TEAMつぼ焼き

2019年02月20日

 オフロードバイクのレース始めると、やれメンテナンスがどうのという話しになるのですが、その整備で是非とも自分で出来る様になった方が良いのは、タイヤ交換です。その他の事は後回し、あるいは店任せにしても良いから、タイヤ交換は自分で出来る様になった方が良いです。その理由は、「コースや路面のコンディションによって、タイヤを履き替える必要がある」からです。オフロードタイヤの事をちょっと調べた人なら分かると思うのですが、各メーカーとも色んなタイヤを出しています。つまり、一種類のタイヤでオールマイティに使えるという訳でなく、使い分ける為なのです。
 今回は、自分がこれまで使ってきたタイヤと、タイヤに対する考え方、感じ方の変遷を語ってみたいと思います。

20180422_131755
タイヤは消耗品です
かつ、数値化されない戦力でもあります



■XR250時代
 XR250はご存知の通り、オフロードバイクでも公道を走るのを前提とした、いわゆるトレール車です。公道というとアスファルトで舗装された道路をイメージするのですが、アスファルトだけでなく砂利が敷いてある道も、土がむき出しの林道も、およそ私道や私有地、コース以外の、道路交通法の法令下にある道は公道です。オンロードバイクはもっぱらアスファルトの道路を走るのを前提としていますが、オフロードバイクはそうした舗装路以外も走るのを前提(というか、オフロードバイクですから、むしろオフを走るのが前提のはず)としていますので、オフもオンも走れるタイヤを販売時に履いています。
 そのXR250が履いていたタイヤは、ダンロップのD605という、タイヤでした。オンロードタイヤに太い溝が入っている様なタイヤです。オンでもオフでも走れるというと、オールマイティなイメージですが、これが極端にオフ寄りの路面なると、かなり上手な人でないと走れなくなります。それが自分が一番最初に、タイヤを替える必要を感じた機会でした。
 そこで、タイヤ交換の要領を習うついでに、ミシュランのT63を履かせました。今は廃盤になりましたが、当時は公道走れるトレールタイヤとして有名でした。モトクロッサーの様にトランポで輸送するのならレース専用のタイヤで良いのですが、当時はまだトランポを持っていなかったので、公道を走れるタイヤである必要があったのです。ところがこのタイヤ、ブロックのパターンが横一列の梯子状で横滑りするという評判でした。当時の自分はグリップがどうのと理解出来る感性はなかったのですが、それでも今ひとつ安心感がないのだけは感じていて、ドライな路面でもそうでした。

20080615_T63_124451
一番最初に買ったオフロードタイヤ、T63
今は廃盤になって、アナキーワイルドになりました

20080619_T63_162814
梯子状のブロックパターンですので
横滑りには弱かったと思います


 その様な訳で、T63を履いたホイールはツーリング&街乗り用として、別個にホイールを購入し、それにはミシュランのMOTOCROSS CROSS AC10を履かせる事にしました。AC10も公道に使えるタイヤでしたが、こちらはよりモトクロス向きに作ってあるタイヤでした。ブロックパターンは確かにモトクロスタイヤそのもので、アスファルトの道で使うと直ぐ減るとの事でしたが、コースではT63なんかよりも遥かに乗り易い感じで、以来、T63は使わなくなってしまいました。

20080805_AC10_103231
公道でも使えるモトクロスタイヤ、AC10
ブロックの高さも高く、車高がアップしました

20081231_AC10_132851
モトクロスタイヤなのでコース走行はもちろん得意
慣れてくると、アスファルトの道でも普通に使えました


 AC10は良いタイヤでしたが、マディとかツルツル路面ではツルツルするタイヤでした。当時はどんなタイヤ履いてても滑る路面は苦手でしたが(今も苦手ですが)、そういう時でもどうにかならんもんか、と試したのが、ミシュランのCROSS COMPETITION S12 XCでした。このタイヤは公道使用不可ですが、この頃には軽トラでバイクを運んで貰う事が多く、自走でない時でかつマディな時はこのタイヤを履いたホイールに付け替えていました。ソフト路面用という事で、確かにマディではAC10よりは滑らなかった気がしますが、実はこの後、ベストテクスクールに自走で通う様になり、ほとんど使わず終いでした。

20090308_S12_194841
グチャグチャマディに対応するため買ったS12

20090315_M12_120355
ところが、本番はあまりマディにならず
そのまま使わず処分してしまいました



■CRF250R
 CRF250Rは2010年式から2012年式へと乗り継いだのですが、タイヤについて何か知識が増えた訳でもなく、最初からモトクロスタイヤ履いているから、それでやろうといった考え方しかしていませんでした。2010年式に乗り換えた当時、モトクロスもエンデューロもそれで出ていたのですが、レースによってタイヤの種類を変えるといった思想はなく、レースには新品タイヤ、練習には中古タイヤ、ブロックの角が丸くなったら処分する、といった考え方しかしていませんでした。レースには良く出ていましたので、その度に新品タイヤへ交換するので、タイヤ交換の機会は多く作業に大分慣れました。
 2010年式のCRF250Rが新車時に履いていたタイヤが何だったか失念しましたが(ダンロップの何か)、グリップ感がイマイチと感じていたのでしょうか、2010年式ではミシュランのSTARCROSS MH3をよく使っていました。しかし、タイヤとしての特性に惹かれたとかではなくて、単にAC10に近いブロックパターンだったからだと思います。少しでも信頼性のあるタイヤに近いものを使いたかった、というところです。
 2012年式からは、ダンロップのGEOMAX MX51ばかりつかっていましたが、これは標準タイヤはあらゆる意味で標準的なんだから良いもんに違いない、といった様なあまり深い考えではありませんでした。

