TEAMつぼ焼き

2019年05月20日

 2008年にタイヤ交換の仕方を習って以来、タイヤ交換の道具はその時に教わった物を基本的に使っています。交換する台は、ホームセンターで売っている角材を切った物で作った木枠を長らく使っていました。しかし、地面に置いてしゃがんで作業するのがしんどいので、本格的なタイヤチェンジャーを買う事にしました。



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如何にも「それっぽい」タイヤ交換の道具






■選定

 タイヤチェンジャーは色んなメーカーから発売されていますが、自分が選ぶ条件としたのは、「立ったまま作業が出来る物」「可搬性に優れている物」の2点でした。2番目の条件は、トランポに常備するのを意識しての事です。そしてこの条件に見合ったのが、UNITのポータブルタイヤチェンジャーでした。
 このポータブルタイヤチェンジャー、見た目は3本足の真ん中の棒にホイールを差し入れて使う物で、正味の話し、ちょっと華奢で大丈夫なのかな?という印象を持ったのですが、メーカーの動画を見て、意外にも頑丈そうなのと、ホイールを支える輪っかなり台なりがなくても、棒だけで十分支えれそうな事が、購入の決め手となりました。

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届いた時の状態、結構重たいです

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全バラにした状態
足がボルト留めと言うのにこの時気が付きました


■構造

 ポータブルタイヤチェンジャーの梱包時の状態は、センターのパイプ(この中にホイールのシャフトやブレーキディスクの歪みを調べるスケールなどが収納されている)に沿う様な形で3本の足がボルト止めされており、ボルトを外して足を付け替える事で使用できる様になります。また、足の付け方によってセンターパイプの高さを変える事が出来ます。しかし、取扱説明書が入っていた訳ではないので、自分でバラして確かめました。
 ここで感じたのは、「ポータブル」というと「コンパクトに収納出来て、かつ直ぐに使える物」というイメージを持っていたのですが、そうでなかったという事。実は足がシャキーンと展開できると予想してたのですが、ボルト止めでいちいち外して付け直さねばならず、立った状態で使える高さにする為には、収納時と反対方向に足を付けねばならず、もちろん収納する際にはまた足を逆に戻さねばならず、とても「さっと使ってさっと直す」という使い方は出来ません。言うならば、「折り畳み出来るタイヤチェンジャー」であって、一旦組み立てたら出来ればそのままにしておきたい感じです。

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入っていた説明書きはこれだけ

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広げてみた感じ



■使用感

 昔はレースの度にタイヤを中古→新品に交換してましたが、最近はすっかりズボラになって、なかなかタイヤ交換しません。しかも、VE33Sなどタイヤの持ちが良いのでなおの事です。という訳で、せっかくタイヤチェンジャーを買ったのになかなかタイヤ交換する機会がなかったのですが、VE33SからミシュランのFIMタイヤに交換する事になったので、やっとこ機会が巡ってきました(一年ぶりの交換)。
 このタイヤチェンジャー、一応はポータブルなのでトランポに積んで運用する事を想定してましたが、いざ積んでみると結構場所食うので、結局、足を組んだ状態で自宅の物置に置きっ放しにしてました。なので、タイヤを差し込むシャフトも出しっ放し、足もガタつかない様にボルト留めしっ放しでしたので、使う時はさっと展開できました。が、ぶっちゃけ、家に置いておくなら、足の固定用のボルトは要らんかな、と思いました。
 さて、早速使ってみたのですが、確かに地面にしゃがまないで使えるのは楽です。膝も痛くなりません。しかし、地面に置くのに比べて、どうしても安定感が無く(レバーを使うと、タイヤチェンジャーがが動いたり)、かつ地面にしゃがんだ時の様に上体の体重を利用するのがやり難く、メリットもあるけどデメリットもある、という感じがしました。タイヤチェンジャーをだとホイールをクルクル回せるので、その点は楽だなと思いました。
 強度的には十分らしくて、最後20cmのところでビードが入らずレバーも外れてしまった時、ホイールをひっくり返してタイヤの上から体重をかけて少しビードを外しましたが、こうした作業でもビクともしませんでした。一見華奢ですが、頑丈です。
 今回初めて使ったので、まだまだ使い慣れてないのでしょうが、慣れたらタイヤチェンジャーの方が良くなって来るかもしれません。

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作業中、チェンジャーがズレない様に
足を足で踏んでおくといい感じです

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久々のタイヤ交換で一番面倒くさい事になりました
リカバーで結構力掛けましたが
タイヤチェンジャーはビクともしませんでした

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嫁さんがしゃがむのがイヤと言うので
このタイヤチェンジャーを買ったんですよねぇ


