バイク装備

2013年05月25日

   2年前にアドレスV100に乗り換えたのですが、先日、いきなり壊れてしまいました。原因は冷却ファン損傷によるエンジンの焼き付き。修繕に10万円近く掛かるとの事で、即廃車と相成りました。再軍備やら何やらかんやらで金がドバドバ出てる最中の事で、修繕するにも新しく買い直すにも、とにかく突然の出費でお先真っ暗になりましたが、無きゃ無いで困る日常の足、スクーター。丁度いい出物があったので落札して貰いました。

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光り輝く二代目アドレスV100
どうして125にしなかったのか、という意見もありましたが
125の中古はまだまだ高くて、予算オーバーだったのです



   今回の車両ですが、前のものよりも年式が新しくて、あちこち改良されている様ですが、その前に走行距離がとても短いという事。たった575kmしか走ってません。前のよりも新しい年式といっても、2stの古いアドレスですから、中古であってこの走行距離のタマはまずありません。しかも、ほとんどキズの入ってないピカピカの車両です。いつもお世話になってるクライゼルの社長さん曰く、室内保管だったんじゃないか、との事でした。室内保管でこの走行距離だとすると、もしかしたら展示車両だったのかもしれません。なんにせよ、上物である事には違いありません。
   どうも長い間乗ってなかった様で(まぁ、そうでしょうなw)、落札した時点ではエンジンが掛からないとの事で、キャブの中のガソリンが腐っててオーバーホールが必要な事と、バッテリーを交換する必要があるとの事でした。バッテリーは初代アドレスから移植して貰うとして、キャブのOHもやって貰う事しました。結論しては、バッテリーを交換したらエンジンは回ったのですが、まぁ改めて乗るにあたって、キャブのOHをやっておいた方が良いと思うのでやって貰いました。
   また、前のアドレスはタイヤとフロントブレーキのパッドを交換した直後に壊れてしまったのですが、ほとんど乗らずにそのまま放棄するのは勿体ないので、二代目のアドレスに付け替えてもらいました。二代目の方も600kmも持ってないのでタイヤはほぼ新品なのですが、おそらく古くて固くなってると思うので、よりフレッシュな方に替えてもらった訳です。また、選りにも選ってガソリンを入れた直後に壊れてしまったので、ガソリンも入れれるだけ二代目の方に移して貰いました。

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落札時の距離計
前のオーナーはほとんど乗らずに手放したんですね


   さて、二代目のアドレスV100ですが、前のとほとんど大きな仕様の変更はない様です。ただし、細かいところがチョコチョコ違います。
   前のアドレスには前カゴはなかったのですが、今回のには初めから付いていました。標準装備という訳でなくオプションだったのでしょうが、これはあった方が生活上は便利です。重たい物は載せれないですが、買い物の時とかに脱いだヘルメットをいちいちシート開けてしまわず、前カゴに置いておけるのは便利です。そのウチ、適当なネットを付けて、バウンドしても物が飛び出さない様にしたいと思います。

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前カゴを付けると、一気におばちゃんっぽくなってしまいますが
これが有ると無いとでは大違いです



   今度のアドVには、足下にダッシュボード(っていうんですか?)が付いています。よくタオルとかタバコとか入れてる人がいますが、要は小物入れです。これまで自分はこの種の収納が付いたスクーターに乗った事ないので、イマイチ使い方がよく分りませんが、銀行とか行くときに通帳とか入れて行くのに便利そうです。何にしても、収納容量が前のよりも増えているのは嬉しい事です。
   ただ問題なのは、前のにはこの位置にヤクオフで調達したコンビニフックを取り付けていたのですが、ダッシュボードが邪魔で取り付けてもコンビニ袋を下げにくそうです。どうしたもんか。。

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この位置にダッシュボードを設けるのは
当節のスクーターでは標準的ですね


