撮影機材

2018年11月06日

   昔はデジカメをヘルメットの頭にくっつけたりして走行動画を撮ったりしてましたが、GoProが登場してから、そうした撮影も随分と楽になりました。自分も2012年からGoPro HERO2を導入、2016年にはHERO5を買い替えて、今に至っています。(こないだ、HERO7ってのが出ましたが、当分HERO5を使いますw)

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左がHERO5、右がHERO2



■HERO2からHERO5に変えた理由
   GoPro HERO2は、2011年10月に発売されて、自分はその年末に買っているのですが、次のHERO5に買い替える2016年11月まで、あしかけ5年使いました。GoProは新製品が出る度に性能がちょっとちょっと上がって行っていて、HERO5なんか背面のモニターまで付いていて、すごいなーなんて思ってたのですが、全然買い替える気はありませんでした。画質的には1080/30WのHERO2にで満足してました。
   ところが、流石に5年も使っているとバッテリーがヘタってきて、レースの最後まで撮れないという事が増えてきました。なのでバッテリーを買い直そうと思ったのですが、なんと純正のバッテリーは製造中止。社外品ならありそうでしたが、たまたまその時は数があまりなく、もう5年も使ってるなら買い替えても良いかなぁ、なんて思って、思い切って買い替えました。
   買い替えて驚いたというか、便利に感じたのは、WIFIでiPhoneと画面を同期出来る事で、これまで何となくGoProの画角を合わせてたのが、目で見て合わせれる様になったのは有り難かったです。

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HERO5とHERO2の厚みの違い

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バックモニターが付いたので便利になりました

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HERO5の防水性能だと
エンデューロで使うならケースは必要ありませんが
水だけでなく、ヘタしたら石とかも飛んでくるので
プロテクターとしてケースに入れてます


■取り付け位置の問題
   GoProの取り付け位置は、頭の天辺に付けてる人が多いのですが、顔の横だったり、ハーネス使って胸に付ける等々、色んな付け方があります。自分も頭の天辺に付けていたのですが、その理由は転倒した時の損傷や脱落が少ない、というものです。その割には一度落とした事があるのですが、それ一回きりです。顔の横だと転けた時に漏れなくヒットしそうですし、胸元だと画角が低くてバイクのトップブリッジ越しに前を見る格好になるのであまり好きじゃありません。
   ところが最近、ウッズを走行していると、枝がヒットしてGoProが上向いてしまい、ずっと空だの木々だのの絵しか撮れてない、という事件が何度かありました。そこで、あれこれネットで付け方を探してみると、なんとバイザーの下にGoProを設置するというやり方があるのを発見。もちろん、そのままでは付かないので、それっぽいステーを買ってアームを伸ばす様な格好で付けました。
   この位置だと、ヘルメットを被った時に視界の上の中央にGoProが入るのですが、実際に走ってみると案外気になりません。ゴーグルの脱着もGoProがちょっと邪魔ですが、クイックストラップを使ってるので、ゴーグルの脱着もちょっと手間が掛かる程度です。前転とかして顔面から地面に突っ込んだ時はタダで済まなさそうですが、そうなった時はそうなった時です。
   面倒なのは、GoProの脱着で、いちいちバイザーを外さねばなりません。なので、バッテリー交換などもさっさとは出来ません。もっとも、レース中にバッテリー交換やる機会はないのですが。

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一般的な取り付け位置
スイッチ入れるのは手探りで、作動してるかも
ヘルメット被った状態では自分で確認出来ません

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いろんなアクセサリーが売ってるもんです

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最近、この位置に付ける人がちらほら出てきました
かくいう自分も、他の人の真似っこですw

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こんな具合で視界に入るのですが
ゴーグルで隠れますし、走ってる時は気にしてもいられないので
あまり不具合ありません



