たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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製菓系

 たにし実家からは「大概金が掛かってるとは思うがこっちでも買える大量の食料品」が届くのに対して、嫁はんの実家からは「買えば高いらしいが基本的にはそこらに落ちてるか生えてるもの」が届く。という訳で、栗を送って貰いました。 目次 栗にも品種があるらしい 鬼皮
『重曹を使わない栗の渋皮煮を作ろう』の画像

 前回挑戦したタルト・タタン。嫁さんから渡されたケーキ型が底の抜けるタイプで、そこから汁が全漏れになって、ただのリンゴのコンポートのパイ生地乗せになってしまいました。で、その嫁さんから、またも食いたいとリクエストがありましたので、間を空けず再挑戦しました
『タルト・タタン再挑戦』の画像

 盛岡から送られてきたリンゴシリーズ、ファイナルです。色々リクエストがあったのですが、大トリはタルト・タタンに挑戦する事にしました。実のところ、タルト・タタンというのは今回初めて知ったのですが、見た目が良いのと、そう難しそうでもないので、出来ると踏んでの
『タルト・タタンがリンゴのコンポートになった話』の画像

 実はワタクシ、ショートブレッドが好きなんですが、買えば結構いい値段しますので、なかなか買えません(貧乏性)。 ところが、作り方を調べてみると、案外簡単そうです。ぶっちゃけ、パウンドケーキ作るよりもはるかに簡単そうです。となれば、作って食えば良い様なもん
『リンゴ入りショートブレッドを作ろう《ぶっちゃけ失敗》』の画像

 ライ麦パン用に送ってもらったリンゴですが、結局、リンゴを使う作り方は誤りである事に気がつき、リンゴが沢山余る事になりました。リンゴといえば、これまでは皮むいてそのまま食べるくらいの事しかしてこなかったのですが、せっかく炊事部用に送ってもらったリンゴです
『ガトー・インビシブルを作ろう』の画像

 コロナ自粛の巣篭もり需要で、ホットケーキミックスだのスパゲティだのの売り上げが伸びているそうです。まぁ、他にすることがないから、なんか作ろうかってところなんでしょう。かくいう自分も、ブログ書く上でネタの幅を少しでも増やそうと「炊事部」を立ち上げた訳です
『ヨーグルトケーキにチャレンジ』の画像

 これまで何度も炊飯器ケーキや飯盒ケーキを作ってきたのですが、ずっと懸案だったのが、ドライフルーツなどの具が下の方に沈殿してしまう事。売ってるケーキや他の人の作品をみると、下半分以下に沈殿してる、なんて事はなくて、上下に均等に混ざっています。いろいろ自分
『飯盒でパウンドケーキ(2)』の画像

 ラムレーズンはその名の通り、ラム酒に漬けた干しぶどうの事ですが、買えば結構良い値段したりします。もっとも、ケーキ作ったりする人以外は、あまり買う事はないと思うのですが、実は簡単に作れます。同様に、ドライフルーツのラム酒漬けも簡単に作れます。これもお菓子
『ドライフルーツのラム酒漬け』の画像

 以前、飯盒でパウンドケーキらしいものを作ろうと挑戦し、それっぽいものを作ったのですが、その後の調べで、パウンドケーキというのは、小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1パウンドずつ使っているケーキである事が分かりました。お恥ずかしい話しですが、パウンド(pou
『飯盒でパウンドケーキ』の画像

 酒が飲める人なら梅酒でも作るんでしょうが(作った経験あり)、自分は酒飲まないので、作っても人にあげるだけ。これじゃつまらん、という事で、今回初めて梅シロップにチャレンジしてみました。というのも、梅と氷砂糖を瓶に入れるだけで出来る!と、如何にも簡単そうに
『梅シロップを作ろう!《失敗》』の画像

   催し物の度に投入しては、主婦の方々のハートと胃袋を掴んで離さない炊飯器ケーキですが、日本飯盒協会の会長たるもの、いつまでも炊飯器に頼るのもどうかと考え、今回、自宅の電子レンジに飯盒が入る事が分った事で、飯盒でケーキ作る事を思い立ちました。ちなみに、こ
『飯盒ケーキ』の画像

   子供の頃、洗面器一杯のプリンを食べたい、なんてのは、どなたも思われた事だと思うのですが、それが証拠に、バケツでプリンを作る人は今だに後を絶たず、ついには商品化までされる様になりました。   さて、当協会としては、バケツでなく飯盒なのですが、実は飯盒の
『飯盒でプリン』の画像

   陸上自衛隊では、旧陸軍と同様に小型の乾パンを採用してますが、その付け合わせにオレンジスプレッドなるチューブ入りのペーストがあります。ジャムでもなくマーマレードでもなく、なぜオレンジ風味の水飴なのかは、いささか謎に感じるところでしたが、とても美味しい代
『なんちゃってオレンジスプレッド』の画像

   炊飯器ケーキは、2008年秋に左膝の内側靱帯を伸ばして2ヵ月ほどバイク乗れなかった時に、暇つぶし企画で作ったハードタック、テーブルパンに続く第三弾として取り組んだものです。ハードタックは堅くて食えん、パンは粉を捏ねるのが大変、という事で、もっと手軽に出来
『炊飯器ケーキを作ろう』の画像

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