三宅島

2019年11月09日

 昨年、最終周でいきなりの謎のエンストで、しかも熱中症で診療所送りで終わった三宅島エンデューロレース。この一年はそのリベンジのためにあったと言っても過言ではありませんでした。なので、告知があった時点からやる気満々であったのですが、その後の諸事情により、レースそのものよりも、それ以外であれこれ悩ましくなった企画となりました。


2019-11-09 15.19.32
全くもって激烈な状態になったゲイレルル号
どうにか壊さずご帰還へ



■エントリー費値上げ

 去年、三宅島エンデューロレースに参加して、何が感動であったかと言っても、参加費の安さ。ライダー1名、観戦者1名で6万出してお釣りがくる、しかも、渡航費、宿泊費、輸送費、そういうのを考えたら、相当安い! という事で、早い段階から仲間内にはお誘いをかけていて、中には出ようかな、という人もいました。
 ところが、今年から参加費が8千円ほど値上げ、今年は二人で7.5万円ほどになってしまいました。まぁ、致せり尽せりの内容を考えたら、それでも安い方なのだとは思いますが、一会戦で7.5万は正味の所、高いなぁと。東京都からの予算が減ったのか、海外から招待選手を呼んだからからなのか、値上げするにはそれなりの理由があったのだと思いますが、結構悩ましい金額になりました。
 実際、ライダー二人で参加する予定だった人など、「10万出すんだったら沖縄行った方が良くね?」という事で参加をやめた人もいました。自分も相当に悩んだのですが、去年の終わり方のままではやり切った感がありません。ここはやっぱり行くだけ行って、走るだけ走って、チェッカー受けて帰って来るのが筋だと思い、奮発する事にしました。
 参加費が値上げになった事もあり、仲間内にはよほど行きたい人でないと誘えないな、という風に考える様になり、またエントリー方法も申し込み順から抽選方式に変わり、仮に申し込んでも、自分が受かって仲間が外れる(その逆もあり)というのではアレなので、積極的に誘う事はしなくなりました。

2019-11-08 14.19.42 HDR
すでにXR230は転売できたので荷室に余裕があります

2019-11-08 14.38.07
車検が済んでコンテナに搭載


■車種転換の話し

 CRF450RX“ゲイレルル号”は、謎のエンストがパルスジェネレーターの溶解であった事が突き止められて以来、キックスターターや右側ラジエターファンの追加など、昨年の轍を踏まないよう緩やかに改装が行われていたのですが、乗る度にしんどい思いが募る様になって来ました。当初は加齢により体力が激減したのか(加齢のせいというより、引越しにより運動できる環境がなくった方が問題)、とかなり悲観的な見方もしていました。
 ところが、Motoshop TOYZがBetaの取り扱いを始め、ユーザー第一号の人が買ったX-Trainer250に乗ってその考えが吹っ飛んでしまいました。つまり、自分が参加する様なレースで、CRF450RXが活きるレースがあまりない、車重の重さが身体にかける負担が大き過ぎる事、極大のパワーもそれをケアする事は出来ない事、などなどが分かり、こりゃ乗り換えだな、と即座に判断するほどでした。
 そう思った3日後、何とキャンセルによって値引きになった2019年式のX-Trainer250の出物があるとの情報が来て、購入を即決。その資金の為に、CRF450RX“ゲイレルル号”も下取りに出す事に。となると、気持ちはもはや三宅島エンデューロどころでなくなってしまいました。人手に渡るバイクですから、去年みたいにレース途中で壊れるなんて言語道断です。
 この様な次第で、大枚かけて海渡って行く三宅島エンデューロレースは、消化試合レベルのモチベーションで臨む事になってしまいました。

2019-11-08 16.48.27
乗船手続きまでの時間潰しに東京タワーへ
人生初のクレープを喫食

2019-11-08 20.03.02
装具の大半をメッシュコンテナに入れたので
手荷物は少なめ(といっても、この位はある)

2019-11-08 19.45.15
3回目の乗船となる東海汽船・橘丸

2019-11-08 22.24.36
二等船室に雑魚寝w


■まさかの雨

 準備に関しては去年の経験があるので、それほど戸惑いませんでした。ただやっぱり問題になるのは、「宿を出る時にレースに出れる格好で」という手荷物の条項で、今回はウェア、ニーブレース、ブーツ以外は全部メッシュボックスに入れる事にしました。ヘルメットは第一パドックから会場までの移動用に軽装のオートバイ用のヘルメットを持参しました。辰巳埠頭では、「自己責任でブーツは入れても良いがヘルメットはダメ」というアナウンスが流れてて、慌ててヘルメットを出している人が居ましたが、この辺りの規定、現実的な問題と法令上の問題の狭間で、結局、参加者自身の判断と責任に委ねられている様な感じでした。
 去年のは出しなが雨で難儀したのですが、今回はいい感じに晴れて荷下ろしなどが楽でした。去年の同様に時間を持て余す事も想定して、田舎モンの嫁さんを東京タワーに連れてったりと、時間つぶしをし、竹芝桟橋で受付と団結式を済ませて乗船。東海汽船の橘丸も3回目となれば、物珍しさもなく、出航と同時に二等船室にゴロ寝して、早々に寝てこましたろうと思ったのですが、これに失敗。同室した人の超絶イビキで全然眠れず。まぁ、自分もイビキ凄いらしいので人の事言えないのですが、イビキ程度で寝れないというのは、それほど眠くなかったのか、何か緊張してたのか。
 払暁前、三宅島に到着し、宿に着いた時には、眠たさマックスで、布団敷いたら欲も得もなく爆睡。たった1時間でしたが、熟睡出来ました。しかし、目が覚めた時、外は結構な雨。宿では霧雨程度だったのですが、第一パドックから会場に着く頃には結構な降りになっており、ピットエリアに置いてある荷物も、90リットルのゴミ袋で防水してあるものの、開けた途端に濡れてしまう始末。今回は試走には行かず、その分時間にも余裕があったので、ゆっくり準備する事が出来ましたが、雨にはしっかり濡れて、集合写真撮る頃には震えがくるほど寒かったです。

