのは、エンジンがクロトレと同型のRR2T250。こちらも足付きはあまり良くなく、何とか指の付け根まで付く感じ。RRシリーズはクロトレよりは背が高いか、やや背が高いという感じで、足付きを担保する為には、何らかの加工が必要に感じました。
 エンジンの感じは、流石にクロトレと同型だけあって、2stにしてはマイルドな感じがしました。もっとも、クロトレよりは元気があって、カムシステムを使わない事には操作にやや難がある気がしました。
 結果的に、試乗した4台のうちで一番乗りやすかったものの、クロトレと比較して、「もし最初にRRの方を乗っていたら、乗り換えを決心しなかっただろうな」と思いました。 

*RR2T200
 最後に乗ったのがこのバイク。巷で「ニヒャクは凄い」と聞いていたので、どう凄いのか楽しみにしていました。当初の予想では、クロトレやRR2T250を小排気量化して、乗り易くしてあるのか、というものでした。
 ところが、実際に乗ってみると、正真正銘の2stで、自分が一番扱い難いと感じる部類のバイクでした。丸太泥セクションでつんのめって止まってしまい、ゆっくり右に転倒したのは仕方ないとして、その後、急にピーキーな感じになって、全然扱えない。転倒の拍子にどっかおかしくしたのかと、Betaブースに戻ってから、Betaのスタッフさんに申告したほどでした。
 結局、どっこもおかしくなってはいなくて、要するにRR2T200は「そういうバイク」だという事が分かりました。

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一番手前のミニトレは2019年式
あとは2020年式でした

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比較のため、自分のクロトレにも乗りました




■絶対的安心感

 エンデューロ用のバイクというのは、足付き性が結構重視されるのですが、これは「足が着かなかったお陰で転けた」という状況がエンデューロでは多いからです。足が付けばどうにかなる場面でも、付かなければ転けるしかない、あるいは爪先しか地面に着いてなくて、どうする事も出来ない、というのがエンデューロでは日常茶飯事だからです。例えば、CRF450RXでは、安心できる足付きを確保する為に、サグを130mmも取り、さらにはシートまで30mmほど削っていました。ジャンプなどの走破性やポジションを犠牲にしてでも、足付きを担保する必要があった訳です。
 その意味において、ミニトレの思い切った車高の下げ方は、単に足が着いて安心というだけにとどまらず、少々危なそうな所でも思い切って挑戦しようという気を起こさせる、絶対的安心感が走りにも影響するのだと感じました。
 ちなみに、この日受領したTT-R125でも同じコースを走ってみたのですが、足が余るほど足付きが良いので、絶対的安心感という意味では絶大で、RR4T350なんかよりも勇気出して丸太泥セクションにアプローチしていました。

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久々の金子さん
相変わらず元気で人懐こかったです

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最近、5人以上集まるときは
飯を炊く様にしています

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腹満腹で試乗どうでも良くなった頃合いを見計らって
実家がピザ屋の隊員が差し入れに来てくれましたw


■ユーザーが選べるラインナップの大切さ

 今回の試乗会で感じた事は、同じメーカーの中の、似たようなバイクであっても、それぞれに特徴に違いがあり、乗り手のレベルや用途に合わせてバイクを選べる体制にあるのだな、という事でした。それを踏まえた上で、クロトレは非常に良く出来ているというより、自分に合っているバイクなんだなと感じました。つまり、乗る人が違えば、ベストに感じるバイクは異なるという事です。
 これまでは、メーカー、排気量、車種くらいしか選択肢のない状態で、それを自分のニーズに合わせて改装する事で対応するのが当然だったのですが、ヨーロッパの外車では、同じメーカーでもこれだけの選択肢があり、さらには複数のメーカーが同じ様な事をしているのですから、その中で自分に一番合ったバイクを選べるというのは、国産メーカーにない凄い強みであると感じました。
 日本のバイクメーカーだって、技術的には世界に伍したものを持っていると思うのですが、商売の仕方考え方の違いなのか、ユーザーに選択肢を与えない物作りしかしてない事に、違和感とか残念な気持ちも起こりました。その意味で、今回は色々と考えさせられる試乗会でした。

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なんのかんので一番乗り易かったクロトレとTT-R125
自分の選択に間違いがなかったのを確認した1日でした