■運用

 上にも述べた様に、当初はトランポに常備して使うつもりをしてたのですが、ポータブルと言うにはデカイですし、足もワンタッチで開閉出来ないとあって、全然ポータブル感が無いので、このタイヤチェンジャーは自宅用です。
 一番ネックになるのは、やっぱり足です。ボルトの取り付け位置によってコンパクトにはなるものの、いちいちボルトを外して付け直さねばならないのは、めっちゃ面倒です。ナットを蝶ナットに変える事で若干マシになりましたが、それでも面倒には違いありません。
 そこで、そもそも普段は物置に入れておくなら、別にコンパクトにする必要も無いですし、足だってボルトで固定しなくても広がらない様に立て掛けておけば良いだけなので、足の支点になるボルトだけ付けておいて、後は外す事にしました。
 付属品のタイヤレバー入れもいちいち着け外しが面倒なので、最初から着けずに取っておく事にしました。

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ナットを蝶ナットに変えてみた図

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この状態で立て掛けて保管するなら
別に固定用のボルトは要らんと思います









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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2019年05月05日

 去年の今頃は、右足が蜂窩織炎でエライ事になってしまいレースどころでなくなってしまったのですが、今年は有難い事に平穏無事です。お陰で、WEXイースト第二戦にも出る事が出来ました。しかも、半年不動だったCRF450RX“ゲイレルル号”もようやく直り、やっとこ主力機での参戦が叶いました。今回は2年ぶり2回目のワイルドクロスパークGAIAです。


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おそらく、90ミニッツで難儀した人が多かったであろう
ジェラシックパーク入って直ぐの右登り坂




■事前の準備

 ゲイレルル号が帰ってきたのは3月20日で翌21日に成田MXPで試走した訳ですが、この時感じたのは、「半年ぶりに乗ると勘が鈍ってるなー」という事でした。各種セッティングは去年の三宅島で完成の域に達しているのですが、やっぱり半年乗ってないと、乗っているというより乗せられている感じ。なのでまぁ、GAIA第二戦はどっちかというと、体をバイクに慣らす為の練習試合みたいな感じになるかな、と思いました。
 さて、そのGAIAですが、2年前に走った感想から、まぁ余程の悪天候でもない限り、そんなには苦労する事なく走れる、という風に考えていました。なので、タイヤも去年から履いている少々角が丸くなったVE33s(フロントはiX-07W)のままで臨み、GAIAが終わったら新品タイヤに履き替える事にしました。2年前はAT81でも余裕で走れたのですから、これで十分なはずです。
 気になるのは、去年辺りから作られたロックセクション。動画で見る限り、行けそうでもあり、行けなさそうでもあり、何とも言えない感じ。まぁ、無理でもエスケープもあるので、ダメそうならそっちに行けば良いのですが、ともあれ現物見てから考える事にしました。

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TOYZ Racing エンデューロ部は
夜半に集結完了

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今回、90ミニッツは全部で150台ほど走ったらしいです


■下見

 開場は1000時という事なのですが、四街道に引っ越した関係で、その時間に入場しようとしたら、朝0430時起きの0500時には出発しないと間に合いません。なのでその通りに行動し、途中、あまり高速道路が混まなかった事もあって、0930時にはGAIAに着いたのですが、すでに結構な数のトランポが入っていて、お目当の場所は取れませんでした。でもまぁ、上手いことTOYZ Racing エンデューロ部の場所取りをして(本隊は榛名で合宿中)、SNSで知り合った人らと旧交を温めつつ、バイク下ろしてのんびり準備しました。
 バイクの用事が済んだので、コースの下見。と言っても全部回るのはしんどいので、ロックセクションとウッズだけ見る事にしました。とっても、全体の3/4は見て回る感じです。
 ロックセクションは第1パドックの目立つ所にあります。40ミニッツ、90ミニッツ、120ミニッツの3種類があり、自分は90ミニッツなのですが、ぱっと見た目、「やれそうでもあり、やれなさそうでもあり」と言った感じ。岩ゴツゴツの120ミニッツは論外として、石が小さくてもゴロゴロ動く40ミニッツに比べれば、石が締まった90ミニッツはまだしも突破し易そうです。が、こうしたセクションは苦手中の苦手で、爺ヶ岳のロックンロールリバーでも徐行以上の速度で走破しきれた事はありません。しかも、転けたら結構痛そうです。怪我は一切出来ない身の上なので、練習でもやった事ないセクションを本番でやるのはどうなのよ?という考えが頭から離れません。エスケープはあるのですが、それなりに距離があって、たっぷり30〜40秒はロスが出そうです。
 ウッズセクションは、一つ目のGAIAウッズは2年前とさほど変わらず、むしろラインがしっかり出来て簡単そうでした。二つ目のジェラシックパークは、前回よりもやや複雑化しており、特に入って直ぐの右コーナーからいきなり登りのセクションが渋滞しそうな感じでしたが、あとは概ね楽しんで走れそうな感じでした。

