たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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トランポ

 今年の夏に購入したBLUETIのEB3A、ことのほか優秀で、防暑装備だけでなく、いざの時の電源としても活用できる事が分かりました。ただ、EB3Aを買った時点で容量が不足している事は承知しており、EB3Aと同等の機能で700Whクラスの製品が出たら、買い替えもしくは買い足す方針
『BLUETTI ポータブル電源 AC70』の画像

 前回完成した荷室とハッチバックのLEDテープライト照明ですが、スイッチをどうするかは検討中でした。どうせなら格好良くしたいし、機能的もしたい。という訳で、あれこれ構想するうちに、結構頭を使う作業になりました。 目次 要求項目 配線の設計 ボックスの作成 配線
『200系ハイエース《LEDテープライト - スイッチボックス》』の画像

 LEDテープライトのネタもこれで3本目。いい加減完成しろよ、というところですが、LEDで照明器具作る時は、大抵は成功してもやり直したくなるものらしくて、今回もその例にもれず、結構お金使ってます。 目次 やっぱり12Vで 一本より二本で まずはハッチバックの方から
『200系ハイエース《LEDテープライト施工》』の画像

 トランポの荷室の照明としてLEDテープライトを施工する試み、前回は失敗に終わった訳ですが、そこから作業の仕方やより良い部材の選び方などを学習し、再チャレンジする事になりました。 目次 部材の選び直し 作業の進め方 接続コネクターは使えるか? 半田付けのコツ
『LEDテープライト その2』の画像

 車中泊の時にトランポの荷室が暗いという事で、LEDテープライトを仕込もうと考えた訳ですが、例によって一等最初のは失敗しました。というか、初めてチャレンジする事なので、色んな人の作例を参考に部材を集めて、実際にそれを使ってみて、結果として別の部材を使おう、と
『LEDテープライト』の画像

 先日、土日のBTC市貝のフリー走行で、BLUETTIのソーラーパネル PV120とEENOURの車載冷蔵庫 D10を実際に使って、どの様な使い勝手なのか検証しました。BLUETTIのポータブル電源 EB3Aと合わせてレポートします。 目次 事前準備 ソーラーパネルの設置と実力 車載冷蔵庫と工
『ソーラーパネルと車載冷蔵庫の運用実際』の画像

 こないだ、泊まりがけのスクールとフリー走行で投入した工場扇とポータブル電源は、絶大な威力を発揮し、猛暑の中でもバテずに熱中症にもならずに、活動出来る事が証明できました。もうこれなしで、夏場の活動は不可能です。しかし、その一方で、ポータブル電源の容量の少
『BLUETTI ソーラーパネル PV120W』の画像

 これまで、夏の飲料用の車載装備としては、クーラーボックスを活用してきたのですが、いくら強力な保冷剤を使っても翌日の昼までが限界であるのと、猛暑時にはアイスクリームでも食べない事には体がもたない事から、車載冷蔵庫を導入する事にしました。 目次 サイズの問
『EENOUR 車載冷蔵庫 D10』の画像

 昨今の殺人的なクソ暑い夏においても、バイクの練習やレースを成立させるには、扇風機を始めとした防暑装備が必須であると考える様になったのですが、その動力たる電源をどう確保するかが、喫緊の課題でした。しかし、車中泊の流行とともにポータブル電源が加速度的に発達
『BLUETTI ポータブル電源 EB3A』の画像

 昨今、夏の気温は体温以上に上る事が当たり前になり、この時期にバイクの練習しに行くなんてのは、わざわざ熱中症になりに行く様なものです。なので、ここ数年、8月はバイクの活動をしない事が多くなりました。とはいえ、世の中、夏休みなのは違いなく、週末の休みも取り
『YUASA 45cmスタンド工業扇 YS-455T』の画像

 ハイエースのカスタムでホイールを交換する人が結構いますが、自分はそういうのにはこれまであまり興味がありませんでした。ところが先日のファンフェスで、折り畳みのテントタープを固定するのに、純正のホイールではタイダウンベルトのフックが掛けれず、ちょっと不便で
『200系ハイエース《ホイール交換》』の画像

 アウトドア用の折り畳み椅子の有無は、疲労軽減に格段の差がある事は、サバゲー時代からよく認識していました。そんな訳で、今の趣味を始めてからも折り畳みの椅子は常用しているのですが、寄る年波なのか、年々、ズボラな姿勢が取れる椅子が欲しくなっていました。今回は
『Coleman レイチェア』の画像

 まだクソ寒い時期ではありますが、夏の車中泊に備えて、防虫ネットを注文しました。このネット、高い割には人気があるらしくて、夏真っ盛りの時には品切れで手に入りません。今回は納期未定という事だったのですが、注文した2日後には発送の連絡が来ました。という訳で、
『200系ハイエース《ユーアイビーグル・防虫ネット》』の画像

 2020年7月に今の200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”を購入した時に取り付けた貰ったカーナビ、Panasonic Strada CN-RE06WD。機嫌よく使って来たのですが、購入から3年経過したという事で、地図更新をする事にしました。誰でも簡単に出来そうに思ってたのですが、案外
『2023年度版 地図SDHCメモリーカード《CA-SDL23AD》』の画像

 前の100系ハイエースから200系ハイエースに乗り換える必要を感じていたのは、最近売っているハイエース用のオプションパーツが、ほぼ200系のものばかりであるからでした。特に、夏場用の防虫ネットは100系のものなど皆無です。という訳で、今回、やっとこさ200系ハイエース
『200系ハイエース《アミDOエース》』の画像

