企画系

2019年02月22日

 出会った時は、キツネ系クールビューティ雪女だった嫁さんですが、永久就職が決まってから、めきめきとサイズアップして、気がついたらミシュランのビバンダム。本人もこのままではイーハトーブに送還されると危機感を持ったのか、毎日うさぎみたいにキャベツばっかり食べてる!と言い張る割には見た目に変化がないので、今月もバイクの練習をする事になりました。

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ブーツが入らない!と文句を言う嫁さん
買った時は余裕で入ったはずなので
少々のところは靴に足を合わせなさい



■ウォーミングアップ
 ウチからトリンバまではトランポで30分なので、お着替えはウチで済ませてきた訳ですが、ニーブレースした膝があまり曲がらんのか、ブーツ履くのに難儀してました。まぁ、装備を身につけるのも慣れと言えば慣れなんで、自分の体が融通効かんのなら効かんなりに慣れるしかありません。自分も大概デブですが、ウェアやブーツがサイズアウトするほどデブらん様に気をつけてますし、人に手伝って貰わんでも自分で身だしなみを整えてます。まぁ、こういった事も経験と手数なので、あれこれ教えながらやっとこブーツを履きました。
 前日に雨が降ったので、コンディションがちょっと心配でしたが、別にツルってる所はどこにもなく、極めてベスコンです。なので、前回きた時の続きから始めました。若干登り下りがあるオーバルでとりあえずグルグル周り、コーナリングとアップダウンに慣れる練習です。最初は登りが緩やかな反時計回りから。まぁ、これは別に頭使わなくても、自転車乗れたら誰でも出来る様なもんです。そこで慣れてきた頃合いを見計らって、コーナーリングの角度を徐々に鋭角にしていきます。となると、「コーナーリングの3要素」みたいな難しさが出てくる訳です。
 自分もそうでしたが、初心者の人がコーナー曲がれないのは、大体、身体が捻れてません。ハンドルだけで曲がろうとしてたり、無闇に車体傾けようとしたり、そんな感じです。当然曲がれないので、怖くてコーナーに入って行けない。そんな感じです。なので身体の捻り方を教えてあげねばなりません。まぁ、いきなり言われて出来るってもんでもないのですが、ほんのちょっとでも出来れば、随分コーナーが楽になるもんです。
 今度は時計回りに変更。こちらは登りがきつくなります。当然、一本調子のアクセルワークでは坂が登れません。こちらでは、アクセルの開け方、どこまでアクセルを開けるのか、坂を登ったらアクセルとクラッチレバーはどうしたら良いのかを教えました。

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嫁仕様にノーマルに戻したXR230“パンツァーファウスト号”
それでもつま先がツン付き程度

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嫁ヒルクライム
アクセル開けなきゃダメなのは分かってるだけど
どうやって、どこまで、開けるのかが意外と分かりません


■ちょっと難しく
 今度は場所を変えて、登り降りの距離が伸びたセクションを使って、先ほどやった事を少し難しくやってみる事にしました。今回もまずは反時計回りで、登りが緩やかで、その代わり降りがちょっと急でしかも90度左コーナーがあるオーバルです。降る方は、まぁ言って見れば、重力に従って降りれば良いだけなのですが、何もしなければ結構スピード出ます。なのでブレーキを使わねばゆっくり降りて来れません。
 オフロードライディングに限った事でなくて、自動車でも自転車でも、一つの操縦をやるのにいくつかの動作を同時にやってるのですが、初心者さんはその動作の一個一個を分解して説明して、一つずつやれる様になって行かねばなりません。コーナー然り、登り降り然りです。かくいう自分も、それはもう出来の悪い生徒でしたから、「分からん、出来ん」という人の気持ちは良く分かります。コーナーリングの動作をしようとしたら、アクセルがガクガク開閉する、なんてのも経験済みです。
 反時計回りが慣れてきたので、今後は時計回りに。今度は降りが緩やかになる代わりに、登りがきつくなります。ちゃんと曲がって坂に正対する様にアプローチして、アクセルをグババと開けて登っていかねばならないので難しいです。難しいだけに、転ける事も多く、バイク起こせばそれだけ体力も食われる訳で、大分しんどくなってきた様でした。