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これがロックセクション。真ん中が90ミニッツ用
行けそうでもあり、行けなさそうでもあり

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結局、今回はエスケープしました


■安全安心の走り

 前日はTOYZの面々が来るのをずっと待ってましたが、2200時回ってもまだ到着しなかったので、待ちきれずに先に寝ました。途中、おしっこに起きてみると、空は満天の星空、明日は掛け値無しの晴天間違い無しを確信して再び寝ました(シュラフカバーをかけないとかなり寒かった)。翌朝は0600時に起床。例によって準備は前の日に済んでいるので余裕でしたが、今回は初めて投入するAMINO BOMBERを忘れずに服用しました(詳細は後述)。
 90ミニッツの出走は0815時から。総勢160台余が順々に出走していく様は、いつも壮観に感じます。この出走の場面がいつも仄かな緊張感があって好きです。もっとも走り出したらそれどころでなく、前の転けたのに巻き込まれない様に、かつ自分自身も安全に、確実に走る事に専念します。MXコースからGAIAウッズを抜けて、いよいよロックセクションへ。この直前まで、ロックを行くか迷っていたのですが、自信のない事は止める事にしてエスケープへ。エスケープはそこそこタイトなコーナーが連続するのですが、CRFの旋回性に優れた特性を活かして楽にクリア。続いてジェラシックパークへ。案の定、昨日下見の時に「渋滞しそうだ」と思ってた右登り坂が既にえらい感じになってましたが、とりあえず1周目は下見で歩いた一番右のラインをゴリゴリ突破。でも次からはライン変えないとダメだろうな、と思いました。その後はまぁ、慎重に進んだりアクセル開けたりと、いい感じに走りました。
 その後、コケる事なく周回を重ねていくのですが、何せ転けないし、息が上がるほどの難所もないし、とにかく止まらない。なのでキャメルバッグを吸ってる暇がない。3周目にはもう口の中がカラカラで舌も動かない感じです。仕方なしに、ロックセクションのエスケープに入ったら減速して給水する様にしました。その後、一番の難所になったのは、ジュラシックパーク入って直ぐの右登り坂で、450のパワーに物を言わせて突入するも、3回もスタックスイーパーに助けて貰わねばなりませんでした。
 そんなこんなで、最終周。これまで無転倒だったのが、ジュラシックパークの例の坂の手前で、前が詰まってるのに気がついて止まったら、右足が地面に着かなくて転倒。やっとこ起こして坂にチャレンジしたら木の根っこに引っかかってスタック。助けて貰ってどうにか突破したものの、どうにもしんどくて、邪魔にならん所で休憩。それも3分ほどで切り上げて、あとは淡々と走って、ついにチェッカー。ここ最近、まともにゴールした事がなかったので、久々の完走となりました。

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GAIAは難所はまずなくて、気持ち良く走れます

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450らしからぬ車高の低さで、安心安全のライディングです

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久々のハイタッチで、いきなりエンストwww


■前回との比較

 前回のGAIAはXR230“パンツァーファウスト号”で参戦したのですが、その時の印象は、とにかく「ダラ〜〜ん、ダラ〜ん」とした走りで加速感が乏しく、前に進むのにパワー食う様な感じでした。今回のCRF450RX“ゲイレルル号”は、流石は450で、ちょっとアクセル開けたら背中押してくれる様な感じで、前に進むのが楽。決して軽いバイクではないのですが、エンジンが強力なお陰で、登坂や加速ポイントで楽出来ました。
 2年前のGAIAでは、地面が掘れる様な場面は全くなく、足つきの良すぎる(つまり車高が低い)XR230でも特別苦労はしませんでしたが、今回は例の右登り坂が序盤から掘れ始めたので、車高が低くパワーもないXR230だと結構苦労したと思うのですが、その点、適切な足つき性にしてあるCRF450RXはパワーと相まって、それなりにそつなく突破する事が出来ました。
 結果を見てみると、やはりロックセクションをエスケープしたロスはかなり響いていて、それで1周多く走れなかった結果でした。この点については批判される向きも多いかとは思いますし、自分としても反省して、ガレだの岩場だのに対する耐性をつける練習を行いたいと思います。

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背中を押してくれる様な加速感が嬉しかったです

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ロックセクション行ってたら、1周多く走れたか?


