成田

2018年04月21日

   レースシーズンが始まって、あれやこれやと忙しい訳ですが、レースの合間を縫って今回も練習です。実は、4月29〜30日に開催される日野ハードエンデューロのソフトクラス(ハードエンデューロのソフトクラスってのもおかしな表現ですがw)にエントリーしたので、ちょっとはハードエンデューロらしい練習もせないかん、という事で、今回は成田モトクロスパーク(モトクロスパークなのにエンデューロの練習ってのも変わった表現ですねw)にやってきました。

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気温は30度と初夏の並みの暑さ



■トライアルかよ!!
   さて、今日のお目当ては、エンデューロコースの2コーナーの下り坂の横にある、通称「ファイヤー坂」(何でも、ここでバイクが燃えたらしい)の上り下りの練習です。よくハードエンデューロライダーの人らが練習しているのを脇目で見てたのですが、今回は自分らもそれにチャレンジしようという訳です。というか、せめてこの坂くらいは上り下り出来ないと、来週、間違いなくツライ思いするでしょう。
   という事で、まずは下見に行ったのですが、行ってみてビックリ! なんと斜面に何本もの丸太が横たえてあって、登りは言わずもがな、下るのだって超絶危険で、どう考えて無理です。一体誰が考えたのか知りませんが、こんなの、トライアルでも相当腕に心得がある人でないと、登る事は無理じゃないでしょうか。ともかく、自分らは絶対無理です。
   ただし、そのえげつない丸太坂セクションの両脇に、比較的易しい(あくまで丸太坂と比べての意味)坂があり、そこは降りきる直前にふくらはぎくらいの太さの丸太があるだけです。でも斜度は2コーナーの坂よりキツく、バイクに乗って降りるのは結構怖そうでした。登りは丸太が無ければチャレンジ出来そうですが、丸太のせいでどう考えても失敗しそうでした。
   ともあれ、ここが今日のメインディッシュになる訳です。

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イケルかどうか分からんでも
自分が行かん事にはならんお立場ですw


■チャレンジ
   どんなに苦手だろうが怖かろうが、行かん事には慣れもクリアも出来ません。取りあえず、一番奥の坂からチャレンジしてみる事にしました。ここは中腹まで斜面を大きく右に回って、そこから車体を左に向きを変えて降りて行く格好になっていて、他の所より斜面を下る距離が短いので、比較的楽そうです。
   と思ったのですが、実際バイク乗ってその場に行ってみると、猛烈に怖い。怖いからべったりシートにケツ下ろして足を付き付き下ろうとするのですが、顔が下向きにつんのめって吸い込まれそうで、非常に怖い。悶々してるウチにバイクを転してしまい、バイクを引きずり下ろそうとしてら、足滑らせて尻餅ついて、そのままケツ滑りで坂を落ちる始末。どうにかこうにか引きずり下ろし、方法の体でパドックに帰りました。
   ところが、そんな面白い事してるだったら、もう一度やってみせろ、という事になり、今度は全員引き連れて行く事になりました。流石に全員の前でバイクぶっ転してケツ滑りするのは格好悪い、という事で、どうにかバイクに乗ったまま降りようと思った訳ですが、この時、ふと思ったのは、「いつまでもシートに座ってるとかえって怖い。むしろ、早いところスタンディングして、バランスの幅を大きくとった方が怖くないのではないか」という事でした。
   といっても、坂の途中で立つのは結構怖い訳ですが、それでもタイミング見計らってスタンディングして、良い感じにブレーキとクラッチ解除してみると、思った以上にズルンと簡単に降りて来れました。激坂下りのコツが掴めた気がしました。

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写真でみると、どーっちゅう事ない様に見えますが
結構怖いんですよ、これ


とはいえ、徐々に上手くはなかったかな?