■撮影時間の問題
   エンデューロの場合、一旦走り出したらバッテリー交換をやってるヒマはなく、しかも上に書いた様にカメラの位置がバイザーの下にあると、バイザーまで外してGoProを外さねばならず、実質的にはレース前に入れたバッテリーで最後まで使わねばなりません。
   HERO5は最大で4Kという大きな解像度を持っているのですが、流石にこんなにデカイ解像度で撮っても今のところあまり使い道はなく、また撮影時間も限られてくるので2.7Kで撮影していたのですが、それでも90分のレースを撮りきらない事が分かってきました。公式サイトによると、各ビデオモードでの撮影時間は下図の通りなのですが、HERO2が1080/30Wで4時間近く撮れてたのに比べると、相当に短くなっています。
   GoPro HERO5(6も7も)の純正バッテリーの容量は、1220mAhという事なのですが、では社外のもっと容量の大きなバッテリーなら撮影時間は伸びるはずであると考えて、1620mAhのバッテリーを取り寄せました。値段は1600円ほどで、純正バッテリーより安いのが魅力でした。ところが、1080/30Wで撮影時間を比較したところ、純正バッテリーが2時間18分だったのに対し、社外品は1時間58分と20分も短く、記載された容量が本当にあるのか怪しい結果となりました。
   結果として、純正バッテリーが一番良いという事になったのですが、90分程度のレースで安心して最後まで撮るにはせいぜい1080/60W、2時間を超えるレースの場合は1080/30Wでも足りないという事になり、いくらカメラの解像度が上がっても、バッテリーの容量が上がらない事にはHERO2の頃と変わらない解像度でしか撮れない事が分かりました。

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公式サイトから
実際にはこの時間よりも短く
2時間を超える場合は、解像度やFPSを落とすしかありません

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バッテリーは予備を含め2個、充電器は純正のを買いました
もっとも、エンデューロレース中はバッテリー交換はまず無理です

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ケースには、充電器も入りますが
実際には入れません


   ちなみに、HERO2の時は、1080/30Wでもたっぷり2時間半は撮れたのですが、GoProはバージョンが上がって行って性能が良くなる度に、撮影時間は短くなっている様に思います。HERO6やHERO6はHERO5と同じバッテリーを使えますが、解像度等が上がっているせいか、撮影時間はHERO5よりも短い傾向です。今後、もっと容量の大きな純正バッテリーが発売される可能性もありますが、現時点においては、720/30Wで辛うじて2時間半撮れるHERO5がエンデューロで使えるギリギリの線だと思います。








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tanisi_corp at 23:00コメント(0)

2007年12月09日

 最近色んな物や事に魔がさすのだが、前から欲しいと思っていたローライの二眼レフを落札してしまった。ロラーイコードV、革ケース付き、送料合わ せて41000円。安いのか高いのか良く判らない。まぁ、買える金額だったという事、そしてまさか落札すると思ってなかったのが落札した、という事で、首から提げる事になったのだ。

 見た目は、大きな破損や汚損はないものの、全体的にくすんだ感じで、倉や納屋にあったのをレストアした感じである。レンズは曇りやカビがなく、埃も少なくてキレイだが、キャップがない。シャッターは全速キレイに切れているみたいだが、音が小さく振動もないほどなので、外では切れてるかどうか不安になる。

 ファインダーはネットで調べた通り、結構暗い。夜の撮影は辛いものがある。フィルムを入れるのは慣れるのに時間がかかりそうだ。当たり前の事だが、露出計は付いてないので、他のカメラで測るか、単体で露出計を持たねばならない。試しに撮影してみたが、露出が判らないのでメクラ撃ちである。まぁ、とりあえずちゃんと撮れてくれれば良いのだ。

 革のケースはアチコチほつれがあるが、カビもなくキレイな方だと思う。ストラップはボロちくなりつつあるので、替えた方が良いかもしれない。始め、ケー スへの入れ方が判らななくて、カメラを固定する爪を上げずに無理に広げて入れ様としたら、右側面がバリッと外れてしまった。まぁ、かえって出し入れがし易くなったが、やはりちゃんと縫い直した方が良いんだろうな。

 やっぱり二眼レフは珍しいらしくて、職場に持って行ったら、ちょっと人気者になれた。これでちゃんと撮れてたら、正式採用である。

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■いきなりジャンク
 恐らく、残り少ない今年一年で、最大級のショック&脱力事件である。今日の昼、届いたばっかりのローライコードVが、いきなりジャックになってし まった。当然、届いた時にはちゃんとしてたし、ついさっきまでちゃんとしてたのであるが、事件というのはいきなり起こるものである。