■次への所見

 今回、初投入したAMINO BOMBER。モタード部から「疲れない、後半で踏ん張りが効く」と言われて試してみました。いつもなら中盤過ぎには「しんどいしんどい」と小言が多いのに、今回はあまりボヤキもせず、しかもベストラップは最後から2周目に出るという風に、確かに効果は大きい様です。まぁ、この手のサプリに共通してるのは結構クソ不味いという事で、舌の上にさらさらと顆粒を落として水で流し込むも、後味の悪さにウガイをしないと堪らんのですが(この動画の冒頭シーン)、効果の大きさから、良薬口に苦しという事で、これからも使おうと思います。
 タイヤは、上に述べた様に、去年から引き続き、前はiX-07W、後ろはVE33sを使いましたが、十分な性能を発揮しました。しかし最近ちょっと思うのは、450にも関わらず、タイヤサイズが前は80/100-21、後ろは110/100-18と250並の太さで、ちょっと物足りない感じがします。最近、FIMタイヤが良いって話しもよく聞きますし、それなら太いのもあるので、お金に余裕が出来たら試してみようかと思ってます。

 









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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2019年04月20日

 半年の長きにわたってバイク屋に留め置きとなっていたCRF450RX“ゲイレルル号”、ようやく直って戻ってきました。やっとこさ、今シーズンの始まりです。ゴールデンウィークにはまたレースに出ますので、その前に慣熟訓練かねがね、成田モトクロスパークに練習にきました。

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今回はTOYZ Racing エンデューロ部の面々が集まりました







■久々の乗り味
 今回は嫁さんも久々に成田MXPを走るという事で、まずは嫁さんに付き合って初級コースに行きました。ゲイレルル号に跨ってみてまず感じたのは、「足つき悪っ!」という事。これでも去年まで散々足回りは弄ってきたし、三宅島では足回りに関しては全然不満がなかったのですが、久々に乗ってみると足つきに安心感が乏しい気がしました。嫁さんのあとをノロノロと付いて回り、車格に体を馴染ませようとしましたが、何となく脇が開き気味になる。ハンドルバーがフラットな感じがして、ちょっと肩の付け根が痛だるい感じ。半年乗ってないと、感覚が大分鈍る様です。
 なんでこんなんなのか、よくよく考えてみると、半年間、嫁さん仕様の純正セッティングのXR230に乗ってたせいで、それに体が慣れてしまったんだろうな、と。足はべったり付くどころか膝が余る感じだったし、ハンドルバーの絞りがキツくて放っておいても脇を締めれるし、要するに諸々楽してたという事です。まぁ、こればっかりは仕方ないので、今日はギャンギャン乗って、色々チャレンジするよりも、ゲイレルル号に体を馴染ませるのを主目的に乗る事にしました。

非常用に付けたキックアーム
450とは思えない始動性の良さです

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半年間乗ってたXR230“パンツァーファウスト号”
今日は嫁さんが乗ってました

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前回の勝沼の動画見てたマックさんから
明らかにトルク不足を指摘されたので
以前使ってた10丁のトライアルスプロケに換装
嫁さん曰く、12丁より乗りやすいとの事



■爽やかでない爽やか街道
 TOYZ Racing エンデューロ部の昼休みはやたら長いのですが、体力に大した自信のないオッサン共は口だけは達者なので、気がついたら14時過ぎてた、みたいな感じになるのです。午前の汗も疲れもどっか行った頃合いを見計らって、午後は多少はアクセル開ける様にしました。
 最近の成田MXPのエンデューロコースは、みんな良く走りに来るのか、特に2コーナーの下りから大坂にかけてが結構掘れてたりするのですが、先月XR230で走った時に比べると、流石は重エンデュランさーのCRF450RXは少々のデコボコも気にせず走破する事が出来て、頼もしい限りでした。パワーも自分が必要とする以上あって、余裕持って走らせる事が出来ます。
 本コースである程度体が馴染んできたかなー、と感じたので、今度は爽やか街道に行ってみました。爽やか街道も先月走った時は、つづら折りのタイトコーナーが結構掘れてヤバい感じになっていたのですが、XR230ではステップが引っ掛かる代わり十分すぎる足付きで、転ける事なく周る事が出来ました。なのでそこそこ自信持って入っていったのですが、もう、とにかく足付きが悪くて自信が持てない。足付いて欲しい所で足が付かないので、当然転けます。
 ここまで下手やったかなー、という思いで、イバンカ通りのチャレンジは取りやめてしまいました。

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ゲイレルル号の足付きの状態
普通、こんだけ足が着けば十分ですし
去年はこれで満足してました
勘が戻るまで、しばらく掛かりそうです

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今回はとてもドライコンディションで
あまり土も付かなかったのですが
久しぶりに洗車機出して洗車しました


 半年ぶりにCRF450RX“ゲイレルル号”に乗った訳ですが、今回は半分くらいは「乗せられていた」といった感じでした。それでもやっぱり手塩にかけて改装したバイクだけあって、乗ってて楽しいバイクでした。冒頭にも書いた様に、ようやく本シーズンを始めれそうです。

