トリンバ

2019年02月22日

 出会った時は、キツネ系クールビューティ雪女だった嫁さんですが、永久就職が決まってから、めきめきとサイズアップして、気がついたらミシュランのビバンダム。本人もこのままではイーハトーブに送還されると危機感を持ったのか、毎日うさぎみたいにキャベツばっかり食べてる!と言い張る割には見た目に変化がないので、今月もバイクの練習をする事になりました。

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ブーツが入らない!と文句を言う嫁さん
買った時は余裕で入ったはずなので
少々のところは靴に足を合わせなさい



■ウォーミングアップ
 ウチからトリンバまではトランポで30分なので、お着替えはウチで済ませてきた訳ですが、ニーブレースした膝があまり曲がらんのか、ブーツ履くのに難儀してました。まぁ、装備を身につけるのも慣れと言えば慣れなんで、自分の体が融通効かんのなら効かんなりに慣れるしかありません。自分も大概デブですが、ウェアやブーツがサイズアウトするほどデブらん様に気をつけてますし、人に手伝って貰わんでも自分で身だしなみを整えてます。まぁ、こういった事も経験と手数なので、あれこれ教えながらやっとこブーツを履きました。
 前日に雨が降ったので、コンディションがちょっと心配でしたが、別にツルってる所はどこにもなく、極めてベスコンです。なので、前回きた時の続きから始めました。若干登り下りがあるオーバルでとりあえずグルグル周り、コーナリングとアップダウンに慣れる練習です。最初は登りが緩やかな反時計回りから。まぁ、これは別に頭使わなくても、自転車乗れたら誰でも出来る様なもんです。そこで慣れてきた頃合いを見計らって、コーナーリングの角度を徐々に鋭角にしていきます。となると、「コーナーリングの3要素」みたいな難しさが出てくる訳です。
 自分もそうでしたが、初心者の人がコーナー曲がれないのは、大体、身体が捻れてません。ハンドルだけで曲がろうとしてたり、無闇に車体傾けようとしたり、そんな感じです。当然曲がれないので、怖くてコーナーに入って行けない。そんな感じです。なので身体の捻り方を教えてあげねばなりません。まぁ、いきなり言われて出来るってもんでもないのですが、ほんのちょっとでも出来れば、随分コーナーが楽になるもんです。
 今度は時計回りに変更。こちらは登りがきつくなります。当然、一本調子のアクセルワークでは坂が登れません。こちらでは、アクセルの開け方、どこまでアクセルを開けるのか、坂を登ったらアクセルとクラッチレバーはどうしたら良いのかを教えました。

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嫁仕様にノーマルに戻したXR230“パンツァーファウスト号”
それでもつま先がツン付き程度

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嫁ヒルクライム
アクセル開けなきゃダメなのは分かってるだけど
どうやって、どこまで、開けるのかが意外と分かりません


■ちょっと難しく
 今度は場所を変えて、登り降りの距離が伸びたセクションを使って、先ほどやった事を少し難しくやってみる事にしました。今回もまずは反時計回りで、登りが緩やかで、その代わり降りがちょっと急でしかも90度左コーナーがあるオーバルです。降る方は、まぁ言って見れば、重力に従って降りれば良いだけなのですが、何もしなければ結構スピード出ます。なのでブレーキを使わねばゆっくり降りて来れません。
 オフロードライディングに限った事でなくて、自動車でも自転車でも、一つの操縦をやるのにいくつかの動作を同時にやってるのですが、初心者さんはその動作の一個一個を分解して説明して、一つずつやれる様になって行かねばなりません。コーナー然り、登り降り然りです。かくいう自分も、それはもう出来の悪い生徒でしたから、「分からん、出来ん」という人の気持ちは良く分かります。コーナーリングの動作をしようとしたら、アクセルがガクガク開閉する、なんてのも経験済みです。
 反時計回りが慣れてきたので、今後は時計回りに。今度は降りが緩やかになる代わりに、登りがきつくなります。ちゃんと曲がって坂に正対する様にアプローチして、アクセルをグババと開けて登っていかねばならないので難しいです。難しいだけに、転ける事も多く、バイク起こせばそれだけ体力も食われる訳で、大分しんどくなってきた様でした。