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コースの脇は崖なので、そっちを見たらいけません

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バイク起こすのって、走るより体力食いますよねぇ

初心者がやるには、確かにちょっと難しいかな

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死ーーーーーーん



■奥の竹林
 嫁さんがバイクやりたい動機は、実家の山で山菜採りをやりたいからんだそうですが、ここトリンバではたけのこを獲りたいのだそうな。まぁ、他所んちのたけのこを勝手に持って帰る訳にもいかんのですが、バイクで行きたいとのことだったので、その希望を叶えて行ってもらう事にしました。
 他のオフロードコースと違って、トリンバは行けるならどこを走っても構わないのですが、どこに行くかは本人の技量次第といったところです。それ以上に、行ったからには帰って来なければならないのですが、行きはしても帰って来れないというのも、ままあることです。なので、その人の技量に合わせた事をやってもらう様にはしてるのですが、本人のやる気を叶えてあげるのも大事な事です。
 で、行ってもらったのですが、見た目以上に難しいと感じた様で、バイクぶっこかしたあとは、「乗って帰ってください」という事になって、本人はとぼとぼ歩いて撤退。まぁ、こうした事も経験ですわねw

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端で見てると簡単そうでも、その場に行けばそうでもない

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まぁ、そっちはもちっと基本が出来る様になってから行きましょう
 

■アクセルとクラッチ
 基本が大事、というのが分かったところで、またアップダウンのあるオーバルで練習。ここで、アクセルとクラッチレバーの操作が実はいまいち分からない、という事で、「アクセルを開けたらクラッチを繋ぐ」「クラッチ切ったらアクセルをオフ」というのを体感的に理解してもらう練習をしました。
 まぁ確かに、これが出来ないと、コーナーに進入してコーナーから立ち上がる、といった動作以前に、バイクの発進停止もおぼつきませんしね。ただ、自転車とかオートマとかしか扱った事のない人には、この操作ってなかなか分かり難いのも事実です。自分だって、これで結構苦労しましたし、それにフロントブレーキの操作が加わったのは、長い事出来ませんでした。
 この後、コーナーリングでもっと明確に身体を捻るとか、坂ではもっとアクセル開けて登ったらオフにするとか、そうした事をメリハリよくやって貰う様に練習しましたが、チェストプロテクターごしに腹の鳴る音が聞こえるほど腹減った、という事で、今日の練習はおしまいにしました。

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身体が捻れてないと、コーナーに入って行けません

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身体が捻れてると、その後のハンドル操作も楽です

最後の最後に良い絵が撮れましたw


  前にも書きましたが、自分と違って嫁さんは良い素質を持ってると思います。今の自分にその若さと素質があれば、と羨ましく思う時があります。あとはやる気次第じゃないでしょうか。

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帰り道に、台湾料理弘祥でランチ
これで600円は安いと思うんですよねぇ








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tanisi_corp at 22:55コメント(2)

2018年07月22日

   梅干しはこれまで、2012年2014年に作ったのですが、その2014年版が去年なくなりました。作ったからといって、そうそう食わないので無くなるまでに時間がかかるのですが、無くなったら作る方針をしていますので、久々に作る事にしました。

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干し上がった梅干し
良い感じに仕上がっています





■梅の漬け込み

   梅干しを作るかどうするか迷っているウチに梅が出回る季節の後半になってしまい、上等で大きな実はおおよそ完売。近所のスーパーマーケットに、結構黄熟して部分的に赤くなった売れ残りが辛うじてありました。前回、3kg漬けてなくなるのに4年掛かりましたし、冷蔵庫の中でデカいタッパが長い事鎮座していたので、今回は2kgだけにしました。ところが、手間賃出すから作ってほしいという人が出てきて、追加で3kg購入。結局、5kg漬ける事になりました。