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2台積みも久々ですw
積む段になって、CRF450RXはやっぱりデカいなと思いました








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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2019年04月17日

 三宅島エンデューロでいきなり不動になったCRF450RX“ゲイレルル号”、半年の長きに渡って店に留め置きになってましたが、ようやく直って帰ってきました。今回の呼称、おそらく国内でもあまりお目にかかれない故障で、「こんなん出先じゃ、どうも出来ませんわ」という内容でした。


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今回不動になった原因部分
ここに辿り着くまでに、様々な試行錯誤がありました







■症状・背景

 三宅島エンデューロの最終周(5周目)、後半のガレた坂を登る途中でいきなりエンストして停止。セルを回すも「ウィ」というだけで再始動せず。マーシャルが押しがけを試みるもやはり不動であった。現場での感覚的な症状としては、セルの使い過ぎによるバッテリー上がりの症状に近く、マーシャルさんからも「キックは無いんですか」と言われるほどに、キック始動ならエンジンが回ると考えていた。
 三宅島エンデューロでは、途中で小休止する事が他のレースより多く、その度にセルモーターを回していたので、後半ではバッテリーの元気が無くなりつつあったのは確かでした。また、ウッズのワダチに足回りを取られて、エンジンが相当に熱を持ってラジエターを蒸してたにも関わらず、ラジエター液の補給をせず(そもそも持って行ってなかった)、結果、エンジンを焼き付かせた事も考えました。

 
エンジン停止した瞬間
この時点ではバッテリーが上がったと思っていた

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三宅島から帰還して、そのまま搬入
まさかこの後、半年間留め置きになると思いませんでしたw


■すぐに直せた所

 まずクラッチの点検。オイルを出してみると、灰色が入った様な真っ黒なオイルが出てきました。明らかにクラッチが焼けてる色です。そしてクラッチのカバーを開けてみると、中にには真っ黒に焼けたクラッチが。しかも一番奥のフリクションプレートがバラバラに割れていました。さらには、クラッチスプリングが純正に比べると相当縮んでいました。
 クラッチレバーを軽くするために、負担の掛かる部分は傷みやすいのですが、これはもう「そうなるの前提」でレバーを軽くしてるので、「焼ける時は焼けるし、その時はクラッチを替える」と割り切っています。その為、予備のクラッチを常時備えてるほどです。
 まぁ、もうちょっと乗り方を工夫するなり上手になるなりしたら、大分違ってくるとは思うのですが、それは今後の課題として、今回の不動の原因は乗り方には無いとのことです。

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クラッチが焼けた臭いがプンプンの廃オイル
三宅島奮闘のあとです

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またも破断してたフリクションプレート
しかし、450には良くあるとか

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クラッチスプリングがかなり縮んでました
クラッチだけでなく、スプリングもマメな点検が必要ですね



■原因の究明

 さて、不動の原因ですが、エンジンが焼きついたり、どっか壊れたりという事でもありませんでした(手動でクランク回して確かめた)。バッテリー上がりも想定して、別から電源を取ってテストするも症状変わらず。セルモーターに何らかの異常が発生しているのかと、分解し個別に接続してテストするも、セルモーター自体は元気でした。ちなみに、セルモーターのワンウェイクラッチが噛み込んでるのでは?とアドバイスくれた人が居ましたが、それもありませんでした。
 特徴的なのは、セルスイッチを入れても「ウィ」としか言わない事。そこでメインリレーが何らかの原因で壊れた事が疑われたのでメインリレーを取り寄せて試してみたところ、やっぱり「カチ」としか言わない。次にECUの破損(といっても、早々破損するもんでもないのですが)が疑われたので、同年式のCRF450Rに乗ってる人からECUを借りてきて付けて試しましたが、やはり症状変わらず。こうなると、見た目ではどこが壊れてるのかわかりません。
 2018年式のCRF450R/RXはキックアームはオプションなのですが、三宅島エンデューロの後半はバッテリーが弱りつつあった事もあり、これを機会に付ける事にしました。しかし、キックをしてもプラグから火花が飛ばない。いよいよ困り果てた状態になりました。

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他から電源を取って調査中

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セルモーター、エンジン、その他、
見た目で分かる部分での異常はなし


 この間、お店とホンダサービスとのやり取りは相当激しいものがあったそうです。Motosho TOYZはCRF450の経験と知識の蓄積が相当あるお店ですが、それでも分からんとなったら、製造元に聞くしかない。ところがホンダサービスから言われた事は全て検証済みで、それ以上は分からんとの事。分からんのなら自社で引き取って原因を究明すべきでしょうが、市販車じゃなく競技車はそういうの出来んとの事。造り手として、それは無責任は話しやないけ、と思いましたが、応対してるホンダサービスの人も、出先のコールセンターみたいなもんで、詳しいことが分からん様です。
 結局、マックさんの人脈と伝手で原因分かりそうな人を当たって貰い、遂に原因が突き止められました。

