ハイエース

2014年08月03日

   年々暑さを増す夏。小休止の時に如何に直射日光を浴びないかが、体力消耗を避けるポイントの一つにもなっていると思います。パドックでは、皆さん、様々な工夫をなされているのですが、自分は季節ものに関してはものぐさなのか、大した対策も装備も持っていません。まぁ、どっちみち3ヶ月もしたら秋ですから、そうなるとむしろ、日光が欲しくなるので、無理せんでも〜、みたいなところがあります。そんなものぐさな自分が、今回、ハイエース・ジャガンナート号に日除けを装備しました。

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東ドイツ軍のツェルトバーン
東独軍独特のレインドロップ迷彩です

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こういう使い方も出来ますが
夏場は風が荷室に入らないので、めっさ暑いです



■どうして今頃東ドイツ軍なの?
   今回、わざわざ御徒町の中田商店で、東ドイツ軍のツェルトバーンを買って来たのには、トランポ以外に用事があったからです。というのは、来るべき「日本兵の格好で飯盒オフ(しかも1泊)」の際に使用する、日本陸軍の携帯天幕を立てるに当たって、携帯天幕にポール(旧軍チックに言えば支柱)が3本要るところが2本しか入っておらず、もう1本必要だったからです。
   そのポールというのが、東ドイツ軍のツェルトバーンのポールを代用しているので、店でバラで売ってくれと言ったところ、バラ売り出来ません〜との事。ポールの為に、わざわざ用もないツェルトバーン買うのもなー、と思ったのですが、ふと日本軍の携帯天幕を試しにハイエースに付けたところ、案外それっぽかったのを思い出し、だったらそういう目的にツェルトバーンを使うのも良いかな、と考えた訳です。
   ただ単にポールが欲しいという事であれば、チェコ軍だかハンガリー軍だかのポンチョも同じポール使ってて、そっちの方が安かったりもするのですが、あちらは幕が正方形の形をしていません。日除けにするなら、四角い形の方が便利なのです。まぁ、東ドイツ軍のツェルトバーンだって2,500円ですから、そんなに高いもんじゃないんですがw
   ところで、歴史好きの人なら、東ドイツ(ドイツ民主共和国)が1989年に崩壊して、ドイツ連邦共和国に吸収合併された事はご存知だと思います。国が無くなった直後は、それこそ東ドイツ軍(Nationale Volksarmee)の放出品がごまんとあったのですが、あれからかれこれ15年以上経っています。当然、新規では製造してないと思うのですが、未だにこの手のアイテムが手に入るのは、人知れずどっかの倉庫から出てくるのか(いわゆるデッドストック)、あるいは隣の大陸でせっせと作っているかのどっちかです。確かめようも確かめる気もないので、どうでも良いのですが、ちょっと気になるところではあります。

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こんな感じです
アオリの部分だけ軍用っぽいですw

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日除けの裏ですが、しっかり陰が出来て
案外涼しいですw



■取り付け方
   まぁ、物の出どこはともかくとして、さっそく付け方を考えました。このツェルトバーンは、四方に鳩目もありますし、ヒモでループも作ってありますので、あとは良い感じにハイエースに引っ掛けれさえすればOKです。その引っ掛け方ですが、以前、強力なマグネットタイプのフックを使っている人が居たので、それを丸っこ真似する事にしました。問題は、ツェルトバーンは元が帆布なのでそれなりに重い事、また風が吹けば過重はさらに増す事、なのでチャチなマグネットではダメです。平井のホームズに売ってた物で最強クラスは、耐加重7kgでしたので、それを3つ買いました。一つ800円くらいしますので、そこそこの買い物です。
   さて、買って来たマグネットを早速ツェルトに付けました。両端の鳩目と真ん中のヒモのループに取り付け、バチバチとハイエースの車体に付けるだけです。マグネットは平らですので、出来るだけ平らな所に付けた方が吸着力は増します。まるっきりお手軽なのですが、これが有ると無いとじゃ大違い。日陰になった所は、猛烈な日射を浴びずにほのかに涼しく感じます。ご存知の通り、時間によって太陽は移動しますので、当然、陽の当たりも変わってきます。でも、マグネットで止めてるだけですので、日当り良くなったなーと思ったら、付け替えればOKです。
   付けてみて感じたのは、これがブルーシートだとガサガサうるさいのでしょうが、物が布だけに静かです。触る事はあまりないですが、肌触りもビニールよりは良いです。おそらく、砂埃とか飛んで来ても、ビニールよりはソフトな対応しそうです。その代わり、雨に濡れたら乾きにくいでしょうし(一応、撥水加工されてるはずだけど)、泥汚れなどの後始末も大変そうです。まぁ、見た目がミリタリーなんで、自分的にはこっちの方が好きですが。