   と思っていたら、シートの下にコンビニフックが装備されていました。オプションではなく、標準装備だそうです。前の型では無くて使いにくいという意見が多く出たのかもしれませんね。
   この位置にコンビニフックが付いているのはあまり見かけた事ないのですが、実際に使ってみたところ、ちょっと位置が低い様です。まぁ、この位置くらいしか付ける場所がないので仕方ないですが、大きいコンビニ袋だとぶら下がる感じにならず、ステップの上でデローンとなる感じです。でもこれに袋を引っ掛けておけば、足で袋を挟んで走るって事をせずに済むので楽です。

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言われるまでココにコンビニフックがあると思いませんでしたw


   前のアドVのシートの皮(といってもビニール)は滑りにくい表面だったのですが、ハンドルロックをした状態で不注意に開けると、グリップに突っかかってしまい、無理に開けるとシートの皮が破れてしまいました。
   ところが二代目のシートは、若干サラっとした肌触りであるのと、グリップエンドが装備されたお陰で、グリップにシートが当たるというのが改善されました(ガバッと開けてもグリップエンドにシートが当たりにくくなりました)

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前はグリップがシートにあたって
うっかりシートを破ってしまいました
今度は大丈夫そうです


   今回のアドVはあちこち上等になっていて、例えばロゴは銀ぴかの立体エンブレムですし、マフラーガードもピカピカしてます。見た目がキレイだからといって性能に貢献してる訳ではないでしょうが、ちょっとでも大事に乗ろうかな、という気にはなりますねw

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二代目のアドレスV100は全体的にパーツが上等になった気がします
もともとキレイな状態でしたが
納車時にバイク屋の社長さんがワックスかけてキレイにしてくれました


   早速のってみたのですが、これが非常に乗り易い。前と同じバイクですが、エンジンは良く回るし、サスはしっかりしてて曲がり易いし、なかなかご機嫌です。
   前のと比べると、性能が向上したというよりは、前のは2年間に渡ってほぼ毎日WFOで乗り回し、大分ヘタって来ていた様に思います。壊れてしまったのは不運ではありましたが、ほぼ新車と比べてみると、いくらスクーターといえども、やはりヘタるんだな、と改めて感じました。まぁ、モトクロッサーみたいに2〜3年で乗り換え、という様な代物ではないのですが、今度はもうちょっと大事乗って長持ちさせたいです。

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GIVIのパニヤケースは前のをそのまま移しました
バックビューまでピカピカしてますねw







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tanisi_corp at 12:00コメント(8)

2012年09月25日

自分がバイクに再び乗るようになったキッカケは、前のスクーター、HONDA・ジョルノで犬吠埼まで撮影に行った事ですが、その時に感じたのは「スクーターと言えどもツーリングに使える」という事でした。もっとも、その後、「どこでも走れる様に」とオフロードバイクのXR250を買い、極度のテク不足でどこでも走れる訳ではない事を知り、なのにエンデューロレースなんかに出てしまって、ビリの癖に楽しさに目覚めて、でもやるなら本格的に習わなきゃという事でベストテクスクールに通う様になり、何だかんだでモトクロッサーに乗り換えて、ツーリングなんか行ってるヒマがありません状態になっていました。
   競技系のバイクも楽しいのですが、2008年からかれこれ5年、そればっかりやってきましたので、そろそろちょっと毛色の変わった事もしてみたくなりました。とは言え、余計なお金はあまり掛けられませんので、今ある資材を有効活用、という事で原点に立ち返って、通勤&買い物に使っているアドレスV100に野営装備を搭載して、どっか野宿に行ける様にしようと考えたのです。今回はその第1回目。