■他の坂も下ってみる
   コツが掴めたところで、他の坂にもチャレンジしてみました。2コーナー坂の直ぐ隣の坂は、2コーナー坂より斜度がキツくて、しかも距離が長い(つまり高低差もある)ので、進入の時、結構怖く、どのタイミングでスタンディングしたら良いかが難しかったのですが、一旦立ってしまえば、あとは真っ直ぐ降下していくだけなので、意外と簡単でした。
   練習の最後に、奥から2番目の坂にもチャレンジしてみました。ここは木の間を抜けて行く感じで、すでにいくつかワダチもあるので、それを踏み外すと危ないのですが(その様に見える)、こちらも慎重に進入して、良い感じにスタンディングしたら、案外あっさり降りてしまえました。
   これまでにも何度も書いて来た様に、自分はとにかく下りが苦手なのですが、今日はその苦手意識がちょっと軽くなった気がします。一発目に怖くてバイク引きずり下ろしたのですが、それでもどうにか降りて来たのが自信になったのか、一度怖い思いしたら、次はその半分くらいしか怖くなくなってたみたいで、そうして徐々に慣らして行った感じです。


長くて急な坂ですが、真っ直ぐ一直線なので
降りてしまえば意外と楽でした


木の間とワダチが見た目に怖い感じですが
基本は他の坂と同じで
スタンディングでゆっくり降りれば無問題


■さわやか街道
   ファイヤー坂のさらに奥に、新イボンヌ街道とかいうセクションが出来ていたのですが、ここは下見の段階で無理と判断。さすがにあんなえげつないエンデューロには出る気がないので、出題されない試験勉強しても意味がないと判断して行きませんでした。
   そんな事よりも、ファイヤー坂を登るつもりで今日は来たのですが、斜面に丸太が置いてあるお陰で、これもちょっと無理じゃね?という判断になりました。少なくとも、29日に走るコースには、昇り坂で丸太はなかったはずです(木の根っこはあるかもしれんけど)。
   こんな具合で、行く度にややこしい事になっていく成田モトクロスパークですが、お陰でさわかや街道は確かにその名の通り、さわやかなんだという気がしてきました。久々に走りに行ってみると、最初の頃よりは角が落ちて、それなりに曲がり易くなっていました。とはいえ、難しい所は今で難しく、これに慣れる事は、本番で楽出来る事だな、と改めて感じました。

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この坂登るのは、ワシらでは無理やなー、の図


最後の方でビビりましたが
前に比べたら、さわやか街道は走り易くなりました


■クラッチの事
   前回、クラッチのフリクション板が割れててびっくりした訳ですが、改めてジャダースプリングを戻した所、これが非常に良くて、マイルドかつ頑丈な乗り味になりました。クラッチの繋がりがソフトなので、それだけで乗り易いのですが、坂道で低速で回しても滑った感じが全然せず、信頼感が増した気がします。
   今回はファイヤー坂を登りで使う事が出来なかったので、2コーナー先の大坂をゆっくり登る事でそれに変えました。勢いつけて登るのは誰にでも出来る訳ですが、助走が付けれない場合もあるので、勢いだけじゃなくて、エンストしないギリの所はどの辺か、というのも練習しておく必要があった訳です。
   ただし、そうなるとクラッチに負担が掛かるのを懸念していたのですが、前に感じていたほどに、あまり「滑りそうな音してる感」は感じませんでした。クラッチを開けて中を確認してみない事には分かりませんが、真っ黒になってはいても、滑るというところにまでは行ってない、また行かないんじゃないかと思います。

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サイダーの美味い季節がやってまいりました!






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年02月24日



   WEX開幕戦まであと1ヶ月と少し、という事で、今週も成田モトクロスパークで練習です。今回は、実はご近所の嫁さんの親戚お二人が見学に来られるとの事。待ち合わせも案内もなしで直で来られるとの事で、成田MXPはオフロードバイク乗ってる人には、それなりに知られてるんだなー、と思いました。

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金子さんの子供達
全然懐かれないどころか、近寄ると唸られます

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今回もシャークティース描いたバイクが3台
奥のCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”は
ちょっとずつ変わりつつあります