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取り付けはマグネットフックで
でも、強風だと外れますw

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こんな感じで、自在に張る場所を変えれます


■改善点
   取り立てて問題点を感じなかったツェルトバーン日除けなのですが、やはり問題になるのは風です。風が吹けば、より涼しくなるのですが、ツェルトが煽られてしまいます(当たり前ですが)。煽られない様にする為に、下の鳩目にヒモなどつけて、重しを置くのも手なおですが、そこそこの風が当たると、帆の様に膨らんで、上のマグネットが取れてしまう事が判りました。耐加重7kgといえども、自然の力には勝てない様です。完全に飛ばされない様にするには、補強に養生テープを貼るなどした方が良さそうです。
   あと、ハッチバックドアには窓があるのですが、太陽が中天にある時は、ここからの日射が意外に暑いんだって事に気が付きました。まぁ、これは銀空マットなどで、ドアを上げてる時だけ塞げば良いので、そのウチ何か良い方法を考え様と思います。

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一応、スモーク貼ってあるんですが
経年劣化で薄くなっているので
日光がだだ漏れですw






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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2013年10月05日

   先日、自分もいそいそとiPhoneを4sから5sに乗り換えたのですが、ここで問題になったのが、接続ケーブルの端子が30ピンDockコネクタから8ピンのLightningに変わった事で、自宅や職場の同期ケーブルから電池式の充電器に至るまで、全部ケーブルを交換しなければならず、しかもAppleライセンス品でないとiPhone5s(というかiOS7)では使えない事もあり、実際に使えず差額払ってライセンス品に替えて貰ったものもありました。
   しかし、一番困ったのは、トランポのシガーソケットに差してるFMトランスミッター。まだ数が少ない上に、あまり良い形のありません。充電器だけなら色々あるのですが、使いながら充電するタイプがまだ少ないのです。結局悩んだ結果に選んだのが、LogitecのLAT-FMIB03でした。

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角丸の長方形にiPodやiPhoneなどのアイコンが描かれたロゴが
正規ライセンス品を表してます

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正規ライセンス品でないケーブルを使うと、こういうアラートが出ます
Dockケーブルを使うiPhoneやiPodなどでも
iOS7にアップデートしたら出る可能性が大です

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これがロジテックのLAT-FMIB03
正規ライセンス品のLightningケーブルを使うFMトランスミッターは
まだ数が少ないです



■個人的事情
   これまで使ってきたFMトランスミッターはSEIWAのiP2で、性能はともかく細身である事に着目して購入しました。というのは、現在トランポのシガーソケットは、4連の物を使っていて、ETC、ケータイ充電器、FMトランスミッター、カーナビの電源という具合に、軒を並べて差し込んでいる関係で、出来るだけ細身の方が都合が良かったからです。
   ところが、目下のところ、ライセンス品のLightningケーブルを備えた充電可能なFMトランスミッターは、このLAT-FMIB03の様なラッパ型の物か(隣のプラグに干渉する)、アームの先にフォルダーの付いた物(4連シガーソケットは両面テープでくっつけてるので、もげる可能性がある)が多いです。同じロジテックでもLAT-FMI06みたいなのがありますが、これは電話が掛かってきてiPhoneを取った時に、トランスミッター部分がブラブラしてちょっと嫌かな、と。
   結局、昔、ケータイの充電器差してた所は、今はFMトランスミッターでiPhoneの充電が出来る様になったため使ってない事から(目隠しに汎用のUSB充電器を差してある)、ラッパ型のLAT-FMIB03でも使えるんでは?と思い、それにしました。ちなみに、同じ様な形の物で、バッファローのBSFMIP03ってのもありますが、個人的にロジテックの方がカッコイイ(というか、まだマシw)と感じましたので選びませんでした。

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これが今までのシガーソケットの配置
トランポ本体のシガーソケットには、4連ソケットのプラグが刺さり
4連には、左からカーナビ、FMトランスミッター
USB充電器、ETCの順で刺さってます

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右が今まで使っていたSEIWAのトランスミッター
ロジテックのに比べると細身です

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ロジテックのを使おうとしたら
ご覧の通り、隣の穴は空けないと使えません