20091211_MH3_123458
この頃は、タイヤの違いとかグリップ感とか
そうしたものを感じる感受性が乏しくて
新しいかそうでないかが、信頼性の差でした

20110612_MH3_081240
走り難い、滑る、転けるというのは
自分のレベルが低いから、という風に考えていました

20121213_MX51_091125
その意味で、全然タイヤに気を使ってなかった時代でした


■XR230
 XR230を買ったのは、モトクロスにもエンデューロにも疲れて、トレールトライアルでもやろうかしら、と思ったのが発端でした。公道で使う気はなかったのですが、トライアルタイヤは何故か公道使用も可なIRCのツーリストでした。初めて履くトライアルタイヤのグリップ感は素晴らしく、どんなトコでもグイグイ前に出る感じがして、これは最強だ!と感じたものです。
 そんなトラタイヤもエンデューロ的に使い込んで行くと、コーナーでグニャとする感じがしたり、マディだと直ぐにスリック状態になってしまうなど不具合があり、エンデューロに出る時には使いませんでした。暫く、AC10を使っていたのですが、この頃からエンデューロタイヤが登場する様になり、ダンロップのGEOMAX AT81はオールアラウンドに使えるエンデューロタイヤとして重宝しました。特にリアタイヤが100/100-18といった薄いタイヤもあったので、スイングアームの短いXR230には持って来いでした。

20130916_103902
初めて購入したトライアルタイヤ、IRC TR011
その後ろにはダンロップのMX51があります

20131027_TR011_150254
このトライアルタイヤを使った事で
初めて“グリップ感”というのを体感できました

20170408_AT81_180007
この頃はモトクロスはやめてエンデューロ一本になってましたが
タイヤやもっぱらダンロップのAT81を使ってました



■CRF450RX
 XR230で仕切り直しをしている間に、CRF250Rはエンデューロ仕様に改装されて、CRF250R(X)となっていました。その頃は、エンデューロタイヤとしてダンロップのGeoMax AT81に絶対の信頼を置いて愛用し続けていました。
 その後、CRF450RXに乗り換えますが、この頃には、IRCのiX09GEKKOTAを筆頭とするガミータイヤが台頭しており、AT81もAT81EXがありましたが、自分はハードエンデューロには縁遠かったため、今だ使っておりません。一方でこの頃にはAT81は「何をしても出来るが、何をしても大したことがない」という印象を持ち始めていました。標準装備のタイヤというのは、そうしたものなのでしょう。
 そこで、「迷った時はVE」と言われるIRCのVE33を使ってみる事にしました。VE33を使った時のショックは大きく、「このタイヤや卑怯だ」と思ったくらいでした。もの凄いグリップ感、地面に食いついて前に押し出す感が素晴らしく、非常に良く言う事を聞いてくれる。それに比べたら、今まで履いてたタイヤは、ガラスの上でスリッパ履いた靴で走ろうとしてた様なもんで、走る事よりも滑らない事に注意を振り向けねばならない感じでした。
 遅まきながらVE33の威力を体感した頃、さらに強力なVE33S GEKKOTAが登場しました。その名の通り、ハードエンデューロ向きのタイヤなのですが、iX09のゲコタがトライアルセクション寄りだったのが、VE33のゲコタはエンデューロ向きのタイヤとして開発された様です。これまたVE33をさらに良くした様なタイヤで、しかも非常に持ちがよい。ここに来て、ようやく走りに集中できるタイヤに巡り会えた様です。

20180422_VE33s_085311
IRC VE33S GEKKOTA
使用できる局面が多いだけでなく、持ちもいいタイヤです


■タイヤに対する考えの持ち方
 オフロードバイクのレースを始めた当初は、そもそもオフロード用のタイヤの概念がなく、減ってきたら交換するとか、ツーリング中にパンクしたら修理しなければならないからタイヤ交換の技術は必要、といった考え方しかありませんでした。
 それ故に、9000km使ったオンオフタイヤでマディのモトクロスコースに入って行き、あえなく沈没した訳ですが、この経験を経て、ようやくオフロード用のタイヤが必要なんだという事が理解できただけで、ではどのタイヤが、どの様な効果を発揮するのか、それが体感的に理解できる様になりには、長い時間が掛かりました。
 タイヤの善し悪しが理解出来る様になるのは、自分に合ったハンドルがどういうもんか理解出来るのと同じ様に、ある程度経験を積んで、レベルが上がってからでないと分からないものなのかもしれません。
 ただ、セオリー的なものはあって、例えば、「中古のタイヤより新品タイヤ」「ブロックの角がある方がグリップが良い」などです。「練習は中古のタイヤでやって、レースは新品のタイヤで出る」というのは、自分の技量をタイヤの性能で補おうとする気持ちの現れでもあります。この辺りは、どんな初心者の人でも、見た目で分かる事なので理解し易いと思います。
 しかし、グリップがどうのといった話しは、その「感覚」が理解できる様になるまで分かりません。分からなくても滑らない方が良いに違いない訳ですから、その際は「迷ったらVE」みたいなインプレに頼るも可だと思います。