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値段は安いですが、一応、南高梅です

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赤いのも混じっていますが、結論としては無問題でした


   これまでは青い梅を買う事が多く、それが黄熟するまでバケツなどに入れて待っていたのですが、今回はほぼほぼ黄色くなっていて、物によっては赤くなってるのもあって、ぼけっとしてたら完熟して梅干しに向かなくなりそうでした。それでもうっすら青いのもあったので、2日ほど待ってから作業に取りかかりました。
   ここから先は、これまでと同じで、まず梅をざっと水洗いし、水気を拭き取って、竹串で梅のヘタを取ります。バケツに45リットルのゴミ袋を二重に被せ、粗塩を梅の重さの20%分用意します。梅をホワイトリカーにくぐらせて、転がす様にして粗塩をつけ、ゴミ袋かぶせたバケツに入れていきます。今回、10リットルのバケツを用意しましたが、これで3kgの梅を漬ける事ができます。余った塩を梅の上からかけて、適当なサイズの皿を乗せ、その上に2リットルの水のペットボトルを2本乗せて、ゴミ袋の口をくくります。
   3日ほどしたら梅酢があがってくるので、ペットボトルを1本に減らし、そのまま紫蘇が出回るのを待ちます。

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黄熟した梅。まずは軽く水洗い

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竹串で茎のヘタを取ります

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ホワイトリカーに潜らせて、粗塩をまぶします

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残った塩を上から振りかけます

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皿を置いて、その上に重石代わりのペットボトルを置きます

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このまま、梅酢が上がってくるまで待ちます
右は先行して漬けた梅です


■紫蘇の漬け込み

   出回るのを待ちますも何も、すでにこの時点で紫蘇が出回っており、梅酢が上がってきたら、直ちに紫蘇の用意を始めました。
   紫蘇もこれまでと同様なのですが、今回は2kgを通常の紫蘇梅に、3kgを紫蘇を使わない白梅干しにつる予定でしたので、紫蘇は1袋しか買ってきませんでした。
   紫蘇は灰汁抜きに粗塩を使いますが、これも紫蘇の重さに対して20%分の粗塩を使います。まず茎から葉っぱだけを取って水洗いし、細かな砂を落とします。次に用意した粗塩の半分を紫蘇の葉にかけて揉みます。すると塩の浸透圧で濃い紫色の汁が出てきます。これでもか!と汁をしぼって汁を捨て、紫蘇の葉を丁寧に解して、残りの粗塩を振り、さらに揉んで追加の灰汁を出します。
 それが済んだら、梅酢をかけて紫蘇の葉を解し、梅に被せる様に乗せます。紫蘇を入れた当初は何の変化もありませんが、日に日に色が赤くなってきます。白梅干しにする方は何にもしせず、そのまま放置です。紫蘇梅も白梅干しも、重しも皿も外して、7月20日前後の土用干しまで放置します。

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ワールドカップ見ながら葉っぱをちぎります

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塩の半分を振りかけて、ガシガシ揉みます

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塩揉みすると、かなり小さくなります

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梅酢をかけていい感じに解します

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解した紫蘇を入れて、解すのに使った梅酢も入れます

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白梅干しの方は何もせず、そのまま土用まで放置します
(ゴミが入らない様に、ゴミ袋の口はくくておきます)



■土用干し

   実をいうと、ここまでは前座みたいなもので、この土用干しが梅干し作りの本番です。晴天の三日三晩、梅干しを干します。この間に雨など降られては困るので、梅雨が完全に開けてから干すのですが、今年は例年より早く梅雨が開けてしまいました。しかし、漬け込み開始から1ヶ月ほど漬けておく必要があるので、今年は慌てず土用まで待ちました。
   今まではマンションの狭いベランダでしたので、小さいザルに分けて干していましたが、今の家はベランダが広々していますので、近所のホームセンターでデカいザルを買ってきました。おかげで5kg分の梅が1枚のザルで乗せきれました。
   えっちらおっちらと重たいザルを持ってベランダに行き、エアコンの室外機とベランダの壁の縁にザルを設置して土用干し準備完了。あとはお天道様任せです。今の家は日当りが良いので、午前から午後にかけて、たっぷり日に当てる事が出来ます。1日干して2日目に梅をひっくり返して裏も干し、3日目の夕方に取り入れました。
   今回の梅干しも、よく熟してて柔らかく、とても美味しく仕上がりました。これならオーダーしてくれた人も喜んでくれると思います。今回、白梅干しに初めてチャレンジしたのですが、個人的には白梅干しの方が、無駄に酸っぱくなく、ご飯に合うと感じました。紫蘇の方に比べると、紫蘇を処理するのに使う塩分が入ってないだけに、多少塩辛さも控えめで、これはご飯が進むなー、という感じです。