■使ってみて大問題
   さて、さっそく4連シガーソケットの一番端っこに差してみたのですが、何もする前からノイズが凄い。LAT-FMIB03のチャンネルは88.2MHz、88.4MHz、88.6MHz、88.8MHz、89.0MHz、89.2MHzなんですが、どれに合わせてもノイズが出る。まぁ、それはさておき、ともかくiPhoneを繋げてみたのですが、ノイズばっかりで全然音が出ない。そこで、4連ソケットのプラグを外して、トランポ本体のシガーソケットにトランスミッターを差してみたところ、音は出るものの、やはりノイズが凄い。
   試しに前のSEIWAのトランスミッターに古いiPodを付けて使ってみると、普通に使えます。こちらのチャンネルは、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHzの4チャンネルで、今までは88.7MHzに合わせてたのですが、今は88.1MHzが一番クリアな様です。
   とは言え、せっかく買った高い新しいトランスミッターを使いたいので、色々試してみたのですが、判ったのは、どうやらトランスミッターとiPhoneを繋ぐケーブルがアンテナになってるぽくて、ケーブルをまとめたりするとノイズが大きくなり、真っ直ぐ伸ばすと比較的マシになりました。とはいえ、前のはそんな気を使わなくてもキレイな音を出してましたし、そうやって工夫してもやはりノイズは入るので、こりゃ使えんなーという事になりました。

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3年ほど前に友達から安く譲って貰ったiPod
iOS3だけど、うっかりアップデート出来ないwww
完全にバッテリーが上がってたけど、充電したらちゃんと使えたw



■対策
   ではどうするか。まず、トランスミッターは今まで使っていたSEIWAの物を使うとして、Dockコネクターが使える古いiPodを使うか。まぁ、予算的にはそれが一番金が掛からないのですが、iPhoneの他にiPodを持って行くのも面倒な話しです。
   30ピンをLightningに変換するアダプターを使うのが一番良いのでしょうが、アダプターだけの物は3,060円、20cmのケーブルが付いているものは4,080円と、ぼったくり価格です。Amazonだと3,000円以下になってましたが、レビューをみると、アップル純正と銘打ってるくせに不良品が多いっぽい。よしんばアップルストアで純正品を買ったとしても、いずれは使わなくなる代物です。暫くはiPodで辛抱するかー、みたいに考えてました。
   しかし、ロクに使えなかったロジテックのトランスミッターをそのままにしておくってのも無駄です。ヤフオクに出す事も考えたのですが、売れたとしても値は下がりますし、手間が面倒です。そこで、ダメ元で買った量販店に持って行ったところ、こころよく返品を受け付けてくれました(もちろん、レシートを取っておいたからですが)。そして代わりにアップル純正のLightning to 30-pin Adapterに取り替えて貰いました。

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アップル純正のアダプター
ケーブル無しのよりは評判が良いです

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仕事帰りに早速試してみましたが、再生も充電もバッチリでした
SEIWAのトランスミッターが壊れるまで
このままでも良いかなー、と思います
(そのウチ、SEIWAから同じ形の正規ライセンス品のが出そうですがw)


■その他
   今回の作業で、今では使わなくなったケータイの充電器とか、使うつもりで積んでてすっかり忘れてたGoProの充電器などが出て来て、もやは使わないものは一掃処分しました。
   4連ソケットの右から2番目に刺さっているUSB充電器は、元々はauのケータイの充電器が刺さっていた所で、iPodからiPhoneに変えた時に不要になったので、目隠しのつもりで代わりにUSB充電器を入れておいたのですが、正規ライセンス品のLightningケーブルでiPhoneが充電出来る事が判りました。恐らく、他の物にも使えると思うので、そのままにしました。
   ダッシュボードの中から見慣れない充電プラグが出て来たので、何だろうと思っていたら、それはGoproの充電器でした。シガーソケット用なのでトランポに積んでいたのでしょうが、長らく存在を忘れてました。Goproの充電を忘れたり、スイッチ切り忘れてバッテリーを上げてしまう事がたまにあるので、非常用として覚えておこうと思います。
   純正のLightning to 30-pin Adapterを買ったので、新しいiPhoneの充電は問題なくなったのですが、せっかくUSB充電器が使える事ですから、予備でLightningケーブルを積んでおく事にしました。また、出先のコンセントからも充電出来る様に、USB接続出来るACプラグも同梱しておきました。

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ライセンスの通ってるLightningケーブルなら
その先の充電装置は何でも使えそうです
ちなみに、電池式の充電器でもOKでした

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Goproをシガーソケットで充電出来るメリットは大きいです

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日頃はあまり使わないものなので
巾着袋に入れてダッシュボードに放り込んでおく事にしましたw