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マックさんの人脈で手に入ったキックアーム
カッコイイですw


■普通は溶けない場所

 いきなり不動になった原因は、ジェネレーターにくっ付いているパルスジェネレーターが溶解した為でした。このパルスジェネレーターというのは、ジェネレーターのパルスを拾う部品だそうで、リチウムイオン電池で保護する機能を持っているとか(もっと詳しく聞いたのですが、半分以上失念しましたw)。これが溶けてしまった為、パルスを拾えず始動を止めてた様です。
 問題なのは、この部品が溶けるなんてのは、聞いた事がないとの事。この事はホンダサービスの方で初めて聞いたとの事で、普通は溶ける様なものではないそうです。ちなみに、自分の乗り方が悪くて、エンジンが過度に発熱して溶けたのでは?と思ったのですが、それで溶けるなら、他のとこが先に溶けるとの事。まぁ、今まで乗ってきたバイクでも、そこが逝ってしまうなんてのはありませんでした。
 本来溶けるはずの無いものが溶けた、となると、これはもう部品の不具合でしか無いのですが、相当強烈にホンダサービスの方にねじ込み、社内でも検討したそうですが、結局は競技車両という事で補償対象外との事だったそうです。

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矢印の部分がパルスジェネレーター
上に溶けたカスが残っています

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溶解したパルスジェネレーター
こんなとこ溶けたの、見た事ないとの事です

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溶ける前の状態
結局、ジェネレーターをアッシーで交換しました


■メーカーの対応

 蓋を開けてみれば部品交換で終わる話しだったのですが、ここまで長引いたのは、サービスマニュアルにも書いてない裏制御の事が、出先のホンダサービスの方にまで届いてなかった事。また、溶けるはずの無い部品が溶けてた事、これに尽きると思います。結局、お店の方で人伝てで原因究明したのですが、これは本来、メーカー側の仕事では無いのかな、という気がします。
 今回のこの呼称、関係者が口を揃えて「見た事ない」という珍しい呼称で、おそらく国内では初めての例だと思うのですが、世界的に見たら、やっぱりどっかでパルスジェネレーターが溶けた、って話しがあるんじゃないのかなぁ、という気がしないでも無いです。また、一度でも溶けたとなると、次も溶け無い保証は無い訳で、しかも乗り方によって壊れる所でない(と言われた)以上、ライダーとして対策のしようもなく、やっぱり欠陥ではないのかな、と思います。
 ホンダサービスは「競技車両だから」の一点張りだったそうですが、これが市販車だったらちゃんと面倒見るのか。出先のサービスが原因が分からんもんを、最後まで面倒見てくれるのか、ちょっと疑問です。よしんば競技車両だとしても、100万円近いものを売っておいて、今回の諸々の対応は、ちょっと無責任では無いかと感じました。
 その一方で、メーカーさえも匙投げたバイクを直したMotoshop TOYZの技術力(今回は人脈)には、感服しました。

 
エンジン絶好調
キックも450とは思えぬ軽さです

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半年ぶりに帰ってきたゲイレルル号
やっと本格的に今シーズンを始めれます








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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2019年03月31日

 今年もやってきたウィークエンドクロスカントリー東日本の開幕戦。諸事情色々ありましたが、今回もちゃんと参加してきました。大事な事は、「たにし、ここにあり」と言うところを示す事です。その甲斐あってか、今回も多くの方々にお声がけ頂きました。この場を借りて、お礼申し上げます。



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前夜の雨が大したことなくて、急に元気になりましたw





■取り巻く状況

 実を申しますと、今回のWEX勝沼に参加するには、いくつかの障害といいますか、問題がありました。
 一つ目は、去年、職場での配置が変わり、年度切り替えの関係で4月1日は早番で出勤せよ(かつ絶対休んだらダメ)、と言われていた事。つまり、絶対ケガは出来ない訳で、レースでうっかりケガなどして休む羽目になろうものなら、ライダー人生が終わる前に勤め先がアウトになる可能性がある。そんな時は、大人しく家で休んでた方が社会人としては利口と言うものです。
 二つ目は、CRF450RX“ゲイレルル号”が今だに直っていない事。Motoshop TOYZでも鋭意取り組んでくれているのですが、ホンダサービスに聞いても原因が突き止められないほどの故障で、半年ほど店に留め置きになっています。となると、練習機に格下げしたXR230“パンツァーファウスト号”で出るほかありません。
 しかし、考えようによっては、非常に足つき性の良いXR230であれば、よほどの事がない限り、転けて怪我するなんて事はないですし、雪降ってズルズルだった勝沼でも、曲がりなりにも自分自身は無傷で帰ってきたのですから(バイクの方はクラッチ焼けましたが)、むしろXR230だったら安全に走れるのではないか。その様に考えて出走する事に決めました。