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コースの脇は崖なので、そっちを見たらいけません

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バイク起こすのって、走るより体力食いますよねぇ

初心者がやるには、確かにちょっと難しいかな

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死ーーーーーーん



■奥の竹林
 嫁さんがバイクやりたい動機は、実家の山で山菜採りをやりたいからんだそうですが、ここトリンバではたけのこを獲りたいのだそうな。まぁ、他所んちのたけのこを勝手に持って帰る訳にもいかんのですが、バイクで行きたいとのことだったので、その希望を叶えて行ってもらう事にしました。
 他のオフロードコースと違って、トリンバは行けるならどこを走っても構わないのですが、どこに行くかは本人の技量次第といったところです。それ以上に、行ったからには帰って来なければならないのですが、行きはしても帰って来れないというのも、ままあることです。なので、その人の技量に合わせた事をやってもらう様にはしてるのですが、本人のやる気を叶えてあげるのも大事な事です。
 で、行ってもらったのですが、見た目以上に難しいと感じた様で、バイクぶっこかしたあとは、「乗って帰ってください」という事になって、本人はとぼとぼ歩いて撤退。まぁ、こうした事も経験ですわねw

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端で見てると簡単そうでも、その場に行けばそうでもない

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まぁ、そっちはもちっと基本が出来る様になってから行きましょう
 

■アクセルとクラッチ
 基本が大事、というのが分かったところで、またアップダウンのあるオーバルで練習。ここで、アクセルとクラッチレバーの操作が実はいまいち分からない、という事で、「アクセルを開けたらクラッチを繋ぐ」「クラッチ切ったらアクセルをオフ」というのを体感的に理解してもらう練習をしました。
 まぁ確かに、これが出来ないと、コーナーに進入してコーナーから立ち上がる、といった動作以前に、バイクの発進停止もおぼつきませんしね。ただ、自転車とかオートマとかしか扱った事のない人には、この操作ってなかなか分かり難いのも事実です。自分だって、これで結構苦労しましたし、それにフロントブレーキの操作が加わったのは、長い事出来ませんでした。
 この後、コーナーリングでもっと明確に身体を捻るとか、坂ではもっとアクセル開けて登ったらオフにするとか、そうした事をメリハリよくやって貰う様に練習しましたが、チェストプロテクターごしに腹の鳴る音が聞こえるほど腹減った、という事で、今日の練習はおしまいにしました。

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身体が捻れてないと、コーナーに入って行けません

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身体が捻れてると、その後のハンドル操作も楽です

最後の最後に良い絵が撮れましたw


  前にも書きましたが、自分と違って嫁さんは良い素質を持ってると思います。今の自分にその若さと素質があれば、と羨ましく思う時があります。あとはやる気次第じゃないでしょうか。

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帰り道に、台湾料理弘祥でランチ
これで600円は安いと思うんですよねぇ








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tanisi_corp at 22:55コメント(2)

2019年01月20日

 四街道に引っ越してから、実はトリンバがウチから30分の所に接近したのですが、練習に来たのは実に2年ぶりです。コースが家から近いというのは有難いもんで、朝0800時に家を出ても、余裕で0830時には着いてしまいます。久々すぎて、入り口の鉄の棒をどうしたら良いか分からなかったり、トランポ停める位置が変わって迷ったりしましたが、これもウチが近くてイの一番に到着すればこそです。

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今回は嫁さんと合同練習
ブーツが入らないと文句タレてましたが
そりゃ、あなた、足が太くなったんですよ、もう