2019-11-09 08.24.05
宿の前でバスが来るのを待つの図
背嚢の中に、着替え、靴、タオルなどが入ってて
それをバイクのコンテナの中にぶち込みます

2019-11-09 15.36.06
見渡す限りの曇天、雨、泥濘、そして風

2019-11-09 10.41.35
行きたくないけど、行かなしゃーないの図




■どこまで続く泥濘ぞ

 昨年の三宅島エンデューロは、開催される2〜3日前に大雨が降って、ブッシュ区間の地盤が緩んで周回を重ねるごとに掘れて轍がレール状になり、相当なんぎなコンディションになりました。しかし、今回は走ってる最中に雨が降るという、「(二人で)7.5万円教もかけてこの有様ですか!?」という酷い状況。
 とにかく、雨が降るとゴーグルに雨が掛かって前が見え難くなるだけでも難儀なのですが、その上、三宅島はブッシュ区間以外は火山の軽石だのスコリア(翌日のジオツアーで勉強した)などの細かくなったのがザクザクとした地面で、なかなか車速を乗せられない。まぁ、乗せようにも前が見えにくいのでアクセルも開けにくい。
 そんなこんなで舗装路を通過してブッシュ区間に入ると、案の定というか予想以上というか、1週目にして早くも地面はグチャグチャでレール状の轍が出来始めている。となると、もはや気持ち良く走るなんてのは度外視で、とにかく駒を一歩でも前に進めるのがやっと。方々で難儀してる人を見ながら、自分が難儀してる人にならない様に、前に進むのが精一杯でした。
 そこを通り抜けたら、本レースで一番見晴らしがいい七島展望台に駆け上がる火山灰台地ですが、去年と違って直登になっておらず、大きなS字のコースになっている。ところが、コーナーの入り口で減速して加速して抜けようとする正にその辺りで、風が猛烈にキツくてふらついて転倒する人が多く、自分もずっこけました。当然、雨降って曇ってますから、見晴らしもへったくれもない状態で、少しでも風が緩んだ瞬間を選んで坂に突撃して切り抜けました。

寒い泥濘である
泥濘は果てしないこう野を伸び
丘をのぼり林を抜け
それは俺たちの暗愁のように長い
それは俺たちの靴を吸い
蛇のように疲労をからませる。
すべりころび泥まみれになり
汚れた手で鼻汁をすすりながら
見よ、兵隊たちは獣のように
野から丘、丘から丘へつづいている


■無事のご帰還

 こんな具合で、どうにか1周回ってきて、ピットイン。そのまま大会本部のテントをハシゴして雨宿り。走っている間は感じなかった寒さも、じっとしてるとジメジメと感じてくる。ぶっちゃけ、もう走る気はありませんでした。雨降ってるし、ブーツの中はグチャグチャだし、コースもグチャグチャ。これの一体どこが「ご褒美レース」なのかと。サバゲー時代だって雨降った時はやらなかったのに、エンデューロとなるとやらないかんのが悲しいところです。しかも、本土のレースならヤンピと決めれば、さっさと辞めて片付けて帰る事も出来ますが、ここではそれさえ出来ません。
 しかし、そこでボケっと最後まで突っ立てるのも何ですから、間違いなくチェッカーを受けれるタイミングを見計らって、最後の周回に出向きました。しかし、そこで見たものは、これ以上ないほどの泥濘、また泥濘。まさに「討匪行」に歌われた日中戦争さながらの泥沼の連続でした。場所によってはスイングアームの上辺りまで掘れた轍の、その中のギャップをアクセル開けてはクラッチ切ってを繰り返し、ウンショウンショと乗り越えていき、とにかくクラッチ焼き切らない事、開け過ぎてラジエター噴き切らない事、その他故障に注意を払い、タイムアウト1時間後にどうにかやっとこピットエリアに帰還。
 もうレースの出来も是非もお構いなしで、雨降る中、ヘルメットも装具も脱ぎ捨てて第一パドックに戻り、そこでやっとこ乾いた服に着替え、去年は参加できなかったグランドフィナーレに向かいました。

2019-11-09 15.36.21
とりあえず終わって放心状態のワタクシ
会場と第一パドックの移動路は軽装のヘルメットを使いました

2019-11-09 16.07.03
グランドフィナーレ
対面に座ってたスペイン人のライダーが
「250は楽しくて良いねー、450は2周で疲れちゃう」
と言ってたのが印象的でした


■車両について

 こんな具合で、レースの出来は、やっとこさというか、這々の体で、といった方が良い様な終わり方でしたが、とにかくバイク壊さなかったのが一番の安堵でした。あの超絶ドチャクソマディの中で、去年みたいにラジエター噴かしまくって、クラッチ焼いたりしなかった理由は、去年に比べて気温が低かった(去年は熱中症患者が4人も出たが、今年は低体温症の方を気にせねばならないくらい)というのもあるでしょうが、去年の経験を踏まえて改良した部分が活きたと言えると思います。
 まず、ラジエターファンを右側にも増設した事。これによって冷却効率が倍になり、それだけ強くなったのは言うまでもないと思います。今回、一度だけラジエターが噴きましたが、それ以外はあれほどの押しが入ったにも関わらず、それ以外は全く噴きませんでした。一応、予備のラジエター液も持参したのですが、使わずに済みました。
 次にクラッチスプリングを3本から6本に戻した事。これによってクラッチレバーは純正状態の硬いものに戻り、それはそれで長時間の操作に難が出る事にもなるのですが、硬くなった事で半クラで引きずる事が少なくなり、その分クラッチも焼けにくくなって、あれほどのマディでもクラッチ焼かずに帰ってきました。もっとも、2周しか走ってない訳で、もっと走っていたらどうなっていたか分りませんが、壊して帰れない以上、2周しか走らなかった判断も間違いではなかったと思っています。
 この他に、バッテリーが上がった時用にキックスターターも付けたのですが、これは使わず終いでした。もっとも、相当回数セルを使った事により、後半は再始動が怪しく感じる事もあったので、周回数が増えていれば、セルが使えなくなっていたかもしれません。

2019-11-10 09.40.34
翌日のジオツアーはピーカン
どうせなら、このお天気でレース走りたかった

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恒例の出航テープセレモニー
自分は4本投げましたw


■イベントとして

 三宅島には今回で3回目の来島となるのですが、流石に飽きたかなー、という感じでした。レース以外で見て回る所は大抵見て回ったし、他の楽しみ方もあるのでしょうが、エンデューロレースのスケジュールの中では、やれる事に限りもありますし。かつ、今年から大幅値上げで、冒頭に挙げた人の様に、「これだけの金あったら、他に出来る事もあるよな」と感じるのは無理からぬ事です。
 雨のせいで、ろくすっぽ撮影もせずバスの中でスカしてた嫁さんは、一体いつ見たのか、「招待選手の走りは別次元だった」と感想を述べてました。まぁ、別次元の走りが出来るからこそ招待されているのですが、泥の中でのたうってた自分はその走りは見ておらず、ぶっちゃけた話し、招待選手が居ても居なくても関係ない状態です。イベント企画としては、海外の有名どころの選手が来てくれれば、それだけ箔が付くのでしょうが、参加者としてはそんなん無くても良いから、エントリー費が安い方が有難い、というのが本音です。むしろそれなら、観客として見た方がよっぽど楽しく為になると思います。
 一参加者、消費者としては、上の様に率直に感じたのですが、その一方で、やっぱりこのイベントを実施してる人達の頑張りは凄いもんなんやろな、と改めて感じました。どんな企画でもそうでしょうが、やっぱりそれを動かす人と、それに参加する人の熱意が、こうしたイベントを継続させていくんだろうな、と。これからも三宅島エンデューロレースが継続する事を心から応援します。

2019-11-10 14.15.12
さらば三宅島 又来るまでは


 