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tanisi_corp at 13:30コメント(0)

2013年01月18日

   燃料缶が10リットルの時は、トランポを運転してて倒れたり横を向いたりする事はなかったのですが、背の高い20リットルに換えた時にその心配が出て来ました。一応、倒れ無い様に、燃料缶の取っ手の部分にストラップを付けはしたのですが、それでも横Gが掛かると缶が横を向きますし、燃料缶が空の時は床から浮いて、他の場所にぶつかったりします。
   また、エアポンプやジョウロは、一応タイヤハウスの上に置く事にしているのですが、これも運転中にガラゴロと転がってしまいます。
   そこで、燃料缶やその他装備品が転がりにくい様に、荷室の左側のタイヤハウス周りに板で仕切りを作る事にしました。

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製作から早5年、今でも使ってます



■設計
   まず考えたのが、この仕切りは取り外し自在にしておきたい、という事でした。荷室に固定してしまえば確実なのでしょうが、後日配置等を変える時に取り外しが出来ないと困るからです。そこで、荷室に打ち付けない形で、前後左右に動かない仕切りの構造を考えねばなりませんでした。
   そこで、この仕切りに底板を付けて、その上に燃料缶を置く事で重しの代わりにする事にしました。燃料缶は鉄製ですので、空でもそれなりの重さがありますし、燃料が入った状態ならなおさらです。問題は前後にずれるのをどうするかでしたが、タイヤハウスの前後に板の仕切りを付けて、タイヤハウスが仕切りに当たって前後にずれない様にする事にしました。
   仕切りの高さは、荷室の左側にバイクを固定した時、仕切りの壁がステップに当たらない高さにする必要があります。フルサイズのモトクロッサーやトレール車なら40cmくらいの高さでも大丈夫ですが、ミニモトクラスになると30cmくらいにしておく必要があります。
   ある程度、構想を練ったあと、平井の島忠ホームズに行って材料選び。材料は木材にするつもりでしたが、ポイントは寸法。丁度エゾ松材の厚み12mmのが、910mmと1820mmの2種類で、横幅が30mmと24mmのがありました。そこで30mm幅の物を仕切りの壁に、5リットル缶の幅と同じ24mmの物を底板にする事にしました。

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イメージを膨らますために、3〜4枚設計図を描きました
最終的には、ホームセンターに売ってる材料をみて
材料の切り出す寸法まで決めます


■寸法間違い
   まず、仕切りの壁に使う300×1820の板を、1300mmと24mm2枚に切って貰います。また底板になる240×910の板は580mmに切って貰いました。ホームズでは、工作室で1カット30円でキレイに切ってくれるので、いつも活用してます。一応、トランポの床張りした時にジグソー買いましたが、単純なカットなら予め店でやって貰った方が仕上がりがキレイです。
   カットされた材料を仮組してみたのですが、さっそく採寸間違いがあった事に気が付きました。仕切りの壁の長さが、タイヤハウスの先端から荷室の後端まで130mmだと思っていたのですが、実際に組んでみると70mmばかり短かった様です。しかし、決定的な失敗ではないので、そのままで行く事にしました。
   足りないと感じた時に、もっと短めにして、燃料缶を持ち上げず取り出せる様にもしようかと思ったのですが、それだと燃料缶の横腹半分くらいしか壁が来ず、横Gが掛かった時に缶がずれてしまうかもしれないので、止めにしておきました。まぁ、短かった分は“余裕”を持たせた事にしておきました。
   底板の方も採寸間違いをしていて、58mmでは15mmほど長い事が分かりました。まぁ、壁の方は予定より短くなってしまったので、どのみち切るほかありません。底板は荷室の壁の形に合わせて整形するので、処理は後回しとしました。

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取り敢えず仮組
若干の間違いがあったりしますが
そこは現物合わせで良い感じにやってしまいます


■製作
   仮組で現物合わせが出来たら、いよいよ製作です。作り方は、棚を作った時と同じやり方です。電動ドリルで4×30mmのドリルねじを打ち込んでいきます。久しぶりにやったせいか、いきなり高トルクで打ち込んでしまい、板の端っこを割ったり、穴を開ける位置を間違えたりしましたが、やってるウチに勘を取り戻しました。
   難しいのは燃料缶を置く底板で、これは荷室の壁の形に合わせて切っていかねばなりません。まぁ、完全にピッタリという訳にはいきませんが、ガタつかない程度に現物を採寸しながら板を切りました。日頃あまり用事がありませんが、トランポの床張りをする時に買ったジグソーや電動ドリルなどの工作機械が良い感じに活躍しました。大して高くなかったので、買っておいて正解です。
   取り敢えず、設計図通りに作ったのですが、タイヤハウスを挟む仕切り板の前は、横壁にネジ止めしてあるだけなので、ちょっと強度的に弱いかな、と感じました。そこで、後ろの仕切り板と細い板で連結する事にしました。また、燃料缶を置いてみると、タイヤハウスの方が若干浮いてガタガタする事が分かったので、滑り止めシートを下に敷いてガタガタいわない様にしました。