20120916_102905
人によってはまだまだ使えるのでしょうが
自分はこのくらいで処分しています


 タイヤのグリップ感を体感する方法は、古くて固くて角の丸くなったタイヤと、新しくて角の立ったタイヤを、同じコンディションで使ってみるのが一番良いかもしれません。上でも述べましたが、自分はクロスパーク勝沼のパドックからコースに入る砂利道で、AT81だと弾かれて滑る様な感じで怖かったのが、VE33だとしっとりグリップして滑る様な感じがしなかったのを感じて、初めてタイヤの“グリップ感”というものを体感しました。
 なんにせよ、「どう転けたかも分からん」様な初心者・初級者の人は、タイヤでケチらず、新しくて良いタイヤを使って、気持ちよく練習するのがまずは先決であろうと自分は思います。

20130915_AC10_094602
新品同様だったものの、一年以上屋外に放置されてたAC10
空気圧を0.3以下にしてもカチカチでした









    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2019年01月27日



 昨今、ハードエンデューロが人気です。昔はゲロ系などと下品な呼び方をしてたのですが、ハードと名が付くと、いきなりカッチョ良い感じです。ハードメタル、ハードSF、どれもカッチョ良いですからね。実際、ハードエンデューロで活躍している人たちはカッチョ良いです。カッチョ良いのにフレンドリーというか、おちゃらけた雰囲気もあったりして、それが人を呼び込む魅力の一つなのかもしれません。今回は、そんなHEDの中でも、特色あるCROSS MISSION アドベンチャーに参加してきました。

2019-01-26-13.46
実は7年ぶり2回目のオフロードパーク白井


■今回参加の理由
 予め断っておかねばならないのは、自分は実は今回開催のオフロードパーク白井には、あまり良い思い出がありません。その体験以来、誘われる事もなかったので行きもしなかったのですが、去年のCROSS MISSION アドベンチャーに誘われたものの、足の具合も悪かった事もあって断りました。白井ってね、勝沼以上にキツい所なのよ。今でこそオフロードパークとか言ってるけど、昔はトライアルパークって言ったのよ。つまり、ガチのトライアルコースな訳で、そんなトコで開催されるハードエンデューロなんざ、行く前からエライ目に遭うの分かっている。そこに自分が求めるものはない。という風に考えていた訳です。
 しかしまぁ、あまり断り続けてるのも気の悪い話しですし、行きもしないで良いも悪いもないですし、行ってみてホントに嫌だったら二度と行かなければ良い訳で、立場上も一度は行かなしゃーないかなー、といった、言ってみれば「お付き合い」で参加する事になりました。何ともテンションの低い参加動機ですが、これが実際のところだった訳です。
 当初は、CRF450RX“ゲイレルル号”で参加予定で、フロントタイヤもiX09Wゲコタを取り寄せたのですが、ゲイレルル号は昨年の三宅島エンデューロでいきなりのエンストの原因が今だに判明せず、不動状態ですので、今回はXR230“パンツァーファウスト号”で参戦の運びとなりました。パンツァーファウスト号は、今は嫁機として車高も下げ、ハンドルも純正に戻し、ほぼノーマルに近い格好です。それにトラタイヤを履かせ、とりあえず事前にトリンバで軽く練習して、本番に臨みました。

2019-01-27-07.59
クロスカントリー用としては現役を退きましたが
今回はトレールトライアルという事で現役復帰しました


2019-01-26-15.10
来なくても良いのに大寒波が来てるとの事で
今回はトランポの床に毛布を敷くなど
防寒に気を使いました


2019-01-26-16.15
予報通りに雪が降ったのですが
ビビったのは、早速積もり出した事
幸いにも降ったのは夕方の短い間だけでした



■大会の様子
 ライダーズミーティングは0800時からとの事で、0630時には起きて飯を炊くはずが、目が覚めたのは0730時。大慌てで飯を炊いたり、受け付けしたり、ドタバタしながら準備をし、0900時には出走準備が出来たのですが、実はそんなに慌てる必要もないのか、他のメンバーの準備を待ってる間に時間が過ぎて、実際に走り出したのは0930時頃でした。

2019-01-27-07.58
目が覚めた時には、大勢の参加者が集まってました
夜は相当に冷えて霜が降りた様で
バイクにシート掛けておいて正解でした


 CROSS MISSION アドベンチャーは、2人ないし3人でチームを組み、コース随所のセクションに設けられたチェックポイントを制していく競技ですが、特筆すべきは、3人全員がバイクでチェックポイントにたどり着く必要はなく、チームのウチの1台がチェックポイントにたどり着き、チーム全員でバイクと一緒に写真に納まればOKという競技です。つまり、極言すれば、3人のうち1人が凄腕であれば、他の2人はバイク降りて歩いてチェックポイントに行けば良い、という訳です。問題は、一応、チェックポイントを記した地図は渡されますが、直ぐに見つからなかったり、あってもとんでもない所にあったりと、宝探しゲームの様相を示しているという事です。

2019-01-27-08.19
開会式の様子
出走は0900時からですが、遅れても大丈夫との事
(その代わり、宝探しの時間が減る訳ですが)

50730833_1667642910049052_5801814038740467712_n
TOYZ Racing エンデューロ部から6名が参加


 自分以外のメンバーは前回参加して勝手が分かっているので、自分はそれにくっついていく感じです。チェックポイントまでのリエゾン区間はバイクで移動し、チェックポイントのセクション攻略は他の人に任せて、自分はバイク降りて歩いたり登ったりするのがメインでした。ただ、レース用の装備を身につけて、モトクロス用のブーツを履いた足では、登るのも難儀する所が多く、これだったら軍隊用のブーツを履いてきた方が良かったかなー、と思うくらいでした。


