デコボコランド

2015年05月10日



   先日6日に、XR230“パンツァーファウスト号”のクラッチを模擬レースで滑らせてしまい、それでもデコボコランドのラストランを走りたかったので、無理を言ってバイクを直してもらい、ラストランに駆けつける事が出来ました。
   恐らく今日は最後だから、芋洗い状態になるかも〜と思っていたのですが、他でレースがあったり、最終日までに堪能した人が多かったのか、思っていたほどは多くなくて(それでも結構いましたが)、存分に走る事ができました。

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今日はいつもの場所でなく
退場し易い入り口付近に陣取りました

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朝の散水
夏場によく見られたこの光景も、今日で見納め


■フロントフォークのテスト(突き出し0)
   今回はラストランな訳ですが、フロントフォークに20mmのカラーを入れて、プリロードをゼロの状態にしましたので、そのテストをやらねばなりません。コースコンディションは、午前中から砂埃が立つ超絶ドライ。たっぷり散水されてましたが、滑りそうという感じではありません。タイヤの空気圧は、前0.8後0.7。まずは突き出し量ゼロから始めました。
   走り出してみて直ぐに判ったのは、ちょっとした凸凹やギャップに突っ込んでも、ガシャンとくる感じがなく、バネが衝撃を受け止めているのを感じました。ちょっとした強化スプリングを入れた様な感じです。路面に対する追従性もよく、よく働くフロントフォークになりました。しかし、その一方で、ちょっと走っただけで、CRFの様に手が痛くなってきました。常時、地面からの振動が手に伝わっている感じで、ひどく手が痛いです。この点は、XR230らしい優しさがなくなった感じです。
   本コースを2周走ったあと、今度はウッズコースへ。手に伝わる振動はますまず激しく、結構しんどい感じです。また、微妙に旋回性が悪くなった様にも感じましたので、4連つづら折りには行かず、一旦パドックに戻ってフロントフォークの突き出し量を変える事にしました。

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最初は突き出し量ゼロ
ノーマルではこの状態ですが
現状では単純に20mmアップした状態です

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突き出し量を変えるには
フロントホイールを外さねばなりません


■フロントフォークのテスト(突き出し5mm)
   とりあえず、突き出しを5mmにしてみる事にしました。しました、とは言うもんの、する為には、ブラケットのアッパーとロアーのボルトを緩めて、フロントホイールを外さねばなりません。現地でやるには面倒な作業ですが、やらん事には仕方ありません。実はスケールも無かったので、サグ出し様の巻き尺を使うほかなくてやりにくかったです。ともかく、左右で長さが違ったら困るので、慎重に作業しました。
   さて、乗ってみましたが、さっきに比べたら大分楽。手がかなり楽です。それでいて、しっかりフロントフォークが仕事してる感がある、という感じでした。大分楽なんですが、もちっと楽にならんかなー、という感じです。5mm付きだしを増やしてこんなに楽になるなら、10mm出したらもっと楽じゃないか?と思いました。
   ウッズの方も走ってみましたが、さっきに比べたら、かなりソフトになった感じです。そのまま、4連つづら折りに進入したのですが、一つ目の坂のコーナーで曲がり切れず転倒。前回はまったくのノーミスだったのに、自分でも意外といか、驚きました。その場で頑張ってもクラッチ焼いてしまうのは目に見えていたので、無理せず後退。しかし、バイク下ろすのも結構難儀な坂なので、下ろした時には疲労困憊。そのままパドックに戻りました。

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突き出し量5mm
たったこれだけでも、手に掛かる負担が大分減りました


■フロントフォークのテスト(突き出し10mm)
   突き出し量を10mmにして再度テストしてみました。5mmの時よりもさらに手に掛かる衝撃が減り、乗り易くなった感じです。まぁ、考えてみたら、これまでは今よりもさらに10mm低い位置にハンドルがあった訳で、それで慣れて来た、というか、それがベストに感じていたのだから、むしろ今でも位置は高いくらいです。
   そのままウッズに進入し、4連つづら折りにも入ったのですが、4つ目の坂を失念してて、慌てて車速が落ちた状態で坂を上ったら、坂の上の方でエンストしてしまいました。まぁ、坂を登るつもりでコーナーを曲がらなかったというのもあるのですが、やはり前に比べると曲がりにくく、それで車速も上げられなかった様なところがありました。まぁ、無理せず下まで下ろして再チャレンジしてクリア。今回は出来る限りクラッチに負担をかけない様に走りました。
   理屈の上から行けば、20mm突き出せば、カラーを入れる以前と同じ位置にハンドルが来ますし、ハンドルのクランプの高さも十分あるので、やろうと思えば20mm突き出せます。しかし、なんぼなんでも20mmは多い気がしましたので、15mm突き出して、午後からテストする事にしました。

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突き出し量10mmの状態
まぁ、出したとしても、この辺りが見栄え的には限度かな

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突き出し量15mmの状態
ちょっとやり過ぎ感がありありです