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今回も開場同時に入場
クロスパーク勝沼は比較的近いので助かります

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創部以来、エンデューロ向きに改装されて来たバイクたち


■事前の準備

 XR230“パンツァーファウスト号”は、2017年のWEX GAIA戦の後、嫁さんに充てがう為に、車高、ハンドル周りをノーマルに戻しました。今回、足回りやハンドル周りはそのままとし、シートだけ特注のハイシートに替えました。せっかく作ったものですから、使わんと損と言うものです。
 タイヤは前後ともダンロップのAT81。IRCのVE33Sの威力を知ってしまってからは、今さらAT81かぁ、と言う感じなのですが、XR230のスイングアームは他のバイクよりも短く、110/100-18といった一般的なエンデューランサーが履くタイヤだと、マッドガードに擦れてしまい、マディだったりすると泥や土が詰まって動かなくなってしまいます。となると、100/100-18の小さいサイズのあるAT81くらいしか選択肢がありません。
 タイヤ選びに重要な要素となるのは天候なのですが、予報では、事もあろうに前日の晩にまとまった雨が降るとの事。まぁ、クロスパーク勝沼のレースにありがちな事ですが、雨が降ったらズルズルは確定です。となると、AT81の様な硬めのタイヤでエアー全抜きくらいが丁度良い。もし予報が外れて雨が降らずドライなら別にAT81でも構わない、この様に判断しました。

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途中からこむら返り起こしかけた右足を引きずってました
今朝、こむら返り起こした左足はマシでした


■前日

 いつもの様に開場同時に入場を果たすべく、準備は全て週の間に行い、出発前夜は早めに寝たのですが、なんと丑三つ時の0330時ころ、伸びをした拍子にいきなり左足のふくらはぎがこむら返りを起こし、激痛で起床。痛いだのギャーだの喚きつつ、嫁さんに足のつま先押してもらったり、タオル持ってきてもらったり(これを爪先に引っ掛けて引っ張って、ふくらはぎを伸ばす)、あれやこれやと30分ほど痛い思いをして、やっとこ二度寝。その後、予定通りに起きて出発したのですが、こむら返りの跡が痛怠い感じが残っていました。
 予定通り、いつもの第3パドックにTOYZ Racing エンデューロ部の面々の陣取りをし、バイク下ろして準備したりして、セクションスクールが始まる前に徒歩でコースの下見に出発しました。クロスパーク勝沼は山のコースなので、その下見も山歩き風なのですが、普段の運動不足がたたって結構しんどかったです。コース自体は去年と同じくらいの難易度に感じましたが、今夜の雨でズルズルになる事を考慮して、エスケープや滑りやすそうなラインを重点的に下見しました。
 ところが後半のウッズに差し掛かる頃、今度は右足のふくらはぎがこむら返りっぽい感じに。うっかりすると「入って」しまう状態で、そろそろとビッコを引かないと歩けません。それ以上歩くとかなりヤバイ感じなのと、その先は大体コースが分かるので、下見を中心。パドックに戻って、ふくらはぎ伸ばしたり、湿布貼ったりしたのですが、痛怠い感じはレースが終わった後も続く事になりました。

2019-03-30-20.16
盛大に降り出す雨
もう、どうとにでもしてくれデスw


■本番は晴天

 予報の通り、夕方辺りからポツポツを雨が降り出し、温泉行って飯食ってパドックに戻って来る頃には、結構まとまった雨になってました。まぁ、そうなると分かってましたし、みんなチュルチュルの勝沼がどんなもんかは、大体経験済みですから、「もうどうとにでもしてくれ」って感じで気楽なものです。夜は早めに休みましたが、雨は夜半には上がり星空が見えてました。
 明くる本番当日。随所に雨の跡がありましたが、テントの中の地面までは濡れていなかったので、結果としては大した事がなかった様です。トイレ(上の方の綺麗な方)に行ったついでにスタート地点の地面を見ましたが、いい感じに湿ったベスコン状態。これなら一部滑るところはあっても、それほどタイヤの空気圧を落とす必要もなかろうと判断して、前0.5後ろ0.4に合わせました。
 クエン酸水のキャメルバックやヘルメットのGoProなどは昨日のうちに用意してあるので、慌てる事なく余裕持って準備できたのですが、問題はここんとこ太ってきて腹回りがかなりきついのに、標高が高いせいか体が若干膨満したみたいで、モトパン履くのにやや難儀しました。痩せんといけませんねぇ。