こんな感じで
移動区間はバイク、セクションは歩きです


 その様な訳で、危ないセクションに挑戦させられる訳でもなく、怖い目に遭ったりしんどい目に遭うといった事もなかったのですが、スタートしてから2時間ほどして、先週から調子の悪かった肩甲骨周りの背筋が痛くなり始め、一旦パドックに戻った1200時頃には、ロキソニンでも飲まないと体が言う事聞かないところまで来てました。こういう時に限って、ファーストエイドキットにロキソニンが入って無く、仕方なしに湿布貼って貰って、沢のロックセクションに行きましたが、どうにも頑張りが利きませんでした。
 それでもレース終了まで乗り切ったのですが、終わった途端に、肩甲骨周りが激痛を発する様になり、どんな格好をしようが痛くてたまらなくなりました。とにかく早くウチに帰ってロキソニン飲んで横になりたかったので、閉会式にも出ず、後片付けも手伝わず、這々の体で引き上げました。

2019-01-27-12.56
バイクに貼っていた認識票をトランポにペタリ


■この大会の意義
 この大会が終わったあと感じた事は、「レベルの高いライダーとそうでないライダーが一緒に合同して一つの目標を目指すという形式の競技は珍しいな」という事でした。どんなレースでも程度の差こそあれ、ライディング技術が高い人もいれば自分みたいに低い人もいて、それが混走し、技術の差がリザルトの上下になって現れるものです。その意味でのレベルが高いライダーとそうでないライダーが一緒に参加する形式はこれまで普通にみられたのですが、このCROSS MISSION アドベンチャーはそういう形式ではありません。
 二人ないし三人の中で一番出来る人がそのセクションに取り組み、他のメンバーは歩いてでもチェックポイントにたどり着けば良し。一人がアタックするのを他のメンバーがサポートするも良し。それ以上進めない人はバイク置いてサポートに回るも良し。こうしたレギュレーションであるので、言ってみれば「下手くそが足を引っ張る」という要素が少ない。これは競争を原理とするこの世界において、極めて稀有な特質であると思います。
 別にハードエンデューロに限った事でなく、クロスカントリーでも雨だの雪が降れば状況極めて困難になる事はままあるのですが、普通のレースの場合は自分一人で走りますので、どだい無理なセクションはそれ以上進む事が出来ず、その場でリタイアという運びが多いです。ましてやチームで参加した場合、レベルの低いライダーが足を引っ張るのはそうした状況で、非常に気まずい事ですし、その自覚があるライダーはそもそもそうしたレースに参加しようと思いません。
 かくいう自分も、白井で開催される大会には、些かの興味も可能性も感じてなかったので、頑なに参加を拒んできたのですが、このCROSS MISSION アドベンチャーの様に、そうした人でも足手まといにならない大会であれば、また参加してみようかという気にもなります。そしてこの事は、ハードエンデューロの間口を広く、敷居を低くする事に、大いに貢献しているのではないかと思います。その意味で、このCROSS MISSION アドベンチャーの意義は大きなものがあると思います。

50947254_1667642823382394_8186247119745581056_n
自分も一度はチャレンジしたヒルクライム
真ん中辺りでずり落ちました


TOYZ Racing エンデューロ部
頑張ってました



■難コースの取り掛かり口
 上にも述べた様に、オフロードパーク白井は自分には縁も用事もない、ただただ難しいトライアルコースという印象を持っていたのですが、今回のCROSS MISSION アドベンチャーに参加して、ちょっと印象が変わりました。
 確かに、難しいセクションは沢山あるのですが、コースの面積が広いだけに、セクションとセクションを結ぶリエゾン区間が長く、またオフロード走行の初心者にとっては、ちょっと難しそうな路面もあり、ここを走るだけでもそれなりに楽しく練習できるのではないか、と感じました。また、難しいセクションばかりでなく、簡単で優しいセクションもあるので、そうしたところで地道な練習をするのも良いでしょう。要するに、そうした所もあるコースだった、という事です。
 以前来た時は、いきなり滑落する様な上り坂に連れて行かれ、一発で嫌になってしまったのですが、そうじゃない所に連れてってくれたなら、また印象も違っていたかもしれません。ちょっとちょっとやっていく、そうして慣れてきたら少しずつレベルの高いのにチャレンジしていく。そういうのが大事だと思うのです。いきなりごっついヒルクライムだのデカイ丸太だの、そういうのを地道な努力と根性でやれる様になる、まぁそういうのも大事なんでしょうが、自分みたいに鉄棒の逆上がりが“勝手に”出来なかった子は、違う取り掛かり口があっても良かったのではないか。白井もそれが出来たのではないか。そういう思いを、今回のCROSS MISSION アドベンチャーでは強く感じました。


パドックから山の方に向かう移動路
初心者の人には、良い練習になると思います


沢の入り口
行ける所まで行くのだって、良い練習いなると思います



登ったら下るのですが
これを繰り返せば、結構度胸つくと思います



パドックから沢に向かう移動路も
林道っぽくて楽しいです







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2019年01月20日

 四街道に引っ越してから、実はトリンバがウチから30分の所に接近したのですが、練習に来たのは実に2年ぶりです。コースが家から近いというのは有難いもんで、朝0800時に家を出ても、余裕で0830時には着いてしまいます。久々すぎて、入り口の鉄の棒をどうしたら良いか分からなかったり、トランポ停める位置が変わって迷ったりしましたが、これもウチが近くてイの一番に到着すればこそです。