■フロントフォークのテスト(突き出し10mm&ワッシャー抜き)
   お昼に振る舞われた赤飯を食べようと箸をつけたところで、Motoshop TOYZのマックさんから電話が入りました。マックさん曰く、カラーとスプリングの間に入ってるワッシャーを抜け、との事。何でもワッシャの穴が小さくて、エアの通りが悪くなって、エアダンパーが効かない状態になっているとの事。それで手にくる衝撃が大きくなっているらしいです。
   午前中から3回もフロントホイールを外したり付けたりしてるので、いい加減くたびれてたのですが、せっかくのアドバイスです。4度バラして、キャップを外してワッシャーを抜きました。このワッシャーは、アルミのカラーが鉄のスプリングで削れないための物だと思うのですが、確かに真ん中に6mmほどの穴が開いてます。しかし、まったく穴開いて無い訳でもないのに、これではエアの通りが悪いそうです。ともあれ、キャップを締めて、突き出し量は10mmに戻して走ってみました。
   違いはテキメン。先ほどと同じ様に、しっかりとサスが仕事をしつつ、初期は柔らかい感じで、手の疲れる感じがなくなって、これまでのXR230らしい走りに戻りました。どうやらこれが正解の様です。本コースでも出来る限りジャンプを飛んでみましたが、よほど変な落ち方をしない限り、多少のギャップがあってもガツンと来ず、気持ちよく飛べる様になりました。

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ライダーに振る舞われたお赤飯
とても美味しかったですw

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奥に見えるのがワッシャー
これを外したら、途端に正解が出ましたw


■ラストラン
   フロントフォークのテストがおおよそ終わったので、次はクラッチのテストをしても良かったのですが、4回もフロントホイール脱着してくたびれてしまったので、あとは自分の好きな様に走る事にしました。なんと言っても、今日ででデコボコランドは終わりです。自分なりの感傷たっぷりの走りを楽しむ事にしました。
   もはやウッズは行かず、本コースばっかり走る事にしたのですが、XR230が来た時に比べて、パワー、ピックアップ、サス、どれも良くなっていて、思いっきり走らせる事が出来ました。そういえば、自分が初めてデコボコランドに来たのは、2009年2月11日の事でその時はXR250に乗ってましたが、乗ってるバイクの性能は今の方が断然良いですし、走りだってその頃にしたかった走りです。あの時のヨタヨタした走りを思い出したら、思いもかけずボロボロと涙が溢れて来ました。今まで、この趣味を通じて色々ありましたし、バカにされる事も多々あった訳ですが、自分がやりたかった事はこれだったんだ、と思ったら、涙を止める事が出来ませんでした。
   最後の周回では、GoProのバッテリーが切れて動画が撮影出来なかったのですが、どこまでジャンプが飛べるか、思い切って飛んでみました。確かに、飛んだら危ないジャンプってのもあるのですが、単純なコブやテーブルなどは、ドンドン飛距離を伸ばす様にしました。そして最後の周回の最後のテーブルは、キレイに飛び切ってラストランを終えました。

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受付の日付板
本日を最後に、カウントが止まります

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デコボコランドでの最後のミッション、完了
良い走りが出来ました!


   記録を見ると、自分がデコボコランドにあしげく通う様になったのは、2012年になってからでした。初めて訪れた2009年から3年間は、余り行っていなかったのです。それは、スクールに専念して通っていたというのもありますが、難しいコースの印象があったからだと思います。2012年頃になって、ようやく通う気になる練度になった、という事でしょう。
   今から思えば、ウチから1時間くらいで行けたコースなのですから、もっと通っておけば良かったかなぁ、と思います。デコボコランドほど、モトクロスもエンデューロも練習できるコースは、他に例を見ません。今更ながら閉鎖が惜しまれます。
   しかし、デコボコランド閉鎖の話しは、自分が初めて訪れた2009年始め頃にもあって、それから7年も続いてくれた訳ですから、むしろその事を感謝すべきかもしれません。無名の一個人の自分ではありますが、オーナーさんに感謝を捧げます。
   また、余談ではありますが、もともとサバイバルゲーマーであった自分にとっては、デコボコランドはまずサバゲーフィールドとして有名な認識でした。今でこそ、印西市周辺には有料サバゲーフィールドが沢山ありますが、デコボコランドこそはそれらフィールドの嚆矢であった訳です。現役時代には一度もゲームで訪れた事はありませんが、サバイバルゲーマーを代表して感謝を捧げます。

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帰りのトランポの車窓から
このCRも見納め



Celtic Crest






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年05月06日

   今年のGWは来客があったりで、ほとんどバイク乗れなかったのですが、最終日にやっとこ時間作ってバイク乗れました。XR230“パンツァーファウスト号”は、待望のマフラー交換だけでなく、軽量フライホイールやクラッチ改良なども済ませ、いよいよテスト。もちろん場所はデコボコランドです。XR230“パンツァーファウスト号”は、まさにデコボコランドで活躍するのに適する様に作って来ました。そのデコボコランドが無くなる前に、テストしておきたかった訳です。

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ぱっと見た目、トレール車だかレーサーだか
判らんフォルムですww



■本コースで試走
   GW最終日という事という事だけでなく、まもなくフィナーレという事で、結構な賑わいだろうと早めに出向いた訳ですが、案の定の賑わいでした。先行していた友人に日陰を押えて貰えたのですが、砂埃は容赦なく襲って来ます。どうやらコースも完全ドライの様でした。
   バイクを下ろして準備していると、模擬レースがあるからエントリーせよとのお達し。昨日も開催した様ですが、どうやら有志の方々が無料で開催されるらしいです。まさか最後の最後でデコボコランドでレース出来ると思わなかったので、喜んで参加する事にしました。
   ともあれ、まずはXR230のテストからです。一等最初は本コースの試走から。思った通りのからっからのドライコンディションで、朝から砂埃が立つ状態でした。まずはいつもの様に2速で巡航。ところが、2速ではどうにも遅いので1周走ったあとは3速に切り替え。そのまま巡航続けました。
   走ってて感じたのは、XR230としては非常にパワフルかつトルクフルになったという事。もともとトルクのあるバイクですが、以前よりもピックアップが良くなったせいか、余計にトルクフルな感じになった様に感じました。そして、巡航速度は前よりも早く、エンジンもアクセルも軽くなった様な感じです。
   おそらく、マフラーがCRF150Rの物に変わって純正よりもヌケが良くなった事、フライホイールが約10%軽くなって無駄な慣性力が無くなった事、それらが相まって、体感的に20%ほどパワーが上がった様な感じになりました。