■続・ブーツの具合
   週の間に成田MXPも少し雨が降ったのか、朝一番はパドックは少々グチュグチュした地面でしたが、エンデューロコースの方はそれほど滑るという感じでもなく、午後にはドライになる予感でした。自分は前回に引き続き、キツキツのガエルネSG10の慣らしが主目的です。前回同様、ふくらはぎはキッチキチで、上は5mmほど空いてますが、靴の中はほんのちょっとだけ余裕が出て来た様です。
   エアクリーナー交換したり、お見えになった親戚の伯父さんに挨拶したりして、コースインしたのは1000時頃。その頃には大分地面も乾いて来てて、走り易くなってました。気になるブーツの方は、ふくらはぎだの足首だのがキツいのは相変わらずですが、走ってる最中まで気になるというほどではなく、足裏の浮いた感も前回に比べたら徐々に良くなって来てる風でした。やはり、新品のブーツは、3回くらは履かない事には慣れないみたいです。
   それよりも凄いと感じたのは、T-REXソールはちょっとくらいの滑る路面では、足が滑らない事。フラットソールだったら滑ってしまいそうな地面でも、がっちり立つ事が出来て、「なるほど、これはエンデューロ向きだわい」と関心しました。
   もっとも、操作、特にリアブレーキの操作に関しては、オンかオフしかない様な操作しか出来ず、あまり上手にリアブレーキが使えません。ブレーキペダルを少し下げる事も考えたのですが、よくよく考えてみれば、ブーツが新しくて足首があまり動いてない事に気が付きました。ペダルを下げるかどうかは、もう少し様子を見てからにします。

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昼前にはベスコンになったという事で
見学にこられた伯父さんがレンタルで走る事になりました
成田MXPは意外にもレンタル用品が充実してました

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嫁さん(姪)と伯父さんの図
伯父さんはCRF100Fでの走行です

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いきなりエンデューロコースでしたが
さすが林道行かれてるだけあって
走り方が上手かったです



■さわやか街道問題
   コースのコンディションが良い事から、懸案のさわやか街道にも行ってみました。入り口の急な下り坂だの登り坂だの、斜面の直線など、そうした所は問題にはならないのですが、今回も満足に曲がれなかったのがヘヤピンカーブ。急な下りを伴うカーブだけに、それだけでも曲がり難いのですが、更に困難なのは、CRF450RX“ゲイレルル号”では、イン側もアウト側もまったく足がつかず、安全を担保できない事です。
   結局、曲がりきれずにバイクから降りてリアを持ち上げて向きを変えるか、そのまま真っ直ぐ降りてから、やはりバイク降りて向きを変えるかするしかなく、それだけで体力を相当に食われてしまいました。
   タイトなコーナーであれ、曲がれないというのは、車体が寝てない、体の捻りが足りない、その他色々原因があると思うのですが、一番の要因は、ビビってしまって止まってしまうと、その先、なかなか動かない、という事であろうと思います。ビビってしまう原因は、曲がりきれず、そのままコースアウトして崖落ちしてしまいそうになるからですが、だったらイン側に転けるつもりで(それなら崖には落ちない)思い切って曲がった方が良いのかもしれません。また、背の高いバイクで行く勇気がないのなら、XR230でチャレンジしてみて、ともあれ止まらずにクリアする経験を積んだ方が良いのかも知れません。

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XR230“パンツァーファウスト号”と嫁さん
レバーもシートも純正に戻しました

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それでもまだ、レバーが遠いだの足が着かないだの
いろいろ要求があるので
今度、TOYZで再調整します