■バックパッキングは「何を持っていかないかという策略」のことである
   大上段に振りかぶったセリフですが、これは「メイベル男爵のバックパッキング教書(シェリダン・アンダーソン:著、田淵 義雄:著・翻訳)」の初めの方に出てくる言葉です。バックパッキングに限らず、登山でもツーリングでも、とにかく装備を持って行かねばならないレジャーには必要な感性だと思っています。そう思いながら、アレも必要コレも便利と持って行きたがるのが、自分みたいなモノマニアな人の傾向で、結局荷物を重くしてしまって行くのが嫌になるパターンです。今回は、いつぞやの犬吠埼の時の様に、泣いても笑ってもスクーターですから、持てる物や量に必然的に限界がある。また積み方も考えなければならない。というのが本考察のスタートラインでした。
   そこで考えたのは、どの位の期間で、どこでやるのか、という事でした。よくキャンプツーリング本を見ていると、世界一周でも行っちゃうの的な装備のラインナップが書いてあったりしますが、毎日仕事行ってますのでそんなツーリングは無理です。せいぜい1泊くらいが関の山です。かつ、高速道路にも乗れない100ccのスクーターです。行ける所は関東近郊です。それでもかつキャンプするとなると、デカイ一級河川の河川敷の橋の下てな感じになると思います。となると、持って行くべき装備も目星が付いてきます。
   まず、補給はどこでも出来そう、という事です。食糧、水、バイクの燃料、どこでも買えるなら、わざわざウチから持って行く必要はない訳です。米の飯を炊きたいなら、せいぜい米くらいでしょう。次に調理用バーナーはガスでもアルコールでも何でも良い。となると重たいガソリンストーブは避けたいところ。なにせ一泊です。どっかで買い足したり、バイクからガソリン抜いたりする必要もないくらいです。となれば、軽いアルコールバーナーがイイかも。あとは、タオルだの着替えの下着だの、LEDのライトだのiPhoneの充電池くらいなもんでしょうか。
   そうやって取捨していく過程で、外せない、それでいて結構大物な物が残りました。それは、テントとポールシュラフスリーピングマットレインウェアです。レインウェアはともかくとして、テント、シュラフ、スリーピングマットは、それぞれパッキング時の大きさが同じ様になるよう、狙いを定めて購入したのですが、それでも結構嵩を取る事には違いありません。以前、XR250に搭載する時も、あれこれ悩んだものです。さて、それをどう積むか?

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古典的教書ですが、そこに書かれている事は
決して色褪せず、今にも多大な示唆を教訓を与えてくれる名著です


■パニヤケースとヘルメットトランク
   考えるよりも、まずは積んでみる。アドレスV100には、スズキ純正のGIVIのパニヤケースを付けています。普段はレインウェアと冬用のグローブと二人乗りする時用の半キャップが入っています。それらを全部出して、何も考えずにポンポンものを入れてみました。
   すると意外にもテント、シュラフ、スリーピングマットが入った上に、テントのポールまで入ってしまいました。テントのポールだけは長くて、いつもしまう場所に困 るのですが、出来ればテントとは別にしておきたくないものです。ポール忘れたらテントが役に立ちませんからね。今までそんなドジを踏まなかったのは、必ず テントとポールを同じ場所にパッキング出来る様にしてきたからですが、パニヤケースに同梱できたのはラッキーでした。ちなみに、テントもシュラフもスリー ピングマットも、キャンプ地に着かない限り取り出す必要のない物ばかりです。パニヤケースを開けたり閉めたりするのはあまり好きじゃないので、丁度いい収 納場所という事になります。

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テントポールをちょっと斜めにしないといけませんが
イイ感じに収納する事が出来ました
パニヤケースの耐荷重は1.5kgという事ですが
まぁ、大丈夫でしょう!

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レインウェアをバックパックに入れるなら
ヘルメットトランクは丸々空ける事が出来ます
予想外に楽々なパッキングとなりました



   今度はテントとポール、レインウェアをヘルメットトランクに入れてみました。今度はテントのポールがストレス無く収納出来ました。冬場とかで衣類を多めに持って行きたい時とか、他に重装備がある時なんかに、パニヤケースに収納スペースを確保する場合にイイ配置かもしれません。当然、ヘルメットは収納するスペースがなくなりますが、ヘルメットホルダーもありますし、オフロードバイクの場合を考えたら、そもそも収納するスペースさえないのですから、問題になりません。

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こうすると、パニヤ、トランクとも随分余裕があります
どんな風にでも積める感じですw