■とりあえず、嫁さんのお相手
 嫁さんがトリンバで練習したがる理由は、早い人がいない事(まぁ、皆さん、トライアルの練習に来てますからねぇ)、人が少ない事、山っぽい事、という具合で、自分のエンデューロ志向とは違った理由からです。まぁ、家からも近いし、XR230“パンツァーファウスト号”もクロスカントリー機としては現役を退いたので、これからはトラタイア履かせて月一くらいでトリンバに来れたら良いかな、くらいに思っています。
 嫁さんなんですが、旦那である自分が言うのもなんですが、筋はとても良いと思うんです。しかも、転けて少々痛い目に遭っても頑丈に出来てますし。つまり、エンデューロ向きに出来てると思うんですが、問題は「やれば出来る子、でもやらない子」というタイプなんですね。今回も相当にケツ叩き倒して連れて来たのですが、まぁ、ちょっとでも運動する癖をつけて、知り合った当時の『遠野物語』に出てくる雪女みたいな感じに戻ってもらいたいものです。
 さて、バイク乗るの自体が1年ぶりでしょうし、あんまり無茶もさせられないので、最初は若干のアップダウンがある左回りの周回コースを設定してグルグル回って貰いました。怖いだのなんだのピーヒャラ言う割には、やれば出来てしまうのでガタガタ言わせずに続けさせます。自分が着替えて、受付済ませるまで続けました。
 XR230“パンツァーファウスト号”は、ハンドルも車高もシートも全部純正に戻し、嫁さんの背丈体型に合わせたセッティングにしてあります。基本的には操作上、問題はないのですが、やっぱり120kgもあるバイクを転かした時は起こすのに難儀する様で、起こし方のコツも教授しながら練習して貰いました。

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やれば出来るんだから、ピーピー文句言わずにやりましょうw


■本日の目的
 さて、今回自分がここに来たのは、オフロードパーク白井で開催されるCROSS MISSION アドベンチャーに参加するため、ちょっとでもガレ場に慣れておこうと思ったからです。年明けに先行して練習しに行った人らの動画を見たのですが、まぁー、結構ガレてるなー、という感じ。CRF450RX“ゲイレルル号”で参戦するつもりでタイヤもiX09ゲコタを新調するなどしていたのですが、とても無理な感じなので、XR230“パンツァーファウスト号”にトラタイヤ履かせて参加する事に。そして、去年の年末にクマカップを観戦した時に、良い感じに練習できそうなセクションを見つけていたので、今日はそこを徹底して練習する事にしました。

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青線が一番難易度低そう
赤線は、まぁ、これはやっとかんといかんかなー
黄線は、これが出来たら、度胸つきそう

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アプローチの斜度
出来る限り垂直にアプローチする為に
車体も向きを変えてからアタックします

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以前の自分ならまず行かない所ですが
動画で見た白井はこんな生易しいもんじゃなかったです
まぁ、やらんよりはやっといた方が良いでしょう


■チャレンジ一発目
 以前の自分なら、こういうセクションはまず自分から踏み込んで行こうとは思わんかったし、人から行けと言われたら本当にもう、嫌々感全開だった訳ですが、今回は自分から行こうという事なのでそうした気持ちもなく、淡々とチャレンジしました。
 まず、いきなり左のラインは難しいと思ったので、比較的土が多そうな右のラインから。上手な人はスタンディングで行くのでしょうが、自信のない自分はシートにどっかり座って、両足バタつかせて突入。とりあえず、土のある所まではどうにか行けたのですが、その先のでかい丸太を避ける為に左にラインを変えて石のある部分に入った途端、リアが引っかかってスタック。イゴったりバイクから降りて押したりして、どうにか登頂。大汗かきました。この後、2回ほどチャレンジしましたが、やっぱりどっかで引っかかってしまう感じでした。
 休憩とってから、今度は左のラインにチャレンジ。こっちの方はもっと酷くて、アプローチの斜面登った直ぐのガレに引っかかってみたり、その先の木の根のとこで立ち往生したり。アクセル開けてバイク前に進ませようにも、自分の体が遅れて、それで前に出れなかったりと、散々でした。