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電動ドリルでネジの打ち込み
ドリルねじを使うと、ねじ穴開ける手間が省けます

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燃料缶を置く部分の底板
車体の形に合わせて切り出しました

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良い感じに組み上げて完成
燃料缶の部分の壁板は尖ってると痛いので丸くカット
タイヤハウス部分の仕切り板の上の棒は、補強用に追加しました



■仕上がり
   製作費は概ね6000円くらい、作業時間は大体3時間くらいでした。電動工具があれば仕事が早いもんです。使ってるのが木だけに、若干隙間が出来たりもしましたが、概ね良い感じに出来ました。
   早速使ってみたのですが、これがなかなかどうして、良く出来ていました。燃料缶置き場よりも、タイヤハウス部分の雑品置き場が良い感じで、これまでガラゴロ転がっていたエアポンプやジョウロが、ピタッと収まっています。その他にも油拭きに使うキッチンペーパーや雑巾など、とかくよく散らばっていた装備が、この仕切り(というより棚)に収まってバラけません。
   これらの細々した装備がきっちりまとまったので、何かしトランポの中も整頓が行き届いた感じになりました。今のところ、バイクを2台積む予定はないのですが、この状態だとサッと積み卸しが出来そうです。

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横壁が出来たので、20リットル缶が横向きになる心配がありません
また、5リットル缶もしっかり収まる上に
床を掃く箒の位置も決まりましたw

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エアポンプ、ジョウロなどは、これまでもタイヤハウスの上でしたが
棚が出来た事で散らばる事がなくなりました

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荷室の左側がスキッとしました
とても良い感じですw


■2台積みのために加工(2013年8月5日)
   昔はバイクを2台積んでましたので、XR230を引き取る際も余裕で積んで帰れると思っていたのですが、なんと左のステップやサイドスタンドが仕切りに干渉して真っ直ぐ積めない事が判りました。そこで当たる部分をジグソーで切り落としました。ほぼタイヤハウスと面イチになってしまい、仕切りとしてはあまり用を為さなくなりましたが、もともと燃料缶が暴れない様にする為のものですし、バイクが常時乗っているなら、荷物もあまり暴れないだろう、という事で良しとしました。

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こんな感じでステップが当たってしまい、バイクが真っ直ぐ積めません
フルサイズのモトクロッサーなら大丈夫なのですが
背の低いトレール車ではダメでした

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そこで、シフトペダルからサイドスタンドまでの間を
ばっさりジグソーで切り落としました

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サイドスタンドの部分は
もう少し仕切りを残して置いても良かったかも

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ともあれ、真っ直ぐバイクを積める様になったので
結果オーライですw


■荷室面積増加のための加工(2018年9月24日)
   前回の加工から5年経ちました。ともあれ使い続けてきてるのですが、問題は車中泊の時。二人で寝ると、結構手狭で、特にこの仕切り板が邪魔。寝る時は外した方が良いのでしょうが、それも面倒くさい話しです。そこで、仕切り板の底の板を切り詰める事にしました。
   というのも、底板は別にこのサイズにする必要があった訳でなく、ホームセンターに売ってた板がたまたまそのサイズだっただけで、手間をかけるならタイヤハウスに仕切り板が沿う様にしても良かったのです。しかし、そうしなかったせいで、タイヤハウスと仕切り板の間に、砂は溜まるわ、物は落ちるわ、しかも落ちた物が仕切り板とタイヤハウスの間を広げて、余計荷室の床が狭くなるわで、あまり良い事がないので、思い切って作業しました。
   仕切り板を一旦バラバラにして、線引いて、ジグソーでバリバリ切って、組み直して終わり。底板を切り詰めるだけなく、XR230のアンダーガードやステップやスイングアームが干渉する部分も削りました。お陰で、バイクを固定する位置が、左に5センチほどずれて、荷物積むスペースが広がりました。寝る時も多少はマシでしょう。