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段々焼けて良い色になってきた
エキパイのエビ管部分


■ウッズコースで試走
   今度はウッズコースを試走。まずは一つ目と二つ目のウッズで試してみました。一つ目のウッズは、下って直ぐに左ターンして坂を上る訳ですが、その坂のワダチが所どころにギャップが出来ていて、アクセルの開けが弱かったりするとギャップに引っかかって止まります。しかし、パワフルになってXR230はそんなギャップを物ともせず、今まで以上に力強く上って行きました。レーサーほどではないですが、レーサーっぽいパワフル感です。
   二つ目のウッズは、3速のまま走行。パワー感があるだけでなく、低速での粘りもあるので、多少速度が落ちてもアクセルを開けたら着いてくる、という感じです。試しに途中の上り坂も3速のまま上ってみたのですが、エンジンの回転が結構落ちても、頑張って上って行く感じです。車速が落ち過ぎなければ、ギアを下げなくても行ける訳で、これは楽に感じました。
   2つ目のウッズを抜けると、右に行けばログハウス下のアップダウンのつづら折りコースに入ります。模擬レースではそちらも使うとの事でしたので、まずは他の人がどんな風に突破するかを見学してから、自分もチャレンジ。ここでもパワフルさと旋回性の良さを遺憾なく発揮して、良い感じにクリア。その後、本コースをまたぎ越して、1コーナー裏の登りから激坂下り、ガレ坂上り、墓石ヒルはパスしてエスケープと、ウッズ内の各セクションを手堅くクリアしていき、模擬レースでの自信をつけました。

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模擬レース中の一こま
練習中にはなかったコーステープのお陰で
立ち往生してる間に、ドンドン抜かれました(汗


■練習でクラッチ半焼け
   さて、試走でおおよそ良好な結果を得れたので、午後のレースに備えて気合い入れて走りました。今回のコースレイアウト、ドライだから走れる様なものの、結構キツめのレイアウトになっていると思います。むしろ、今までこんなドライな状態のレースというのがなかったので、ややこしいレイアウトはカットされていたからです。
   ともあれ、現状のXR230であれば、比較的楽に今回のコースも走れる事が実感できました。これがCRF250Rだとちょっとキツかったかもしれません。難しいなと感じるのは、二つ目のウッズの次の、4連アップダウンつづら折りの3つ目の坂の上のタイトコーナーですが、まぁ、これも上り切ってしまえばどうにか曲がれます。ガレ坂も頂上付近がかなりガレてますが、ラインに注意して思い切って突破すれば、安全にクリア出来ました。
   と、余裕ぶっこいてたら、うっかりガレ坂の上の方でスタックしてる人に気を取られて自分もスタック。転けはしなかったものの、リアが段差にはまったみたいです。こなくそ!と負けじとアクセルを開けて突破を試みました。ガガガガ〜〜と回るエンジン。これ、クラッチ焼けちゃうパターンなんですが、それでもどうにかクリア。と思ったら、次の周回で坂の途中のベストラインが塞がれていたので、別のラインを選んだら、スタックした上に転倒。ふんぬふんぬとリカバーしてるうちに、クラッチが怪しくなってしまいました。
   自分としては、CRFの時と変わらん使い方をしてる訳で、それを考えたら、やはりXRのクラッチは弱いというところなんでしょうが、交換したばっか(かつ若干の加工も施した)でクラッチ焼けたのは、かなりガッカリでした。

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前に出る感がとても大きく
操作性、パワー感、ともにそこらのトレール車とは比べ物になりません



■またも3周半でリタイア
   がっかりしてても仕方ないので、クラッチレバーのアジャスターを目一杯回して、出来る限りレバーの遊びを作ります。といっても、2ミリくらいしか遊びがなかったので、出来る限り半クラを使わない様にしても、何周走れるか、というところです。
   レースは1時間。スタート方式は、じゃんけんで勝った順という事で、自分は第二陣からのスタートでしたが、クラッチがおかしいせいか、1速に入れ損ねてスタートに遅れました。とはいえ、始まったばかりですから、先々混雑でしょうし、慌てても仕方ありません。コースの方も、練習の時には無かったコーステープとかがあったりして、びっくりさせられる事もありますが、大体練習通りに走れば大丈夫の様です。
   しかし、難しい所では他の人もミスるもので、それに巻き込まれる事もあったりして、体力的にはともかく、バイクの方がどれだけ持ってくれるのか、というのがかなり心配です。出来る限り半クラ使わない様に、無駄に回さない様にしてても、まったくやるなというのは無理な相談で、周回を重ねる度に、クラッチレバーはパンパンになっていき、アクセル開けても前に進まない度が増して来ました。
   そしてとうとう3周目、4連アップダウンの最後の坂で完全にパワーダウン。クラッチが完全に滑ってしまいました。これ以上はどうあがいても頑張り様がありません。ともかくどうにか上まで上げて、あとは惰性で滑り降り、チェックポイントの近くでリタイア。ともかくクラッチを冷まさない事にはパドックにも帰れない状態なので、20分近くその場で他の人の走りを見物してました。
   そして、頃合いを見て撤収。クラッチ繋ぎっぱなしの1速オートマ走法でしたが、走る限りにおいて、乗ってて楽しい走りをXR230はしてくれました。