 顛末をいうと、ちゃんと撮れてるか確かめるべく、テストで買ってきたフィルムを入れてテスト撮りなどをしていた訳であるが、例によって例の如く、初めて使うカメラはフィルムの出し入れの仕方がよく判らないので、フィルム1本無駄にして構造を調べたり、出し入れの仕方を練習していたりしていた。

 そんな最中、巻き方の悪かったフィルムがつまり、裏蓋を開けてフィルムを抜き取る作業をしている時に、電話が掛かってきた。出ようかどうしようか迷ったのであるが、一応出る事にした。そして、肩で受話器を挟んで話しを聞きながら、フィルムを抜こうとした時、いきなり裏蓋がポロンと取れて、机の下のゴミ箱に落ちてしまった。確か、裏蓋を外すノッチは掛けてあったはずである。確かめて見ると掛かっている。おかしい、と思い、ゴミ箱から裏蓋を取り上げて、本体にセットしようとすると、なんかグラグラして上手く付かない。そしてふと右側の留め具の方を見てみると、留め具を本体に付けるビスのうち、1本が外れている。これでは裏蓋のロックを外した途端、裏蓋が取れてしまうはずである。あまりのショックに、電話など一気にどうでも良くなってしまった。一体どこでビスを落としたのか。テスト撮りした時に外で落としたのだとしたら、まず見つからない。昼間ならイザ知らず、夜である。部屋の中なら見つかる確率は高いが、果たして出てくるか。

 部屋に戻ってきてから、何回かフィルムを出し入れする動作はしたし、裏蓋も取った訳で、その時はなんら問題が無かった。となれば、机の近辺に落ちてそう なものであるが、ライトを照らして探しても、一向に見つかる気配がない。このままではいきなりジャンクである。脱力して涙出そうになった。恨めるなら恨み たいところである。まだほとんど何も撮ってないのに。。。

 しかし、もしかしたら、外で落としたかもしれない。こんな夜中に外で探しても見つかるは思えないし、大体からして寒くて出なくないのであるが、諦め切れ ずにライト持って外にでて、三脚を立てた所を中心に探してみる事にした。そして一番最初に三脚を立てたところで、ライトをゆっくり当てて探してみた。すると、小さな黒い影が見えた。もしや!と思い、指でつまんでみると、事あろうか小さなネジだった。やっぱり外で落としていたのである。諦めずに探して正解だった。誰にも踏まれもせずに、拾われるのを待っていたのである。
 帰ってビスを締めた訳だが、どうやらやはり緩んでいた様で、残っていたビスの方も少々緩んでいた。何分古い物であるから、やはりガタは来ているのであろう。決して安くはなかったので、もっと大事に扱ってやろう。

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■知らない事って多い
 とにかく、フィルムの出し入れの仕方がよく判らなかった。これはローライに限った事でなくて、New FM2の時にも困った事だ。当たり前過ぎるからか、こうした基本的な事をしっかり書いてくれている本やサイトが少なかったりする。結局、最終的に自分が間 違ったやり方をしている事が判ったのは、クラカメ博物館を見つけれたからだ。それが判るまでに、120のモノクロフィルムを1本無駄にし、もう1本は撮れてるかどうか判らない状態だ。
 ローライコードVがケース込みで41000円というのは、安いのか高いのか。安いと言えば安いかもしれないが、程度がよく判らないので判断しようがない。シャッターは一応全速切れている様だが、タイマーが渋くて実質上、使えない事が判った。まぁ、セルフは撮れないと思うし、また撮らないと思うから良いが。出品者の説明によると、ストロボ発光もテスト済みらしいが、これに使えるストロボの装備がないので確かめようもない。まぁ、ストロボ使う様な撮影に使 わないので構わないのであるが。今回の買い物は、とにかくローライに限らず二眼レフというカメラを初めて触るので、試行品、訓練用として買った、という位置づけである。今までどんなユーザーの手に渡ってきたか判らないが、恐らく、自分の手元で生涯を終える事になるであろう。
 縫い目が裂けた部分は、これ以上酷くならない様に、昨日のうちに縫い合わせておいた。縫い穴がちゃんとしているから、これは大して難しい作業ではなかった。むしろ革がしっかりしているので、ちゃんと縫い直せば、びしっとした形になった。糸がオリジナルと似てないが、まぁこれはこれで愛着沸く。
 大体、一等最初に買った物は無駄にしてしまうか、使えないとか使いたくないとか、とにかく一等最初に買った物は、あまり活躍する事なく手放す事が多いのであるが、このカメラはどうなるであろうか?