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加工前の状態
仕切り板とタイヤハウスの間が空いてる
また、タイヤハウス部分の仕切り板に
XR230が干渉した跡がある

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加工後
タイヤハウスに仕切り板がぴったりくっついてる
それでいて、5リットルの燃料缶もちゃんと入ってる

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これは想定外だったけど
XR230の停める位置が左にズレて
CRF450RXとの間隔が空いたのは嬉しい






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tanisi_corp at 00:00コメント(2)

2012年05月09日

   100系ハイエース・ジャガンナート号に乗って、そろそろ3年になろうとしているのですが、取り敢えず真っ直ぐ前向いて走る分には大分こなれてきたものの、後ろ向きに動かすのは、今だに苦手です。特に、コチャコチャした細い路地に迷い込んだ時はヤバイです。なので、そういう所には極力行かない様にしているのですが(大抵どっかぶつけるから)、ゴールデンウィーク直前に、ぶつけてしまいました。右のテールライトのレンズ。
   まぁ、球まで切れた訳でないので、半透明のガムテープで応急処置をしておいたのですが、そのままでは車検が通らないのはもちろん、下手したらお巡りさんに止められてしまう、と言われたので、仕方なく交換する事になりました。

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雨が降っていたので、取り敢えずガムテで応急処置
でも、このままでは法令違反になるっぽいです



   交換する事になりました、とはいえ、どんな風に交換するかも分かりませんし、どのみちパーツは車屋さんで頼んで貰うしかないので、交換も車屋さんでお願いする事に。そして電話して頼んだのですが、ぶつけ具合によっては、基部が凹んで鈑金修正やらねばならないので、見せて欲しいとの事。ぱっと見た目、そこまで壊れてる様には見えなかったのですが、まぁ、ウチから歩いて5分の所なので、見せに行く事に。結果、これならレンズの交換だけで大丈夫、ただし中古は滅多にないので新品の取り寄せになります、との事でした。

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「作業時間は短いですよー」との事で早速作業開始
実際に短くて、お会計の時間入れても20分くらいでしたw


   部品は翌日の午前には到着。早速交換して貰いました。どんな風にやるのか、興味津々で見てたのですが、思っていた以上に簡単、というか、これなら自分でも出来たかもレベル。ネジ二つ外して、ウインカーやテールライトなどの配線のカプラー外して、球を新品のパーツに移植して、カプラー繋いでネジ止めするだけでした。

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テールライトの中身。がらんどうでした
何か人に見られて困るモノを隠しておけそうw

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配線関係はカプラーでワンタッチ
この後、ちゃんと点灯テストもしました


   てっきりレンズの部分だけ交換するのか、と思ったら、電球の受け?の部分ごと交換でした。もっとも、電球その他使えるものは使い回しした方がよい(でないとメッチャ高いらしい)、という事でした。部品代は10,800円、工賃2,000円、他消費税で13,440円でした。

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表面のレンズだけ換えると思ってたのですが
ゴロンと丸ごと交換。これだったら1万円くらいしますねぇ、、

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ピシッとキレイになりました
ぶつけても割れない様に、軍用車輌みたいな鉄格子付けたいですねぇ


   ジャガンナート号、これまでにもアッチぶつけコッチぶつけ、買った時よりもヤレ具合が酷くなってきてはいるのですが、まだまだ走ります(現在走行距離105,000km)。しっかり板張りもしたので、思った以上に使いやすいです。まぁ、200系に乗り換えたいなーと思わないでもないですが、お金もない事ですし、当分は乗り続けます。出来ればこれ以上凹ましたくないですねぇw






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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2012年03月15日

   モトクロスとかエンデューロをやってる人なら、大抵の人が洗車機を欲しがります。泥だらけになったバイクをそのままトランポに積みたくないとか、水道のホースやジョウロの水じゃ洗うのが大変とか、もっともな理由があるのですが、何せエンジン洗車機は高いので、なかなか手が出ないというのが実情です。
   その高いエンジン洗車機の中でも、比較的安いKSW10-M洗車機ですが、コメリで定価59,800円が期間限定特価で39,800円になるとの情報に接し、こりゃこの期を逃して他日はないと思い立ち(毎度思う事ですがw)、誕生日も迫っている事なので奮発してポチりました。

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みんな憧れのエンジン洗車機、とうとう買いました
ベストテクスクールのBTC市貝にも同じのがあるので
見慣れてはいるんですけどw



