2020年から使っている200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”。今も機嫌よく使っているのですが、実は4年前の艤装時から気になっていたのが、スペアタイヤを固定しているボルトにアクセスする穴。これが結構ずれていて、いざスペアタイヤを外す段になったら、工具が入らな
200系ハイエース
200系ハイエース《LEDテープライト - スイッチボックス》
前回完成した荷室とハッチバックのLEDテープライト照明ですが、スイッチをどうするかは検討中でした。どうせなら格好良くしたいし、機能的もしたい。という訳で、あれこれ構想するうちに、結構頭を使う作業になりました。 目次 要求項目 配線の設計 ボックスの作成 配線
200系ハイエース《LEDテープライト施工》
LEDテープライトのネタもこれで3本目。いい加減完成しろよ、というところですが、LEDで照明器具作る時は、大抵は成功してもやり直したくなるものらしくて、今回もその例にもれず、結構お金使ってます。 目次 やっぱり12Vで 一本より二本で まずはハッチバックの方から
LEDテープライト その2
トランポの荷室の照明としてLEDテープライトを施工する試み、前回は失敗に終わった訳ですが、そこから作業の仕方やより良い部材の選び方などを学習し、再チャレンジする事になりました。 目次 部材の選び直し 作業の進め方 接続コネクターは使えるか? 半田付けのコツ
LEDテープライト
車中泊の時にトランポの荷室が暗いという事で、LEDテープライトを仕込もうと考えた訳ですが、例によって一等最初のは失敗しました。というか、初めてチャレンジする事なので、色んな人の作例を参考に部材を集めて、実際にそれを使ってみて、結果として別の部材を使おう、と
200系ハイエース《ホイール交換》
ハイエースのカスタムでホイールを交換する人が結構いますが、自分はそういうのにはこれまであまり興味がありませんでした。ところが先日のファンフェスで、折り畳みのテントタープを固定するのに、純正のホイールではタイダウンベルトのフックが掛けれず、ちょっと不便で
200系ハイエース《ユーアイビーグル・防虫ネット》
まだクソ寒い時期ではありますが、夏の車中泊に備えて、防虫ネットを注文しました。このネット、高い割には人気があるらしくて、夏真っ盛りの時には品切れで手に入りません。今回は納期未定という事だったのですが、注文した2日後には発送の連絡が来ました。という訳で、
2023年度版 地図SDHCメモリーカード《CA-SDL23AD》
2020年7月に今の200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”を購入した時に取り付けた貰ったカーナビ、Panasonic Strada CN-RE06WD。機嫌よく使って来たのですが、購入から3年経過したという事で、地図更新をする事にしました。誰でも簡単に出来そうに思ってたのですが、案外
200系ハイエース《アミDOエース》
前の100系ハイエースから200系ハイエースに乗り換える必要を感じていたのは、最近売っているハイエース用のオプションパーツが、ほぼ200系のものばかりであるからでした。特に、夏場用の防虫ネットは100系のものなど皆無です。という訳で、今回、やっとこさ200系ハイエース
200系ハイエース《ケミカルトレイ》
この記事は、先日こしらえた窓埋めパネルの続編になります。窓埋めパネルには、ケミカル類を入れるケミカルトレイを備え付けたのですが、その仕上げにちょっと不満があった事と、右側のパネルはスペースに余裕があったので、追加でトレイを取り付けました。 目次 追加の
200系ハイエース《窓埋めパネル》
ハイエースの荷室の窓を埋めるという人は結構多くて、自作してる人もたくさんいるし、市販品もあります。自分はこれまでプラ段ボールを当てがっていたのですが、前からバイクのハンドガードが当たったらどうしよ?と思っていたので、この度、窓埋めパネルを自作する事にし
200系ハイエース《リメイクシート作業》
先日、塗装用コンパネで作ったタイヤハウス収納と寝板ですが、切りっぱなしのコンパネでは見た目が悪いという指摘がありました。まぁ、表面はツルツルしてて使用上は使いやすいのですが、色目が悪いのも事実。かつ断面はザラザラしてるしササくれてたりもするので、対策と
200系ハイエース《寝板を作り直す》