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■レンズキャップ
 届いたローライコードVには、レンズキャップが付いてなかった。元々出品時点で付いてなかったので、判ってて落札した訳だが、それでもキャップがない事には具合が悪い。幸いレンズはキレイな方なので、うっかり触って汚したり傷つけたりしたくない。しかし、ローライのレンズキャップはほとんど出品が ない上に、形や径が様々で、ローライコードVに合う奴がどれか、ぶっちゃけ判らない。買おうにも高そうだし。そこでネットで代替案を探してみた。

 レンズキャップで困っている人は殊の外多い様で、対策もいくつか見つける事が出来た。中でも有望そうだったのが、3ミリのゴム板をレンズのバヨネットの 受けの径に合わせて切り出し、アクリル板で連結する方法。さっそくドイトで材料を買ってきて作ってみた。まぁ、前例があるだけに、具合が良さそうである。 ゴム板と塩ビ板(アクリルは高いので塩ビにした)を瞬着で固めている間に、他のアイデアを探してみると、ペットボトルのキャップを削って使っている人もいた。それを見た時に、ポンとアイデアが浮かんだ。35mmのフィルムケースのキャップはどうだろう。目の前にNEOPAN100ACROSがあったので、試してみた。するとどうだろう、あつらえたみたいにジャストフィット! 緩すぎずきつ過ぎず、丁度良い感じである。フィルムが2本あったので、両方の目玉に付けてみた。めちゃめちゃチープであるが、間違ってもレンズに触ってしまう事はないだろう。またキャップをしたままでも革ケースの前扉を閉める事が出来 た。面倒といえば、一個ずつ取って付けねばならない事だが、まぁ、それは仕方ない。ちなみにNEOPAN400PRESTOのキャップでは緩くてダメだっ た。

 正直なところ、ボロっちいローライコードであるが、すでに色々楽しんでしまっている。ローライの二眼レフが人気ある理由が、段々わかってきた気がする。

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■試し撮り
 昨日の昼と夜に、ローライコードVの試し撮りをしてみた。最初に買ったネオパン・アクロスは、フィルムの出し入れを勉強するのに潰してしまったので、改めて買い直してきたのだ。
 昼間は出勤途中、錦糸町とアキバの駅で構内やビル、ホームに入ってくる電車などを撮ったのだが、ファインダーが意外に明るく、ピントをビシッと合わせた 時の像がメッチャ格好良かったのが印象的だった。部屋の中では暗くて判りにくいのだが、昼間の外なら全然問題ない。ルーペを使うまでもなかったのである。 露出計がないので、絞り開放のF3.5、シャッター速度は1/60secで固定して撮影した。明るいところは明るく、暗いところは暗く、それぞれ撮れてる と思うが、果たしてどうであるか。夜は、帰りの夜道で、街灯や自動販売機などを撮った。こちらも光源がありさえすれば、ピントを合わせられる程度にしっかりと像が見れる。ただし、夜空とかを撮るのは大変そうだ。絞りとシャッター速度は、F3.5で1/15sec。こっちはかなり暗い写真になっている筈である。
 今回の試し撮りは、どんな写真が撮れるか、よりも、カメラがちゃんと動くか、という確認の為である。早くもタイマーがボケている事が判っているし、見た 目どおり中身もくすんでいるかもしれないのだ。まぁ、オークションで買うという事は、こういうリスクを背負っているという事である。
 しかし、それでも買って良かったと思うのは、実際に手に取ってみなければ判らない事が結構多い、という事を改めて知ったからだ。例えば、今までにも何冊かローライの本は読んだが、今イチピンと来なかったのが、今回ローライコードVを手にしてからは、どの機種がどの時代に作られたもので、どういった性質を 持っているか、文章を読んだだけでそれなりに判る様になった。また、実際に自分で操作する事で、ローライの二眼レフの魅力も感じる事が出来た。実をいうと、四角いファインダーから覗いた像に病みつきになりそうなのである。
 だから、この次、本チャンのローライを手に入れるまでの中継ぎとしての役割を果たしてくれれば、このローライコードVは十分役割を果たした事になると思うのだ。