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デコボコランドにおける最後のレース写真
実態は「頑張れクラッチ!」状態w

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結局、3周半でリタイア
体力的には全然余力があったので、残念です
それを表すかの様に、GoProがお辞儀してます(泣


■まとめ
   今回は、マフラー、フライホイール、クラッチのテストを兼ねたのですが、評価としては、マフラーとフライホイールは大成功、クラッチは今一歩というところでした。自分の感覚的な感想としては、マフラー替えてパワーが上がり、フライホイールが軽くなってピックアップが良くなったのに比して、クラッチは弱いまま、つまりバランスが取れてないかなぁ、という感じでした。
   半クラ使い過ぎ、という風に言われる訳ですが、本人的にはそんなに多用してるとも思えず、かつ、そこまで鈍臭い走りをしてるとも思えず、やむを得ん状況でやむを得ず使っただけで滑ってしまった、という風に感じます。その辺り、どうにかならんもんかなー、という悔しい思いをしました。
   ともあれ、弄るところがほとんど無くなったいま、良い感じに仕上がって来てる事だけは間違いありません。あと一歩、信頼性の高いクラッチになってくれれば、というところでした。

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とはいえ、最後のサイダーが美味いのは
それなりに運動した証拠






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年04月26日



   前から噂は伝え聞いていたのですが、印西デコボコランドがどうとうクローズになります。いろいろ積み残した課題が山ほどありますが、時間切れです。まぁ、しょうがない事ではあります。その様な訳で、別れを惜しんで、、、、じゃなくて、今日はタケノコご飯&豚汁の日でしたので、友達を誘い合わせて練習に行って来ました。

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いつも通りの時間に着いたのですが
もっと早くからお客さんが来てて、押さえられました(汗
今回は自走の友達が2人くるので、1台分確保


■ダンパー調整
   さて、今日の練習は久々にCRF250R“モルゲンシュテルン号”で。XR230は前回のレースでまたもクラッチ焼けてしまい、修繕に出してます。出来れば、XRで練習したいところでしたが、まぁ、たまにはCRFのも乗らんといけません。なんたって、前回乗ったが1月で3ヶ月以上も乗ってません。乗り方忘れるとか以前に、タンクのガソリンが悪くなってしまいます。
   という訳で、バイクをトランポから引きずり下ろし、各部点検。まぁ、大事に3ヶ月間トランポの中にしまってあったので、悪くなってるところはある訳がありません。せいぜいタイヤの空気圧が落ちてる程度です。エンジンも乗ってなかった割には一発で掛かりました。これで乗らない理由はなくなりました。
   前回、谷田部で乗った時に初めてサスのダンパー調整をやったのですが、そのままにしていたので、まずは標準に戻して乗る事にしました。戻し方はサービスマニュアルにも書いてありますが、一旦最強、つまりH側いっぱいまで回して、規定のクリック数に戻す、というやり方です。自分がいじってるのは圧側だけで伸びの方はいじってないので、フロント・リアともに上だけいじります。
   さて、その状態でとりあえず下見ラップ。2速でゆっくりと本コースだけ2周走りました。本コースのコンディションは超絶ドライ。午後には砂埃が立ちそうです。ところどころギャップが掘れています。それらを避けつつ、ジャンプもあまり飛ばない様にして、ゆっくり走ったのですが、2周目が終わってパドック戻ってみると、手がブルブル震えるてました。
   やはり標準じゃダメだ、という事でダンパー調整。取りあえず、前回同様にフロントは−2、リアは−1で調整して、再度走ってみました。今度は手に掛かる負担は大分減ったのですが、ジャンプの際にやたらリアが跳ね上げられてしまう。どう抑えようとしてもバカン!と跳ねる感じ。そこでよくよく調べてみたら、リアのダンバーの回す方向を間違えて+1にしてました。

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友達がくるなり、友達のバイクのタイヤ交換www
気温が高かったせいで、トラタイヤも楽にはめられました

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試走したら、手が痛いのなんの
ブルブル震えて、手にピントが合ってません
ただちにダンパー調整しました


■責任ある社会人はジャンプを飛ばない
   さて、今日は飛べるとこは飛ぼうという事で、積極的にチャレンジする事にしました。というのも、サスが弱いXRでも結構飛ぼうとしてましたし、だったら本来飛ぶ用に出来ているCRFなら、どんどん飛べて然るべきという訳です。
   挑戦しながら感じてたのは、ジャンプの飛び方はそれなりに習って来てるのに、やはりカチっと姿勢を決めれるのは難しいなぁ、という事。頑張ってアクセル開けたらフロントアップのリア着地になってしまうし、それを気をつけたら飛びが足りなくなったり。進入する時点で、バランスの幅が狭い姿勢で入ってしまう事も多く。身体が固いのかイメージが貧困なのか、どうにも身体があまり動いてない様な印象を受けました。
   まぁ、それでも4回に1回くらいは姿勢が決まってると感じる飛び方をする事もあり、テーブルも向こう斜面に着地するなど、それなりに良い感じにはなってきました。もっとも、無駄にアクセル開け過ぎてフロントアップで向こう斜面に落ちたりする事もあったりして、自分でちゃんと万事コントロール出来てる、という感じではありませんでした。
   おそらく、飛べる飛距離的には、ダブルジャンプとかフープスの2個飛びとか、やれば出来ると思うのですが、失敗してとっ散らかったらマズイので、あえてチャレンジしませんでした。まぁ、テーブル飛び切りとかがようやく今日出来た訳で、そんな一気にあれもこれもとはイカンと思いますし(とはいえ、デコボコランドの残り時間は短いのですが)。
   そんなヘタレな思いを一緒に練習していた友達に話ししたら、「責任ある社会人はジャンプとか二個飛びとかしないw」との仰せ。まぁ、自信のない事やってケガしたんでは、どうにも処置無しです。まぁ、今日のところはケガせん程度のチャレンジに止めました。