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一応はラインを読むワタクシ

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そして、案の定引っかかるワタクシ



■大抵2回目は上手く行く
 まぁ、こうなる事は分かってましたし、むしろ、イゴったりリカバーしたりの練習こそ必要だと思ってたので、先行き不安になる事はありませんでした。訓練で上手くいかなかった時は、本番は上手い事いくもんです。
 十分休みを取って、気を取り直して再チャレンジ。今度も右側のラインからアタックしたのですが、さっきで大体の感覚がつかめたのか、アクセルをババーっと開けて、気後れする事なくグイグイ前に進む意識で押し出して行ったら、あれよあれよという間に登頂してしまいました。出来てしまえば簡単だし、それほどしんどくもないのです。何度かチャレンジしてみましたが、引っかかる事なく良い感じにクリアしました。
 だったら今度は左のラインだ、という事でチャレンジしましたが、こちらもいい感じにズビズバとクリア。引っかかる時は、大抵アクセルの開けが足りない時なのですが、やっぱりここ一番という時は、開けていかねばなりません。その点、XR230はトルクありますし、トラタイヤのグリップ感も半端ないですから、コツが掴めたら意外と行けてしまうんだな、と感じました。

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アクセル開けられないのは、ぶっ飛んだりすると困るからですが
ぶっ飛ばない程度が分かれば、それなり開けれます

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いい感じにクリアするワタクシ


■XR230の相変わらずの弱点
 これに気を良くして、さらに練習をしたのですが、今度は慣れてくると気が抜けるのか、失敗する事が多くなりました。その度にアクセルをギャン回しにしたり、押したり引いたりする訳ですが、そうこうしてるウチに、クラッチが焼けるくさい臭いが。本番前にクラッチ焼いたのでは、もう修理してる時間もないので、無理はさせず後退し、エンジンを冷やしました。
 また、XR230はエンジンが熱を持つと1速に入りにくくなる傾向があります。仕方なく、坂の途中で2速に入れて再発進しようとしましたが、トルクが足りなくて無理でした。これもあまり無理させるとクラッチを焼いてしまう原因になります。以前使っていた10丁のトライアルスプロケに替えるのも手かもしれませんが、どうかな。
 1速に入りにくくなる対策としては、バイクを止める時にニュートラルに入れず、1速に入れたまま止めて、再始動はクラッチレバー握ってセルモーターを回す、というので対策できるかもしれません。もっとも、どっかに引っかかってうっかりニュートラルに入ってしまう事もあるので、その時はその時で落ち着いて1速に入るまで努力するしかありません。
 とにかく、クラッチがおかしいなと思ったら、即座に休ませる。これが生還率を高めるこのバイクの秘訣だと思います。

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ハマってしまう時はハマるので
無茶をさせないのが大事だと思ってます

2019-01-20-14.25
汎用のリンクガードを注文したのですが
XR230のリンクが意外と上にあるのが分かって
必要ないかも?と思いました








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tanisi_corp at 22:52コメント(0)

2016年07月31日



   先週に引き続いて、今週もトリンバで練習。先週はまだ梅雨が開けてなかったので多少涼しかったですが、今週は梅雨明け直後の真夏日です。ダラダラしてても仕方ないので、バイク下ろして、久しく交換してなかったエアフィルタを交換して、とやってるウチに、汗ダラダラ。アンダーアーマー着るのに難儀しました。もっとも、見てる人もあまり居ないので(居るとしても、トラ車のおっちゃん達)、フルチンでテキパキ着替えました。