2019-01-20-08.53.33
今回は嫁さんと合同練習
ブーツが入らないと文句タレてましたが
そりゃ、あなた、足が太くなったんですよ、もう



■とりあえず、嫁さんのお相手
 嫁さんがトリンバで練習したがる理由は、早い人がいない事(まぁ、皆さん、トライアルの練習に来てますからねぇ)、人が少ない事、山っぽい事、という具合で、自分のエンデューロ志向とは違った理由からです。まぁ、家からも近いし、XR230“パンツァーファウスト号”もクロスカントリー機としては現役を退いたので、これからはトラタイア履かせて月一くらいでトリンバに来れたら良いかな、くらいに思っています。
 嫁さんなんですが、旦那である自分が言うのもなんですが、筋はとても良いと思うんです。しかも、転けて少々痛い目に遭っても頑丈に出来てますし。つまり、エンデューロ向きに出来てると思うんですが、問題は「やれば出来る子、でもやらない子」というタイプなんですね。今回も相当にケツ叩き倒して連れて来たのですが、まぁ、ちょっとでも運動する癖をつけて、知り合った当時の『遠野物語』に出てくる雪女みたいな感じに戻ってもらいたいものです。
 さて、バイク乗るの自体が1年ぶりでしょうし、あんまり無茶もさせられないので、最初は若干のアップダウンがある左回りの周回コースを設定してグルグル回って貰いました。怖いだのなんだのピーヒャラ言う割には、やれば出来てしまうのでガタガタ言わせずに続けさせます。自分が着替えて、受付済ませるまで続けました。
 XR230“パンツァーファウスト号”は、ハンドルも車高もシートも全部純正に戻し、嫁さんの背丈体型に合わせたセッティングにしてあります。基本的には操作上、問題はないのですが、やっぱり120kgもあるバイクを転かした時は起こすのに難儀する様で、起こし方のコツも教授しながら練習して貰いました。

2019-01-20-12.31
やれば出来るんだから、ピーピー文句言わずにやりましょうw


■本日の目的
 さて、今回自分がここに来たのは、オフロードパーク白井で開催されるCROSS MISSION アドベンチャーに参加するため、ちょっとでもガレ場に慣れておこうと思ったからです。年明けに先行して練習しに行った人らの動画を見たのですが、まぁー、結構ガレてるなー、という感じ。CRF450RX“ゲイレルル号”で参戦するつもりでタイヤもiX09ゲコタを新調するなどしていたのですが、とても無理な感じなので、XR230“パンツァーファウスト号”にトラタイヤ履かせて参加する事に。そして、去年の年末にクマカップを観戦した時に、良い感じに練習できそうなセクションを見つけていたので、今日はそこを徹底して練習する事にしました。

2019-01-20-14.00
青線が一番難易度低そう
赤線は、まぁ、これはやっとかんといかんかなー
黄線は、これが出来たら、度胸つきそう

2019-01-20-13.59.54
アプローチの斜度
出来る限り垂直にアプローチする為に
車体も向きを変えてからアタックします

2019-01-20-13.59
以前の自分ならまず行かない所ですが
動画で見た白井はこんな生易しいもんじゃなかったです
まぁ、やらんよりはやっといた方が良いでしょう


■チャレンジ一発目
 以前の自分なら、こういうセクションはまず自分から踏み込んで行こうとは思わんかったし、人から行けと言われたら本当にもう、嫌々感全開だった訳ですが、今回は自分から行こうという事なのでそうした気持ちもなく、淡々とチャレンジしました。
 まず、いきなり左のラインは難しいと思ったので、比較的土が多そうな右のラインから。上手な人はスタンディングで行くのでしょうが、自信のない自分はシートにどっかり座って、両足バタつかせて突入。とりあえず、土のある所まではどうにか行けたのですが、その先のでかい丸太を避ける為に左にラインを変えて石のある部分に入った途端、リアが引っかかってスタック。イゴったりバイクから降りて押したりして、どうにか登頂。大汗かきました。この後、2回ほどチャレンジしましたが、やっぱりどっかで引っかかってしまう感じでした。
 休憩とってから、今度は左のラインにチャレンジ。こっちの方はもっと酷くて、アプローチの斜面登った直ぐのガレに引っかかってみたり、その先の木の根のとこで立ち往生したり。アクセル開けてバイク前に進ませようにも、自分の体が遅れて、それで前に出れなかったりと、散々でした。

2019-01-20-10.25.38
一応はラインを読むワタクシ

2019-01-20-10.28
そして、案の定引っかかるワタクシ



■大抵2回目は上手く行く
 まぁ、こうなる事は分かってましたし、むしろ、イゴったりリカバーしたりの練習こそ必要だと思ってたので、先行き不安になる事はありませんでした。訓練で上手くいかなかった時は、本番は上手い事いくもんです。
 十分休みを取って、気を取り直して再チャレンジ。今度も右側のラインからアタックしたのですが、さっきで大体の感覚がつかめたのか、アクセルをババーっと開けて、気後れする事なくグイグイ前に進む意識で押し出して行ったら、あれよあれよという間に登頂してしまいました。出来てしまえば簡単だし、それほどしんどくもないのです。何度かチャレンジしてみましたが、引っかかる事なく良い感じにクリアしました。
 だったら今度は左のラインだ、という事でチャレンジしましたが、こちらもいい感じにズビズバとクリア。引っかかる時は、大抵アクセルの開けが足りない時なのですが、やっぱりここ一番という時は、開けていかねばなりません。その点、XR230はトルクありますし、トラタイヤのグリップ感も半端ないですから、コツが掴めたら意外と行けてしまうんだな、と感じました。