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tacさんトコのわんわん
とても可愛かったです(わんわんも飼いたい)






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2019年09月21日

 9月8日、千葉県各地に甚大な被害をもたらした台風15号は、成田モトクロスパークのエンデューロコースの木々の半分くらいを薙ぎ倒した、との情報が入っていたのですが、驚いた事にその週の終わりには復旧したとか。そんな訳で、久々に成田MXPで練習しました。


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久々の成田MXP
雨だと思ってたので、本当はウチでゴロゴロする気満々でしたw




■クラッチレバーとシフトペダルの調整

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 前回の白河で気になったのは、ブーツをガエルネのSG10に替えたところ、つま先がゴツくなっていて、シフトアップがしにくくなっていた、という事でした。これまで、シフトペダルの位置は、ステップと水平の高さに合わせて来たのですが、これだとつま先をシフトペダルの下に突っ込めず、ソールの縁に引っ掛けてアップする感じで、確実にシフトアップ出来ません。そこで、シフトペダルを2ノッチ上げてみる事にしました。
 クラッチレバーは、クラッチスプリングを定数の6本に戻した事で、それまでの3本の時よりも硬くなったのですが、それだけにクラッチ繋がった時の感じが明確で、ドンと前に出ます。そして、軽かった時よりも、もっとシビアにレバーの位置、遊びを調整しない事には、なかなか繋がらなかったり、握ってもエンストしたりと、操作に支障が出る様になりました。
 今回の練習は、これらの調整と位置付けて行いました。

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2ノッチ上に上げた状態

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これでいい感じにブーツの先を突っ込む事が出来る様になりました


■まず乗ってみる

 今回の成田MXPは有難い事に大体ドライ。一部グチャってる所はありますが、大した事ありません。むしろ、台風の倒木を活かしてセクションを作ってあるところもあったりして、走って楽しいコンディションです。
 ともあれ、コースイン。2コーナーの急な下り坂をクラッチ切って下り降り、大坂に突入。助走の途中に丸太が積んであって、加速して行ったらちょっと飛んでしまいました。そのまま大坂を登ると、上の方が結構掘れてて、かつ丸太が埋めてある。その丸太にドーン!まくれ気味にフロントが通過して、リアも乗り越えた時に失速。バランスとって堪えようにも堪えきれず、そのままゆっくり転倒。勾配のあるところでコケると、CRF450RX重くて起こすの大変なのよね。セルがあるから再始動楽なもんの、クラッチレバーのミートの位置が悪いのか、再発進で何度かエンスト。どうにか押して発進しやすい位置から再発進。
 そのあとはまぁ、楽しくいい感じに走って、休憩を挟みながら、何度か慣熟走行。下りは一速上げたくらいがあまり引っかからず、スムーズに降りれるんだな、っての実感しました。

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倒木はショベルカーで全て除去されていました
いい感じに乾いてベスコンです


■レバー調整

 レバーは前回の白河の時からいじってないのですが、どうにもレバーの位置がちょっと近い様に、また遊びが多い様にも感じました。基本的に、レバーを握った時に完全にクラッチが切れる様に、レバーは遠めにしてるのですが、あまり遠いとサッとは繋ぎにくいので、前回の白河で近めに調整したままでした。
 まずはレバーの位置を遠めするため、レバーの調整用のボルトにレンチをかける為に、クラッチアジャスターダイヤルを引っこ抜いてみると、クラッチワイヤーのアジャスターがブラケットから抜けてました。これではレバーの遊びを調整しようもありません。アジャスターをブラケットに回して入れてみると、思った以上に遊びが出来る。まぁ、クラッチがパンパンになった時の事を考えたら、遊びが多めに作れる様になってた方が良い。とりあえず、クラッチはまだ焼けてないと思うので、アジャスターが抜けない程度の位置で合わせました。
 レバーは近めに感じていたのですが、調整用のボルトは結構奥までハマっていて、現状以上に遠めにする事は、少ししか出来ませんでした。まぁ、しないよりはマシです。