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アドレスV100の利点は、ガソリンの給油口が車体側面にあって
シートの中にない事です
なのでトランクに物を入れていても、用事がない限り
あまり開け閉めしない事です


■バックパック
   この様な具合で、重装備はスクーター側に問題なく積む事が出来るのが判りました。となると、あとはクッカーやバーナーなどの軽装備だけです。しかも、近郊1泊ツーリングなら本当に軽装になります。入りきらない装備は、バッグに入れて足元に置く事も考えたのですが落としても困るので、バックパックに入れて背負う従来の方式にしました。
   取り敢えず、ウチにあった適当なデイパックに荷物を一杯つめて背負って、スクーターに乗ってみたのですが、アドレスV100は一応は2人乗りなのでシートに余裕があって、自分とパニヤケースの間にバックパックが座る様な感じです。肩ストラップを緩めてバックパックをシートに着く様にすると、とても乗りやすく肩が楽になりました。
   XR250の時は、どんなに荷物を切り詰めても、なんだか結構しんどいイメージだったのですが、アドレスV100はむしろ逆に、あとちょっと工夫を凝らせば、日本一周とかも行けてしまいそうな雰囲気です。まぁ、利便性の高いスクーターだからこそかもしれません。

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ぱっと見た目、キャンプツーリングに行く様な雰囲気がありません
ほとんど通勤と変わらない出で立ちww






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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2011年04月07日



   1999年末以来、ずっとホンダのジョルノに乗ってきたのですが、このスクーターがこれまた良く出来たバイクで、どっこも壊れない。10年この方乗り続けて、まったく不都合がない。そんな訳で、もはや自分の生活にはあって当然の存在で、まったく冷蔵庫か炊飯器と同様に感じていました。
   まぁ、問題があるとしたら、50ccの原付ですので、時速30km制限や二段階右折等々、原付ならではの制約があるくらいなもので、それらも知恵を使って原付二種で登録し直す事でクリアー。そんな訳で、まだまだ乗り続けるつもりでした。
   ところが先日、遅番の帰りに、いきなりパワーダウンして止まってしまいました。いよいよ御陀仏か、と思ってたら、またもエンジンが掛かって走り出す。しかし、翌日また止まって走って、みたいな感じでした。まぁ、10年乗ったから、十分元は取れすぎてるなー、と思ってバイク屋に持って行ったところ、バイク屋の軒先に、アドレスV100の黒いのが置いてある。びびびーんと購買意欲が起きてしまいました。
   まぁ、諸経費込みで12万円はする代物ですが、登録は自分でする事にして、ジョルノを職場の後輩に1万で売り飛ばす話しをまとめ、10万円弱で買える見通しがついたら、もう止まらない。Macの買い換え基金からお金を回して買う決心をしました。

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ホントに長い間、ご苦労さんでした
新しい持ち主のとこでも、頑張って欲しいです


   そんなこんなでやってきたアドレスV100。実はこのスクーター、前から目はつけていました。というのも、小型二輪の区分で50ccサイズの車格のスクーターは、これくらいしかありません。スクーターは便利で生活に必要なのですが、デカイのでは駅前において買い物にいく、ってのも憚られます。最近はビッグスクーターが流行ですが、自分はあくまで自分の足として使いたいので、小さめで十分なのです。それでいて、時速85kmまで出るのですから、もう十分過ぎるスペックなのです。

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いろいろ批判もあるカラーリングですが
今回も黒ですw
やっぱ、自分は黒が好きなんですねぇ




   さて、やって来たアドレスですが、まず意外に思ったのが、コンビニフックがなかった事。最近のスクーターには標準装備なのですが、アドレスが売り出された頃には、まだ一般的はなかったのかもしれません。そういえば、ジョルノの前に乗ってたディオにもコンビニフックはありませんでしたし、ジョルノに付いてたのをみて、珍しいもん付いてるな、と思ったのを思い出しました。

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ヤフオクで入手した、ビッグオフ用のコンビニフック
アルミのビカビカの奴ですが
ちょっと目立ちすぎww