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2018年11月11日

レース本番へ

   三宅島エンデューロは、島に到着した土曜日にレースが行われ、翌日昼過ぎに島を離れるまで、オプショナルツアーやレンタルバイクなどで観光したり、釣り道具持ってきて釣りしたり、レース以外の楽しみ方もあるのが特徴です。とはいえ、自分はレース直後に診療所送りになりましたので、他の人とは違ったアフターが待ってました。

2018-11-11-13.19.00
予定通り入港の橘丸
もし、悪天候とかで入港出来ない時は
自費で延泊となります



■服や靴、バイクや装備の行方
   本来なら、レース終了後、私服に着替えて、バイクや装備はコンテナに預けて、レセプション会場に向かうのですが、自分はウェアのまま診療所に運ばれましたので、それらがどうなったのか、まったく分からない状態になっていました。とにかく困るのは、服はおろか靴も無い状態では診療所から出られないという事です。着替えはバイクを積んでいたコンテナの中に、背嚢に入れて放り込んでいたのですが、それをどうやって回収したら良いのか。もちろん、診療所には届けれていません。
   この場合、主催者に連絡とるのが一番ですが、まさかこうなるとは思ってなかったので、現地での連絡先を控えていませんでした。そこで、診療所の看護師さんの機転で、三宅村のレクレーションセンターに電話してみると、話しが通じて、主催者の方に連絡してくれるとの事。やれやれと思ったのですが、待てど暮らせど荷物が届かない。そこで再度レクレーションセンターに電話してみると、どうも役場の人が動いてくれてるらしい。結局、役場の人が迎えに来てくれて、主催本部に事情を話ししにいき(この時点ではまだ裸足)、慌てて港のスタッフに連絡してコンテナを調べてくれる事に。
   その後、役場の人に宿まで送ってもらい、そこで待っていると、レセプション会場から戻ってきた面々が自分の背嚢を持って来てくれました。コンテナはまだ船積みされておらず、背嚢には宿の札が付けてあったので、バスの運転手さんに預けたとの事。その後、スタッフの方から、装備はメッシュボックスに入れたとの連絡があり、さらに近畿日本ツーリストのスタッフの方からも安否を気遣う連絡が入るなど、主催、現地、旅行会社のスタッフの皆さんに、大変お世話になりました。
   実は私服と靴は、出来るだけ荷物を減らすために、乗船してきた時の服装を背嚢に入れてレース前にコンテナに入れたのですが、もしうっかり船積みされていたら、汗臭いウェアに裸足で帰りの船に乗らねばならん所でした。レセプション会場用の服装は別に用意した方が良さそうです。

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スタッフさんが必死でコンテナから回収してくれた背嚢
赤矢印が旅行会社から渡された荷札
これを付けてて正解でした

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宿の夕食
明日葉の天ぷらや刺身が美味しかったです

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レース会場で食べるはずだった昼食のお弁当
そういえば、朝食べた後は、何も食べてませんでした


■二日目の行動
   二日目は、1100時に島市会場に集合するまでの間、オプショナルツアーに行く予定をしていたのですが、昨日の診療所に保険証の写しを取って貰う必要があったのでキャンセル。宿のおばさんに頼んでタクシーを呼んでもらい、診療所のあと、直接、島市会場に行く事にしました。
   さて、荷物はどうするのか分からなかったのですが、宿には戻ってこないので、タクシーに積んで運んで貰いました。しかし、時間になって島市会場に集まってきた参加者を見ると、自分みたいに大荷物持ってきてる人は一人もいない。聞いたところ、宿から直接、港に運んで貰ったみたいです。ちなみに、オプショナルツアーだけでなく、独自でレンタルバイク借りてツーリングしたり、釣りに行ったりした人もいるのですが、それらの人は宿からバスか何かで島市会場まで移動したみたいです。
   島市会場でお弁当食べたあと、1330時に出航。船からテープ投げて出航シーンをやったのは生まれて初めての事でした。東京の港が混んでいるとの事で、竹芝に着いたのは2020時。そこからゆりかもめでテレコムセンターまで行き、トランポを回収して辰巳埠頭へ。バイクと装備は既にコンテナから出されて整列しており、スムーズに積み込む事が出来ました。

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島市会場に集まる大会参加者の皆さん
地元の人も買い物にきてました

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島市会場で食べたものその1
明日葉入りのパン

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島市会場で食べたものその2
明日葉アイス(抹茶アイスに近かった)

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島市会場で食べたものその3
さつまもち(明日葉無し)

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手荷物は持ち歩かなくても
宿から港まで運んで貰えたみたいです

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辰巳埠頭に着いた頃には
バイクや装備はコンテナから出されて
ゼッケン順に並べてありました



■総括
   今回の結果は、5周DNF。後で聞いた所、タイムアップ後、30分はチェッカーが振られていたとかで(嫁情報)、あのままエンストせずに走り続けていたら、6周までカウントされていたかもしれません。どうせヘバるにしても、走った周回はカウントさせたかった。残念です。出来るだけ休まない様に心がけたつもりですが、それでもトータルで30分は休んでたでしょうし、結果として倒れたのですから、体力不足は否めません。かつて、スポーツセンターでグループセンタジーやグループキックやってた頃の体力は、完全に損なわれた様です。対策を講じる必要がありそうです。
   その一方で、バイクの方はこれ以上ないくらいの仕上がりであったと思います。特にフロントフォークは事前にスプリングを4.2N/mmのに替えておいて正解でした。固いスプリングのままだと、ガレ場でそれなりに苦労したかもしれません。
   タイヤはフロントはiX07Sに替えて正解でした。VE35だと、あのザクザクの火山灰の下りで地面をあまり食ってくれなかったかもしれません。リアはIRC VE33Sも火山岩ガレガレの路面で十分なグリップ力を発揮し、安心して走る事が出来ました。
   CRF450RX“ゲイレルル号”は「250の様に扱える450」というコンセプトでセッティングした“重トレール車”ともいうべき車両ですが、そのコンセプトは三宅島でも存分に発揮でき、トレールライドなセクションではマイルドに、ここ一番パワーを必要とする時は450らしいトルクで気張った走りが出来ました。ここ10年、自分が必要とした性能が詰まったバイクに仕上がりました。
   最後の最後に、完全に止まってしまったのは、バッテリー上がりなのか、その他に原因があるのか、目下究明中ですが、いずれにせよ、自分の乗り方に難があったのは間違いないので、改善を要すると感じています。

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翌日、ただちに洗車
ウッズのワダチでついた土を乾いてる状態で剥がします