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デカいザルなので全部乗りましたが
階段やドアを通るのに、やや難儀しました

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朝方は日陰ってますが、日中は日当り全開です
紫蘇も干して、あとでゆかりにします

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2日目くらいになると、軽く塩を吹いてきます

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それが夜の湿気で溶けて、しっとりした感じになります

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3日干して出来上がり! 柔らかくていい感じです

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今回、初めて梅干し用の壷を買いました
これで常温保存します

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白梅干しは、とてもご飯に合います


■梅酢の活用

   梅干しは、元々は梅酢を作るのがメインで、梅干し自体は副産物だったらしいです。干した梅を梅酢に戻して保存する人も多いと思うのですが、自分は塩吹いた梅干しが好きなので、梅酢には漬けません。紫蘇に漬けた梅酢は他に使い道がなく、これまで捨てていました。
   ところが、紫蘇を使ってない白梅干しの方の梅酢は、紫蘇の余計な風味がないので、蕎麦つゆに入れたり、ご飯に少しかけて食べたりすると、とても美味しい事に気がつきました。梅干し自体も個人的には白梅干しの方が好みですが、梅酢も使えるとなると、一石二鳥で良いとこずくめです。次回もオーダーが無い限りは白梅干しを作ろうと思います。

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左が白梅干しの梅酢
梅酢が上がった時はもっと透明ですが
漬け込んでいる間に色がつきました

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蕎麦つゆに入れると、さっぱりして
夏っぽい美味しさになりました








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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年06月10日

   結婚を期に四街道の庭付きの立派すぎる家を買ったのは、他でもなく嫁さんの「家庭菜園出来る庭が欲しい!」という熱烈な要望によるところが大でありました。しかし、自分の甲斐性で買えるのは、「日本のヨハネスブルグ」と異名をとる四街道の、通勤にはそこそこ不便な場所以外に、諸般要求にかなう家はなかった、という訳です。
   今回は、その“喪女ガルテン”から穫れた農作物第一号の紹介です。

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試験的に早めに抜いたキタアカリ
小振りながら、しっかりジャガイモしてましたw



■開墾から作付け
   この家に引っ越した時、庭は結構荒れ放題で、それこそ草間の陰から何か覗いてそうなくらいの、鬱蒼とした状態でした。とにかく、この状態では鬱陶しい事この上ない。引っ越しの荷物がそこそこ片付いた時点で、むずむず言う嫁はんのケツを蹴飛ばし、出勤前の午前中に突貫作業で雑草の除草、枯れた木の伐採を行い、ついでに石畳の小道も整備し、10日ほどでそれなりの見栄えする庭を完成させました。
   冬の間は何植えても育たないので、そのまま放置していたのですが、3月に入って大分暖かくなってきてるのに、家庭菜園欲しがった嫁はんは一向に動く気配がない。3月も下旬にさしかかり、流石にどうするのか聞いたところ、「盛岡では4月下旬ころから」と宣う。まてまて、一年の半分が冬の盛岡ではそうかもしれんが、千葉といえども関東圏の四街道は、3月も中旬を過ぎれば春である。そして、早い所では2月下旬頃からジャガイモを植えてたりもするらしい。
   という事で、やっとこさ、ジャガイモを植える事になりました。品種は、男爵とキタアカリ。まずは畑に石灰を撒いて中和させ、三条の畝を作って肥料をまき、種芋を輪切りにして断面に石灰をつけて、断面を地面にむけて15cm間隔くらいに植え、土を盛りました。

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引っ越し直後の喪女ガルテン
元がどんな庭園だったのか、予想もつきません

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10日間の突貫作業で更地にしましたw

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3月18日、種芋を植えました
果たして、どんなのが出来るか??