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■フィルムが上がる
 ローライコードVで撮ったフィルムが上がってきた。料金はほぼフィルム代と同じ。モノクロだからそんなに高くない。昼間に撮った方はちゃんとカットされていたが、夜に撮った方はロールで帰ってきた。ヨドバシの店員曰く、「露出不足でカットする場所が判らない時はロールで返却する」との事。それでも一応は何 か写っていたので、初めてNew FM2を使った時みたいに未露光で帰ってきた訳ではない。
 エスカレータに乗りながら、さっそくフィルムを見てみたが、確かにちゃんと写っている。大したもんである。まぁ、写ってくれてなければ困るのであるが、 何と言っても初めての二眼レフの写真である。ちょっと感動した。6×6センチのフォーマットはいつも見慣れている35ミリの4倍近い大きさで、予想してた 以上に迫力がある。35ミリがオモチャに見えるくらいだ。こりゃ病みつきになる。
 帰ってから早速スキャンしてみた。スキャンして初めて判ったが、絵としてはやはりキレイである。真四角の写真というのが、とても安定した絵面だという事 も納得できた。撮っている時にも感じたのだが、横とか縦とか悩まず撮れるし、日の丸構図にも臆する事なく撮れるのは有り難い事である。
 夜の写真はカットされてないので後回しにして、先に昼間の写真をスキャンした訳だが、写真としての出来映えとしては今ひとつ。というのも、 1/60secで撮った訳だが、手ブレや被写体ブレしてるものが多かったし、絞り開放のf3.5で撮ったので写真の端に行くほどボケているので、全体的にボヤ〜ンとした写りになっていた。まぁ、今回の撮影は、買ったローライコードVが使えるかを試すためだったので、その意味では成功だった。

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■CanoScan8600F
 ローライコードを買った事で、6×6判と露出計無し、という新奇な要素が出てきた。言うまでもなく、今までの装備では対応できないので、急遽、ブロー ニー判が読めるスキャナと露出計を買った。新型の新品ではいささか勿体ない気がしたので、どちらも型落ちの物をオークションで買った。
 スキャナは、キヤノンのCanoScan8600F。ついこないだまで現役機種だった。今は8800Fというのに代わっているが、外観はこっちの方が好 きだし、値段も9000円近く安いのでこっちにした。いままでは「洋式便器のフタ」の部分はただのフタだったが、今回からは透過ユニットが付いているの で、かなり分厚い。電源も独自で取らねばならない。しかし、フィルムが連続でスキャンできるのはかなり楽である。今まで使っていたLiDE80では、透過ユニットを一コマずつ動かして、1枚ずつスキャンしてたので時間が掛かって仕方なかったのだ。

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■スタジオデラックス
 セコニックのスタジオデラックスを買いました。生まれて初めての単体露出計です。前から何とかせな、と思ってた訳ですが、露出計無しのローライコードを買った事で、一気に必要性が出て来た訳です。
 実は、前から店に置いてあるのを触ってたのですが、使い方が全然わからない。説明書見てもネットで調べても、皆目判らない。だから、買っても使えるかどうか、心配だった訳です。
 しかし、いざ手に入れて、じっくり取説とくびっぴきで勉強すると何となく解ってきました。エライもんです。当初は、フラッシュメーターやスポットメー ターの方が良いかも、と思ったのですが、高いので止めました。精度は良くない様ですが、スタデラも反射光を計れるらしいし、D70sがあれば、スポット メーターの代わりに使えるでしょう。
 ちなみに、スタデラには、強力な磁石が入ってるそうです。確かに鉄に付きました。うっかり雑嚢に入れていて、キャッシュカードを使えなくするトコだった。

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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2007年10月28日

   トイレットペーパーをバックパックに移したついでに、バックパックのパッキングも考え直す事にした。一番のネックは、水筒の問題。従来は、米軍の1クォートキャンティーンを装備していて、荷物が増えたらウエストベルトに付ける、という方式を採用していたの だが、まず物としてデカくて他の装備を圧迫していた事と、ウエストベルトに付けた状態で雨が降ってきたら、カバーはパック本体にしか掛からないので、漏れな くキャンティーンは雨ざらし、という事で、これはこれで具合悪いかな、と思っていたのである。