全体的に巡航速度が遅いのは3速オートマ走法だからですw
フープスもダブルも飛んでませんが
これじゃ飛べないかなー、という気もします


■ウッズその1その2
   本コースだけでなくウッズの方にも入ってみる事にしました。以前はCRFでウッズというのは、単に苦行プレイでしかなかったのですが、まぁそんな事言ってても練習にはなりませんので、無理ない範囲で、1つめと2つめのウッズだけ行く事にしました。
   ウッズの方も結構乾いてて走り易い状態です。場所によっては掘れてる所もあるのですが、CRFは背が高いのでその点はXRよりも引っかかる事が少なく有利です。パワーも全然強力なので、エイヤと行ける所が結構あります。所々水たまりやグチャグチャの所もありましたが、出来ればバイク汚したくなかったので、多少トロい走りになっても、そういう所は避けて走る様にしました。
   走ってみて感じたのは、やっぱダンパー調整は大事だなぁ、という事。以前だとウッズ走る度に手、肩、腰に負担がえらい掛かってかなりシンドイ思いをしましたが、ダンパーを調整してサスを緩めたせいか、前ほどシンドイと感じませんでした。もっとも、今の調整でもモトクロス向きの調整にしてるので、もっと柔らかくしたらウッズはもっと走り易くなるのかもしれません。
   ともあれ、デコボコランドのウッズの中でも易しい部類の一つ目と二つ目のウッズですが、XR並とはいえCRFでも楽しく走れる様になったのは良かったなーと思います。慣れてくればもう少し素早っしこく走れる様になるんでしょうが、そうなるまでの時間が残されてないのが残念です。


とりあえずノーミス版
実は練習中は、結構ギャップでエンストしてましたw



ドジ踏んじゃいました版
あとで見たら、わざわざそっち行かんでも、って感じです
二度目に転けた時は、軽く右手を突き指してます


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ウッズも出来るだけ乾いてるトコを選んで走ったお陰で
洗車機使う必要のないくらいキレイなまま終わりましたw


■まとめ
   今日のお昼はタケノコご飯&豚汁だったのですが、これまたとても美味しくて、これが食べれるも今日が最後と思うと、寂しいやら悲しいやら。まぁ、感謝を食欲に代えて、ご飯お代わりしました。走らずに済むなら、もっと食べたかったですww
   今日走ってみて感じたのは、XR230を導入以来、CRFは「何と無しに負担の大きいバイク」という認識になっていたのですが、ダンパーをいじる様になってから、その認識が少し改まりました。今日は早い遅いはともかくとして、走ってて楽しかったです。やはり、この手の調整はとても大事だなぁ、と改めためて感じました。
   スクールの先輩曰く、「今日のコンディションなら、4速巡航でところどころ3速」との事でした。自分よりスピードレンジが2〜3段上の人なので、そうなんだろうな〜と聞いてたのですが、物は試しで自分もやってみました。流石に4速巡航だとちょっと怖い感じなのですが、3速だと遅いなぁ〜という感じ。3.5速があれば良いのに、というところです。逆にコーナーや坂などは3速でも行けちゃったので、なるほどそういうモンかと思いました。
   ジャンプを大きく飛ぼうとしたら、飛んだは良いけどリア着地になってしまう、という現象は、明らかにアクセルを開ける開度が少なくて開けてる時間が長い時に起こる現象です。実際には、大きく開けて素早く戻す、なのですが、相変わらず出来てない様です。車速が遅い訳ですから、余計にこうした事をやらねばならないのですが、それが出来んウチは、楽しくジャンプは飛べないな、と感じました。
   今日は午前に3走、午後も3走して、トータルで約50分走りました。2〜3周走ったら疲れちゃうんで、帰って来たら20〜30分休んでたのですが、今思え ば、ちょっとこらえ性がなかったかなー、と思います。もう少し頑張らないと、エクササイズにはならないですねぇ。しんどいな、と感じてからむしろ運動なの かもしれません。

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この時期のデコボコランド恒例のタケノコご飯&豚汁
この写真に写ってるのは、しいたけご飯でしたw
もう食べれないのが残念です

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練習のあとのサイダーが美味い季節になりました






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年01月18日



   先日、XR230“パンツァーファウスト号”のキャブレターを、スリングショット式のXL230の物に換装したのですが、そのテストという事で、デコボコランドで練習する事にしました。木曜日に一日中雨が降って、地面はヌチャツルだと思っていたのですが、こちらの方はあまり降らなかったのか、予想外のベスコンでした。試験走行するにはもってこいというわけです。

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今日は日曜日なのに、あまりお客がいませんでした
その分、伸び伸び走れました