■芽が出る
   それから毎日水をやりながら様子を見ていたのですが、3週間ほどは目立った変化はなし。まぁ、そのウチ何か出てくるだろ、と思っていたら、4月も上旬が過ぎた頃、地面から小さい芽がチョロチョロ出てきました。これがジャガイモの芽かー、とか思ってたら、日増しにメキメキと生えてくる。1週間もしないウチに、15cmほど伸びました。
   この頃になると、一番よく育った芽を2本ばかり残して、あとは芽掻きをしなければならないとの事。でないと、小粒のジャガイモになってしまうとの事です。芽掻きして追肥をしたら、また水やりの日々です。この後から、雨が降る度に芽がデカくなる様な感じで、毎日見てて楽しかったです。

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4月12日の様子
地面から芽が出たら、急速にデカくなる感じでした

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4月18日、芽掻きした直後

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4月22日。ガンガン大きくなる

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4月25日。畝が見えなくなるほど葉がデカくなる

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4月30日。地面が見えなくなるほど成長しました



■花がつく
   GW中は嫁さんの実家の方で蜂窩織炎という病気になってしまい、3週間ほど家に帰る事が出来ませんでした。その間、猫の面倒を見に来てくれていた嫁さんの伯父さんが畑の方も面倒みてくれていました。
 自分がいない間に、ジャガイモは花をつけていました。花がついたら、また追肥せねばならないという事で、伯父さんが肥料をあげてくれていました。お陰で、帰った時には、花も葉も爛漫な状態になっていました。あとは花が落ちて、葉が枯れ出したら収穫時期です。

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鬱蒼と生い茂ったジャガイモの葉

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これがジャガイモの花
ちなみにジャガイモはナス科の植物です


■収穫
   5月も下旬になると、花は全部落ち、あとは葉が枯れるを待つだけとなったのですが、枯れる前に虫に食われたり病気かなにかで葉がボロくなったりするものもあり、そうしたものは若干早めに収穫する様にしていました。
   本格的な収穫は、6月に入ってからになるのですが、丁度梅雨時期になりますし、ジャガイモを掘り出した後は、日陰で乾燥させねばならず、梅雨時期でも晴れ間が2〜3日続く日に収穫した方が良いとの事です。ところがあいにく、今年は梅雨入りがいつもよりも早くなってしまったため、晴れた土曜日に思い切って全部収穫する事にしました。
   掘ってみて分かったのは、芋づる式というくらいだから、茎を引っ張ったら芋が鈴なりに出てくるのか、と思ったら意外にもそうでなくて、茎と根だけ抜けて、芋は手で地面から堀ださねばなりませんでした。また、意外によく出来てて、掘り出す作業は結構楽しかったです。

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晴れてるうちにどんどん掘り出します
抜いた茎や根は集めて陽に当てて
しおれさせてから捨てます(その方が嵩が減るから)

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サイズによって分類
ビー玉以上のは収穫しました

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なんと、花が実をつけてました
後で調べたところ
熟したら種がとれて、種を発芽させる事も出来るとか

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陽が当たらない様にしないと
ジャガイモから芽が出たり、緑色になってしまいます


■まとめ
   今を去る事40年前、小学校の頃。クラスでジャガイモを植えるというイベントがあったのですが、どういう訳か自分の芽だけ出て来ず、みんなが出来たジャガイモ見てはしゃいでいる中、自分だけはぶっきらぼうに我関せずの態度だったのを思い出しました。実家の庭に植えたヘチマも、ツルばっかり伸びて結局実は出来なかったし、自分の記憶にある限り、まともに出来たのはアサガオだけでした。今回は、40年ぶりのリベンジという訳です。なかなか良く出来て満足です。
   ジャガイモは連続して作ると、連作障害というのを起こすらしいので、次回は違うのを植えねばなりませんが、今のところ、この喪女ガルテン、なかなかいい成績を出しているので、今後も期待できます。