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今週もトリンバ
梅雨明けして、一気に夏らしくなりました


■ハンドガードは大事
   とりあえず、テレレ〜〜と外周を逆時計回りでコースに進入。前回は、コース幅が狭くて右側が崖になってる箇所が怖かったのですが、今回は難なくクリア。慣れというのは大したもんです。そのまま奥のウッズを少し走って、外周を今度は時計回りに引き返したのですが、タイヤを倒してるセクションで詰まってしまい、バイクから降りて押し上げる事に。まぁ、フロントアップで行ければ良かったのでしょうが、行けないものは仕方ない。そういう時のリカバーの仕方も、練習のウチです。
   次にウッズの奥にも進入。自分の好きな様に自在に走ってみたのですが、慣れて来て気が緩んでるのか、木に手をぶつける事がしばしば。アーマーハンドガードはCRFの方に付けっぱなしになっているのですが、トリンバみたいに低速で走っている分には、あってもなくても同じと思ってXR230“パンツァーファウスト号”に移していなかったのです。なので、低速でぶつかってもそれなりに結構痛く、やっぱりアレはアレで大事なんだなぁと感じました。
   今度は、奥の山の中腹を左に折れる、木の根っこが2本寝転がってるコーナーで、根っこを超えて左にターンしたところ、インに切れ込み過ぎて転倒。左足がバイクの下敷きになりました。別に膝捻ったとかじゃなかったのですが、何かの拍子で左足のふくらはぎがツリかけてしまい、ステップに足載せて膝曲げてると、ガチでこむら返り起こしそうな感じがしたので、仕方なく一旦撤退。まぁ、暑いし、ダラダラしながら練習という事にしました。

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なんと、モトパンのチャックのつまみが取れました
まぁ、5年も使ってるので、経年劣化なんでしょう
昔、オカンから習ったやり方で、紐で修理しました

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今日は肉抜きです
この時期、熱中症対策に麺つゆは完飲します



■ヒルクライムは今回はパス
   いつもの様に隣のうどん屋で冷やしたぬきうどん食べた後(今回は麺の茹で時間を伸ばしてもらった)、ダラダラ食休みして、午後の部スタート。午後はGoPRoつけて撮影も行いました。前回は無理せずほとんど座って走ってたのですが、今回は意図して出来る限り立って走る様にしました。トライアル車の様に立ってるより他仕方のないバイクではないし、エンデューロの場合、座ってて良い時は座って楽してても構わないので、別に義理堅く立ってる必要はないのですが、バランス感覚養うなら立ってた方が身に付き易い訳です。
   とはいえ、今日は非常にドライコンディションなので、どんな風に乗ってもグリップしますので、バランス云々の練習にはあまりならなかったかも。しかも、自在にコースやラインを選べるとはいえ、先週も走ってますので、それなりには頭に入ってて、ゆっくりゆっくり走るのにちょっと飽きが来る様なところもありました。だったらトライアルセクションも行けば良さそうなものですが、自分が出るレースに必要としない所までやらないところが、身勝手なところです。
   そんな自分でも挑戦してみたい坂が奥に出来ていました。アプローチの斜度が40度はある急な坂で、坂の途中に竹の切り株がボコボコ残っていて、登るにしても下るにしても、かなりヤバそうな感じです。自分の足で上り下りしてみましたが、うっかり転けたら間違いなく痛い目に合いそうです。トラ車の人が登って行くのを見ましたが、それほどアクセル開けてる訳でなく、ポンポンと登って行ったのが印象的でした。しかし、自分だとああは行かなそうでしたので、今回はパス。いずれチャレンジしたいと思います。


奥のウッズの様子
以前は行き止まりが多かったのですが
良い感じにアチコチ行ける様になりました


■最後は少し開けてみる
   都内の方はゲリラ豪雨とかあった様ですが、トリンバは時々小雨がぱらつく程度で、むしろ陽が陰って過ごし易かったです。とはいえ、やっぱり夏には違いないので、アンダーアーマーを通して汗がしみてニーブレースやウエストベルトの下では汗疹が進行してるのが分る感じでした。
   チョロチョロと小回り系の練習もしてたのですが、2週連続で時速5km以下走行を続けてると、流石にフラストレーションが溜まって来たので、奥のウッズで少しアクセル開けて走ってみました。といっても、1速なのでそんなに車速は出ないのですが、それでもリズム良く走れて楽しく乗れました。ただ、基本的には人間の足で歩くか走るくらいの速度を想定した所なので、うっかりすると木にハンドルの端が擦ったり、減速しきれなくて木に手をぶつけたりという場面もありました。
   この2週で感じたことは、去年10月に来た時よりも、相当に旋回性が向上したな、という事でした。やはり、スクールで習った事の威力は絶大で、本当に自分の中に軸が出来た様な感じがしました。言い換えれば、以前は軸は上半身くらいにしかなくて、腰の辺りでグラグラしてて、訳の分らん状態で乗ってたんじゃないでしょうか。形だけベストテクをやろうとしてた様な感じだったのでしょう。
   ダラダラと喋ってる方が長かった様な感じでしたが、アワーメーターを見たら82分もエンジンが動いてました。結構乗ってた様です。