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近すぎず、遠すぎず
走っては調整し、を繰り返しました




■パッと繋ぐ練習

 前回の白河で如実に感じたのは、コーナーから立ち上がる時に、クラッチを引きずる癖があって、かつその状態でアクセルを開けてしまう事。まぁ、そもそもこれは基本から外れた乗り方(クラッチを5〜10mmほど開けて固定し、クラッチを断続的につないで立ち上がっていく)になってしまっているのですが、クラッチレバーが硬くなり、かつ繋がったら前に出る現状では、こんな乗り方は出来ません。なので、基本に忠実な乗り方を意識して、繰り返し練習しました。
 おそらく、側から見てると、かなりトロ臭い乗り方をしてる様に見えたと思うのですが、それもそのはず、2速オートマ走法にして、減速したら直ちに行き足が落ちる様にして、コーナーの立ち上がりからのクラッチの繋がり具合が明確に感じられる様な乗り方をしていました。上手い具合に繋げれば、グワッと前に出る訳ですが、その加速Gも体感して慣れていく必要があります。繋ぎ方が悪いとエンストします。
 こんな具合でしたので、450のパワーを持て余す様な感じもありました。しかし、これまで「250並みに450を乗る」なんてやり方をしてましたので、450本来のパワーを体に馴染ませていく必要もあろうかと辛抱して乗ってました。

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結局、目一杯遠い位置でセット
まぁ、日によって気分で位置が変わったりもするのですが


■高いギアで低い回転数で乗る

 現在、CRF450RX“ゲイレルル号”は、フロント13丁にリア52丁のスプロケを使っています。ノーマルではリアは50丁なのですが、これだと「2速で引っ張るにはしんどく、3速に上げたら失速する」と言った感じで、自分がここ一番頑張れるセッティングがリア52丁なのです。
 これまでは敢えて2速で乗ってましたが、今度は3速をメインにして、コーナーも行き足を活かして、さっと立ち上がれる様な乗り方に変えてみました。2速だとアクセルオフにしてからエンブレが大きい為、比較的早めにクラッチレバーを握る格好になるのですが、3速で行き足を活かした乗り方だと、ギリギリまで辛抱していよいよの時にクラッチ切って、立ち上がりの時にサッとクラッチを繋いで抜けていく感じ。2速に比べて3速は加減速Gも少ないので、楽です。
 無論、タイトなコーナーでは流石にこのやり方だとエンストしてしまう事が多いのですが、大抵のコーナーはこれで大丈夫でしたし、立ち上がりが上り坂でも少々の斜度であれば450のパワーに物を言わせて登り抜けていました。特筆すべきは、これまで下りではエンブレを聞かせる降り方をしていたのですが、むしろあまりエンブレを利かさない方がスムーズで意外に怖い感じがしない、というを改めて体感しました。

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あまりグチャらず、いい感じに楽しく乗れました


 この様な具合で、最後の方には結構楽しんで乗れる様になってきました。実はこの2日後、やっぱり天気予報は大外れで、台風の影響は関東の方にはあまりなく、改めて成田MXPで練習しようとしたのですが、前の晩の雨でコースは結構ズルズルになっていて、2コーナーの下り坂の下でスライディングしてしまい、右足がバイクの下敷きなって、親指の付け根が痛風になりかけみたいになってしまい、久々に「入場5分で退場」をかましてしまい、十分な練習が出来ませんでした。また日を改めて、慣熟練習したいと思います。

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グチャグチャの中をKX85で爆走する、ワー・ダー・チャン

2019-09-23 11.09.38
ミシュラン・エンデューロミディアム
マディでも使えますが、粘土のツルツルでは空回りしてました

2019-09-23 11.55.38
成田MXPの2コーナーの下で怪我する人は多いので
気を付けないかんなー、と言った尻からこの有様








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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年04月21日

   レースシーズンが始まって、あれやこれやと忙しい訳ですが、レースの合間を縫って今回も練習です。実は、4月29〜30日に開催される日野ハードエンデューロのソフトクラス(ハードエンデューロのソフトクラスってのもおかしな表現ですがw)にエントリーしたので、ちょっとはハードエンデューロらしい練習もせないかん、という事で、今回は成田モトクロスパーク(モトクロスパークなのにエンデューロの練習ってのも変わった表現ですねw)にやってきました。