2019-03-31-06.48
雨は夜半には上がってました
結構降った様に思いましたが、大したことにはなりませんでした



■滑り出し順調

 90ミニッツは朝一番なので0800時にスタート地点に集合。自分のゼッケンは400番台の後ろの方なので、90ミニッツ全体では真ん中くらいの位置になります。イン側は大抵イゴイゴした感じになるので、今回はあえてアウト側に配置。XR230はクイックな加速は無理なので、アウトバンクからダララと加速を乗せていく作戦です。
 日章旗が振り降ろされ、90Cクラスが一斉にスタート。それまで軽く緊張していた気持ちも一気に吹き飛んで、走りに専念します。スタート直後は、いきなり止まったり転けたりする人がチラホラいるので、それを避けつつ先に駒を進め、2年前、原滑りをキメた大坂へ。案の定、大坂の頂上付近が大渋滞しているのを遠望できたので、迷う事なくエスケープへ。誰もいないエスケープを一人でツーリングして、未だ滑ったり転けたりしてる大坂の頂上付近を横目に見ながら、最初の登りウッズに突入。木が植わっているだけに雨の影響が少なかったのか、よくグリップして登りやすかったです。
 その後、アップダウンの後にコーナーという勝沼らしいコースを地道にこなしていき、後半の苦手なウッズもどうにかこうにかこなして、最後の難関ガレ坂へ。ここは一人で走ってる分には少々キツイ程度で普通に登れるのですが、レースとなると詰まる事が多く、案の定、上の方で詰まっていて、どん詰まり。転ける人、下がって来る人、傍から抜けようとして引っかかる人、その中でパワー不足で再発進に難儀するワタクシ。やっとこバイク押し上げて登りきった時には、青色吐息でした。少し休んでからチェックポイントを目指しましたが、1周目は22分かかりました。
 そのまま2周目に突入。この頃には大分バラけてきて、渋滞が起こるような事もなく、スイスイ走れる様になって来たのですが、今度は腕上がりで青色吐息。まぁ、最初の30分で腕上がって来ますしね。それを過ぎたらまた元気になるのですが、何せフニャサスのXR230、凸凹もギャップも全部拾ってくれるので、特に降りでの腕の消耗が激しいのです。

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淡々と駒を進めるワタクシ

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1周目で渋滞になった後半のガレ坂
パワーが無いもんで、押して上がります


■クラッチ滑って2周半で終了

 とりあえず、トラブルなしで2周目を終えて3周目に突入。流石に疲れたので、登りウッズを登ったところで休憩してから再発進。その後も苦手なところは気合い入れたり慎重に走ったり、手や気が抜けるところは休みながら走ったりと駒を進めていたのですが、後半のウッズを下り終えて、今度登っていく段になって、急にクラッチが空回り気味になり、坂を上らなくなってしまいました。
 XR230はこれまでも散々書いて来た様に、とにかくクラッチが弱いバイクなのですが、流石に今回の様なコンディションで滑るのは意外でした。しかし、滑ってしまったもんは仕方無ありません。バイク休ませてエンジン冷やして、残ってるクラッチを復活させて、進めるだけ進むしかありません。とりあえず、邪魔にならないところまで動かして、休ませてはまた動かして、というのを無理無理続けましたが、ウッズからガレ坂に向かう急な坂(ここはコース外に出る分岐点でもある)を越せれず、「こりゃダメだ」という事で、レース継続を断念しました。

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抜群な足つきと驚異的な旋回性で
こちゃこちゃしたXP勝沼も安定して走れました

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結局、洗車の必要もないほど綺麗に終わりました


■諸々所感

 今回のこの結果、原因は様々ではあろうかと思うのですが、勝沼や爺ヶ岳といったコースで、力技を発揮せねばならない(というか頼らねばならない)状況では、XR230はどうしても非力なバイクだな、という事を再認識しました。それならそれで、そのバイクに合わせた乗り方をしろ、という意見ももっともな事で、改めてクラッチワークなどを見直す必要があると思います。
 クロスパーク勝沼のレースは、長らく苦手意識を持っていたのですが、今回はベスコンだった事もあってか、それほどの苦手意識もなく走ってました。昔なら、1周走って来たら、次の周回に向かうには相当の覚悟が要ったのですが、それがほぼ無く進んで次の周回に向かうというのは、自分にとっては目覚しいことです。それだけに、2周半で終わったのは非常に残念で、「もっと走りたかったなー」「CRFやったら今でも走ってるのになー」という心残りなレースとなりました。

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無事終了して満面の笑み

2019-03-31-10.47
クラッチケーブルの付け根から油漏れ
どのみち、クラッチも交換ですから、その時修繕ですね











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tanisi_corp at 22:00コメント(0)
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