200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”は早い段階でベッドキットならぬ寝板を装備したのですが、その実、案外使い勝手の悪い事が分かってきました。また、寝板も本来以外での用途で使う事が常態化してきましたので、ここらで思い切って作り直す事にしました。 目次 現
200系ハイエース《タイヤハウス収納》
本来ならモチュールカップ開幕戦に参加するはずだったのですが、先日のWEX勝沼の下り坂で右側に転けた時に打ったのか、終わって4日も経ってから微妙に痛み出し、また肋骨やったのか整形外科に行ったところ、レントゲンには写ってないけどヒビ入ってるかも?と言われました
200系ハイエース《リアシート保護》
200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”はリアシートは起こしっぱなしで、それにバイクのフロントタイヤを当ててバイクを固定しているのですが、リアシートは基本的にその様な使い方を想定して造られてないので、押し当てた部分が凹んだり壊れたりしてきました。どうせなら
200系ハイエース《ヘッドランプLED化》
新小岩時代は年間7000kmも乗れば良い方だったトランポですが、四街道に引っ越してからは、嫁さん連れという事もあってか利用する事が多く、年間で1万キロほど乗ります。よく使う訳です。新小岩とこっちで何が違ういうと色々あるのですが、意外と夜は暗いという事。あっち
200系ハイエース《フィルム貼り》続き
前回、わざわざカット済みのスモークフィルム買ったのに、トランポの年式間違いでスライドドアのフィルムのサイズが合わなくて貼れなかった事件の続きです。改めて適合する年式のフィルムを買い直そうかとも思ったのですが、既に貼ったところのフィルムが無駄になるし、値
200系ハイエース《艤装編》
着々と艤装が進んでいる200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”。今回は運転をしやすくしたり、耐久性を持たせたり、そうした事に必要だったり役立ったりする装備や艤装について紹介します。自分でやった所もありますが、人任せにしたり、店任せにした所も多く、そうした所
200系ハイエース《フィルム貼り》
前のトランポでも、荷室の中が見えない様にスモークフィルムを貼ったのですが、今回もフィルム貼りをやりました。当初は、予めスモークガラスだったので、必要はないかと思ったのですが、案外、外から中が透けて見える事と、フィルムを貼っておく事でもしガラスが割れても
200系ハイエース《搭載編》
トランポというのは、結構荷物があるもので、それをどこにどう搭載するかが結構大事です。トランポの形状、頻繁に使うものとそうでないもの、現地と自宅とではアクセスの仕方が違う、などなど、様々な要素を考慮して、配置を考えねばなりません。しかも、配備されたら直ち
200系ハイエース《バイク固定法》
100系ハイエース“ジャガンナート号”を買った当初も、バイクの固定方法については色んな人のトランポを見て研究した様ですが、今回は、バイクを荷室の右側面に集中して固定し、左側面は空けて棚などを増設するというやり方です。 目次 D環増設 従来の積み方 リアシート
200系ハイエース《寝板を作る》
今回、トランポの買い替えた最大の理由は、前の100系ハイエースの荷室の床で嫁さんと寝ると、窮屈で安眠できん、というものでした。タイヤハウスの間は約110cm、嫁さんが細いウチは良かったのですが、今となってはかなり手狭なのです。タイヤハウスの上はというと、約150cm
Panasonic Strada CN-RE06WD
今回買ったハイエースには、予めカーナビが付いていて、それがお買い得感を出していたのですが、問題は地図の年式が分からないこと。そして最新の地図には更新できない、という事でした。それでもとりあえず使ってみて様子を見る事にしたのですが、明らかに古い地図です。
200系ハイエース《床貼り続編&イレクターパイプ取付》
先日8月1日の仮納車の時に、大人数を必要とする床板の架装作業は終わったのですが、細かい仕上げはまだでした。納車前に凹まされた箇所がようやく直り、8月13日、ついにジャガンナート号と入れ替え、プシュパカ・ラタ号が正式に納車されましたが、トランポ艤装はむしろ
200系ハイエース《床貼り編》
この度、トランポを100系ハイエース“ジャガンナート号”から200系ハイエースに乗り換える事になりました。その経緯については、「たにしのつぼ焼き」のトランポカテゴリーに綿々と書いておりますので、そちらを参照して頂くとして、「大記録」の方では、トランポに艤装し