たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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非常食

 3月12日はワタクシの誕生日なのですが、嫁さんから誕プレは何が欲しいか聞かれたものの、とりたてて欲しいものはないし、だったらローライコードでも買ってくれと言ったら、それは予算オーバーで無理という。まぁ、そうですわな。そこでアレコレ考え巡らせたところ、吉野
『吉野家 缶飯6種6缶セット』の画像

 自分がサバイバルフーズの存在を知ったのは、確か高校生の頃、サバイバルマガジンか何かで見たのが初めてだったと記憶するのですが、缶詰がせいぜい3年くらいしか賞味期限がないのに、25年も保つというので、それはそれは夢の様な保存食の様に感じた事を覚えています。も
『サバイバルフーズ』の画像

 「そのまま食べれる非常食」として、今でも需要のある乾パン。しかし、乾パンの評価は今でも低く、「硬い」「味気ない」と言われる始末。まぁ、事実その通りでもあるので反論の余地のないところですが、その乾パンをどうやって食べれば美味しくなるのか今回の企画。非常食
『乾パンテイスティング』の画像

 そのまま食べれる非常食としては、乾パンが有名なのですが、ご存知の通り、乾パンは水などの飲料なしで食べると口の中がカラッからになって食べづらくなる、という性質を持っています。自宅などでは、飲料も一緒に保存しておく事でこうした問題を回避できますが、収納スペ
『DATREX EMERGENCY RATION』の画像

 缶飯というと、自衛隊の戦闘糧食I型の例の深緑色のが有名ですが、あれは官品ですのでそいじょそこらには売ってません。しかし、同じ中身の缶詰が防災用として市販されています。形は楕円形ですが、中身は同じです。値段は400〜450円ほど。内容量は375gで茶碗2杯ほど。缶詰
『缶飯』の画像

   昔から我が国には、炊いた米を干して作った「糒」というのがあるのですが、その現代版がアルファ米です。元は先の大戦で軍の要求に合わせて開発された物ですが、21世紀になってようやく、防災用またアウトドア用として一般化してきた様に思います。   アルファ米の一
『アルファ米について』の画像

   3月11日1446時頃、東北地方太平洋沖地震が発生し、自分はベストテクスクールを受けている最中(まさに初級コースを走ってる時)でした。ただちにスクールは中止。1600時過ぎBTCを撤収し、延々13時間、渋滞路を運転して帰ってきました。   印象に残ったのは、停電
『萬有栄養:救難食糧ER』の画像

   軽量かつコンパクトで、栄養価が高く、喫食に当たって水を要しない、という事で目を付けたのが、このノルウェー産の船舶用ビスケット、セブンオーシャン。何でも法律で決まってるとかで、船にはこうした食糧を常備しておかねばならないそうです。ノルウェー産ですが、世
『Seven OceanS』の画像

   防災食糧として、真っ先にイメージするのが乾パンではないでしょうか。元は軍隊の携帯口糧であった訳ですが、今でも大きめのスーパーに行けば、大抵は置いてあります。   ただし、乾パンに対する評価というのは、けんもほろろな物が多いです。被災地に送っても「味気
『北陸製菓:乾パン』の画像

■北陸製菓の乾パン 生まれて初めて食べた乾パンが、この北陸製菓の乾パンでした。食ってみた感想は、不覚にも「美味い!!」というものでした。お陰様で、以来、乾パンがやみつきになってしまう事になります。  北陸製菓の乾パンはどの辺が美味いのかと言うと、若干
『乾パン』の画像

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