■実際のところ、洗車機の需要は?
   さて、特価とは言えども、決して安くはないエンジン洗車機ですが、ではどの程度需要があるかと言いますと、実のところ、今の自分のバイク活動ではあまり用事がない代物だったりします。というのは、練習に行く所は大抵洗車機がありますし、JNCCなどのレースでは洗わずそのまま持ち帰り、帰ってから外装バラバラにして手洗いする事が多いからです。
   では、この種の洗車機が必要な人はどういう人かというと、モトクロスをやってる人で、マディレースの時に、公式練習走ったら洗って、ヒート1走ったら洗って、ヒート2走ったら洗ってトランポに積む、という様な人が必要とされています。エンデューロでは途中で洗うなんて事がないので、せいぜい現地で洗って帰る程度ですし、洗って帰らないとなったら、まぁ要らんと言っても差し支えないのです。
   かく言う自分も、これまであまりモトクロスには出てなかったので、洗車機をそれほど必要と感じなかったのですが、今年はモトクロス頑張ろうと思ってましたので、その矢先に安売りしてくれる、というのは「買え」とモトクロスの神様から言われたと解釈しました。まぁ、TEAMつぼ焼きの面々も欲しがってる人いましたし、現に買っちゃった人もいるので、もう1台くらいあっても宜しい、という事でポチったのでした。

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本体以外の付属品
ガンが分割できるので、ポリペールに収納可能です
ストレーナーには、何か布を被せたいですねぇ


■洗車機の搭載
   エンジン式の洗車機というのは、とかくゴテゴテしてますし、ホースなども結構嵩張るものです。そうそうしょっちゅう使う物ではないので、どこかにしまっておけば良いのですが、でもいざ使う時は直ぐに取り出せる様にしたい。という事で、トランポのどこに収納するか考えました。
   まず洗車機本体は、これまでチェストプロテクターやニーブレースなどの装具のバスケットを入れていた、荷室の棚に右下に入れる事にしました。別にこの日のあらん事を想定して棚のサイズを決めた訳ではないのですが、入れてみたらあつらえたみたいにピッタリ入りました。ここには、泥の日用のゴム長靴も入れていたのですが、洗車機よりもそっちの方が用事が多いので、洗車機は奥に入れて、長靴を手前にしました。
   ガンやホース類は、45リットルのポリのゴミ箱に入れました。このゴミ箱は、前のアパートの時に文字通りゴミ箱として使っていたのですが、今のマンションに越してきてからゴミの収納室があるので、使わなくなってベランダに置いてあったのです。容量が45リットルもあるので、洗車機の用品を入れても余裕があるので、洗車用のバケツや用具も入れる事にしました。フタがあるので、転けても中身がバラバラになりません。この用具入れは、荷室に搭載しました。仮にバイクを2台積んだとしても、バイクの間に収まります。

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洗車機と用具入れの配置
洗車機があつらえたみたいにピッタリ入ってますw

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45リットルも容量があるので
何でもかんでも入ってしまった、という感じです


■洗車機の使い方
   使い方の方は取扱説明書がついてるので、それをしっかり読んで下さい。自分もしっかり読んだつもりなのですが、オイルをポンプにしか入れて無くて、試運転中にエンジンが止まって、しかも全然掛からなくなって、エライ焦りました。仕方なしにコールセンターに電話したら、意外にも直ぐに繋がってビックリしました(コールセンターというのは、なかなか繋がらないものです)。原因はエンジンの方にオイル入れてなかった事で、入れたら元気よく動き出しました。
   動かし方は、取説の小さい方に書いてあるのですが、それによると、メインスイッチをいれて、燃料コックをオンにして、アクセルを少し開けて、エンジンが暖まってない時はチョークを閉にする、と書いてあります。しかし、それでは全然掛からなくて、チョークもRUNにしてアクセルも全開にしたら、掛かりが良くなりました。まさか間違った事が書いてあるとは思えないのですが、まぁそのやり方で大丈夫そうです。

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十分取説は読んだつもりでしたが、思わぬ落とし穴がありました
オイル交換の時期は約50時間だそうです
エアクリーナーのエレメントは、もっとマメに洗った方がイイかも?