■3速問題
   さて、今年に入って一番のベスコンの成田なのですが、今回は初めて、それなりに気合い入れてアクセル開けました。というのも、去年譲ったCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”で、W田しゃんがご機嫌に走ってるのを見て、一丁追いついてやろうと追いかけたのですが、なかなか距離が詰まらない。W田しゃん、モトクロスやらしたら結構速い人ですが、こちらは一応は450なんで、その内背中が見えるだろう、くらいに思っていたのです。
   ところが全然追いつかない。そうこうしてるウチに、今までは「2速でも3速なみに速いわー」とか「2速でもあまり加減速G来んわー」とか思ってたのが、結構タレて疲れてくる様になりました。そして結局3周目で疲れて終了。450乗ってる割にはアカンなー、と感じました。
   で、後で一体何速で走ってたのかと聞いてみたら、「3速、直線では4速」というお返事。そら追いつかんわな、と得心しました。まぁ、あのコンディションだったら、自分も3速くらいに入れて走った方が良かったかもしれませんが、まだまだ怖かったのか自信がなかったのか、お得意の2速オートマ走法だった訳です。
   まぁ、450はうっかり“開いたり”すると、自分の意思に反した加速をいきなり始めて肝を冷やす事があるのですが、そろそろ“開けれそうな所や時には開ける”練習をした方がいいなぁ、と感じて今回の練習を終えました。

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なかなか良い走りを見せたW田たん
モルゲンシュテルン号の調整も上々の様です

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帰りに7年ぶりくらいに山岡家に入店
味は美味いんですが
店の中が何故か獣臭くて閉口しました






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年02月18日

   職場から貰った長い結婚休暇のラストは、バイク乗る事にしました。とはいえ、主な目的は、エンストしまくって再発進に難儀する嫁さんのスムーズな発進講習と、こないだMTXRで底をT-REXに張り替えて貰ったガエルネSG-10の慣らしなので、あまりガツガツせず、じっくりと慣らして行くつもりをしていました。

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マイペースでやりたかったので
今回はこの二人で練習です



■初級コースでまさかのいきなり転倒
   実は前回の練習で、新品のSG10を下ろそうとしたのですが、ななんと、ふくらはぎがきつくてブーツが閉まらない事が判明しました。といっても、これまで履いて来た、ED-PROFASTBACKらも同じ日本人向け木型の29cmで、それらはちゃんと調整したら閉まってたので、当然SG10でも閉まると思ったら、上の方では20mmも口を開ける始末。これではいかんという事で、前回は下ろす事が出来ませんでした。
   その後、改めて自宅でインナー、ニーブレース、モトパンを着けた状態で履き直し、色々試したところ、バックルを下から順番に留めて行けば、辛うじて上が5mmほど隙間を空けた状態にまで閉まる事が分かりました。かなりキツい訳ですが、底を張り替えた以上は今さらサイズ変更は出来ませんし、そもそも29cmがベストサイズだった訳ですから、変更するのもおかしな話しです。太ってふくらはぎが太くなったとも言えますが、ここまで閉まらないのはちょっと尋常ではありません。もしかすると、新しいSG10は設計が変わったのかもしれません。
   ともあれ、履いて慣れて行くしかありませんので、ガッチガチになった足でバイクに跨がり、ウォーミングアップで初級コースにインしました。ところが入って間もなく、テーブルトップの先の1コーナーでいきなりリアが滑って右肩から地面に転倒。しかも、こういう時に限ってエルボーガードをしてなくて、したたか右肘を打ってしまいました。
   路面はこれ以上ないドライのベスコンで、普通ならこんな所で転けるはずがないのですが(だからエルボーガードもしてなかった)、訳も分からず転けてしまい、しかも地味に痛い。最近、転けてもさほど痛い思いをする転け方をしてなかったので、久々に痛い思いをしました。

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無理くりブーツを履くの図
隙間からは泥が入り放題ですが、仕方ありません

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ヒリヒリすると思ったら、案の定、擦りむいてました
それよりも右肩が腫れて痛くなってきました