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こういう品種のジャガイモがあるのだと思ってたら
要はデカくならなかったジャガイモだったのねw

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ジャガイモ以外にも嫁さんが作ってたシリーズ
これはほうれん草(土の味がする)

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こちらはラディッシュ
嫁はんは生でかじるけど、自分は煮物にする

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キュウリにトマトも作ってる最中です











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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2014年07月26日

   2年前に作った梅干しですが、あれだけ大量にあったものの、2年でほぼ食べ尽くしてしまいました。そこで無くなる前に新たに作る事にしました。梅を漬けるための桶や干すための笊は2年前のが残っていましたが、梅を漬ける時に使う落とし蓋がどっか行ってしまったので、ホームセンターで良い感じに皿を買って来て代用する事にしました。重しは前回同様、2リットルのペットボトル3本です。

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今回も3kg漬けました
お裾分けリクエストが多いので、5kgくらいやれば良かったかな



■6月4〜7日
   前回の梅干しで失敗した点は、梅をしっかり熟させなかったために、固い梅干しになってしまった事でした。よく調べると、青い梅が黄色くなるまで待つのが良い様です。もっとも、あまり熟しすぎると、重しを載せて漬けた込んだ時、実が潰れてしまうそうです。要するに頃合いを見計らうのが大事です。
   前回は梅を熟させる時に新聞紙を使いました、今回は新聞紙無しで、そのまま桶に梅を入れ、時々出して空気に触れる様にしました。買って来た時は青かった梅も、大体4日ほどするとほぼ黄色くなってきました。黄色くなったところで、軸の跡を取り、水で洗って、ホワイトリカーで消毒し、塩をして行きます。今回も3kgの梅を漬けますので、塩は20%の600g用意しました。

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南高梅3kgとともに
ホワイトリカー、粗塩も準備

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買って来たばかりの梅
まだ青いのが混じっています

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よく黄熟した梅
このまま熟させると、今度は梅ジャム用になりますw

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梅を水で洗って、軽く乾かし
へその軸を取り除きます

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ホワイトリカーに潜らせ
桶に塩しながら積み重ねて行きます

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塩が完了したら、落とし蓋をして重しを載せます
前回同様、45リットルのビニール袋の中で漬けます

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青梅は洗って、そのまま砂糖と一緒に酒に漬けます
コレ以外やる事がありません


■6月19日
   梅酢は漬け始めた翌日からドンドン出始め、大体4日ほどでほぼ完成状態の量が出ます。そのまま重しをしてると実が潰れかねないので、紫蘇が出回るまで、重しの水の量を半分に減らして待機させます。
   紫蘇は今回も2袋用意しました。まずは葉っぱだけ千切ってバケツに入れ、3回ほど水洗いして、葉っぱについてる砂を落とします。続いて用意した塩の半分を振りかけて塩揉みして灰汁をだし、さらに残りを掛けて揉み込みます。大量にあった紫蘇は、野球のボールくらいの大きさになります。それをボールに入れ、梅酢を掛けて紫蘇を解します。解した紫蘇は、梅の上に被せる様にまんべんなく広げ、また皿を置いて重しします。

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紫蘇2袋、群馬産

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まずは、葉っぱを洗います
意外に砂は付いてたりします

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洗った紫蘇の葉に、おもむろに塩をぶっかけ
これでもかと揉みまくります

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すると、黒紫の灰汁がドンドン出ます
一度絞って、さらに残りの塩を掛けて揉んで灰汁だしします

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灰汁だしした紫蘇の葉に、梅酢を掛けて解します
すると、梅酢が赤くなります

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こんな感じで紫蘇をまんべんなく敷き詰めます
紫蘇を入れないまま干せば、白梅干しになりますが
ただし、若干、カビ易くなったりするそうです

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採取した梅酢。濃厚な梅の風味です
ソバに掛けて食べると、美味かったです