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どの順番で操作しても良い様なものですが
とにかく、全部、開だの全開だのにした方が始動性が良かったです


   一旦エンジンが掛かってしまえは、あとは水タンクに吸水ホース突っ込んで使うだけですが、コースに置いてある水場の場合、付属のストレーナーをホースの先に付けます。ただ、結構目が粗いメッシュなので、靴下とストッキングとか被せてる人もいます。自宅から持ってきた水を使う場合は、ストレーナーは無しでも大丈夫そうです。
   そこで、再び45リットルのゴミ箱なのですが、恐らく現地で自分ちから持ってきた水を使う場合は、このゴミ箱に水をあけて使う事になります。というのは、水のポリタンは20リットルですが、一々ホースを入れ変える手間を省くためです。またゴミ箱なら、洗車してる最中に誰かに水を追加して入れて貰う事も出来ますし。
   問題は使用時間で、20リットルの水は連続放水で約3分しか持ちませんでした。トランポに積める水は、せいぜいポリタン3つが限度だと思うので、約9分。。。フェンダーやエンジンを洗ったら終わりって感じです。それでも洗わないよりはマシかな。やはり実際の運用は、コースの水場において使うという形になりそうです。

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動き出せば元気そのものです
音はもっと喧しいかと思ったのですが
マンションの裏で使っても、まぁ大丈夫かなと思いました

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ポリタンから直に吸水するなら、ストレーナーは無しも大丈夫
でも、あっという間に水が無くなります

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コースにおいてある水タンクはともかく
場所によっては溜め池の水を使う場合もあるので
ストレーナーにパンストを被せました
沈み込まない様に、空のペットボトル付きですw



■エンジンが掛からない時の対策
   この洗車機はエンジン洗車機なので、エンジンが掛からない事には使い物にならないのですが、肝腎な時にエンジンが掛からない、という事があります。そうなった時の原因をピックアップしてみます。
   まず、ガス欠。これは以外にうっかりやってしまう事で、特に前回使用して、そのままにしてて、次に使おうとしたら掛からない、という時は、まずはガス欠を疑いましょう。大抵ガス欠だったりします。
   次に長期間使ってなかった場合、キャブの中のガスが劣化してたりします。半年そこらでは大丈夫だと思うのですが、場合によってはキャブを分解して清掃する必要があります。自分はそこまで腕がないので、バイク屋さんに診て貰いました(まぁ、大した事は無かったのですが)
   それにも関わらずエンジンが掛からなかったりしたのですが、エアクリーナーの裏にあるキャブレターのドレンを開けて、キャブのガソリンを抜く事で掛けられる様になりました。これもバイク屋さんに教えて貰ったのですが、トランポに積んで運んでいる間に、ガソリンがキャブに流れてオーバーフローを起こしてしまう事もあるそうです。使わない時は、ガソリンコックをオフにしましょう。
   その他としては、掛け方にコツがあります。これは取説にも書いてありますが、スターターのヒモを引く時、やたら滅多ら引くのではなく、先ず軽く引いて、止まった所からグワっと力強く引く。チョークは閉より開の状態の方が掛かりやすい、などなどです。

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黄色の矢印がキャブレターのドレン
外すとガソリンが出ます


■オイル交換でエラい目に(2013.5.11追記)
   勇んで買った割には全然使わない洗車機なのですが、ガソリンもタンクに入れっぱなしでは劣化してしまうので、上記のドレンを開けて全部出してしまいました。使う時に入れて、要が済んだら抜く、というやり方の方が滅多に使わない人には良さそうです。
   ついでにオイルの交換もやりました。オイルはポンプとエンジンの両方に入っている訳ですが、エンジンのドレンボルトがメチャメチャ固くて、Tレンチがよじれるくらいの力を掛けて、やっとドレンボルトが回りました。回った瞬間、「カキーンっ」と音がしてレンチが外れて、思わずボルトをねじ切ったかと焦りましたが大丈夫でした。オイルはかなりまっ茶色になってました。
   ポンプのドレンは樹脂製らしいのですが手では回らなかったので、スピンナーハンドルで外しました。取り付けも手で付けてから軽くスピンナーハンドルでテンションかけて付けました。問題はオイルを入れる給油口のキャップが固かったので、こちらもスピンナーハンドルで外したのですが、取り付けもスピンナーハンドルを使ったところ、ぱっきりキャップをねじ切ってしまいました。
   泡くって丸山製作所に電話し、購入先のコメリでパーツを請求し、来たパーツが給油口のじゃなくてドレンのだったとかで、ゴチャゴチャしてましたが、取りあえず正規のキャップを改めて請求して修理(キャップの交換ですが)が出来そうです。これがネットで買ったとか誰かから譲って貰ったとかだと、下手したら部品が取り寄せられなかったかもしれません。

20130511_141459
一応、付くには付くんですが
正規のキャップには穴が開いていて、ポンプ部を密閉しない形になってます
まぁ、授業料だと思って二度手間ですが再度取り寄せしました






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tanisi_corp at 00:00コメント(0)
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