   初めて乗ったヤマハ・ミントがメットインでなかったので、箱を付けて使っていましたが、それ以後は全部メットインでしたので、箱は付けていませんでした。
   もっとも、ジョルノには箱を付けたかったのですが、荷台が手に入らなくて諦めた経緯がありました。(もし、箱をつけて積載力をアップ出来てたら、XR250は買わなかったかもしれない)
   その様な訳で、GIVIの箱がある、と言われた時は、二つ返事で付けて貰う事にしました。この箱、現行のアドレス125Gにオマケで付いてくる物らしいです。
   今まで箱を付けて運用してきた事ないので、果たしてどの程度使うか判りませんが、まぁ、使わなきゃ外せば良いだけの事です。

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まぁ、この手のアイテムは欲しくなる質なので
勝手おいて損はないでしょうw


   早速乗ってみたしたが、さすがは2st100cc、パワーは満点です。ジョルノみたいにアクセルをワイド・フル・オープンにしてしまうと、あっという間に時速85kmになってしまいます。むしろハーフスロットルくらいで押さえないと、何枚も切符貰ってしまいそうですw 背中に箱が付いてるので、急旋回とかはやってませんが、ブレーキの効きが良いので、操作性もイイ感じです。
   足元は、ジョルノの時みたいに段が付いて無くて、フラットですので、灯油のポリタンクとか置くのに便利です。もっとも、横Gが掛かると滑っていくので、足で押さえておく必要がありますが。普段の生活では、コンビニフックで全部間に合ってしまいますが、背中の荷箱には予備のヘルメット(アドレスは2ケツ出来るので)など積んでおこうかと思ってます。
   欠点らしい欠点はあまりないのですが、まぁ、ライトが暗いのは仕方ない、と思ってます。あと、サイドスタンドを立てた状態だと、シートの開閉キーが回しにくい、というか開けにくいです。まぁ慣れたらイイだけの話しですが。
   せっかくイイ状態のを手に入れましたので、末永く大事に乗りたいと思います。

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メットインの内部は、意外と上等な造りでした
しかも、シートを上げるとライトがつくギミックまでありましたw







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tanisi_corp at 00:00コメント(2)

2009年06月14日

   実をいうと、ツーリング用のウェア関係はRsタイチの方が相性がいい、と判ってきたのですが、グローブだけはどうしてかゴールドウィンです。別にゴールドウィンが好き、という訳でなくて、たまたまRsタイチのが売り切れてた、というだけなんですが。
   このグローブ、旧作を使っていたのですが、あまりに具合の悪い代物でした。というのは、レイングローブというのは、レインウェア着て、ブーツカバー着けて、ヘルメット被って、最後に着ける物です。当然の事ながら、手は濡れています。ところが、濡れた手を突っ込むと、中のメッシュがまとわりついて、なかなか手が中に入らない。指は全然通らなくて、イライラします。結果、ホントに頭に来て捨ててしまいました
   さて、そこで買い換える事になったのですが、生憎、Rsタイチの物は売り切れ。そこでナップスに大量に置いてあったのが、これだった訳です。




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名前は旧作と同じですが、デザインと材質が変わってました
普通に着けた感じは、新作の方が着け心地が良かったです

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このグローブの一番使いにくいところは
袖口のベルクロ
どう考えても、下からでなく、上からの方が楽なんですが

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対向車に判りやすくする為か
手の甲のところに反射材がついています
あと、親指の付け根のところにワイパーも付いてました


   いくら乾燥した手でつけ心地が良くても、濡れた手が入らないのでは処置無しです。そこでトイレに行って、水道で手を思いっきり濡らしてから試着してみました。一番入りにくいのは、半乾きの湿気った状態なのですが、それでも前作に比べたら入れやすくなってました。これなら突然の雨でも対処できるかな。値段も定価の6500円から梅雨セールで700円ほど安くなっていたので、買う事にしました。
   まぁ、使わないに越した事ないのですが、やっぱり無いと困るので、、







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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2008年07月07日