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今回もほとんど汚れず終了
洗車要らずで助かります

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今日はガリガリ君がなかったので、パインアイスで
サイダーが身にしみましたw






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月24日



   CRF250RX“モルゲンシュテルン号”が完成して以来、実験機であるXR230“パンツァーファウスト号”には全然乗ってないのですが、たまには乗らないかんなー、と思ってたところに、久しぶりにT川君からお誘いを受けたので、トリンバで練習する事にしました。前に行ったのが去年の10月ですから、時間の経つのは早いものです。

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この時期にしては、それなりに涼しくて過ごし易そうです
コレが暑いと、とてもじゃないがバイク乗る気になれません

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とはいえ、やっぱりこの時期はどうしてもダラケてしまいます
まぁー、好きなもんでも食ってやる気出さないと

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とか言いつつ、最近流行のポケモンGO
なんと、トリンバに1匹だけ居ましたwww


■パンツァーファウスト号の評価
   ウダウダしてても仕方ないので、とりあえずバイク下ろして準備です。といっても、5月に榛名で乗ってそのままなので、特段する事がありません。とりあえずエンジン掛けてみたのですが、バッテリーはヘタる事なく元気でした。気温が低いと始動の際にちょっと難しいPDキャブですが、気温が高い事もあって一発で始動。ただし、暫く噴かしてエンジンを安定させる間、マフラーから白煙吐き続けてました。キャブの中の燃料が少し痛んでたっぽいです。
   エンジンが温まったあと、T川君に乗って貰ったのですが、感想は「とにかく軽い」との事。何が軽いのかというと、まずエンジンが軽い事、そしてレスポンスが良い事。これらは、エンジン内部にDLCやWPC、モリブデンショットなどの加工を施している事と、やはりPDキャブの効果であると思います。この後、カントリーハウス店長の高橋さんにも乗って頂きましたが、やはり同様の感想でノーマルのXR230と比べると、格段に軽くてレスポンスが良く、前に出るバイクだとの評価を頂きました。一様に「レーサーみたい」との事でした。
   パンツァーファウスト号には、この他にも色々弄りまくった訳ですが、トレール車にレーサーよりの味付けをするのが目的でしたから、この評価は大変嬉しいものでした。サスやパワーといった面では、JNCCクラスのレースで使うには厳しい訳ですが、トリンバなどでトレールトライアルで練習するには、全然有効なバイクであるので、今後も活用して行こうと思います。

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今日からソックスを足首までのに変えました
足が涼しくなって、ニーブレースやブーツが楽になりました

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いつものうどん屋で、今日は冷やしたぬき肉うどん
もうちょっと麺が柔らかめが好きなので
次回は茹で時間を増やして貰おう