■7月23〜26日
   今年は梅雨入りが早かったせいか、梅雨が開けるのも早かった様に感じました。梅雨明け宣言と同時に、漬けていた梅を引き上げ、笊に並べてベランダで干しました。思ったとおり、今回はよく熟させてから漬けたので、皮も実もかなり柔らかく仕上がっていました。結構な事です。
   天日干しは3日3晩やらねばならない事になっています。ところが、2日目の夕方、都内は激烈なゲリラ雷雨に見舞われました。出勤時にそんな予報は出てなかったので、梅を干しっぱなしにして出たため、こりゃ全部雨に濡れたかな、と覚悟を決めました。ところが、帰ってみて見ると自宅の方はあまり降らなかったのか、梅が濡れた感じが一切ありません。一緒に干していた紫蘇も濡れた感じがなかったので、無事だったと判断して、そのまま干し続ける事にしました。もし、雨に濡れた場合は、雨を拭いて焼酎に潜らせ、梅酢に漬けて干し直すそうです。もっとも、風味は落ちるとか。
   そして、待ちに待った3日目、干し上がった梅干しを取り入れました。みんな良い感じに干せて、実に田舎風の梅干しに仕上がりました。

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干し方始め!

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梅酢は1日だけ干して取り入れました
あまり干しっぱにしてる、腐る事もあるそうです

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2日目の晩、ゲリラ雷雨がありましたが
自分のウチの方は小雨で済んだ様です
天気が怪しい時は取り入れても良いそうです

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良い感じに干し上がった梅干し
まさに、田舎のばーちゃんが作ったっぽい出来映えです

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試食してみましたが、皮も実も柔らかく
かつ、実にマイルドな味わいになっていました


■おまけ
   例年、紫蘇は梅と一緒に漬けっぱなしにするのですが、今年は乾燥状態で崩して、いわゆる、ゆかりにしました。フードプロセッサーや擂り粉木を使えば楽だったかもしれませんが、そんなもんないので、指でしごいて崩しました。かれこれ4時間くらい掛かりましたが(DVD見ながらやってた)、良い感じにふりかけになりました。試しにご飯に掛けて食べてみましたが、市販のゆかりより塩味が控えめで、如何にも紫蘇風味が効いていて、美味しかったです。
   今回は、炊飯器ケーキ用に梅酒も漬けました。こちらは青梅を使います。瓶に梅と砂糖を入れてホワイトリカーを入れて密封するだけ。大体半年で飲み頃となります。現段階ではまだ色も薄いですが、飲み頃になるとかなり色が濃くなり、梅はシワシワになってほぼ種の大きさになります。

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ウチの用事が終わったあと、ゆかり作りやりました
指の指紋が無くなりそうになるほど頑張りました

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どこから見ても、パーフェクトにゆかりですw

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梅酒の方も、徐々に色づいてきました
最終的には、梅がシワシワになりますw






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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2012年10月17日

   ある日、いつもの温水プール館に行ってみると、バイク置き場にいっぱいオレンジ色の実が落ちていました。何だと思う前に、タイヤがブチブチっと実を踏みつぶし、たちどころにケツ掻いた後の指先みたいな臭いが辺り一面に充満しました。そう、ギンナンです。バイク置き場と歩道の間の植え込みには、イチョウの木が植わっているのですが、それに実が成っていたのでした。
   よく街路樹にイチョウの木が植えてあって、冬になると枯れた葉が歩道一面に落ちてる、という光景はよく目にしましたが、実が落ちているのは始めて見まし た。まぁ、歩道に実が落ちていたら、みんな踏んでしまって悪臭の惨事が巻き起こる事から、街路樹には実のならないオスの木が植えてあるのでしょう。温水プール館はその辺をあまり頓着しなかった様です。何にせよ臭いものには違いないのですが、実というか種というか、それを踏みつぶした時の音は面白かったので、帰りはワザと踏むようにしてスクーターを走らせました。
   2日ほどして、また水泳に行ってみると、やはりギンナンが沢山落ちている。しかも、それを拾っているおばさんが居る。物は試しと「それ、食えるんですか?」と聞いてみると、食べれるとのお答え。しかも、実の処理の仕方まで教えてくれました。食えるのであれば、踏みつぶすのは勿体ない。しかもギンナンって滅多に食べる物でもないので、コレ幸いに自分も拾い集めました。小一時間ほど拾ってましたが、袋に一杯取れました。