2018-11-12-10.49.52
三宅島エンデューロのコースは国定公園なので
溶岩一つ持ち帰ってはならないのですが
これらの土は勝手に着いてきましたw

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吹き倒したラジエターの中身は空っぽ

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エンジン稼働時間は、約3時間でした


■感想
   今回、初めて参加した三宅島エンデューロ。戦績はおくとして、イベントとしては大満足でした。総延長6kmにおよぶ溶岩台地は、とても楽しいコースで、まさに自分が目指しているレースに合致するものでした。当初、もっとささくれ立った溶岩原をイゴイゴと走らされるのかと思っていたのですが、そこまでのえげつない所はなく、あれなら初心者の人でもチャレンジ出来るんじゃないか、と感じました。走って楽しいコースであるのが、リピーターが多い理由の一つでもあろうと思います。
   三宅島エンデューロは、エントリー費の他に渡航費も必要になるのですが、行き帰りの船代、食事込み宿泊費、そしてバイクや装備の輸送費を考えたら、むしろ安めの設定になっていると感じました。本土で開催れるレースでも、高速代だの燃料代だのを考えたら、それなりの金額使っている訳ですから、離島で開催されるレースという事を考えれば、やはり安いと思います。
   今回自分は初めてレースで倒れて担がれる体験をしたのですが、スタッフの方々の行動力、団結力は目覚ましいものがあると感じました。どのレースにおいても、救護活動は迅速丁寧かつ積極的に行われていますが、この大会ではそれがより親切であったと思いました。また、残置した装備やバイクの後始末も丁寧に行われ、一つも欠ける事なく手元に帰ってきました。スタッフの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
   来年、三宅島エンデューロが開催されるか、現時点ではまだ分かりませんが、開催されるのを見越して、今のうちから対策・準備を図ろうと思います。

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初の渡洋作戦
なかなかやり応えのあるイベントでした





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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2018年11月10日

準備編へ

   天気予報では曇りのはずだったのですが、三宅島に着いてみると雨。辰巳埠頭から雨は降ってましたのですが、まさか三宅島でも雨が降ってるとは思いませんでした。まぁ、こんな事もあろうかと、メッシュボックスの荷物には90リットルのビニール袋で装備を防水し、キャリーカートのボックスに縛着したヘルメットには30リットルの四街道市指定ゴミ袋を被せてあります。備えあれば何とかです。
   宿に着いてから小一時間ほどの仮眠でしたが、ぐっすり寝れて頭もすっきり。船酔いもまったくなく、これから2時間半のレース走る元気は十分でした。食べ過ぎない程度に朝食を済ませ、出すもの出して(3回も)、ヘルメットにGoPro付けたり、着替えたりして、0830時、迎えのバスに乗り込みました。天気は幸いにも回復し、晴れ間が見えていました。地面がどうあれ、レース中に雨さえ降らなきゃ、気分良く走れるってもんです。

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こんな感じで、ライダーが到着する前に
バイクはコンテナから出されて整列してます

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第一パドックでゲイレルル号を受領
何ぶん、初めてなもんで
勝手も分からず、落ち着きない感じです

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出撃準備
プロテクター類の装備は第二パドックにあるので
この時点では軽装です

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白バイの先導で、出走者一同、自走で第二パドックへ



   バイクが下ろされている第一パドックで下ろされ、コンテナから出されて整列してバイクと対面。そういえば、フロントタイヤを交換した時に空気をパンパンに入れたままにしてたのを思い出し、ムシはずして空気抜いたら抜き過ぎてしまいましたw
   その後、白バイの先導でレース会場まで自走で移動。2月に来た時、途中まで歩いて登った坂をマスツーリング気分で登って行きます。下界は晴れていたのですが、レース会場は霧が立ちこめ、前がとても見えにくい。そんな中、第二パドックまで下って行き、自分のメッシュボックスを確かめ、タイヤの空気圧を調整(F:5.5、R:4.5)に調整してから、プロテクター類を着け、ハイドレーションを背負って、サイティングラップに向かいました。

20181110_092700
第二パドック
各人のメッシュボックスは、ゼッケン順に並べられてました
赤矢印が自分。クエン酸水飲んでます


■サイティングラップ
   サイティングラップはした方が良いかしない方が良いか、これは意見の分かれるところだと思います。自分は今回初めて走るコースですので行きましたが、何度も来てる人の中には「疲れるから」という事でオミットした人もいました。実際に疲れて、その後のレースにも影響しましたので、あえて行かないという選択も有りかと思います。
   ともあれ走り出した訳ですが、スタート直後の登り下りは火山灰ザクザクのサンド系の地面で、ボケッとしてるとスタックしたり滑って落ちたりしそうでした。舗装路を通って、「村営牧場跡地エリア」に入るのですが、入り口付近は火山岩の割れたのがゴロゴロしてて、転けたら痛そうです。とにかくケガ出来ない身なので慎重を要します。その後、土の地面になるのですが、そこを抜けた「溶岩原エリア」の登りが石ゴロゴロで、アクセル緩んで止まったら再発進が難しそうです。困った事に、霧とゴーグルの曇りとで、地面がよく見えない。とにかく、石ゴロゴロしてる所が見えないというのは危険極まりないのでゴーグルを外し、とにかく気合いで乗り切りました。
   そしてまた舗装路を戻り、「七島展望台エリア」の火山灰の長大な登り坂を駆け上がり、火山灰の長大な下り坂を駆け下りて、ようやくピットイン。
   ガレ場の苦手な自分にしては、それなりに走れたのですが、それでもかなり疲れてしまい、開会式の挨拶とかそんなのは全然頭にも耳にも入って来ず、ボケッとしてました。

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サイティングラップ後の開会式
すでにヘロヘロです

2018-11-10-10.41.19
全員で集合写真
ヘロヘロな自分もどっかに居ます


■3周まで
   さて、いよいよレース開始です。129台のバイクがスタート地点に整列します。スタートはエキスパートクラスが出走した10秒後に残りが一斉にスタートします。スタートは小池都知事が日章旗を振り下ろしたら、エンジン始動してスタートです。
   昨年までの動画で、大抵、スタート直後のザクザクの上り坂で転けて多重スタックが起こる事が予想出来たので、自分は慌てず後方から追尾。案の定、坂の途中で道幅いっぱいに多重スタックが起こっており、その後から来たライダーはコース外からこの渋滞をスルー。その後のザクザクの下りも滑らない様に慎重に降下。村営牧場跡地は、入り口のガレ場さえ気をつけて通過すれば、その後は走り易いのですが、後半のウッズ(というかブッシュ)は既にこの頃からワダチが出来始めていました。溶岩原のガレガレの登り坂はとにかく気合いだけで突破し、七島展望台は見晴らしなど楽しむ余裕などなく踏破。そのまま2周目に突入。
   2周目は車列も大分バラけて、自分のペースで走れる様になってきました。路面の状態もさほどの差がなく楽しく走れたのですが、問題はウッズのワダチがどんどん深くなっており、ここの突破で相当体力を奪われてしまう事。後で聞いた話しによると、前日に猛烈な雨が降って地面が緩んだようで、去年はこんなワダチは出来なかったとの事でした。そのワダチゾーンでは、先に詰まってるバイクが通過するのを待つ間にゴーグルが曇ってしまい、外したゴーグルを付け直すため(そうでないと、七島展望台の火山灰を先行車から目に食らう可能性がある)、舗装路から七島展望台エリアに入ったところで止まらざるを得ず、自ずとここが休憩ポイントになりました。
   そして3周目。流石に疲れたなー、走りたくないなー、なんて気持ちになりつつ、三たびウッズに突入。この頃にはワダチはステップを擦るほど深くなっている所もあり、450のパワーだからこそ突破出来るものの、そこここにへばって休憩してるライダーが目立つ様になりました。そういう自分も、七島展望台エリアに入ったところで休んでたら、マーシャルさんから「まだ休むんでしたら、コースの外に出て下さい」と言われる始末。こりゃダメだという事で、ピットエリアに戻って休む事にしました。