2019-01-20-10.25.56
アクセル開けられないのは、ぶっ飛んだりすると困るからですが
ぶっ飛ばない程度が分かれば、それなり開けれます

2019-01-20-10.29
いい感じにクリアするワタクシ


■XR230の相変わらずの弱点
 これに気を良くして、さらに練習をしたのですが、今度は慣れてくると気が抜けるのか、失敗する事が多くなりました。その度にアクセルをギャン回しにしたり、押したり引いたりする訳ですが、そうこうしてるウチに、クラッチが焼けるくさい臭いが。本番前にクラッチ焼いたのでは、もう修理してる時間もないので、無理はさせず後退し、エンジンを冷やしました。
 また、XR230はエンジンが熱を持つと1速に入りにくくなる傾向があります。仕方なく、坂の途中で2速に入れて再発進しようとしましたが、トルクが足りなくて無理でした。これもあまり無理させるとクラッチを焼いてしまう原因になります。以前使っていた10丁のトライアルスプロケに替えるのも手かもしれませんが、どうかな。
 1速に入りにくくなる対策としては、バイクを止める時にニュートラルに入れず、1速に入れたまま止めて、再始動はクラッチレバー握ってセルモーターを回す、というので対策できるかもしれません。もっとも、どっかに引っかかってうっかりニュートラルに入ってしまう事もあるので、その時はその時で落ち着いて1速に入るまで努力するしかありません。
 とにかく、クラッチがおかしいなと思ったら、即座に休ませる。これが生還率を高めるこのバイクの秘訣だと思います。

2019-01-20-10.31.26
ハマってしまう時はハマるので
無茶をさせないのが大事だと思ってます

2019-01-20-14.25
汎用のリンクガードを注文したのですが
XR230のリンクが意外と上にあるのが分かって
必要ないかも?と思いました








    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 22:52コメント(0)

2019年01月10日

 ソケットの数が増えてから、ソケットホルダーはEHB315(9.5sq用)とEHD410(12.7sq用)を使っていましたが、クリップが樹脂製だけに経年劣化で緩くなってきた事と、エンドストッパーのネジをいくら締めても抜けてしまう事が多く、そろそろ買い替えかなぁ、と感じていました。そこで今回、若干高めですが、アルミソケットホルダーのEHBA310(9.5sq用)とEHBA410(12.7sq用)を買いました。

2019-01-07-11.22
パッケージはこんな感じ
緑が12.7sq、赤が9.5sq
買ってないので無いですが、黄色が6.3sqです

2019-01-09-13.18
どちらも長さは同じです
クリップの数も同じ10個です


■クリップの構造
 アルミソケットホルダーのクリップは、クリップ内にバネとベアリングが組み込まれた上等なタイプです。樹脂タイプのクリップは、9.5sqの方は緩みやすく、12.7sqの方はやや硬めで抜くのに力が要りましたが、アルミソケットホルダーのクリップは、9.5sqも12.7sqも抜き差しはサッと出来て、それでいてしっかりホールドしています。

2019-01-09-13.19
しっかり作り込まれたクリップ

 このアルミソケットホルダーのクリップは回転するという事で、物が来るまでどういう風に回転するのか分からなかったのですが、アルミのレールにはまるクリップの基部が円形で、基部ごと回る構造になっていました。クリップが回るってのは、有っても無くても良さそうな機能ですが、実は有った方が嬉しい機能で、ソケットの番手の打刻してある面に揃えたり、クリップの向きに合わせてソケットの向きをいちいち合わせなくても入れる事が出来るので楽です。

2019-01-09-13.19.30
クリップは基部ごと回る構造です
基部のサイズが同じなので、差込角の違うクリップも混在させれます

 このクリップはレールのエンドを外す事で用意に取り外しが可能です。また、標準では10個付いてきますが、もっと増やしたい場合には別売でクリップが用意されています。

2019-01-09-13.20.08
エンド部分を外す事で、クリップを増やせます



■マグネット
 このアルミソケットホルダー、なんと背面に磁石が付いていて、鉄で出来ている部分なら貼り付ける事が出来ます。これも有ったら便利な機能で、工具箱の外側やトランポなどに着けておけるので結構便利だと思います。ただし、うっかり地面に置いたりすると、砂鉄なども拾ってしまうので、扱いには注意したいところです。

2019-01-09-13.21
背面に貼り付けてあるマグネット

2019-01-09-13.20
鉄部であれば、どこでも貼り付けられます


■感想
 これまで使ってきた、2本レールのソケットホルダーと使い勝手を比べてみると、2本レールの方は結構グニャグニャしてるのですが(まぁ、構造上、仕方ないですが)、アルミソケットホルダーの方がカッチリしていて使いやすさは抜群です。値段はタダを取らんと言いますが、1000円ほど高いだけでこの差なら、アルミソケットホルダーを買った方が長い目ではお買い得だと思います。

2019-01-09-13.23
手前のこれまで使っていたホルダーと比べて
明らかに出来が良いのが分かります

2019-01-09-13.13
ソケットをホールドするという意味では、どちらも同じ仕事しますが
高い方は高いだけの事あるなー、と感じました








    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 22:44コメント(0)