 この記事は、先日こしらえた窓埋めパネルの続編になります。窓埋めパネルには、ケミカル類を入れるケミカルトレイを備え付けたのですが、その仕上げにちょっと不満があった事と、右側のパネルはスペースに余裕があったので、追加でトレイを取り付けました。 目次 追加の
『200系ハイエース《ケミカルトレイ》』の画像

 ハイエースの荷室の窓を埋めるという人は結構多くて、自作してる人もたくさんいるし、市販品もあります。自分はこれまでプラ段ボールを当てがっていたのですが、前からバイクのハンドガードが当たったらどうしよ?と思っていたので、この度、窓埋めパネルを自作する事にし
『200系ハイエース《窓埋めパネル》』の画像

 先日、塗装用コンパネで作ったタイヤハウス収納と寝板ですが、切りっぱなしのコンパネでは見た目が悪いという指摘がありました。まぁ、表面はツルツルしてて使用上は使いやすいのですが、色目が悪いのも事実。かつ断面はザラザラしてるしササくれてたりもするので、対策と
『200系ハイエース《リメイクシート作業》』の画像

 200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”は早い段階でベッドキットならぬ寝板を装備したのですが、その実、案外使い勝手の悪い事が分かってきました。また、寝板も本来以外での用途で使う事が常態化してきましたので、ここらで思い切って作り直す事にしました。 目次 現
『200系ハイエース《寝板を作り直す》』の画像

 本来ならモチュールカップ開幕戦に参加するはずだったのですが、先日のWEX勝沼の下り坂で右側に転けた時に打ったのか、終わって4日も経ってから微妙に痛み出し、また肋骨やったのか整形外科に行ったところ、レントゲンには写ってないけどヒビ入ってるかも?と言われました
『200系ハイエース《タイヤハウス収納》』の画像

 ブロワという道具を初めて知ったのは、去年5月の勝沼で充電式空気入れを使ってる人が、ブロワを使ってトランポの床掃除をしているのを見た時でした。それまで箒で掃き掃除するのが当たり前と思っていた自分にとって、結構衝撃的なものを見た気がしました。さらにブロワで
『マキタ - 充電式ブロワ《UB185DZ》』の画像

 四街道の今の家に引っ越した時に、実家から送られてきたアイリスオーヤマのコードレスの掃除機が壊れてしまいました。そこで前から考えていたマキタの掃除機を買う事にしました。マキタの掃除機も色んな種類があって、自分がメインで使っている18Vのシリーズだけでも数種類
『マキタ - 充電式クリーナー《CL282FDZW》』の画像

 まだ洗車機がなくてじょうろで洗車してた時は、バケツは給水に絶対必需な物でした。しかし、洗車機、しかも自宅の蛇口から給水できるケルヒャーを買ってからは、ほぼバケツは使わなくなりました。にも関わらず、今でもバケツはトランポの標準装備です。というのも、雑巾絞
『新輝合成(TOMBO) トンボニューセレクト モップバケツ C-17』の画像

 200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”はリアシートは起こしっぱなしで、それにバイクのフロントタイヤを当ててバイクを固定しているのですが、リアシートは基本的にその様な使い方を想定して造られてないので、押し当てた部分が凹んだり壊れたりしてきました。どうせなら
『200系ハイエース《リアシート保護》』の画像

 夏場の活動において重要な季節製品であるクーラーボックス。これは扇風機以上に必要、というか絶対必須の装備であると思っています。クッソ暑い季節に、クッソ暑いスポーツやる訳ですから、冷たい飲料を飲めるかどうかは、死活問題であると思うのです。 目次 必要とする
『伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー17H』の画像

 レース前は車中泊になる事がほとんどなのですが、その際、もっとも重要なアイテムは寝具です。寝具の良し悪しは睡眠に直接影響しますし、よく寝れなかったら翌日の本番にも悪影響を及ぼします。とはいえ、自宅と同じ装備を持ち込む訳にはいかないので、ここはアウトドア用
『COLEMAN キャンパーインフレーターマットハイピーク』の画像

 新小岩時代は年間7000kmも乗れば良い方だったトランポですが、四街道に引っ越してからは、嫁さん連れという事もあってか利用する事が多く、年間で1万キロほど乗ります。よく使う訳です。新小岩とこっちで何が違ういうと色々あるのですが、意外と夜は暗いという事。あっち
『200系ハイエース《ヘッドランプLED化》』の画像

 以前買った投光器、気に入って使ってたのですが、購入から2年、充電が出来なくなってしまいました。この手のものは、無ければ無いで結構不便なので、買い換える事に。マキタの製品が増えてきて、バッテリーも増やした事なので、今回はマキタのワークライトを買う事にしま
『マキタ - ワークライト《ML807》』の画像

 タイヤ交換の何がエライと言っても、空気入れなのです。必死こいてエアポンプをポンピングする訳ですが、これがしんどい。何度もエアコンプレッサーを買おうか迷ったのですが、タイヤの空気入れるくらいしか用事が思いつかず、そのために2万くらいするのを買って、置き場
『マキタ - 充電式空気入れ《MP180DZ》』の画像

 前回、わざわざカット済みのスモークフィルム買ったのに、トランポの年式間違いでスライドドアのフィルムのサイズが合わなくて貼れなかった事件の続きです。改めて適合する年式のフィルムを買い直そうかとも思ったのですが、既に貼ったところのフィルムが無駄になるし、値
『200系ハイエース《フィルム貼り》続き』の画像

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