20181110_114000
七島展望台に向けて突撃するワタクシ
450の強大なパワーで楽々登坂



■滑るクラッチ、吹き上がるラジエター、そして
   前回の爺ヶ岳戦で休み過ぎた反省から、今回はなるべく長い時間休まない様にしようと思っていたのですが、ピットでは8分ほど休憩。そのくらい休んで気力を回復しておかないと、うっかりガレ場で転けても詰まらん事です。
   4周目もやはり辛かったのはウッズのワダチ。足はステップに乗らないので、ワダチの両岸を足で漕ぐ様な格好で進むのですが、バイクの力で前に進んでいるのに、どうしてこうも体がしんどいのか、毎度よう分かりません。もっとも、しんどいのはこのウッズとその先のガレ坂だけで、あとは路面的に難所になる様な所はありません。そのせいか、今回は3周目で、七島展望台エリア後半のエスケープルートに入ろうとしてボテコケした以外はノーミスで、意外にも堅調な走りでした。
   例によってピットエリアで休憩してから、5周目に突入。おそらく、タイム的には最後の周回となりそうでした。しかし、タイム的な事もさる事ながら、バイク的にもかなり無理させたみたいで、ザクザクの火山灰の上り坂ではクラッチが滑りかけ、ウッズではラジエターが吹き捲くり、ここら辺が限界かなー、という感じ。そこで七島展望台エリアの例の休止ポイントで5分ほど休んで、タイムアップ7分前に発進。これで堂々のチェッカーフラッグだー、と思って戻ってみたら、まだL1。
   マジかマジですか、またしてもL1ですかと文句を垂れつつ、だったらピットエリアで待ってたるわと、ピットインしようとしたら、テープで塞がれている。どうあってもノーカンになりそうな最終周を行けという事らしい。体も気持ちもヘロヘロだし、ラジエター吹き倒してるバイクも大丈夫か気になるところだけど、行かなしゃーない。
   とにかく行くからにはチェッカーを受けたいので、先を急いだのですが、やっぱり難所はウッズのワダチ。もはや吹くべきクーラントがないのか、ラジエターも吹かず、むしろ自分がへばって止まったりしてたのですが、それでもどうにか切り抜けて、最後の難所のガレ坂に気合い入れて突入!と思ったら、途中でエンスト。再始動しようとしたら、バッテリーが上がったのかセルは「ウィ」としか言わず、エンジンが掛からない。どうする事も出来ず、マーシャルさんに手伝ってもらって、というか、もう性も根も尽き果てて力でないので、下ろしてもらって、その場にへたり込みました。


ご覧の通り、走るには楽しいコースです
最後の最後でバイク止まってしまったのは
本当に残念!


■まさかの救急搬送
   マーシャルさんたちがどうにか押し掛けで再始動させようとしてるのを小耳にしながら、やっぱり最後の周回は失敗だったなー、とか、レース自体は面白かったなー、とか考えていたのですが、結局、バイクは軽トラで回収するという事になって自分は歩いて戻る事になりました。
   ところが、立ち上がったら、急に体が重怠くなって、全然力が出ない。歩こうにも足が千鳥足になって前に進まない。意識はそれなりにあるのだけど、とにかく体が動かない。で、その場にへたり込み、倒れてしまいました。もう一歩も動きたくないというか動けないというか。そうこうしているウチに、マーシャルさん達があわてて駆けつけてくれて、えっちらおっちらと軽トラが来る所まで担走してくれて、その後は軽トラから救急車に乗せ替えられて、三宅島で唯一の診療所に運び込まれました。
   実は自分の他にも3人ほど熱中症で運ばれたとの事で、そのウチ一人は、5周目の時に自分も目撃したのですが、まさか自分も運ばれると思ってませんでした。診断と血液検査の結果、軽度の熱中症と過呼吸、脱水による腎臓機能の低下、という事で、生理食塩液2本を点滴され、どうにか回復しました。

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レース後はレセプションなのですが
その頃ワタクシは……

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三宅島唯一の診療所に担ぎ込まれてました
こんな所で関西弁喋る看護師さんが居るとは思わなかったので
久しぶりにネイティブな関西弁使いましたw









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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年11月09日

   今年も無事?開催される事になった三宅島エンデューロ。この一年のあれやこれやの準備は、この一戦の為と言っても過言ではありませんでした。レース参加経験はそれなりにあるものの、今回は参加の“仕方”がこれまでとは違って新奇でした。

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大荷物をひきひき乗船
こういったスタイルのレースは初めての体験です



■エントリーから書類の到着
   三宅島エンデューロに参加するのにまず必要なのが、MFJのライセンス。全日本MX選手権にもJECにも参加した事のない自分にとって縁のないライセンスなのですが、三宅島エンデューロは公的資金も入ってるせいか、MFJのルールに則って行われる関係か、MFJライセンスが必要です。といっても、エンジョイライセンスという3,350円のでOKです。
   MFJライセンスは、開催が発表になる随分前に取得しました。というのは、9月3日にサイトの方で開催発表があり、9月5日からエントリーが開始されたのですが、6日消印までのエントリーで枠がいっぱいになってしまい、開催発表が出てからライセンスを申請してたのでは、到底間に合わなかったからです。まぁ、これは結果論でしかないのですが、MFJライセンスがない事にはエントリー出来ませんので、参加を予定している人は、早めに取っておくのが肝要だと思います。
   さて、サイトの方で開催発表があり、申し込みページから申込書(PDFファイル)をプリントアウトして必要事項を書くのですが、ここでMFJライセンスのナンバーを書かねばなりません。さらにはフレーム打刻ナンバーも書かねばなりません。そして、トランポのナンバーも。そんなのいちいち調べも覚えもしてないので、出先で書いて発送するつもりが、結局うち帰ってから書かねばなりませんでした。

form_s
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上がレース参加者、下が観戦者の、各々申込書
レース参加者は、ライセンスやフレームなどのナンバーを記載せねばなりません
また、同宿を希望する人は、それも記載せねばなりません


   必要事項を書いたら直ちに投函して、3日以内にエントリー費とツアー料金を旅行会社に振り込まねばなりません。きょうび、郵送&振込ってあまりないですのですが、人気のあるレースのせいか、2日もしないウチにエントリー枠がいっぱいになったとか。3日目に郵送して振り込んだ人はどうなったのか気になるところですが、自分はテキパキ申し込んだお陰で、エントリー出来ました。
   さて、9月上旬以降、ずっと音沙汰無しだったのですが、11月に入ってようやく事務局から書類が届けられました。中には、ゼッケン、車両仕様書、駐車許可証、などなどの書類が入ってました。車両仕様書というのは、辰巳での車検の際に提出する書類なのですが、これには上のMFJライセンスやフレームナンバーだけでなく、エンジンナンバー、タイヤのメーカーと製品名、そしてヘルメットにMFJ公認マークが入ってるかどうか、そうした事も書かねばなりません。いろいろ面倒いです。そして、駐車許可証は再発行できないので大事にせよとの注意書きがありました。