 キャンプに行くにもバイクで行く自分にとって、パッキングの問題は即、バイク用品としてのバッグの問題でもあります。従って、この問題はキャンプとバイクの間にまたがって展開される訳ですが、バイクの方は話題が豊富なので、こちらで扱う事にしました。
 パッキングの極意というのは、色々あると思うのですが、自分は以下の通りであろうと思っています。
  1. なるべくコンパクトにまとまる事
  2. 収納しやすく、取り出しやすい事
  3. バイクへの積み込みが確実で、かつ積み卸しが容易である事
  4. 防水に配慮されている事
 一応、順番立てて書きましたが、どれか一つが欠けても具合の悪い事ですから、総合点で配慮する様に心がけています。また、入れ物の問題もさる事ながら、入れる物によってもパッキングは大きく影響を受けますから、常に入れる物への研鑽も怠らない様にしています。まぁ、その結果、出費が嵩んだり、余計な物を買ったり、という事が後を絶たない訳ですが、そういうのがこの趣味の特徴であり、楽しみの一つなんだろうな、と思っています。



*初期のバッグ
 自分が野宿ライダーとして最も影響を受けたのは、例に漏れず寺崎勉さんでしたので、「荷物はバッグに入れてショックコードで縛るもんだ」という先入観に近い考えを持っていました。
 そこでXR250を買って最初の作戦となった海沢キャンプツー演習では、モンベルの45リットルの3ウェイバッグに入るだけの装備を詰め込み、ガッチリとキャリアに固定しました。しかし、当時を思い出してみると、やっぱり荷物が重く、リアサスも締めていなかった事もあって、フラフラしていた様に思います。そもそもライテクも今以上になかった訳で、随分危なっかしい運転だった様ですが。。
 また、バッグの中に詰め込んだ装備も旧式で、やたら嵩張っていたのが特徴でした。あれこれシチュエーションを想定して、欲張った装備内容になっていたのは確かですが、最終的にはそんな大荷物を積んで出かけるのが嫌になるくらいでした。この段階では、バッグの問題よりも、中身の問題の方が深刻だった様です。

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モンベルの3ウェイバッグ
要領が多く、パッキングもし易かったものの
装備の量が多くて、過大にトップヘビーになる傾向にあった
バッグの問題より、装備の量を減らす事が先決だった


*サイドバッグを導入
 デカいバッグをキャリアに積むと、当然の事ながらトップヘビーになって運転がしにくくなる訳です。そこで重心を下げる意味でサイドバッグを使ってみる事にしました。実をいうと、振り分け式のサイドバッグは昔から好きなスタイルだったのです。
 さすがに人気のあるスタイルのバッグだけあって、色んなメーカーから出ているのですが、自分が選んだのはラフ・アンド・ロードのAQA DRYサイドバッグでした。ポイントとなったのは、このサイドバッグが完全防水である、という事でした。また容量が左右で40リットルあり、形も四角くてパッキングし易そうなところに好感を持ちました。

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2007年8月頃の装備
過重すぎて林道走破に支障が出るほどだった


 このサイドバッグの素晴らしい点は、重心が下に下がる事もさる事ながら、ファスティック式の留め具を使用し、車体への取り付けや取り外しが非常に容易でした。そしてもっと便利に感じたのは、ショックコードで縛着している訳ではないので、バッグを車体に付けた状態でバッグを開ける事ができ、中身を取り出せる事でした。ポリタンを空にしておいて、キャンプ地に入る前に水を入れてバッグにしまう、という事も簡単に出来る様になった訳です。
 またこの頃から、中に詰める装備も改良が進められていき、余計な物がドンドン無くなっていく一方で、このサイドバッグの形に合わせて装備が更新されていきま した。テント、シュラフといった装備は、このサイドバッグにパッキングしやすいサイズなのです。その結果、キャンプの装備は11kgくらいまでシェイプ アップする事が可能になりました。

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サイドバッグに合わせた装備一式
大きさを合わせる事でパッキングがし易くなった