■始動でスッタモンダ
   エンジンの試運転はお店の方で済ませてあるので、あとはコースを走って試すだけなのですが、いざエンジン掛けようとしたら、ウンともスンとも言わない。もしかして、メインスイッチを入れっぱなしにしてて、バッテリー上げてしまったかー、とスイッチの状態を思い出しけど、キルスイッチ切った状態になっていたし、テスタ持ってる友人が居たので電圧計って貰ったけど、ちゃんと12Vあった。いよいよジャンピングでセル回すしかないかー、という段になって、何かの拍子にエンジンが掛かりました。どうしてこうなったのか、原因がはっきりしませんが、ともかく大丈夫そうです。
   ところが、今度はチョークを閉じようとしたら、エンジンが止まってしまいます。そんなバカな??と思いつつ、チョークを入れてエンジン掛けて、暖まった頃合いを見計らってチョークレバーを上げると、エンジンが止まってしまう。レバーを下げると、エンジンは掛かるし止まる事もない。もしかしたら、このキャブレターは、レバーを上げた状態がチョーク入った状態なんじゃね?みたいな話しになってきました。ちなみに、XR230はエンジンが暖まった状態だと、ちょっとでもチョークが入るとエンジンが止まる仕様です。
   どうしてこんな勘違いをしたか、というと、今朝、一番最初にエンジンを掛けた時、レバーを下げたままエンジンが掛かってしまったからで、いきなり掛かったからにはレバー下げた状態がチョーク入った状態だ、と思い込んでしまったのです。アイドルは少し低めかな、とマイナスドライバー使って調整してみましたが、最初に組んであった状態で一番良い様です。
   ところで、XL230のキャブレターのチョークレバーはキャブレターの裏側に付いていて、タンクとエンジンの奥の方にレバーがあるのですが、意外にもバイクに跨がったまま、上体をかがめて左手を突っ込んでレバーにアクセスする事が出来ました。

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矢印のがチョークレバー
写真の様に降りた状態でチョーク切った状態です
奥まったとこにありますが、乗車した状態でもアクセス出来ました


■試走
   エンジンがまともに掛かったので、さっそくコースイン。取りあえず、路面の状態がよく判らないので、ゆっくり本コースを走ります。走ってみて直ぐに感じたのは、アクセルとエンジンが軽い、という事でした。XR230を貰い受けた当初は、どちらも結構重かったのですが、今やまるで別のバイクです。
   そして、ピックアップが前よりもとても良くなって、ツキの良い乗り味になりました。具体的には、コーナーの立ち上がりなどでアクセル開けると、前はエンジンの回転が上がってくるまでに暫く間があった感じでしたが、今はパーッと上がってくる感じです。なので、前の様にエンジンの回転をクイックに上げようと、半クラ当てる事が少なくなりました。
   路面のコンディションが思った以上に良かったので、2速から3速に上げて巡航速度を上げて走ってみましたが、効果はより明確に現れて来て、素早くコーナーから立ち上がったりジャンプの際に、より意欲的に取り組める感じがしてきました。
   ともかく、手応えは十分、もう前の負圧式のキャブには戻れない感じです。エンジン自体が変わった訳ではないので、パワーアップした訳ではありませんが、アクセル開度とエンジン回転が同調した感じや、低速からでも力強く回転が上がってくる感じは、とてもレーシーでエンデューロ向きに感じました。

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本日のお昼〜〜
当ブログの記事でも一位二位を争う人気の
イワタニのカセットガスジュニアバーナーが大活躍
東邦金属のゴールドカセットボンベで、寒くてもちゃんと湯が沸きますw


■ウッズの中で
   今回のキャブの換装で一番期待していたのは、ウッズの中での走行でした。つまり、ワダチやギャップに引っかかりそうになるとか、クネクネ下って急に曲がって急に上って、みたいなシチュエーションで、以前だとそのつもりをして覚悟してアクセル開ける気持ちがなかったら、大抵は出遅れてストップしてしまう、みたいな事が多かったのです。
   さて、期待半分不安半分でウッズに入ってみたのですが、予想してた通り、力強くワダチの坂を上って行きます。それこそ、アクセル開けててる限りは上りますよ、みたいな感じです。ギャップに引っかかっても、アクセル開けたら前に進むという感じで、かつ無駄開けしなくても必要と感じた階度の分だけ回転が瞬発的に上がる、という感じで、非常に走破性があがった様に感じました。
   今回はガレたトコには行かず、土のトコしか行かなかったのですが、常に自分の思い通りに動いてくれるので、安心感をもって走る事が出来る様になりました。恐らく、この乗り味なら、ちょっとした丸太越えなどの軽いトライアルセクションでも、大いに威力を発揮しそうです。


ワダチの中にギャップがあっても、グイグイ前に行く感じです
途中転けたのは、コーステープが切れてて
コース間違えそうになったからです(言い訳w)