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気温は30度と初夏の並みの暑さ



■トライアルかよ!!
   さて、今日のお目当ては、エンデューロコースの2コーナーの下り坂の横にある、通称「ファイヤー坂」(何でも、ここでバイクが燃えたらしい)の上り下りの練習です。よくハードエンデューロライダーの人らが練習しているのを脇目で見てたのですが、今回は自分らもそれにチャレンジしようという訳です。というか、せめてこの坂くらいは上り下り出来ないと、来週、間違いなくツライ思いするでしょう。
   という事で、まずは下見に行ったのですが、行ってみてビックリ! なんと斜面に何本もの丸太が横たえてあって、登りは言わずもがな、下るのだって超絶危険で、どう考えて無理です。一体誰が考えたのか知りませんが、こんなの、トライアルでも相当腕に心得がある人でないと、登る事は無理じゃないでしょうか。ともかく、自分らは絶対無理です。
   ただし、そのえげつない丸太坂セクションの両脇に、比較的易しい(あくまで丸太坂と比べての意味)坂があり、そこは降りきる直前にふくらはぎくらいの太さの丸太があるだけです。でも斜度は2コーナーの坂よりキツく、バイクに乗って降りるのは結構怖そうでした。登りは丸太が無ければチャレンジ出来そうですが、丸太のせいでどう考えても失敗しそうでした。
   ともあれ、ここが今日のメインディッシュになる訳です。

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イケルかどうか分からんでも
自分が行かん事にはならんお立場ですw


■チャレンジ
   どんなに苦手だろうが怖かろうが、行かん事には慣れもクリアも出来ません。取りあえず、一番奥の坂からチャレンジしてみる事にしました。ここは中腹まで斜面を大きく右に回って、そこから車体を左に向きを変えて降りて行く格好になっていて、他の所より斜面を下る距離が短いので、比較的楽そうです。
   と思ったのですが、実際バイク乗ってその場に行ってみると、猛烈に怖い。怖いからべったりシートにケツ下ろして足を付き付き下ろうとするのですが、顔が下向きにつんのめって吸い込まれそうで、非常に怖い。悶々してるウチにバイクを転してしまい、バイクを引きずり下ろそうとしてら、足滑らせて尻餅ついて、そのままケツ滑りで坂を落ちる始末。どうにかこうにか引きずり下ろし、方法の体でパドックに帰りました。
   ところが、そんな面白い事してるだったら、もう一度やってみせろ、という事になり、今度は全員引き連れて行く事になりました。流石に全員の前でバイクぶっ転してケツ滑りするのは格好悪い、という事で、どうにかバイクに乗ったまま降りようと思った訳ですが、この時、ふと思ったのは、「いつまでもシートに座ってるとかえって怖い。むしろ、早いところスタンディングして、バランスの幅を大きくとった方が怖くないのではないか」という事でした。
   といっても、坂の途中で立つのは結構怖い訳ですが、それでもタイミング見計らってスタンディングして、良い感じにブレーキとクラッチ解除してみると、思った以上にズルンと簡単に降りて来れました。激坂下りのコツが掴めた気がしました。

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写真でみると、どーっちゅう事ない様に見えますが
結構怖いんですよ、これ


とはいえ、徐々に上手くはなかったかな?



■他の坂も下ってみる
   コツが掴めたところで、他の坂にもチャレンジしてみました。2コーナー坂の直ぐ隣の坂は、2コーナー坂より斜度がキツくて、しかも距離が長い(つまり高低差もある)ので、進入の時、結構怖く、どのタイミングでスタンディングしたら良いかが難しかったのですが、一旦立ってしまえば、あとは真っ直ぐ降下していくだけなので、意外と簡単でした。
   練習の最後に、奥から2番目の坂にもチャレンジしてみました。ここは木の間を抜けて行く感じで、すでにいくつかワダチもあるので、それを踏み外すと危ないのですが(その様に見える)、こちらも慎重に進入して、良い感じにスタンディングしたら、案外あっさり降りてしまえました。
   これまでにも何度も書いて来た様に、自分はとにかく下りが苦手なのですが、今日はその苦手意識がちょっと軽くなった気がします。一発目に怖くてバイク引きずり下ろしたのですが、それでもどうにか降りて来たのが自信になったのか、一度怖い思いしたら、次はその半分くらいしか怖くなくなってたみたいで、そうして徐々に慣らして行った感じです。