■本日の練習
   前回、奥のウッズは、JNCCクラスのウッズの練習にかなり使える事が分ったのですが、まだ十分開拓はされてなくて、エスケープがないなど、まだ十分に活用できませんでした。しかし、暫く来ない間に、常連の皆さんがアチコチ走って、良い感じに遊べる様になっていました。今回は梅雨明け直前という事で、路面の状態も大分乾いてて、走り易くなっていました。
   まずはT川君の後について走ってみました(といっても、1速で10km/hくらいの速度ですが)。奥のウッズの急な上り坂はエスケープが2本も作られてましたが、ただのエスケープでなく、キャンバーターンなどのセクションにもなっていて、結構良い練習が出来ます。登ったら下って、さらに奥に行って、同じところを通らない様に様々な角度からアプローチして、という具合に、縦横に走れる様になっていました。
   ウッズの感じに慣れてからは、自分で好きな様に走ってみました。自分なりに考えていたのは、咄嗟にラインを変えたり、ラインを選んで走らねばならない状況や、ゼロ発進といった、ウッズでよくあるシチュエーションでした。そうした練習は、他のコースではなかなかやる事が出来ないので、良い練習になりました。

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奥の青いトライアル車は、T川君のシェルコ
思いのほか、乗り易かったです


   今日は、どっちかというと、バイクに乗ってるより喋ってる方が多い様な感じでしたが、あとでアワーメーターを見てみると、70分近くエンジンが回ってました。乗る時はみっちり集中して乗った様です。そんなに乗った気がしなかったのは、結構楽しんで乗れたからだろうと思います。
   実は今回、先日スクールで習った事にも意識して乗ったのですが、効果はもうテキメンで、コーナーなどえぐる様なグリップ感を体感する事が出来ました。軸がビシッと出来た様な感じ。操作性が向上した感じは、ここでも十分感じる取る事が出来ました。まさに、オフロードライディングの完成形といった感じでした。

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今日は比較的涼しかったのですが
それでもサイダーとガリガリ君はとても美味かったです






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年10月04日



   実は、金曜日と土曜日に結構身体使って疲れてまして、日曜日、誰も練習行く人いなかったら、日曜はゴロゴロして暮らそうかと思ったのですが、行くって人が居たので自分も行かんと悪いなぁ、と思ってトリンバ行きました。とはいえ、夕方から転勤になったセンタジーの先生の送別会が入ってましたので、午前中で切り上げて帰る事にしました。これが日毎に走行料払うコースだと、もったいなくてこんな事出来ないのですが、自分はトリンバの年会員になっているので、毎日1時間だけ走ろうが、年会費以上に料金が掛からないので、とても気軽に行く事が出来ます。

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今日もイの一番に到着
10月に入って、一気に秋らしくなりました


■2連8の字
   朝0830時頃に現地到着。この時間だとまだ誰も来てないのですが、今日は昼には帰らなければならないので、さっさとバイク下ろして準備です。とはいえ、前回もそんなに乗ってないし、砂埃など全然立ってないし、エアクリーナーもまだまだ持つでしょう。という訳で、給油して、タイヤの空気圧だけで足して、さっそくウォーミングアップに8の字やりました。
   先週来た時は、どうにも身体が固く、ガクガクした回り方になっていたのですが、今週は金曜日の夜にきっついグループセンタジーをやったせいか、先週よりは柔らかく背中を使う事が出来る感じでした。「背中」というか、具体的に肩甲骨周りなのですが、そこを動かす事でバランス軸を動かして、身体を捻って曲がって行く訳です。腕を動かしてハンドル操作で曲がっている訳ではありません。
   タイト(といっても、それほどタイトには行きませんが)に曲がる時は、フルロック当たる時もあるのですが、そんな時は大抵、視野の端にリアカウルが映ってたりするもので、映ってる時は上手いこと曲がれる時です。この辺りは、大型二輪の時の練習でも同じ様な現象がありました。
   ちなみに、肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞というのがあって、ここを刺激したり動かす事で、極めて高い脂肪燃焼効果があるとか。ローラーストレッチダイエットなどで最近、密かに紹介されている部位でもあります。実際、8の字を15分もやると、運動したなーって気持ちになります。

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夏以来、いろんなダイエットをやってますが
若干足が細くなった様です