2018年12月23日

   工具について考えるシリーズも今回で第5弾。前回は2013年に書いたのですが、あれから大きく何かが変わった訳ではありませんが、ちょくちょく追加したり、逆に外したりした工具がありますので、それに付いて追補したいと思います。
   基本的な考え方は、今も昔も変わっておりませんで、「自分でやらないかん整備に必要な工具は揃える」という事。オイル交換やタイヤ交換、リンクやステムのグリスアップ、サスペンション調整など、普段よくやる作業に必要な工具は揃え、かつ余裕のある時に上等な物に交換する。オーバーホール関連は自分では出来ないので店でお願いするので、そこまでの工具は必要としない、といった感じです。
   今回は、工具箱の引き出しの順に、どの工具が入ってて、どう使うのかを解説したいと思います。

koubu5
今回の撮影の為に、トランポから運び出した工具や需品
何だかんだで結構な量です


■一段目
   一段目というか、工具箱の一番上の蓋を開けた部分なんですが、ここは日常的にとてもよく使う工具が入っています。日常的によくやる事は、外装のボルトの増し締めとか、サスペンションのダンパーの調整とか、タイヤの空気圧見るとか、そういった事で、乗る前には大抵やる事です。その他、ビニールテープだのハサミだのカッターナイフだの、はたまたニッパーだのといった、よく使いそうな道具も入れています。その反面、細い六角レンチとかシールドクター(フロントアップのシールを掃除する道具)やネジロック剤といった、使わん訳ではないけど滅多に使わないのも入っていたりします。
 ここの工具は、一番最初に買った二輪メンテナンスセットには入ってなかったものが多く、工具箱を買ってから、使用頻度の高い工具(いちいちスライドヘッドハンドルにエクステンションバー付けて、ソケットはめて使うのが面倒なやつ)を買い足して構成しました。

kougu5_1_0
一番上の蓋を開けると
よく使う工具や道具がざっくり入ってます

kougu5_1_1
1. 8mmT形レンチ
 外装のボルトなど、汎用
2. 10mmT形レンチ
 外装のボルト、シートボルトなど、汎用
3. 9.5sq.T形ハンドル
 9.5spソケットを差し替えて使用。汎用
4. 4mmT形ヘキサゴンレンチ
 外装のボルトなど、汎用
5. 5mmT形ヘキサゴンレンチ
 外装のボルトなど、汎用
6. 6mm樹脂柄ドライバ・マイナス貫通タイプ
 汎用
7. No.2プラス樹脂柄ドライバ・クロス貫通タイプ
 汎用
8. VESSEL 4mmクリスタラインドライバー/細軸タイプ
 フロントフォークのダンパー調整用

kougu5_1_2
1. メモ帳
 アワーメーターの記録用
2. 鉛筆
 色々物書き
3. カッターナイフ
 OLFA製
4. マグネット付パーツトレイ
 実は裏のマグネットの接着剤が外れている
5. 2m巻き尺
 もっぱらサグ出し用
6. エトス:トライアルエアゲージ
 限界まで空気圧を下げるため
7. ニッパー
 トランスポンダのタイラップ切ったり
8. ハサミ
 ビニテ切るのが主目的


kougu5_1_3
1. ウレアグリス
 貰い物のワコーズの容器に移し替えてる
2. ビニールテープ
 コードの結束からゼッケンまで
3. 3M両面テープ
 がっちりくっつくので便利
4. 0.89/1.27/1.5/2/2.5/3/4/4/4/6/8六角レンチ
 細かい所をホジったりするのに使います
5. ネジロック剤
 外れたら困るボルトを外した時用
6. 樹脂柄スタッビドライバ/クロス&マイナス
 スイングアーム辺りに使います
7. シリコングリス
 意外とブレーキ関係に使います
8. 汎用グリス
 もっぱら、XR230のエアフィルター用
9. RISK RACING シールドクター
 フォークシールの掃除用。滅多に使わない




■二段目
   二段目の引き出しには、これまたよく使う工具が入っています。ハンドル、アンダーガード、ホイール、そうしたのの脱着に使うのがメインです。ここの工具のは、一番最初に買った二輪メンテナンスセットが発祥で、ソケットがセミディープだったり、スライドヘッドハンドルやエクステンションバーが入っているのは、その名残です。二輪メンテナンスセットでは、コンビネーションレンチがメインだったのですが、レンチは全てスパナとメガネレンチに置き換えました。というのは、表裏で共締めしたりするケースも多く、収納スペースに余裕があるなら、スパナとメガネレンチの組み合わせの方が整備がし易いからです。言い換えると、個人的にはあまりコンビレンチは使い勝手が良いとは思っていません。

kougu5_2_0
二段目の引き出しは、レンチやソケット類
これもよく使う工具です

kougu5_2_1
1. 8mmコンビレンチ
 共締め用
2. 12-14mm首振りギアレンチ
 これはもっぱら、リムロックのナット用
3. 12-14mmストレートメガネレンチ
 これはもっぱら、ブレーキディスクのナット用
4. 17mmコンビレンチ
 共締め用
5. 8-10/10-12/11-13/12-14/14-17mmメガネレンチ
 よく使うので必要なサイズは全部揃えた
6. 6-7/8-10/10-12/11-13/12-14/14-17mmスパナ
 同上

kougu5_2_2
1. スライドヘッドハンドル
 9.5sq.T形ハンドルを買ってから出番が無くなった
2. エクステンションバー
 ラチェットハンドルを使う時にちょくちょく使う
3. 9.5sp.ラチェットハンドル
 よく使うので井の一番に追加した工具
4. 9.5sq.ソケットアダプタ(凹9.5→凸12.7)
 12.7sq.スピンナハンドルを使う時用
5. 9.5sq.セミディープソケット(8/10/12/13/14mm)
 よく使う。
6. 9.5sq.ショートヘキサゴンビットソケット(4/5/6/8/10mm)
 8mmはブレーキペダル、10mmはドレンキャップ用
7. 200mmモンキレンチ
 モトクロッサーでは200mmでは物足りない