■サグと体重
   午後になってから、さらに走り込みを続けたのですが、そこで感じたのは、XR230はサスが弱いという風に常々感じる訳ですが、弱さを感じるのはジャンプの着地の時よりも、ウッズなどのギャップのある地形でシッティングで走っている時でした。ジャンプはその気になれば、前以上に飛ぶ様になったのですが(これは相対的に出力が上がった感じ)、着地の姿勢さえ間違わなければ、サスが底突く様な感じがありませんでした(そんな大きなジャンプは飛べませんし)。
   サスの弱さを感じるのは、例えばコーナーの立ち上がりで掘れたアクセルギャップがあったりする場面で、シッティングからいきなりスタンディングに移行できない様な時、どうしてもギャップの中を抜けなければなりませんが、そういう時に前後サスともドッタンバッタンとしてしまいます。そして時と場合によっては、サスが底突く訳です。
   サスが底突くと、衝撃が肩だの腰だのに来るので、これが度重なれば、いい加減身体が疲れてしまいます。もちろん、ドッタンバッタンしてたのでは、スムーズに前に走らん訳です。サスのスプリングを変えるなどの対策も考えていますが、XR230の強化スプリングなど見た事もありませんし、特にリアサスはプロリンクの為に短く、他のリアショックの取り付けも難しい状態です。
   しかし、それ以上に問題なのは、去年の5月ころに比べると体重が大分増えてしまった事。試みに、こないだサグを調べてもらったら、去年5月に調整した時に70mmだったのが80mmになっていました。そこで2周ほどリアサスのプリロードを締めてもらったのですが、それでも70mmにしかならず、さらに2周締めてもらって65mmに合わせました。目方が重ければ、それだけショックも大きい訳です。機械的な調整や強化部品への交換が難しい現状では、体重落とすのが一番の対策であるのは間違いなさそうです。

20150118_151513
ウッズに入るとそれなりに土だの泥だのが付くのですが
本コースでジャンプ飛んで、かなり落とせますw


■その他
   とにもかくにも、前の負圧式のキャブの時よりは遥かに乗り易くなった訳で、ご機嫌で練習していた訳ですが、気になったり感じる事も他に色々ありました。
   まず、アクセルホルダーの位置。XL230はモトクロッサーの様に、アクセルホルダーをワイヤーがハンドルの上に来る様に固定する様ですが、真上だとキルスイッチに干渉するため、手前に倒す格好で固定しています。しかし、この位置だと、アクセルを前閉にしたつもりで手首を返しても、まだ少しアクセルが開いている状態の時があります。コーナーへの進入の時に、自分が意図してないのにアクセルが開いたりして、驚く事がありました。いずれ、セルスイッチやキルスイッチを改良して、正しい位置にホルダーを固定できる様にしたいと思います。(※後日、MACさんに聞いたところ、アクセルホルダーの位置は関係ないとの事。むしろ戻りが悪く感じるのは、エンジンの回転の落ち方が遅いためで、キャブのスロージェットを変えた方が良いかも?との事でした)
   タイヤは長い間、ミシュランのAC10を愛用してたのですが、それが特別性能が良いから付けてたのではなくて、他に良いタイヤがあるってのをあまり知らなくて、なんとなく付けてるという感じでした。そして今回、初めてVee Rubberのタイヤを使ってみました。フロントがVRM-211R、リアがVRM-300です。体感的な感想をいうと、湿った土やニュルっとしたとこでも、噂どおりかなり粘っこくグリップする感じです。ウッズであまり嫌な思いをしなかったのは、このタイヤのお陰かもしれません。

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とりあえず、当面このままで
後日、お金に余裕が出来たら、社外のスイッチに変えようかとw

20150118_154614
最近流行のVee Rubberですが、これはなかなか良い感じでした
ヌチャツルに良い感じです


   今回の練習では、合計79分走りました。まぁー、走ってるより喋ってる方が多かったかもしれませんが、CRFよりは楽に乗ってた様です。むしろ疲れる原因は、サグが70mmから80mmになるほど太った事にあると思われます。バイクはどんどん良くなって行くのですから、ちょっと本腰いれて身体の方を挽回していかないと、、、

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一日中、飛んだり跳ねたりしましたが
キャブはしっかりくっついてて、問題なく使えました
XL230のキャブ(というかPD26)、使えますよ!






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年11月22日



   この2週間ほど、天気予報に騙されたり、身体がしんどかったりでバイク乗れなかったのですが、その間にXR230“パンツァーファウスト号”のクラッチレバーの換装を行いました。「いくら金掛けても意味がない」と言われるトレール車に色々お金を掛けてるのですが、XR250“グレートストライカー号”の時よりも楽しいんだから仕方ありません。そんな訳で、今回はデコボコランドでテストする事にしました。

20141122_091014
これが今回換装したCRF250Rのクラッチレバー
ことのほか格好いいですw


■デコボコランドらしいチュルチュルさ加減
   前回、デコボコランドにやってきたのは、まだ残暑の9月。高血圧で倒れる前の練習でした。さすがに11月という事で、朝出て来る時は結構寒かったのですが、日中は日がさせばまだ暖かい陽気です。いつもより遅く0900時頃到着しましたが、パドックはガラガラ。その後、チラホラと来ましたが、全部で10人居なかったと思います。
   気になるコースの方は、一昨日降った雨のお陰で、相当滑り易くなってるのが予想されました。こういう時のデコボコランドはマジ危ないです。滑るのは仕方ないのですが、予期せぬ時に滑ると当然転けますし、転け方が悪いと怪我します。そんな訳で、今日はとにかく早く走るよりも、転けないで走るのを念頭において練習する事にしました。
   そのつもりでコースインしたのですが、やっぱり見るからに滑りそうな路面してます。1周目は2速で、慣れて来てから3速巡航で走る様にしましたが、走ってるのも自分入れて3人だけでしたし、日陰の方が多くて、どうみても早々にはいい感じの路面にならない様子でした。
   まぁ、危ないと感じた時には、絶対無理しない。無理したって、怪我するのがオチですから、そういう時は、ゆっくり走って有酸素運動するのが一番です。