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いつもの様に8の字から
これをやると上体が解れますw


■奥のウッズを開拓
   前回も奥のウッズを走って、とても楽しかったのですが、今回はさらに「練習用」というのを頭に置いて、ウッズを走ってみる事にしました。今のところ、一番奥というのは、前々回に自分が坂を登れなくて、スタックしまくりバイク投げまくりの場所なのですが、そこまで行かなくても、結構楽しめる地形、セクションがいくらでもあります。
   トリンバの場合、とりあえず行けそうだったら行ってみる、行ってみた先で考える、という段階で、他のコースの様にコーステープが張ってあったりする訳ではありません。そもそも、去年くらいまでは、うっそうと竹が生い茂っていて、踏み込めない所が多かったのです。最近、多少伐採してくれたみたいで、見晴らしが良くなりました。なので、「この竹がどいたら、コース繋がるのになー」というところも少なくありません。また、行ってみたらどこにも舵取りが出来なくて、バイク引っぱり戻す、というのも多々あります。
   しかし、上り下り、コーナー、キャンバーが豊富で、それを組み合わせることで、初心者から中級者くらいまで、楽しく遊べる感じでした。実際に、あまり気兼ねもなく頭も使わず、あそこは行けそう、こっちは行けなさそうと、グルグル行ったり来たりしてました。今まで、結構、目を三角にしてバイク乗ることが多かったのですが、練習というより遊びの感覚で乗るのは、むしろ新鮮な気分でした。
   こういうのって、ホントは大事なんだと思うんですよね。自分がXR250でこの趣味始めた時、「モトクロスやりたいんですか、エンデューロやりたいんですか?」みたいな決めつけめいた事を言われたりしたもんですが、オフロード始めたばっかりの人は、そんなもんの区別も付かない訳で、ただ単に「上手になりたい」くらいにしか思ってないもんです。別に一着になりたいとか、ビッグジャンプ飛びたいとか、そんなんじゃないと思うんですね。その意味では、トリンバの奥のウッズは、良い遊び場じゃないかなーと感じました。

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FTR223のクラッチワイヤーの基部になった状態
使用上、まったく問題ありませんが
むき出しになってるワイヤーには、ブーツを被せた方が良いかな?

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今日は無転倒
バイクも全然汚れず終いでしたw


■まとめ
   こんな具合で、約50分、おもしろ楽しく走りました。実をいうと、これまでこの趣味やってて、「おもしろ楽しく」という要素はあまりなかった様に感じます。努力だの向上心だの、まぁ、スポーツですから、そういうのも大事なのでしょうが、そうじゃなくて、「いやはや、面白かったなー」というのがあっても良かった気がします。
   昔なら、どっかの山とか野原とか河川敷とか、そういうところで遊んでたのでしょうが(サバイバルゲームもそうでした)、そういうところがめっきり減って、走行料払ってコースで練習するって事になった辺りに、スポ根めいたものが入り込む要因があったのかもしれません。まぁ、あとはおつきあいする人によっても変わってくるのですが……
   先日直したクラッチワイヤーですが、効果は抜群。新品になってレバーが軽くなっただけでなく、キレがとても良くなった感じがします。もちろん取り回しも楽になっているので、前に感じてた様な「固さ」も感じなくなりました。もしかすると、前は左にハンドルを切った時に、ワイヤーが引っ張られて半クラ状態になっていたのかもしれません。それが原因でクラッチが焼け易くなっていた、とも考えられます。
   オイルも15W-50(実際には、15W-50を1リットル、10W-40を0.5リットル)から10W-40だけに替えましたが、これもまったく問題ないようです。もっとも、10月にはいって一気に涼しくなったせいかも知れません。それが証拠に、キャブが薄くなったのか、アクセル戻した時に、また少しパンパン言う様になりましたし。
   なんにせよ、バイクも上々に仕上がった訳ですから、これからも足げく通って、自分の苦手ポイントを克服できる様に、そこそこ頑張って行きたいと思います。

20151004_120018
アンダーアーマーのパンツのおケツの部分だけが薄くなって来ました
上はこないだ買い替えたのですが、下もそろそろかなぁ






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tanisi_corp at 17:00コメント(0)
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