2年前にアドレスV100に乗り換えたのですが、先日、いきなり壊れてしまいました。原因は冷却ファン損傷によるエンジンの焼き付き。修繕に10万円近く掛かるとの事で、即廃車と相成りました。再軍備やら何やらかんやらで金がドバドバ出てる最中の事で、修繕するにも新しく
バイク装備
アドレスV100に野営装備を積む
自分がバイクに再び乗るようになったキッカケは、前のスクーター、HONDA・ジョルノで犬吠埼まで撮影に行った事ですが、その時に感じたのは「スクーターと言えどもツーリングに使える」という事でした。もっとも、その後、「どこでも走れる様に」とオフロードバイクのXR250を
スズキ:アドレスV100
1999年末以来、ずっとホンダのジョルノに乗ってきたのですが、このスクーターがこれまた良く出来たバイクで、どっこも壊れない。10年この方乗り続けて、まったく不都合がない。そんな訳で、もはや自分の生活にはあって当然の存在で、まったく冷蔵庫か炊飯器と同様に感じ
Gベクターレイングローブ
実をいうと、ツーリング用のウェア関係はRsタイチの方が相性がいい、と判ってきたのですが、グローブだけはどうしてかゴールドウィンです。別にゴールドウィンが好き、という訳でなくて、たまたまRsタイチのが売り切れてた、というだけなんですが。 このグローブ、
収納用品の研究
キャンプに行くにもバイクで行く自分にとって、パッキングの問題は即、バイク用品としてのバッグの問題でもあります。従って、この問題はキャンプとバイクの間にまたがって展開される訳ですが、バイクの方は話題が豊富なので、こちらで扱う事にしました。 パッキングの極
スペアパーツについて
工具についてはあれこれ想いを巡らす事は多かったのですが、スペアパーツを持ち歩く事については、これまであまり神経を使っていなかったのが実情です。バイクのツーリングでスペアパーツが要るという状況は、よほどの長期の作戦でない限り必要がない、と感じていましたし
Rs タイチ:クロスオーバージャケット
去年、生まれて初めて買ったバイク用ジャケットである、Rs タイチのクールメッシュジャケットを調達した訳ですが、去年の体重は今より20kg重い約100kg。サイズは3XLで今となってはダブダブになってしまいました。それでも着心地は良いし、走れば涼しいしで、手放すかどうす
TANAX:フィールドシートバッグ
ラフ&ロードのサイドバッグは、見た目には格好良くて、またパッキングもそれなりにし易かったので気に入ってはいたのですが、バッグの位置が地面に近い事から、マディな林道を走ると後輪の跳ね上げる泥でバッグが汚れてしまう事が判りました。防水仕様のバッグなので、
たにしのバイク列伝
たにしが今まで乗ってきた自動二輪を一挙大紹介。バイクエピソードも合わせて並記します■ヤマハ・ミント 生まれて初めて運転免許を取ったのが21歳の時。バイト先の暴走族あがりの職長と不良のガキんちょ達と一緒に、鮫洲の試験所で原付の免許を取ったのが全ての始
AQA DRYサイドバッグ:パッキング考察
先日、オプティマス123Rをクッカーに収納すると、やはりクッカーの中がガソリン臭くなる、という話しを書いたあと、ではクッカーにストーブを収納しないでパッキングする方法を研究してみた。結果は、「意外に出来る」というもの。これも装備を削ったから出来た芸当であ
Rs タイチ:ドライマスター・ チームウインタージャケット
去年はXR250を買うので手一杯で、冬季被服にまで気が回らなかったお陰で、随分と寒い思いをしました。4月の伊豆作戦では運転を続ける事が危険なくらいに凍えてしまい、冬用ジャケットの必要を痛感したのでした。 さて、買うのは良いとして、問題はどんなジャケット
TANAX:オフロード・タンクバッグ3
ツーリング中に地図が見れて、高速道路の料金所の支払いにもたつかなくて、ミニマグライトとかタオルとか入れれて、出来ればゴーグルも入れれたら良いなー、と探していたところ、モトフィズのタンクバッグがモデルチェンジして発売されたので、ネットオークションでド新
ガエルネ:ED-PRO 404
オフ車に乗るからにはオフロード用のブーツも欲しい、とは思ったものの、以前ブロスに乗っていた時も一応ブーツは持っていたものの、大して履かなかったので、要らないかなーとも思いつつ、悶々としていた訳ですが、まぁ履く履かないは別にして、取り敢えず持っておこ
ラフ&ロード:AQA DRY サイドバッグ
これまで即応装備のリアバッグとして利用してきたモンベルの3ウェイバッグですが、あまりにトップヘヴィになる事と、三脚付きのバックパックに干渉する事、バイクへの乗降車に不便である事、などなどの理由により、サイドバッグの採用を決めました。サイドバッ
RS TAICHI・クールメッシュジャケット
その昔、ブロス時代に着ていた春夏用ジャケットというと、実はあまり覚えてないのですが、確かGジャンを着ていた様な気がします。冬場は今も着ている米軍のCWP-45/Pを着ていた訳です。しかし、本格的に暑くなったら、マイナス10度まで耐えるというCWP-45/Pでは自分が
TANAX:ウエストバッグ11
財布、携帯電話、家の鍵など、ジャケットのポケットなどに入れていても良いのですが、さっと取り出して仕舞え、常時身につけるタイプで、最低限の貴重品を収納できる装備、という事で、ウエストポーチを使ってみる事にしました。 ウエストポーチは色んなメーカ
ゴールドウイン:Gベクター2コンパクトレインスーツ
バイクを乗る時に必要な装備といえば、ヘルメットにグローブ、ブーツと思い浮かぶのですが、レインウエアの順位は今まで正直なところ、低かったのです。というのも、まず雨降った時は乗らない、ってのがあるのですが、これはツーリングよりも街乗りの方が多かったので、
KTC:二輪向けメンテナンスセット
車載工具がヘボヘボなのはある意味常識ですので、日常的な整備でさえも心もとないものです。ましてや、ツーリングなどに持って行くとなると、ちゃんとした工具が欲しいものです。しかも、今回買ったバイクはオフロード。山の中とかでも、ある程度の修繕が出来るくらいの
ゴールドウィン:リアルライドレザーグローブ
ジョルノではずっと軍手だったのですが、さすがにXRに乗るのに軍手というのも何ですし、かといって部活で使っていた米空軍のノーメックスグローブは、 400度までの熱には耐えれても、耐衝撃性とかはまったくなさそうですから、やはりちゃんとしたバイク用のグローブを買
ショウエイ:ホーネット
ジョルノ時代はヘルメットはホームセンターで売っているフリーサイズのジェットヘルでしたので、せっかくフルサイズのオフ車を買った事ですから、メットもオフ用のメットを買う事にしました。 オフ用のメットと言えば、フルフェイスでゴーグルタイプが主ですが、ト
7年ぶりの復活
もしも写真を始めていなかったら、もしも今年の5月に隊が活動停止してなかったら、おそらくバイクなどにまた乗ろうとは思わなかったに違いないのですが、偶然だったり不幸があったりしながら、1999年以来7年ぶりにバイク乗りになる事になりました。おぼろげながら「バ
大型二輪免許取得記
今から考えたら、よう頑張ったなぁとも、アホやなぁ、 とも思えるたにし史上最大の挑戦。 バイク乗りならまずは憧れる大型二輪免許を巡る伝説を一挙公開。 (済みませんが、写真が一枚もないので、文章だけです。頑張って読んでね☆)*再試験ですべって大型二輪取得を