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大会事務局から届いた封書に入っていたゼッケン

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ゼッケンと一緒に、大事な書類も入っています

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旅行のしおりは、旅行会社から送られてきます


■車両の準備
   2月に視察旅行に行った時も感じたのですが、三宅島エンデューロのコースは、火山岩の砕けたのがゴロゴロしてて、砂も火山岩を粉砕したやつがザラザラある感じでした。つまり、結構傷だらけになりそうな感じです。なので通常の装甲装備の他に、出来るだけ傷が入らない装備も追加する事にしました。
   ZETAのフォークラップは、装甲を施した時に用意したのですが、これも三宅島エンデューロを意識して購入したものでした。今回は新たに、ポリスポーツのスイングアームプロテクターを装着。足回りでむき出しになっているのはスイングアームだけなので、そこを保護しました。また、マディー時に装備するダートスキンのフォークシールスキンを装着。これはフォークのスライドパイプを保護するためです。エンジンのクラッチとイグニッションのカバーも注文したのですが、運が悪いとそこが破損するというのに気がつくのが遅すぎて、本番までには間に合いませんでした。
   タイヤは、リアは4月の日野ハードエンデューロ以来使っているIRCのVE33s。ほとんど減ってないのでそのまま使います。フロントはIRCのVE35からiX07に変更。これはザクザクの火山灰に対応しての事ですが、VE35よりもかなり細く、450で使うには細すぎないかなー、という印象を持ちました。まぁ、ゲイレルル号は250並みに乗れる450なので、250並みのタイヤでも大丈夫だろうと考える事にしました。

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フロントタイヤは、ザクザクの火山灰でも食いつき易い様に
VE35からiX07Sに換装

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火山灰や岩でスイングアームが傷つかない様に
プロテクターを着けました

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フォークラップにフォークスキンも装着
ゼッケンも貼付けて、準備完了です


■装備の準備
   今回、何を一番頭を悩ませたといっても、装備の事でした。普通のレースなら、トランポで現地に駆け付けるので、要るものは全部積んで現地で向かえるのですが、今回はトランポは三宅島に持って行けません。つまり、要るものの大半は自分で運ばねばならないのです。
   スケジュールを確認すると、0830時に宿を出て、第一パドックでバイクを受け取り、そのまま自走でコースまで行き、そのままサイティングラップという流れになっています。つまり、宿を出る時点でコースを走れる状態になっておかねばならない、という事です。つまり、ウェア、ヘルメット、ニーブレース、ブーツ、チェストプロテクター、ウエストベルト、ネックサポート、エルボーガード、これら全てを梱包して、手荷物として持ち運ぶ必要がありました。その他に、着替え、GoProやハンディカムなどの装備も必要です。
   工具類は、メッシュボックスに入れて第二パドックまで運んで貰える事になっているたのですが、これの選定にも頭を悩ませました。エアポンプ、エアゲージ、チェーンスプレー、シリコンスプレー、キッチンペーパー、このくらいはどんなレースでも事前に使うのですが、それ以外の工具は、よほどの破損(といっても修復可能)が無い限り、一度走り出したらピットインして工具を使うという事がなく、実際そうした前例もありません。そこで、可能な限り、バイクにガード類を取り付けて保護し、少々の破損はそれでしのぐ事として、上記の工具と5リットルの燃料缶以外はオミットしました。
   出発の前日になって、第二パドックに到着してからサイティングラップに向かうまで、装具を整える時間があるとの情報が入ったので、手荷物に梱包していたチェストプロテクターとエルボーガード、ネックサポートを外して、辰巳埠頭でメッシュボックスに入れる事にしました。

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これだけの荷物をどうやって運ぶか
(猫は除く)

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わざわざギアバッグ買うのも勿体ないので
ウチにあったコンテナに詰め込んで
キャリーカートに縛着する事にしました

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メッシュボックスに入れる装備は
バスケットに入れて準備



■いよいよ出発
   さて、いよいよ11月9日、出発です。初めての事なので、余裕をもって1300時に家を出発、高速使って1430時頃、辰巳埠頭に着きました。井の一番くらいかと思ってたら、既に多くのライダーが先に着いていて、バイク下ろしてました。
   まず、車両仕様書を持って受付を済ませ、バイクを下ろして車検を受けます。そしてバイクを押してコンテナまで運びます。コンテナには5台のバイクを積むのですが、固定位置にゼッケンの番号が書いてあり、そこに固定されます。ちなみに、自分のゲイレルル号はサイドスタンドがありますが、それがないモトクロッサーなどは、三角スタンドも持って行かなければなりません。
   次にメッシュボックスを受け取って、置いてある養生テープを貼付けてゼッケン番号と名前を記載します。そしてそこに第二パドックに持って行く装備を入れます。今回は、工具はエアポンプ、エアゲージ、チェーンスプレー、シリコンスプレー。装具は、チェストプロテクター、エルボーガード、ネックサポート、ハイドレーション、タオル2枚、米軍のポンチョ、これらを90リットルのゴミ袋に入れて雨対策しておきました。その他、2リットルの水のペットボトルにクエン酸を入れて、現地でハイドレーションに入れれる様にしておきました。それと5リットルの燃料缶を入れてコンテナに持って行ったのですが、燃料缶はそれだけでコンテナに積むとの事で、これにも養生テープにゼッケン番号書いて預けました。
   これらの用事が済んだら、トランポをお台場の駐車場に停め、手荷物を引いてゆりかもめで竹芝桟橋まで移動。そこのコインロッカーに荷物を入れて、集合時間まで暇つぶしです。浜松町ってあまりいい店がないので、こんな事ならもっと早くきて、新橋あたりの鳥貴族にでも行けば良かったと思いました。

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辰巳埠頭には、既に多くの参加者が集まってました

2018-11-09-13.58.30
バイクは5台まとめてコンテナに積み込まれます

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竹芝桟橋のコインロッカー
サーフボードも入るデカイのがありました


■乗船
   2030時、レース参加者がぞろぞろと竹芝桟橋に集合。ここで参加受理票とMFJライセンスを提示して、往復の乗船券を受け取ります。乗船券と一緒に宿名が書いた荷札も2枚入ってますので、手荷物に付けておきます。
   このあと、団結式だの集合写真だのがあって、いよいよ乗船。2月に行った時の軽く5倍ほどの乗客がいてびっくりしました。今回も2等和室だったのですが、今回は一番下の客室でした。窓から外が見えない代わり、揺れも少ないそうです。2月の時は、船酔いでエライ目に遭ったのですが、今回は予め酔い止めを飲んで乗船したので、船内のレストランでカツカレー食っても、まったく船酔いしませんでした。
   今回のミッションは、とにかくどれだけ睡眠時間摂ってるかが鍵でしたので、揺れの少ない東京湾内に居る間に横になり、さっさと寝てしまいました。といっても、寝てるんだか起きてるんだか分からん様な睡眠でしたが、それなりに寝れた様です。
   予定よりちょっと早く、0430時頃、三宅島に到着。荷物をゴロゴロ引いて下船し、自分の宿に向かうバスに搭乗。手荷物は随伴のトラックに乗せて貰いました。宿に着いて荷物を受け取ったら、睡眠の続き。とにかく朝食まで少しでも寝ておきました。