■久々のEDソール
   その後、嫁さんにあれこれ教える傍ら、自分もブーツの慣らしをしてたのですが、顕著だったのは、加速にせよ減速にせよ、なんか今ひとつ路面の情報が足の裏に伝わってこない、という事。新品のブーツで足そのものが締め付けられているのに加えて、これまで慣れ親しんだモトクロス用のフラットソールと異なり、エンデューロ用のブロックパターンのソールのため、ブロックの高さの分、ステップと足裏に隙間がある様な感じで、非常に操作がしにくい感じでした。
   もっともキツいのは足だけでなく、ふくらはぎも相当にキツく、うっかりするとこむら返り起こしそうで、歩くのもヒヤヒヤもんでした。まぁ、新品ブーツってこんなもんかもしれませんし、新品のブーツ履くのもかれこれ6年ぶりの事ですので、新品の感覚を忘れてる所もあります。何にせよ、この足でいきなりレース出たりするのは当然無理なので、暫くはお古のFASTBACKと併用で行くしかありません。
   大体、ブーツというのは、一度濡れたり泥に浸かったりすると、案外足の形にブーツが馴染んでくるものなのですが、それ以外では、足から出る蒸気で足が蒸れてくれる他、慣らす方法はありません。午前中はキチキチでも、お昼過ぎた頃には段々と足指がブーツの中で動く様にもなり、少しずつですが足裏から路面の情報も伝わってくる様になってきました。

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ドライコンディションのお陰で
バイクはほとんど汚れませんでした^^



■果敢に挑戦、さわかや街道
   足裏の感じが戻って来たので、エンデューロ本コースも走ってみました。全線ドライでとても走り易かったのですが、それでもいつもの調子の半分くらい。足裏から伝わる情報って、大事なんだなぁと改めて感じました。
   せっかくのドライコンディションですし、1月に行ったっきりの、モトクロス本コースの向こう斜面にあるエンデューロコース(通称、さわやか街道)にも行きました。まぁ、上手な人にとっては爽やかなんでしょうが、自分みたいに下りのヘヤピンカーブで難儀する人は、ちっとも爽やかな気分ではありません。しかし、転けようがぶん投げようが、帰って来れる事が分かっていますので、頑張って行きました。
   そして、今回も、バイク降りて向き変えたり、転けてバイクの下敷きになったり(しかも朝一番に転けて痛い右半身)、上手い事は行かなかったのですが、それでもどうにか帰って来たので、これでまた一つ、少しだけ自信がつきました。かつてのデコボコランドのウッズコースでもそうでしたが、とにかく行かん事には自信が付かないものです。この手の事は、上手い下手以上に、慣れだと思うのです。

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とにかく痛いんで
ウチの近所の酒々井プレミアムアウトレットで
上等な甘味を所望(嫁さんと半分こ)

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ラーメンと餃子食べたい気分だったけど
アウトレットの中華屋は高くて目が出たので
フードコートのラーメン屋で我慢(嫁さんと半分こ)






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年01月27日

   1月21日の夜は、関東では4年ぶりの大雪という事で、辺り一面、20cmくらい雪が積もりました。もっとも。4年前に比べると、それほどの降りでもなかったらしくて、翌日の夜には大半が溶けてしまいました。もっとも、これは市街地の話しであって、田畠はしっかり雪が残っていました。つまり、週末の成田モトクロスパークも、雪がしっかり残ってて、ちょっと危ないんじゃないか、という予想。そこで、一旦は中止にしたんですが、中止した時に限ってベスコンという話しは結構あるので、やっぱり練習する事にしました。

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今回もシャークティースそろい踏みw



■歩いてみた感じ
   冬は基本的に寒いし、寒いと体硬いし、とにかく温いとこから出たくないのですが、行くと約束した以上は行かんといけません。年末から痛めてた右腰の調子がイマイチだったのですが、頑張って出発しました。現地にはTOYZ RacingのW田ちゃんが既に来てたので、コースの状況を聞いてみると、意外にもED本コースはそんなに雪が無くて、カチカチの凍ってて走り易そうとの事。
   どれどれと歩いてみると、確かに大して雪が残っておらず、カチパン。いつも滑って怖い2コーナーの下り坂など、結構グリップしますし、その先の大坂も同じく。まぁ、気温が上がって来たら、グチャグチャになりそうですが、午前中は行けそうです。むしろ初心者コースの方が雪がザクザク残ってて、足首の上まで足がハマって、長靴で来た方が良かったなー、という感じ。でも、こちらも午前中ならあまり滑らなさそうです。

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ちょっとだけ低くなったシート
でも、効果は絶大でした!

