たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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工具&用品

 去年、バイクリフトを買い換えたばかりですが、ぶっちゃけた話し、全然よくありませんでした。何が良くないといっても、リフトアップしたバイクに跨ろうとすると、グラグラして倒れそうだし、フォームチェックの際もグラグラで、チェックどころでなかったからです。 そこ
『AWP ベストテクスタンド』の画像

 今回のネタは、自分で発見したものでなくて、ネットでたまたま他の人が紹介していたものです。これは良い!と思って飛びついたのですが、本当に良かった事や、自分でもちょっと考えた事も含め、紹介していきたいと思います。 目次 Beta X-Trainerのフロントフォーク シ
『アストロプロダクツ ショートヘッドロングヘックスレンチセット』の画像

 自分がスポーツライディングを趣味とした時に、一番最初に関心を持った整備が、タイヤ交換でした。どんな形であれ、オフロードバイクを趣味にする人が、まず関心寄せるがタイヤ交換ではないでしょうか。パンク修理であれタイヤそのものの交換であれ、自分で出来るにこした
『タイヤ交換の話し』の画像

 前回のJNCC神立戦では、途中20分ほど休憩して、のべ6周走ったのですが、その最終周でまさかのリザーブに入りました。もし、休憩せず延々走り続けていたら、7周目か8周目には完全にガス欠して、チェッカーを受けれなかった可能性があります。これまで予備の燃料を持って
『TUFFJUG クイックチャージャー』の画像

 自分がチェーンの交換を自分でやろうと試みたのは意外と早くて、2008年11月にはチェーンツールを買っていました。タイヤ交換同様、チェーンも自分で交換できる様になろうとする、進取の気鋭に満ち満ちていたのだと思います。もっとも、タイヤ交換に比べると、チェーン交換
『チェーンの交換と掃除の仕方』の画像

 オフロードバイクのレースやってて実は避けて通れないのが、バイクの洗車です。オンロードの場合でもそれなりに汚れるでしょうが、オフロードの場合、時と場合によっては、土だの泥だの草だので、猛烈に汚れます。もちろん、そのままにしておくという訳には行きません。汚
『洗車のお話し』の画像

 前回の記事までで、おおよそ自分が行う整備に必要な工具は揃い、減りもしなければ増えもしない状況なのですが、今回はそれら工具の収納具と収納場所について、再考する必要が出て来ました。 目次 場所を開けろ ツールチェストをやめる 工具箱の選定 余った工具の行方 改
『工具考6』の画像

 高圧洗浄機といえば、丸山製作所のエンジン洗車機・KSW10-Mを持っているのですが、モトクロスをやった頃は、練習走行、予選、ヒート1・2ごとに洗車する必要もあって大いに活用していたのですが、モトクロスを辞めてからは、とんと出番がない。時たま成田で使う程度で、自
『ケルヒャー - K2サイレント』の画像

 2008年にタイヤ交換の仕方を習って以来、タイヤ交換の道具はその時に教わった物を基本的に使っています。交換する台は、ホームセンターで売っている角材を切った物で作った木枠を長らく使っていました。しかし、地面に置いてしゃがんで作業するのがしんどいので、本格的な
『UNIT - ポータブルタイヤチェンジャー』の画像

 タイヤ交換に必要な工具と言うのは色々あるのですが、そこまで必要では無いけど有れば便利といった工具が最近増えています。UNITと言うメーカーは、「それにしか使わないけど有れば便利」系の工具を沢山出していますが、今回はその中から、ビードリフターを紹介します。
『UNIT - ビードリフター』の画像

 ソケットの数が増えてから、ソケットホルダーはEHB315(9.5sq用)とEHD410(12.7sq用)を使っていましたが、クリップが樹脂製だけに経年劣化で緩くなってきた事と、エンドストッパーのネジをいくら締めても抜けてしまう事が多く、そろそろ買い替えかなぁ、と感じていました
『KTC - アルミソケットホルダー(EHBA310&EHBA410)』の画像

   工具について考えるシリーズも今回で第5弾。前回は2013年に書いたのですが、あれから大きく何かが変わった訳ではありませんが、ちょくちょく追加したり、逆に外したりした工具がありますので、それに付いて追補したいと思います。   基本的な考え方は、今も昔も変わ
『工具考5』の画像

   「本土防空戦にて、飛行第47戦隊は整備指揮班長を務め「整備の神様」と謳われた刈谷大尉のもと、戦隊内に指揮小隊を設けそこで機体整備に関する全てを掌握し、厳密なる飛行時間の管理、点火プラグの早期交換、定期的なオーバーホールなど、徹底的かつ適切な整備を施すこ
『オイルにまつわる諸考察』の画像

   XR230にトライアルタイヤを履かせたのですが、空気圧を30kPaくらいに合わせる事が多く、これまで使っていたエアゲージ(400pKa)ではなかなか正確に合わせにくくなりました。そこで、トライアル車用のエアゲージを買う事にしました。その名も「究極・エアゲージ」。2,99
『エトスデザイン:トライアル用究極・エアゲージ』の画像

   つい4年ほど前までオイル交換さえバイク屋に頼んでいた自分ですが、モトクロッサーに乗り換えてから、オイル交換はもちろんの事、タイヤ交換、リンク・ステムのグリスアップ、という具合に、日常的に自分で整備する範囲が増えてきました。モトクロッサーはメンテサイク
『工具考4』の画像

   CRF250Rに乗る様になってから、リンク周りは2ヵ月に1度、ステム周りは半年に1度の割合で分解して、汚れたグリスを洗浄して、再び耐水グリスを塗る作業をしているのですが、この作業で何が大変といっても、分解・結合する作業よりも、汚れたグリスを洗い流すのが大変
『リンクとステムの洗浄に灯油を使う』の画像

   自分がツーリング時代に使っていたのは、KTCの二輪向けメンテナンスセットでしたが、これはなかなかよく考えられた厳選された工具セットで、今でもこれがあればかなりの整備が出来るんじゃないかと思います。ただし、あくまで軽量小型を追求した構成になっているので、
『工具考3』の画像

   CRF250Rに乗り換えて以来、乗る度にオイル交換だの何だのといじる必要が出てきて、自分で整備する範囲も増えてきました。それにつれ、工具も増え、自走時代に使ってたKTCの二輪向けメンテナンスセットのバッグでは収まりきらず、昔から使ってたアイリスオーヤマの手提げ
『KTC:EKR-113ツールチェスト』の画像

   エンデューロレースに参加するまでは、転倒もした事がなく、自分でバイクをいじる事もなかったので、工具を使う用事もあまりありませんでした。だから工具を独自で揃え直すのは、せいぜい車載工具をグレードの高い物に変える、という程度のものでしかありませんでした。
『工具考2』の画像

   自分はもともとメカ音痴ですし、昔ブロスに乗ってた時も、バイクの整備といえば、チェーンに油差すくらいなもので、ほとんどいじった記憶がありません。だから、工具に関しても車載工具くらいで十分でした。 XR250に乗るようになってから、急に工具についてアレコレ考え
『工具考』の画像

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