長くて急な坂ですが、真っ直ぐ一直線なので
降りてしまえば意外と楽でした


木の間とワダチが見た目に怖い感じですが
基本は他の坂と同じで
スタンディングでゆっくり降りれば無問題


■さわやか街道
   ファイヤー坂のさらに奥に、新イボンヌ街道とかいうセクションが出来ていたのですが、ここは下見の段階で無理と判断。さすがにあんなえげつないエンデューロには出る気がないので、出題されない試験勉強しても意味がないと判断して行きませんでした。
   そんな事よりも、ファイヤー坂を登るつもりで今日は来たのですが、斜面に丸太が置いてあるお陰で、これもちょっと無理じゃね?という判断になりました。少なくとも、29日に走るコースには、昇り坂で丸太はなかったはずです(木の根っこはあるかもしれんけど)。
   こんな具合で、行く度にややこしい事になっていく成田モトクロスパークですが、お陰でさわかや街道は確かにその名の通り、さわやかなんだという気がしてきました。久々に走りに行ってみると、最初の頃よりは角が落ちて、それなりに曲がり易くなっていました。とはいえ、難しい所は今で難しく、これに慣れる事は、本番で楽出来る事だな、と改めて感じました。

20180421_06
この坂登るのは、ワシらでは無理やなー、の図


最後の方でビビりましたが
前に比べたら、さわやか街道は走り易くなりました


■クラッチの事
   前回、クラッチのフリクション板が割れててびっくりした訳ですが、改めてジャダースプリングを戻した所、これが非常に良くて、マイルドかつ頑丈な乗り味になりました。クラッチの繋がりがソフトなので、それだけで乗り易いのですが、坂道で低速で回しても滑った感じが全然せず、信頼感が増した気がします。
   今回はファイヤー坂を登りで使う事が出来なかったので、2コーナー先の大坂をゆっくり登る事でそれに変えました。勢いつけて登るのは誰にでも出来る訳ですが、助走が付けれない場合もあるので、勢いだけじゃなくて、エンストしないギリの所はどの辺か、というのも練習しておく必要があった訳です。
   ただし、そうなるとクラッチに負担が掛かるのを懸念していたのですが、前に感じていたほどに、あまり「滑りそうな音してる感」は感じませんでした。クラッチを開けて中を確認してみない事には分かりませんが、真っ黒になってはいても、滑るというところにまでは行ってない、また行かないんじゃないかと思います。

20180421_152922
サイダーの美味い季節がやってまいりました!






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年02月24日



   WEX開幕戦まであと1ヶ月と少し、という事で、今週も成田モトクロスパークで練習です。今回は、実はご近所の嫁さんの親戚お二人が見学に来られるとの事。待ち合わせも案内もなしで直で来られるとの事で、成田MXPはオフロードバイク乗ってる人には、それなりに知られてるんだなー、と思いました。

IMG_8768
金子さんの子供達
全然懐かれないどころか、近寄ると唸られます

IMG_8769
今回もシャークティース描いたバイクが3台
奥のCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”は
ちょっとずつ変わりつつあります


■続・ブーツの具合
   週の間に成田MXPも少し雨が降ったのか、朝一番はパドックは少々グチュグチュした地面でしたが、エンデューロコースの方はそれほど滑るという感じでもなく、午後にはドライになる予感でした。自分は前回に引き続き、キツキツのガエルネSG10の慣らしが主目的です。前回同様、ふくらはぎはキッチキチで、上は5mmほど空いてますが、靴の中はほんのちょっとだけ余裕が出て来た様です。
   エアクリーナー交換したり、お見えになった親戚の伯父さんに挨拶したりして、コースインしたのは1000時頃。その頃には大分地面も乾いて来てて、走り易くなってました。気になるブーツの方は、ふくらはぎだの足首だのがキツいのは相変わらずですが、走ってる最中まで気になるというほどではなく、足裏の浮いた感も前回に比べたら徐々に良くなって来てる風でした。やはり、新品のブーツは、3回くらは履かない事には慣れないみたいです。
   それよりも凄いと感じたのは、T-REXソールはちょっとくらいの滑る路面では、足が滑らない事。フラットソールだったら滑ってしまいそうな地面でも、がっちり立つ事が出来て、「なるほど、これはエンデューロ向きだわい」と関心しました。
   もっとも、操作、特にリアブレーキの操作に関しては、オンかオフしかない様な操作しか出来ず、あまり上手にリアブレーキが使えません。ブレーキペダルを少し下げる事も考えたのですが、よくよく考えてみれば、ブーツが新しくて足首があまり動いてない事に気が付きました。ペダルを下げるかどうかは、もう少し様子を見てからにします。