 
■走ってみた感じ
   前回までに、クラッチレバーを2016年式に戻してクラッチスイッチを増設し、またシートを10mm削る加工をしたのですが、今回はそのテストもかねての走行です。かつ、クラッチレバーを軽くする“魔法のクラッチ”の耐久性を見るのにも丁度いい機会となりそうです。
   ともあれ、ED本コースに入ってみたのですが、確かに地面硬くて走り易い。ただし、2コーナーの下り坂は雪が若干残って固まっているので、スタンディングで降りて行くのはちょっと怖い気がして、シッティングで降りて行ってみました。が、これが意外と楽。前回だったら、結構腕が前に押される感じがしてしんどかったと思うのですが、そんな感じがあまりしません。わずか10mmシートを削っただけで、ポジションが変わった様です。そのまま大坂をアクセル開けて突破。雪の残るコースを下見かねがねゆっくり走っていたら、何でもないコーナーでクラッチ切りきれなくてエンストして、ごろんと転倒。ワダチが出来てるところは、溶けた雪がうっすら凍ってて、深さが分かり難かったのです、ワダチの山に足を付きながら突破。これもシートが気持ち低くなったお陰で、安心感が倍増しました。
   続いて初級者コースも行ってみたのですが、走るには問題ないものの、やっぱり雪が深い所が多くて、本コースに比べたら走り難い。初級コースに有りがちな話しですが、雪降ったり雨降ったりすると、初級コースは走り難くなる例に漏れなかった様です。


最後の走行
朝一番に比べると、車体が重くなって
滑り易くなってました


■次第にグチャグチャ
   そんなこんなで何回か走りに行ってたのですが、陽が差して気温が上がって来たのか、陽の当たる所は段々と凍ってた地面が溶け始めました。滑って怖いというほどではないのですが、それでも次第に泥がついて車重が重くなってきました。
   となるとクラッチの状態が気になります。半クラも多用する様になりますし、スパッとクラッチレバーを離しても、エンジンがうなってる時間はドライの時より長くなります。なので注意深く走っていたのですが、結論としては、今回程度のマディでは普通に使えそう、という事が分かりました。この辺りはXR230なんかと違って、さすがはCRF450RXというべきか、信頼性は極めて高いな、という印象を受けました。
   さて、グチャグチャなのは仕方ないとして、とりあえず洗車して泥落としてから、また走ろうかと思ったら、なんと水槽に70mmほどの氷が張っていて、水が使えないとの事。それを聞いた途端、練習続けるより、後始末の大変なのが気になってしまい、午後に入ったらさらにグッチャングッチャンになるのは火を見るより明かなので、ここら辺でやめとこか、という事になりました。

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何もかもグチャグチャ
うんざりする光景ですが、まぁ、仕方ないです



■自宅で洗車、あれやこれ
   翌日は、起き抜けに猛烈に右腰が痛くなって、こりゃトランポからバイク下ろせんかも?とか思っていたのですが、ウエストベルトをぎゅっと巻いて暫く横になっていたら、痛みが大分和らいだので、コレ幸いに洗車する事にしました。
   さて問題なのは、洗車する場所。洗車場に持って行って洗車する事も考えたのですが、ここまでドロドロのバイクを持って行くのも気が引けたので、自宅でやる事にしました。といっても、前の賃貸のマンションの時は、水は使い放題(だったんですよね、有り難い事に)、泥も排水溝に流し放題だったんですが、今度はそういう訳に行きません。水は当然自前ですし、排水溝に泥流したら、最終的には詰まって自分の家の前が溢れる事態も想定できます。
   そこで、まず表の道路に泥をまき散らさない様に自分の駐車場で洗う事として、側溝に泥が流れ込まない様に雑巾に下ろしたバスタオルで堤防を作って、出来るだけ泥をそこで阻止する様にしました。洗車機を使う事も考えたのですが、音がうるさいのと、洗車機を使えるだけの水を溜める装備がないので、散水ホースでちまちま洗う事にしました。
   ともあれ、気合い入れてバイク2台洗った訳ですが、今度は塞き止めた泥をどうするか。まぁ、どうする事も出来ず、ほうき使ってちり取りで集めて、庭の畑に流すしかありません。まぁ、畑があるだけマシかもしれませんが、とにかく後始末が大変でした。これまでにも何度か経験してますが、マディの時は走ってる時もさる事ながら、後始末が猛烈に大変なんですよねぇ。