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熱気ムンムンの集合会場
乗船受付もここでやります

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もの凄い数の乗客にちょっとビックリ

2018-11-09-22.31.05
今回は酔い止めを飲んでいたので
船酔いは全然しませんでした







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tanisi_corp at 23:30コメント(0)

2018年02月16日

   ワタクシ、どちらかというと物見遊山系の旅行はあまり好きな方ではなくて、用事がない限り旅行はないのですが、ご縁に恵まれ結婚したからには新婚旅行に行かないかんという運びになりました。で、嫁さんにどこに行きたいかリクエストしたところ、「離島に行きたい」とこれまたかなりアバウトな要望で、果たしてどうしたもんかと困ってしまいました。自分のイメージする離島とは、ウェーク島とかメレヨン島みたいな、今では行くのも大変な島ばっかで無理。そこで手っ取り早く八丈島あたりに行こうかと思ったのですが、この時期は天候が良くなくてよろしくないとのこと。
   そんなおり、ふと思い出したのが、毎年11月に開催されている三宅島エンデューロ。前から出たいと思いつつ果たせてないのですが、実際自分が走れるかどうか、前もって見に行く事にしました。

20180213_215843
出発は浜松町の竹芝桟橋から
浜松町には昔、ミリタリーイベントで何度も来てましたが
ここから船に乗るのは初めてです

20180213_220910
せっかくの記念行事ですので
高い船室頼んでも良かったのですが

「2等船室でいいですー」と言われたので
本番同様で行く事にしました



■初めての航海
   三宅島には、飛行機やヘリコプターでも行ける様ですが、値段も高いですし、本番の予行演習の意味もあるので、船で行く事にしました。乗船は乗船は2230時という事ですので、少し余裕を持って出発し、浜松町で夕食を食べる事にしたのですが、実際には、チケットの交換とかを済ませると、乗船まで30分くらいしか時間がなく、ゆっくり食事してる暇はありませんでした。
   近所のすき家で牛丼特盛玉付きを掻き込み、一緒に乗船する若い人らにならって、パンだのカップ麺だのを買い込み、予定通り2230時に乗船。船に乗る事自体が10年ぶりなので、結構ワクワクしてました。乗船後、ただちに自分の船室を確認。2等船室ですので、雑居のごろ寝になる訳ですが、繁忙期でないせいか、あてがわれた船室には自分らしかいませんでした。
   とにかく、見るもの全てが珍しかったのですが、意外というか驚いたのは、船速が結構速い事。離岸したかと思ったら、あれよあれよと言う魔に東京タワーが遠くなり、川崎の工業地帯に入り、さらに船速を増して行く感じでした。
   また、船内にはレストランもあったのが意外というか、あるのが分かってたなら浜松町で慌てて牛丼食わんでも良かったなー、という感じ。すでにその特盛で腹一杯だったのですが、見つけてしまったが最後、せっかくなんだから食わんといかんよな、という事で、いつものレースの時の様にカツカレーを食べました。(これが後ほど、えらい事になる)

20180213_221447
これが2等和室
一人分のスペースは結構狭いです

20180213_221544
備え付けであった白布
腕を通す様に出来ていましたが
どうやって使うのか分かりませんでした

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竹芝桟橋を離岸
速度の早いのに驚きました

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東京湾の夜景は結構見モノでした

20180213_225700
値段の割には、というのはどこ行ってもそうで
こういう時だからこそ食べたいもんでもあります


   そのまま甲板で遠ざかる陸地を眺めてるのも良かったのですが、結構風がキツくて寒しし、夜間航行では安全のため、0000時から0400時までデッキへの扉を閉める、という事で船室で横になる事にしました。
   ところが、床から伝わるエンジンの振動や船自体の揺れが、予想してたより気になってなかなか寝つけません。東京湾から外洋に出て、最大船速になってからはさらにその傾向が大きく、胸苦しくて、起きてるんだか寝てるんだか分からない状態。とうとう気持ち悪くて目がさめ起きたのですが、船酔いのせいなのか波浪のせいなのか、廊下を歩く足も千鳥足で、余計気持ち悪くなる始末。とうとうトイレに駆け込み、洋式便器に顔をうずめて戻すものの、出るのは胃液の希釈したのばかり。
   フラフラになりながら船室に戻り、寝れる気がしないまま横になりました。その状態で起きてるんだか寝てるんだか分からんまま、1時間ほど過ごしていると、三宅島接舷のアナウンスが流れました。0500時、ムカムカフラフラしながら下船し、出迎えを頼んでたペンションの車に乗り込んだものの、精も根も尽き果てた感じで、こんなんでレース走れるのかと不安になりました。

20180214_024842
船窓から見た海原
予想をはるかに超える速度で航行してました
もちろん、揺れも結構なものでした

20180214_044153
下船用意
いつもならワクワクする場面ですが
船酔いでフラフラでした

20180214_044814
今回自分らを運んだ東海汽船の橘丸
帰りもこの船でした


■足で回るのは無理
   ペンションに入ったのは0530時頃、朝食は0700時からだという事で、それまで仮眠する事にしました。が、まだ船酔いが続いていて、眠いのよりも気持ち悪い方が勝っていて、なかなか寝つけませんでした。やっとこさ寝たかな、と思ったら、今度は朝食で起きなければならず、朝食食べた後も寝不足と船酔いの余波が残っていて、動き出す元気がありません。本番では0830時から移動という事になっていますが、この状態ではとてもレース走れる感じじゃありません。ともあれしんどい状態では何も出来ないので、昼前まで寝る事にしました。
   目が覚めた頃には、船酔いは覚め、寝不足も解消されていました。昼食は外で食べる事になっているのですが、幸い船酔いの余波で全然腹が減っていません。そこで、予定通りに徒歩行軍で第1パドック近傍まで散策する事にしました。
   ところが、歩き出して気がついたのですが、「意外と結構大変だぞ」という事。地図で見てる分には大した事ないと思っていたのですが、実際に歩いてみると、それなりにアップダウンがあって結構体力を食われるのです。しかも、反対方向に歩いてたりして、余計しんどい事をしました。
   とはいえ、歩くしかないので、第1パドックに向かう雄山林道の起点である錆ケ浜を目指して行軍を続けました。途中、レンタルバイク屋を見つけたので、バイク借りようと思ったら休業中。仕方ないのでさらに歩き続け、雄山林道の急な坂に入ったのですが、行けども行けども第1パドックが見つからない。もしかしたら間違えたかかもなー、と思ってた時、通りがかかったバンの親切なおじさんに拾って貰う事が出来て、七島展望台まで連れてってもらえました。
   その後、ペンションのある阿古地区近辺の名所も案内して貰えて、翌日以降の観光の目処も立てる事が出来ました。