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袋いっぱいにギンナンが拾えました
出来るだけ大きめの実で、シワシワになってるのが良いです
種が大きくて、実が腐りやすくて除去し易いからです

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全部の実が浸る様に水を張ります
2日ほどで泡が出て来て、臭いにおいが漂います



   まず、拾ってきたギンナンをバケツに移し替え、水を張りました。ギンナン拾いのおばさん曰く、一週間くらいそのままにしておく、との事でしたが、2日もしないウチにブクブク泡が出て来て、例の悪臭がベランダに漂う様になりました。このままでは近所迷惑になる事間違いなしなので、試しに実を潰してみると、簡単に潰れて種が取り出せました。そこでゴム手袋をして、もう一つ水を張ったバケツを用意して、実をつまんで潰して種をそのバケツの中に落とし、潰れた実はゴミ袋に入れました。
   まずは出勤前に1/3ほど処理し、取り出した種を水で何度も洗ってキレイにしました。要領が判ったので、仕事から帰ってきてから残りを処理しましたが、全部種にするのに大体1時間くらい、ベランダで作業していました。取り出した種は、水で徹底的に洗い、臭いがなくなるまで洗って、その後天日で干して乾燥させました。

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実を除去した種
何度も水を換えて種を洗い、臭いがマシになるまで洗います
洗いが足りないと、乾燥させてからも触ると手が臭くなります

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洗い終わったら、天日で干します
乾いた種はすごく肌触りが気持ちいいです

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乾燥した種を猫に見せたら
ウンコと勘違いして、穴掘り動作を始めましたww



   さて、仕上がったギンナンをどうやってやつけるか。まず殻の剥き方をネットで調べてみましたが、封筒に入れて電子レンジでチンするのが一番簡単そうです。試しにやってみると、30秒ほどでポンパン弾け初めましたので、取り出してみると、一部爆裂した物もありましたが、他はペンチで割ってみるとイイ感じに翡翠色になっていました。予めペンチなどで殻を割っておくと爆ぜないそうですが、種が小さいと中の仁ごと破壊してしまうので、要注意です。殻は割って剥く事が出来ますが、その中の薄皮な爪で剥くのはちょっと難儀です。塩ゆでしてお玉の背でゆっくり撫でると剥きやすくなる、と載ってましたので、実際にやってみたところ、ペロペロと剥けました。
   フライパンや鍋で乾煎りすると更に美味しい、という事でやってみたのですが、火加減がいい加減だったのか、黒こげになってしまいました。その他に、アルミホイルに来るんで焚き火に入れておくと良いなんてのも載ってましたが、それは今度挑戦してみます。

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封筒の口は2〜3回折らないと
爆ぜた実が飛び出す事があります
量にもよりますが、40秒くらいでリミットにした方が良さそうです

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封筒から取り出した種
一部殻が爆裂していますが、その方が薄皮も剥けて楽です

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凄くキレイな色ですね!
モチモチした食感で美味しかったです


   さて、大量に取れたギンナンですが、さすがに一人で食べるのには量が多すぎるので、「欲しい人?」と聞いたら、あっちこっちで手が上がりました。意外に人気があるんですね、ギンナン。まぁ、あの臭い実の処理を厭う人が大半だと思うのですが、慣れちゃえば意外に簡単でした。
   自分の場合、バケツの中でとにかく片っ端から実を潰して種を取り出し、種だけにした後、水でゴシゴシ種をしごいて洗って、という単純作業が好きなので、2次3次と拾いに行ってしまいました。何にせよ、タダで拾える食材です。有効活用したいものです。

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ご飯に混ぜて、軽く塩ふって食べました
すんげー美味かったですww






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tanisi_corp at 00:00コメント(2)
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