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   まず、これが一番下。レインウェアとトイレットペーパー、そしてファーストエイドポーチ。あつらえたみたいにピッタリだが、レインウェアはこれ以上のデカイ物には替えられない致命傷がある。どんなに性能が良くても、パッキングサイズの大きなゴアテックスのレインウェアは装備できないのだ。


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   そして、これが従来の方式。タオルと1クォートキャンティーン。多少の余裕はあるが、これ以外の装備は搭載できない。水は、前にも書いたが500ml程度のペットボトルをパックのサイドポケットに入れるなどして持てるので、こんなデカイ水筒はいらない。ぶっちゃけ要るのは、キャンティーンカップだけなの だ。


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  そこで、キャンティーンカップだけを袋にいれて収納してみた。すると、どうだろう。オプティマスCRUXと 250カートリッジが余裕でパッキング出来るではないか。しかも余裕がまだまだあるから、コンビニでオカズやパンを買って詰め込む事も可能である。


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   さらには、オプティマス123Rもパッキング可能。もちろん250カートリッジよりは大きいので、オカズとか入れるスペースは減るが、それでもガソリンストーブまで装備出来るのはすごいと思う。
   試しに、カメラやレンズをフル装で搭載して担いでみたが、それほど重たいとは思わなかった。まぁ、これにさらに三脚つけて高尾山登れ、と言われたらちょっと考えるが、その場合はストーブをやめて、アルコールバーナーとか固型燃料に替える(笑)
  実は、キャンティーンカップの中は空っぽなので、その時々の装備に合わせて物が入れられる。トランギアTR- B25、予備アルコールのナルゲンボトル、軍手片方に100円ライター、そしてアリゾナストーブ、この装備がキャンティーンカップに収まる事を確認済みで ある。(もっとも、その場合には風よけも装備しなければならないが、あんなペラペラな物はどうとにでも詰め込めるw)


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   水はこうやって持ち運べる。500mlのペットボトルならどこでも売ってる訳であるから、無理して水筒を持つ事もないと思う。左右両方のポケットにペットボトルを入れても、ちゃんと雨カバーが掛かる事が判ったので(三脚を付けた場合は無理でも、そのくらいの余裕があった)、安心してポケットに物を突っ込んでおける。

   まぁ、あれもコレもと詰め込むと、何のかんので重たくなってしまうのであるが、ハイキング用の装備としてはこのくらいは必要だと思う。あまりに重い時は、レンズを減らすとか、カメラはデジタルかマニュアルかどっちか1台にする、といった具合で対処する他ないと思う。







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tanisi_corp at 23:30コメント(0)

2007年04月21日



 一番最初に買った三脚は、とにかく軽くて小さい物、という事で、ベルボンのULTRA LUXi SFを買ったのですが、背丈は低いしD70sを載せただけでもグラグラして心許ない状態でした。そこでエル・カルマーニュ740とPH-275雲台の組み合わせを使ってみましたが、今度は重くて持ち歩く気にならなくなり、ほとんど使わないままに転売してしまいました。
 そこで候補に上げていたのが、エル・カルマーニュ645と545。645の方は重さが2キロ強、545は2キロ未満なのですが、持ってみた感じは圧倒的に645の方が重く感じます。しかし、545の方は脚の径が25ミリで華奢に見え、高さも120センチしかなく、何となく頼りない。どうしたもんかなーと悩んでいた訳です。
 ところがアキバのヨドバシに行ってみると、ネオ・カルマーニュ643Qなる三脚が置いてある。スペックを調べてみると、645の背丈があって、545の重さしかない。こりゃ買いだな、と思って即買いしたのでした。

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これがネオ・カルマーニュ643Q
段数4段、最大積載質量4キロ
重さは1960グラム
脚パイプ径は一番太いのが28ミリ


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「エル」と違って「ネオ」なので、ロックはナット方式です
以前、エル・カルマーニュ740を使った時に
バックパックの止めゴムにエルロックが引っかかって
引き出しにくかった事を踏まえて
引っかかりの少ないナットロックを選びました


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この三脚が軽い理由は、自由雲台を採用しているからです
自由雲台はあまり好きではなかったのですが
軽さには勝てない事と
バックパックやリアキャリアに搭載する時
引っかかる出っ張りが少ない方が良いので
自由雲台で可という事にしました
うれしいのは、クイックシューと水平器が付いている事で
カメラの脱着や水平を出すのが楽です