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初日の朝食
美味しかったのですが、胃袋の元気がありませんでしたw

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島だけあって、あちこちに降りれる砂浜があります
夏は海水浴客で賑わいそうです

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「江戸と昭和の溶岩流をたどるコース」
40分と書いてあるから楽勝かと思ったら
歩きでなく自動車で、との事(爆)

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本番では、この道をコースまで自走するはずです
歩きではかなりキツイ坂道でした

20180215_091915
七島展望台
雲がない時は富士山や八丈島も見えるとの事

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初日の夕食
金目鯛の鍋が美味しかった^^


■全島一周ツーリング
   休業してたレンタルバイク屋さんと連絡を取る事が出来、2日目はスクーターを借りて行動する事にしました。
   まずはレース予定地である七島展望台に向かい、実際にコースの跡を歩いてみました。まず感じたのは、猛烈に風がきつい事。うっかりすると吹っ飛ばされそうなくらいの風で、止めていたスクーターの向きが変わってるほどの風力です。今までの経験では、風の影響を受けた事はまずないのですが、もし本番でこの風が吹いたら、相当注意しないと危ないな、と感じました。
   路面はほぼほぼ火山灰で、地面の硬い所はコケたらヤスリで削られる様なダメージを受ける予感がしました。逆に締まってない地面は火山灰がザクザクとしてて、大雑把なサンドの様。降りではグリップせず、登りではパワーを食われる様な気がしました。七島展望台のそばも走る様ですが、例の風で流されたり飛ばされたりすると、崖落ちしてしまうかもなー、とか思ってました。
   しかし、直線区間も結構ながく、アケアケで走るイメージです。そして見晴らしがとにかく良い。コースから見下ろす海は、とても素晴らしいもので、参加した人がリピートするのも分かる気がしました。

20180215_091846
FTRもあったのですが
タンデムするならスクーターの方が楽です
ちなみに、1日6000円でした

20180215_092144
あちこちにラインが残るコース跡地
なかなか良さげなコースです

20180215_092148
登り降りもあって、飽きさせないコース設定の様です

20180215_092238
地面の様子
風がキツく、歩いた時に砂埃が飛んできて目が痛かったです

20180215_093849
見て回ったの6kmあるコースの一部ですが
楽しめそうなコースでした

20180215_093711
この近辺は元々牧場だったとかで
案内してくれたおじさんも
牛のおかげで上の学校に行けた、と話してました



   コースの視察をした後、スクーターで全島一周を走ってみました。その昔、石原前都知事がマン島レースを真似て、三宅一周道路でレースやろうと言い出したのが、今の三宅島エンデューロの発端だった訳ですが、確かに走ってて楽しい道路です。
   三宅島は火山島なので、噴火に由来する観光名所が沢山あります。またアカコッコに代表される野鳥も多い島だそうです。
   ちなみに、職場に送る土産物を買おうとあちこち回ったのですが、大抵は締まっているか、もうやってないかのどちらかで、見つけるのが難儀しました。もしかしたら繁忙期にはやってるのかもしれませんが、ともあれ一軒だけ見つけたお店で土産物を買い込み、近くの郵便局から発送しました。

20180215_105623
アカコッコ館のそばにある大路池
2500年前の噴火の跡

20180215_115624
ここは1983年の噴火で溶岩に飲み込まれた阿古地区
今は火山体験遊歩道が作られています

20180215_120348
あたり一面の溶岩のあと
噴火直後は3ヶ月経っても地面が熱かったとか

20180215_120635
溶岩を堰き止めた阿古小中学校跡
2階まで溶岩が溜まってます

20180215_121157
案内板についた塩の結晶
海からの波しぶきがすごいんです

20180215_125558
地元のラーメン屋さんで
三宅島名物の岩のりラーメンを喫食
歯ごたえ十分でした

20180215_144114
三宅空港のそばの海岸
丸くなった溶岩がゴロゴロしてました


■出航まで
   今回の日程は2泊4日という事で、4日目の午前にチェックアウトですが、船が出航するのは1330時という事で、出港時間までペンションの近所を散策しました。前日に引き続き、やはり火山由来の名所です。今回も歩きで回ったのですが、これが結構な運動です。その代わり、スクーターでは見落としそうな所も見て回れました。

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メガネ岩
1600年代の噴火による溶岩を海の波が侵食して出来た地形
ゴツゴツの溶岩の上を歩けました

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落ちたらタダでは済みませんw

20180216_101536
こちらにも岩がかかってたそうですが(メガネ状だった)
昭和37年の噴火で落ちたそうです

20180216_105945
メガネ岩を作った溶岩の火口を見に行こうとしましたが
ここに上がってくるまでにヘトヘトになりました

20180216_105951
火口の周りに遊歩道が作られているらしいですが
今回は疲れたのでパスw

20180216_111550
1983年の噴火で溶岩に埋まった自動車がありました

20180216_111521
エンジンやサスペンションの板バネなどが見えます


■次は11月に!
   いよいよ出航。来た時は三池港で下船したのですが、帰りは伊ケ谷港という事でペンションから送ってもらいました。この4日間、実際に話しをした人は少ないのですが、みなさん、三宅島エンデューロの事はご存知で、是非出てくださいと、歓迎する意見一色でした。反対する意見もある様ですが、2007年よりあしかけ10年、島のイベントとして定着してる感が見受けられました。
   帰りの船は1330時着岸という事で、その30分前に島の薬局で買った酔い止めを服用しました。この薬の効果は絶大で、全然船酔いもなく、東京湾に入るまで船の揺れも振動も気にする事なく爆睡してました。今回の旅行で最大の成果は、如何に船酔いを防止し、効率良く睡眠を摂るか、という事を学習する事であったと思うのですが、結論からいうと、出航前に酔い止めを飲み、東京湾の夜景など眺めて遊んでるのではなくて、浦賀水道を抜けるまでの低速航行の間に寝てしまう、これに尽きると思います。
   これらを踏まえた上で、装備その他を研究し、是非、11月の三宅島エンデューロを目指したいと思います。

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定期便が入港する港は3箇所ほどあるそうですが
天候や波の状態などにより、1100時に入港する港が決まるとの事

20180216_133952
帰りの船も東海汽船の橘丸でした

20180216_134932
橘丸って、どっかで聞いた事あるな、と思ったら
先代は陸軍の病院船をやっていて
米軍に拿捕された船でした

20180216_135610
帰りも船内のレストランで明日葉カレー食べました
明日葉は三宅島の至る所に生えています

20180216_142932
酔い止めを飲んでいても、船内を歩くと
視線が鼻先に狭窄する様な感じがして気持ち悪かったです
横になってるのが吉です

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アディオス!次回は11月に!






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