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バイクの洗い方をご教授
エーだのゲーだの言っても、自分のバイクは自分で洗わんと

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出来る限り泥は塞き止めましたが
それでも液状化したのは流さざるを得ませんでした

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まだまだ汚いですが、手洗いだったらこれが精一杯
外装ばらして洗う元気は無かったっす

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泥で押されて潰れたXR230のマッドガード
まぁ、トラタイヤ履いてたので、泥が詰まるんですよねぇ






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年01月07日

   あけましておめでとうございます。これまでのこの趣味を振り返り、今ほど完成度の高い車両、十分な準備期間を得た時はありませんでした。資金面においても潤沢とは言えないまでも、不足なく用立てれているのは幸いな事です。昨年末までに一応の完成をみたCRF450RX“ゲイレルル号”、これからは開幕戦に向けて、さらなる問題点の洗い出しと改良、慣熟訓練に向けて頑張って行きます。

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今日も元気な金子さん
ご飯くれる相手探して徘徊中w



■車高の違い
   CRF450RXはもとより背の高いバイクで、この車高をどうにかしない事には使い物にならぬ、という事でソフトスプリングの組み込みや、油面の変更、フォークの突き出し、サグ出しなどによって、数値的にはCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”と同等の改装を施しました。しかし、それでも若干腰高感があり、足が気持ち着かない感じが残りました。これが20〜30mmも違うのであれば、ローダウンキットの組み込みを検討するところですが、そこまで低くもない。体感的に10mmほど違う、という感じでした。
   そこで、ゲイレルル号とモルゲンシュテルン号の実際のシート高の数値を計ってみる事にしました。その結果は、
  • CRF250R(X):空車時905mm、乗車時870mm
  • CRF450RX:空車時937mm、乗車時880mm
   である事が分かりました。両車を並べてみた時、450RXの方が大きく見えたのは、空車時で車高が30mm弱も違うからで、この差は難所での再乗車の時に450RXの方が不利である事を示しています。しかし、450RXの方が車格が大きい訳ですから、これは仕方のない事かもしれません。
   それよりも重要なのは、乗車時で450RXの方が10mmシート高が高いという事です。微妙に腰高感があるのは、どうやらこの為の様です。高々10mmですが、その分、足は着かず安心感が削られているのは否めません。
   この後、実際にテスト走行で感じたのは、シッティング時に尻が持ち上がってハンドルに手が押し付けられている感じで、スタンディング時には手に掛かる負担が減る、という事でした。つまり、腰高感が後少し改善したら、この現象も良くなりそうです。機械的に対策するには微妙な数値なので、おそらくシートを削る事になると思います。

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並べてみると、CRF450RXの方が背が高いです

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しかし、跨がってみると、その差は10mm
微妙に高い。けど、その微妙さが結構大事