IMG_8774
昼前にはベスコンになったという事で
見学にこられた伯父さんがレンタルで走る事になりました
成田MXPは意外にもレンタル用品が充実してました

IMG_2757_1600
嫁さん(姪)と伯父さんの図
伯父さんはCRF100Fでの走行です

IMG_2745_1600
いきなりエンデューロコースでしたが
さすが林道行かれてるだけあって
走り方が上手かったです



■さわやか街道問題
   コースのコンディションが良い事から、懸案のさわやか街道にも行ってみました。入り口の急な下り坂だの登り坂だの、斜面の直線など、そうした所は問題にはならないのですが、今回も満足に曲がれなかったのがヘヤピンカーブ。急な下りを伴うカーブだけに、それだけでも曲がり難いのですが、更に困難なのは、CRF450RX“ゲイレルル号”では、イン側もアウト側もまったく足がつかず、安全を担保できない事です。
   結局、曲がりきれずにバイクから降りてリアを持ち上げて向きを変えるか、そのまま真っ直ぐ降りてから、やはりバイク降りて向きを変えるかするしかなく、それだけで体力を相当に食われてしまいました。
   タイトなコーナーであれ、曲がれないというのは、車体が寝てない、体の捻りが足りない、その他色々原因があると思うのですが、一番の要因は、ビビってしまって止まってしまうと、その先、なかなか動かない、という事であろうと思います。ビビってしまう原因は、曲がりきれず、そのままコースアウトして崖落ちしてしまいそうになるからですが、だったらイン側に転けるつもりで(それなら崖には落ちない)思い切って曲がった方が良いのかもしれません。また、背の高いバイクで行く勇気がないのなら、XR230でチャレンジしてみて、ともあれ止まらずにクリアする経験を積んだ方が良いのかも知れません。

IMG_2739_1600
XR230“パンツァーファウスト号”と嫁さん
レバーもシートも純正に戻しました

IMG_2752_1600
それでもまだ、レバーが遠いだの足が着かないだの
いろいろ要求があるので
今度、TOYZで再調整します


■3速問題
   さて、今年に入って一番のベスコンの成田なのですが、今回は初めて、それなりに気合い入れてアクセル開けました。というのも、去年譲ったCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”で、W田しゃんがご機嫌に走ってるのを見て、一丁追いついてやろうと追いかけたのですが、なかなか距離が詰まらない。W田しゃん、モトクロスやらしたら結構速い人ですが、こちらは一応は450なんで、その内背中が見えるだろう、くらいに思っていたのです。
   ところが全然追いつかない。そうこうしてるウチに、今までは「2速でも3速なみに速いわー」とか「2速でもあまり加減速G来んわー」とか思ってたのが、結構タレて疲れてくる様になりました。そして結局3周目で疲れて終了。450乗ってる割にはアカンなー、と感じました。
   で、後で一体何速で走ってたのかと聞いてみたら、「3速、直線では4速」というお返事。そら追いつかんわな、と得心しました。まぁ、あのコンディションだったら、自分も3速くらいに入れて走った方が良かったかもしれませんが、まだまだ怖かったのか自信がなかったのか、お得意の2速オートマ走法だった訳です。
   まぁ、450はうっかり“開いたり”すると、自分の意思に反した加速をいきなり始めて肝を冷やす事があるのですが、そろそろ“開けれそうな所や時には開ける”練習をした方がいいなぁ、と感じて今回の練習を終えました。

IMG_2751_1600
なかなか良い走りを見せたW田たん
モルゲンシュテルン号の調整も上々の様です

IMG_8772
帰りに7年ぶりくらいに山岡家に入店
味は美味いんですが
店の中が何故か獣臭くて閉口しました






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)
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