■三段目
   こちらには、いわゆる握り物(プライヤー、ラジオペンチ、チェーンプライヤー)の他に、予備のボルトやナット類を入れたボックス、予備のプラグとプラグレンチ、フックレンチ、ノギスといった、時たま使う工具を入れています。

kougu5_3_0
そうそう使うものは無いのですが
時たま使うものを入れています

kougu5_3_1
1. ピラニアソー
 ハンドルの端を切ったりする
2. UNIT:グリップエンドカッター
 ハンドガードを付ける時の穴あけ工具
3. コンビネーションプライヤ
 あまり使わない
4. ラジオペンチ
 グリップにワイヤー巻く時に使う
5. ホーザン:チェーンプライヤー
 チェーンのクリップの脱着に便利
6. スプリングフックレンチ
 サイドスタンドのスプリング脱着用
7. ノギス
 ボルトの太さ計ったり
8. 金ヤスリ
 切り落としたハンドルの端っこをキレイにする

kougu5_3_2
1. 汎用ボルト/ナット
2. バイクから外したボルト/ナットの保管箱
3. CRF450RXのプラグとプラグレンチ
4. XR230のプラグとプラグレンチ
5. CRF450RXのスポークレンチ
6. デイトナ:ワイヤーインジェクター
7. ライター
8. ステンレス針金




■四段目
   一番下の引き出しには、大物の工具を入れています。こられの工具は、タイヤの交換やステム・リンクのグリスアップをやる様になってから揃えて行ったものです。XR250、CRF250R、KX85、CRF450RXに対応した工具になっています。

kougu5_4_0
ここはタイヤ交換やリンク・ステムの分解結合の工具がメインです

kougu5_4_1
1. 12.7sq.スピンナハンドル
 デカくて固いものを回す用
2. 12.7sq.ソケットアダプタ(凹12.7→凸9.5)
 9.5sqのソケットを12.7spのハンドルで回す用
3. 12.7sp.ソケット(17/19/22/24/30/32mm)
 フロント&リアアスクルナット、ステムナット用
4. 19-22mmメガネレンチ
 リンクばらし用
5. VESSEL:6-200mmクリスタラインドライバー
 CRF450RXのリアショックのダンパー調整用

kougu5_4_2
1. プロクソン:マイクロクリックMC30(5〜30NM)
 8〜14mm辺りの小さいボルトを締める用
2. KOWA:ピンスパナ
 ステムナット用。一応、HONDA特殊工具
3. タイヤ交換セット(ムシ回し等)
 ゴムのりやパッチも入っている
4. タイヤレバー
 ハンドルがゴムで力を入れても痛くない
5. モーションプロ:ビードバディ
 これがあると腕が2本でもタイヤ入れ易い


kougu5_4_3
1. VESSEL:プラスチックハンマー
 ひっぱたいてもダメージの少ないやつ
2. DRC:サグチェッカー
 その名の通り、サグだし用
3. 物差し
 フロントフォークの突き出し量を見たりする
4. UNIT:ショックパンチ
 リアショックの調整用



■需品箱
   需品箱は、もっぱら予備パーツを入れているのですが、チェーンカッターや普段あまり使わなくなった工具なども入れています。また、オイル交換に使うオイルパンやデカいトルクレンチは、需品箱の上に乗せる様な格好で収納しています。

koubu5_5_0
アイリスオーヤマのRVボックスを利用

koubu5_5_1
段ボール箱には、バイクの予備パーツやバイクからはずしたパーツを入れています
その他、DRCのチェーンカッター、マディで汚れたウェアなどを入れる90Lゴミ袋、予備のタイダウン

koubu5_5_2
予備のラジエター液とブレーキフールド
タイヤチューブ、オイル処理箱
出来れば予備のオイルも持ちたいところ


koubu5_5_3
余り使わなくなった工具入れ
予備のリムロックとリムバンド
アーマーハンドガードのエンドとグリップエンド
右上のキャップと茶こしは、リンクのニードル洗浄用



■ケミカル箱
   チェーンオイルやパーツクリーナー、エアフィルターオイルなどのスプレー類や、グリスアップに使う耐水グリス、養生テープといった、普段良く使うケミカル類で嵩張る奴をこの箱に入れています。定位置は工具箱の上です。

kougu5_6_0
こちらも日常的によく使うもので、かつ嵩張るので
ボックスにまとめて、いつでも使える様にしてます

kougu5_6_1
左から
チェーンスプレー(チェーン用)
シリコンスプレー(泥付かない様にする用)
パーツクリーナー(キレイにする用)
フィルターオイル(エアフィルター用)
CRC(滅多に使わない)

kougu5_6_2
上の黒いのは各種タイラップ
下は左から
ビードワックス(タイヤ交換用)
耐水グリス(グリスアップ用)
養生テープ



■その他
   箱に納まらない工具や道具は、トランポの納まる所に入れ込む格好にしています。オイルパンとデカいトルクレンチは需品箱の上、エアポンプやバイクリフト、タイヤ交換台はバイクの下、といった感じです。

koubu5_7_1
プロクソン:マイクロクリック200/s
アスクルナットに使います
下はオイル交換に使うオイルパンとビーカーに漏斗







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 21:16コメント(0)
最新記事
月別アーカイブ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
記事検索
livedoor プロフィール

たにし

拍手コメントは見落としがちなので、ブログ本体にコメして下さいね!!

Google AdSense
忍者AdMax
  • ライブドアブログ