■クラッチを引きずってるっぽい?
   前回の練習で、コーナーからの登りなど、クラッチを繋いでアクセルを開ける様な状況で、クラッチがスパッと繋がらず引きずっている感じがする事について、実はレバーを引きずってる状態になっているのではないか、という指摘がありました。
   そこで試しに、あえてスパッとクラッチレバーを離す様にしてみると、引きずった感がなくスッキリとクラッチが繋がる事が分かりました。そこであえて坂の途中で減速して再発進する様な走り方をしてみたところ、どうも保険で指を掛けている部分で引きずっている様な感じでした。
   自分はクラッチが完全に切りきれる様、レバーを遠目にセットしているのですが、このマシンに関しては、若干近めにした方が良いのかもしれません。もっとも、450RXのクラッチレバーは、レバー位置を変更するボルトの部分にクラッチスイッチの配線が通っており、レバー位置の変更はケーブル自体のアジャスターナットで行わねばなりません。やってやれない事はないのですが、クラッチスイッチをキャンセルするつもりもしてますので、2016年式までのクラッチレバーに変えてから、改めて調整しようと思います。
   なお、クラッチレバーを軽くする改装(通称「魔法のクラッチ」)は、成田のエンデューロコースであれば、焼けたり滑ったりする事なく使える様です。大してお金の掛からない加工で、クラッチレバーの重さを半分に出来たのは御の字です。(一応、焼けた時に備えて、予備のクラッチと交換出来る様にする)

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おととい降った雨のお陰で、少しだけマディ
でも、成田だったらこれくらいはベスコンw

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強制抱っこされる金子さん
いつもは抱っこ好きなのに、今日は嫌々w

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カップヌードルの美味しい季節です
お湯が受付で貰えるのが嬉しいです^^



■ED上級者コース
   昼前に何気なくMXコースを見物していたら、MXコースの向こうの斜面を何台ものバイクが走っているのに気がつきました。去年の年末に来た時には気が付かなかったのですが、どうも新しいコースが出来ている様です。つづら折りのそのコース、走っている様を見る限りは、そんなに難しそうでもない。一応、そこを走ってた人らに聞いてみたところ、「走れますよ、ええ、新しく出来た上級者コースですよ」との事。上級者コースと聞いて、にわかに腰が引けたのですが、どの程度のコースなのかは、行ってみない事には分かりません。
   その“上級者コース”は、エンデューロコースの外周の終わり辺りで左に分岐して下って行った先にあります。その入り口の登り坂は、先日の雨でグチャヌルになっており、やっとこ登った先が直進じゃなくて左コーナー。とにかく、最初の3段の登りはニュルニュルで、アクセル開けて登って行かないと、途中で止まったら、転ける&泥汚れ確定です。
   その後は、パドックから眺めていたつづら折りのコースとなるのですが、問題はヘアピンカーブが結構急な上に下り段差になっていて、曲がり難い、というか曲がれない。簡単そうに走っていたのは、簡単だったからでなく、上級者が簡単に走ってただけで、自分らみたいな万年初級者には難しいコースなのでした。
   結局、バイク降りる所は降りて、バイク投げる所は投げて、どうにか帰ってきましたが、成田にこんな難しいコースが出来たのには、ちょっと驚きでした。とはいえ、どうにか帰って来れたからには、もう一度行けるはず、という事で、再度チャレンジ。2回目も出来映えは1回目と大して変わりませんでしたが、それでもビビリ度は半分という事で、こりゃ今後も続けないかんな、という事になりました。


初級者っぽい走りたっぷり
投げ方は中級者w
100万するバイクもためらい無しw


■今後の目標
   今回の練習で、車高(シート高)の問題、クラッチの問題はおおよその見当がつき、その方針に基づいて今後改良を行う事にしました。
   それよりもなによりも、上で述べた様に、小難しいコースが出来た事は、非常に歓迎すべき事柄です。CRF450RX“ゲイレルル号”は、爺ヶ岳の様な広いゲレンデコースで威力を発揮するのを期待して作ったバイクですが、細かいコーナーも走れる様になっておかない事には心もとない事ですし、ましてや苦手な下りはずっと克服項目であったので、身近なコースでその練習が出来るというのは有り難い事です。
   その様な訳で、当面は成田のED上級者コース(鴨池コースというらしい)を、簡単とまではいかなくても、バイク降りたり投げたりしなくても通過できる様に、練習を積みたいと思います。

20180107_160112
この後、改装に出すので
洗車機でなめる様にキレイにしましたw






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tanisi_corp at 22:00コメント(2)
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