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他のベルボンの三脚同様
ロアーコラムを外せばローポジションに出来ます
最低高は201ミリ。結構低いです


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付属品として
ストーンバッグとエンドフックが付いています
が、あまり使わないんですよね
最大高は167.5センチと
カメラを付ければ自分の立った時の目線と同じになります
エレベーターを伸ばせば、2メートル近くになります


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こちらも付属のレグポシェット
使い勝手は賛否あると思いますが
オマケで付いてくるのだから文句言えません
縮長は547ミリとさすが4段三脚だけに結構短めです


 この三脚、さっそく伊豆作戦に 投入しましたが、軽いお陰で背中に担いでいてもあまりストレスにならず助かりました。またロックナットなので、バックパックからの引き出しや縛着も素早くできて、撮影するのが億劫ではありませんでした。ロックナットはエルロックに比べると、ロックの解除が面倒かとおもいましたが、3つのロックを一気に手で掴んで回して解除できるなど、意外に素早い操作が可能でした。また、標準でクイックシューを装備しているので、これがまた三脚の設営、撤収を素早くする上で助かりました。
 まぁ、決して安い三脚ではないのですが、カーボン三脚としてはそれなりのお手頃価格なので、最初の1本には良いかも知れません。もっとも、カタログ落ちしてるみたいなので、今後も手にはいるか心配ですが……。







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tanisi_corp at 23:30コメント(0)

2007年04月20日



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 通常使うカメラバッグは、ショルダーバッグ型なのですが、ハイキングに行ったり、撮影ツーリングなど、両手を常時使っている事の多い状況では、バック パックの方が良かろうという事で、みつくろったのがこのバックパックです。どうにもロープロにこだわりがあるのですが、好きなメーカーだから仕方ありませ ん。
 バックパック型のカメラバッグを選ぶ際に留意したのは、
  • 三脚を装備出来る事
  • 縛着に当たっては、確実保持しつつ脱着が容易である事
  • そして担いだ時の重量バランスが崩れにくい事
 上記を要求項目として、何度もアキバのヨドバシに足を運び、錦糸町のヨドバシで買うという、念の入った買い方をしました。


20070419_113836
ロープロのバックパックは
パックの下部がカメラスペースになっています
容量は、フォトランナーと同様で、
交換用レンズ2本、スピードライト、
その他小物と標準レンズをつけたカメラが入ります
このクッションは自在に位置を変えれる他、完全に取り外す事が出来ます


20070419_113933
上の部分がカメラ以外の装備を収納するスペースです
レインスーツやブーツカバー、ザックカバーなど
もっぱら雨用の装備を入れますが
タオルやライトなど、結構いろいろ入ります
上部の底を構成するしきりは取り外す事ができ
下部のクッションも外せば、デイパックとして使えます


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このバックパックを選んだ一番の理由が
このしっかりした肩パットとウエストベルト
如何にも疲れなさそうです
ロープロは登山用のバックパックを作っているロウアルパインの兄弟分とあって
この手の作りはしっかりしています


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下部のメッシュにはペットボトルなどが入れれて便利です
またウエストベルトにはウェビングが施されていて
レンズケースなどを付ける事が可能です


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三脚を付けたところ
背負った感じでは、下の方に三脚が出っ張る感じになる
歩きの時は問題ないが、バイクの時は
リアバックに干渉する可能性が大なので
荷物の搭載の仕方を工夫しなければなりません


 このバックパックは、もともとはハイキング用として買ったものですが、バイクで撮影に行く時にも使っています。バイクでの作戦では、ショルダーバッグを 使う事にしていたのですが、運転中、特に林道などでは、バッグが跳ね回って運転しにくい事もあり、バックパック型の方が良かろう、という事になたのです。
 また、風景写真を撮る場合には、まず三脚が不可欠なのですが、三脚がリアキャリアにくくりつけられていたのでは、撮るたびに三脚をキャリアから外さなく てはなりません。しかし、バックパックにくっついていれば、バイクから離れる時に三脚も背中にあって、一緒に持って行けるので、かなり便利です。







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tanisi_corp at 23:30コメント(0)
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