20141122_091854
着いた時には、自分しか居ませんでしたw
その後、少し増えましたが10人を越えてませんでした


■新しいクラッチレバー
   さて、今回は新しく付け直したCRF250Rのクラッチレバーの調子をみるためのテストです。詳しくは別項で書きますが、まず第一印象は、「とてもカッコいい」という事です。純正パーツなのに、カッコいい訳です。一気にレーシーな感じになりました。
   使ってみた感じですが、前に付けてたZETAのピボットレバーより、レバーが軽くなった感じです。恐らくレバー比が違うんだと思います。レバーが軽いのは、即、走りの方に影響して、半クラや断続クラッチが楽で、手が疲れません。それだけ元気よく走れるという訳です。
   改めて感じるのは、レバー一つにしても、位置や角度によって、タッチが全然違うという事。最初はバイク屋から帰って来た状態のままで乗ってみたのですが、レバーが硬かったり(乗車した状態とそうでない時とでは、やっぱり違う)、クラッチが切りきれてない感じがしたので、その度に戻って来て、位置調整をし直して、また走るというのを繰り返しました。
   最終的には、レバーホルダーの位置はノーマルと同じ位置(本来なら、グリップとホルダーの間には、ウインカーホーンが入ってる)、レバーの高さはアーマーハンドガードの気持ち下、レバーの開きは全開位置になってましたので、これ以上は遠くには出来ませんでしたが、それで丁度いい感じでした。

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かなり柔らかくなったクラッチレバー
指に優しい仕様になりました


■アイドルがややおかしい
   チュルチュルだったコースのコンディションは、少なくとも日の当たってる所は、徐々に乾き始めていました。なので、アクセル開けれる所は出来る限り開ける様にして、飛べるジャンプも飛ぶ様にしました。しかし、そもそもXR230のサスはプアーなので、雑な飛び方をすると、ガッツンガッツン手に衝撃が来て、たちまち手が痛くなってしまいました。飛んでも良いけど、ソフトに着地できる様にしなければなりません。何だかんだで、一番大変だったのはフープスで、ナメて走るにしても丁寧にやらないと、直ぐ手が痛くなりました。
   せっかくデコボコランドでXRで走ってるんだから、本コースばっか走るんじゃなくて、ウッズも行こうと思った訳ですが、ウッズは本コース以上に滑り易い状態です。無論、慎重に走ろうとした訳ですが、下りの次にタイトターンみたいな状況で、エンジンの回転が落ち過ぎてエンストしてしまいます。前回はそんな事ありませんでした。
   恐らく、クラッチやレバーを交換したので、クラッチが切りきれてないのかとも思ったのですが、そんなんでもなさそうです。そこでアイドリングの調整もしてみたのですが、エンストしない程度にアイドルを上げると、停止状態でエンジンが異常に高回転になっていて、これはこれでおかしい。
   仕方ないので、アイドル高めで、コーナーなどで回転が落ちる時は、多少アクセル開け気味でエンストしない様にしましたが、午後、もっと走って調子を見る事にしました。

20141122_120920
日中は陽が差して暖かかったですが
そろそろカップ麺が美味い季節になりました


■1時間耐久のはずが5分で終了
   午前中はトータルで41分走ったのですが、各部調子を見るために細切れに走ったので、ガッツリ走った感がありません。そこで、午後は1時間くらいぶっ続けで走ってみる事にしました。そのために燃料も満タンにしてコースインしました(まぁ、1時間くらいでは使い切らないと思いますが)。
   1時間走るつもりでしたので、本コースもあまり攻めた走りにせず、ジャンプも抑え気味。つまり、エンデューロ脳で走る様に心掛けました。そして、せっかく1時間走るのですから、ゆっくりで良いんで、一つ目と二つ目のウッズは行くつもりをしてました。そんな訳で、一つ目のウッズにも分け入ったのですが、案の定、タイトコーナーでエンスト。まぁ、セルがあるんで、再始動には困りませんが、ちょっと気分良くないです。
   気を取り直して再始動して、ウッズを抜けて本コースに復帰したその時です、いきなりリアが滑って、咄嗟に左足を出したところ、膝が嫌な方向に捩じれて軽く「ポキ」となりました。あちゃちゃ〜〜、膝捻って、靭帯を傷めた様です。そのまま左に滑って転けて、クラッチレバーと地面の間に小指も挟んで、それも痛い思いしました。
   転けた所は、普段、よほどドライでないと滑り易いアップダウンの左コーナーで、初心者の人の為にエスケープが作ってあるくらいの難易度の路面です。当然、今日はツルツルで、午前中は超絶注意して走っていました。ところが、もうちょっと元気よく頑張ろうなんて思ったら、このざまです。取りあえず痛いのでその場にひっくり返ってたのですが、通りがかったライダーの皆さんに助けてもらって、どうにか自走でパドックまで戻る事が出来ました。

   こんな感じで、今回は不完全燃焼のまま終わってしまいました。今年は6月の痛風、9月の高血圧と、ロクな事がなかったのですが、今度は膝のケガとまたまたロクな事になりませんでした。まぁ、今回も高いニーブレースのお陰で、重傷が軽傷で済んだ部類だと思うのですが、これでは頑張りようがないじゃないかーというのも、率直な感想です。しかしまぁ、やっちゃったもんは仕方ないので、当面は膝治すのに専念します。

20141122_123218
助けて下さった皆さん、ありがとうございました
無事、帰り着きました







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tanisi_corp at 20:00コメント(0)
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