 ところが、このサイドバッグにも思わぬ欠点がありました。まず、完全防水と謳っている訳ですが、確かにバッグ本体は完全に防水されるものの、外側にあるフタの部分は防水ではなく、しかもナイロン地である為、雨に濡れたら水が染み込む事。そして濡れたバッグはテントの中に入れる気になれない事から、結局、防水バッグでありながら防水カバーを掛ける、という矛盾した雨対策を取らねばなりませんでした。また、防水バッグ故にバッグの自重も重く、軽量化に反していた事も見逃せません。
 さらに問題となったのは、バッグの位置が下にあるため、林道を突破した時はバッグの泥汚れがひどい、という事でした。これは先にも述べた様に、バッグをテントの中にしまい込むにあたって、あまり快くない状態です。そこではたと気がついたのは、林道野宿をする人でサイドバッグを使っている人はあまりいない、という事でした。察するに、泥で汚れるのを避ける意味があったのかもしれません。

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結局、雨カバーを付けて運用
外側よりも、むしろタイヤの跳ね上げる雨水や泥が問題だった




*シートバッグに切替
 バッグを泥汚れから守るためには、キャリアの上にバッグを載せる他ありません。しかし、ショックコードで固定するスタイルは面倒、という事で、ストラップでキャリアに固定できるシートバッグを使う事にしました。そこで選んだのが、TANAXのフィールドシートバッグでした。

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予想以上にガッチリと固定できるシートバッグ
キャリアに積んだまま
中身が取り出せるのは大きなメリットだった


 このバッグの特徴は、バッグの左右のファスナーを外すと、容量が39リットルから57リットルに増加する事ですが、自分は荷物はこれ以上増やすつもりがなかったので、39リットルで収まる装備の量を厳守するつもりでいます(連泊になる場合は別ですが)
 このバッグは、ストラップでキャリアに固定するだけあって、バッグの中身はバイクにバッグを付けたままでも取り出せます。しかもバッグのサイドも開くので取り出しが楽です。それにも関わらず、バッグがフニャフニャしている訳ではないので、パッキングし易く便利です。
 欠点といえば、サイドバッグに比べればデカイ事ですが、サイドバッグを二つ並べた大きさですから仕方ありません。また、キャリア全体を使ってバッグを載せるので、三脚を持参する時は、三脚ケースの乗せ方を工夫する必要が出て来ました。
 このバッグには防水機能はないのですが、その代わり巨大な雨カバーが付属しています。防水のサイドバッグでさえ、結局は雨カバーを付けていた訳ですから、だったら最初から雨カバーを付けてしのぐタイプのバッグで良いと判断した訳です。カバーが大きいため、バッグに他の物を付けていても余裕で被せられるのが有り難いです。

■今後の予定
 これまで自分は一環して「箱」をバイクに付ける事に抵抗してきました。その理由は、転倒した時に箱が破損する事が多く、その点においてバッグよりも抗堪性に劣る、という考え方をしていたからです。確かに、破損云々に関してはこの通りであろうと思うのですが、それでもなお、箱を取り付ける人が多くいるのは関心のあるところです。
 箱を取り付けるメリットは何かを考えてみた訳ですが、パッキングがし易い事、テーブルやイス代わりに使える事、テントの外に置いておいても(つまり雨ざらしにしておいても)差し支えない事、防水性が高い上にキャリアへの取り付け方を工夫すれば、車体に付けた状態でも中身を取り出せる事。といったメリットがありそうです。また、ホームセンターなどで売っている箱を活用すれば、バッグの数分の1の予算で調達する事が出来ます。破損する事を考えれば、これは大きなメリットであると思います。
 その反面で、箱そのものはバッグに比べて大きく嵩張る事から、荷物が多くなると搭載する箱も大きくなって、運転に支障が出たり転倒時のダメージが大きくなったり、という事も考えられます。どうしても濡れて困る物は箱、そうでない物はバッグ、という使い分けをする必要があるのかもしれません。






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tanisi_corp at 00:00コメント(0)
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