トランポ

2014年08月03日

   年々暑さを増す夏。小休止の時に如何に直射日光を浴びないかが、体力消耗を避けるポイントの一つにもなっていると思います。パドックでは、皆さん、様々な工夫をなされているのですが、自分は季節ものに関してはものぐさなのか、大した対策も装備も持っていません。まぁ、どっちみち3ヶ月もしたら秋ですから、そうなるとむしろ、日光が欲しくなるので、無理せんでも〜、みたいなところがあります。そんなものぐさな自分が、今回、ハイエース・ジャガンナート号に日除けを装備しました。

20140729_113104
東ドイツ軍のツェルトバーン
東独軍独特のレインドロップ迷彩です

20140729_113329
こういう使い方も出来ますが
夏場は風が荷室に入らないので、めっさ暑いです



■どうして今頃東ドイツ軍なの?
   今回、わざわざ御徒町の中田商店で、東ドイツ軍のツェルトバーンを買って来たのには、トランポ以外に用事があったからです。というのは、来るべき「日本兵の格好で飯盒オフ(しかも1泊)」の際に使用する、日本陸軍の携帯天幕を立てるに当たって、携帯天幕にポール(旧軍チックに言えば支柱)が3本要るところが2本しか入っておらず、もう1本必要だったからです。
   そのポールというのが、東ドイツ軍のツェルトバーンのポールを代用しているので、店でバラで売ってくれと言ったところ、バラ売り出来ません〜との事。ポールの為に、わざわざ用もないツェルトバーン買うのもなー、と思ったのですが、ふと日本軍の携帯天幕を試しにハイエースに付けたところ、案外それっぽかったのを思い出し、だったらそういう目的にツェルトバーンを使うのも良いかな、と考えた訳です。
   ただ単にポールが欲しいという事であれば、チェコ軍だかハンガリー軍だかのポンチョも同じポール使ってて、そっちの方が安かったりもするのですが、あちらは幕が正方形の形をしていません。日除けにするなら、四角い形の方が便利なのです。まぁ、東ドイツ軍のツェルトバーンだって2,500円ですから、そんなに高いもんじゃないんですがw
   ところで、歴史好きの人なら、東ドイツ(ドイツ民主共和国)が1989年に崩壊して、ドイツ連邦共和国に吸収合併された事はご存知だと思います。国が無くなった直後は、それこそ東ドイツ軍(Nationale Volksarmee)の放出品がごまんとあったのですが、あれからかれこれ15年以上経っています。当然、新規では製造してないと思うのですが、未だにこの手のアイテムが手に入るのは、人知れずどっかの倉庫から出てくるのか(いわゆるデッドストック)、あるいは隣の大陸でせっせと作っているかのどっちかです。確かめようも確かめる気もないので、どうでも良いのですが、ちょっと気になるところではあります。

20140727_113747
こんな感じです
アオリの部分だけ軍用っぽいですw

20140727_113203
日除けの裏ですが、しっかり陰が出来て
案外涼しいですw



■取り付け方
   まぁ、物の出どこはともかくとして、さっそく付け方を考えました。このツェルトバーンは、四方に鳩目もありますし、ヒモでループも作ってありますので、あとは良い感じにハイエースに引っ掛けれさえすればOKです。その引っ掛け方ですが、以前、強力なマグネットタイプのフックを使っている人が居たので、それを丸っこ真似する事にしました。問題は、ツェルトバーンは元が帆布なのでそれなりに重い事、また風が吹けば過重はさらに増す事、なのでチャチなマグネットではダメです。平井のホームズに売ってた物で最強クラスは、耐加重7kgでしたので、それを3つ買いました。一つ800円くらいしますので、そこそこの買い物です。
   さて、買って来たマグネットを早速ツェルトに付けました。両端の鳩目と真ん中のヒモのループに取り付け、バチバチとハイエースの車体に付けるだけです。マグネットは平らですので、出来るだけ平らな所に付けた方が吸着力は増します。まるっきりお手軽なのですが、これが有ると無いとじゃ大違い。日陰になった所は、猛烈な日射を浴びずにほのかに涼しく感じます。ご存知の通り、時間によって太陽は移動しますので、当然、陽の当たりも変わってきます。でも、マグネットで止めてるだけですので、日当り良くなったなーと思ったら、付け替えればOKです。
   付けてみて感じたのは、これがブルーシートだとガサガサうるさいのでしょうが、物が布だけに静かです。触る事はあまりないですが、肌触りもビニールよりは良いです。おそらく、砂埃とか飛んで来ても、ビニールよりはソフトな対応しそうです。その代わり、雨に濡れたら乾きにくいでしょうし(一応、撥水加工されてるはずだけど)、泥汚れなどの後始末も大変そうです。まぁ、見た目がミリタリーなんで、自分的にはこっちの方が好きですが。

20140727_113334
取り付けはマグネットフックで
でも、強風だと外れますw

20140727_113324
こんな感じで、自在に張る場所を変えれます


■改善点
   取り立てて問題点を感じなかったツェルトバーン日除けなのですが、やはり問題になるのは風です。風が吹けば、より涼しくなるのですが、ツェルトが煽られてしまいます(当たり前ですが)。煽られない様にする為に、下の鳩目にヒモなどつけて、重しを置くのも手なおですが、そこそこの風が当たると、帆の様に膨らんで、上のマグネットが取れてしまう事が判りました。耐加重7kgといえども、自然の力には勝てない様です。完全に飛ばされない様にするには、補強に養生テープを貼るなどした方が良さそうです。
   あと、ハッチバックドアには窓があるのですが、太陽が中天にある時は、ここからの日射が意外に暑いんだって事に気が付きました。まぁ、これは銀空マットなどで、ドアを上げてる時だけ塞げば良いので、そのウチ何か良い方法を考え様と思います。

20140727_113236
一応、スモーク貼ってあるんですが
経年劣化で薄くなっているので
日光がだだ漏れですw






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2013年10月05日

   先日、自分もいそいそとiPhoneを4sから5sに乗り換えたのですが、ここで問題になったのが、接続ケーブルの端子が30ピンDockコネクタから8ピンのLightningに変わった事で、自宅や職場の同期ケーブルから電池式の充電器に至るまで、全部ケーブルを交換しなければならず、しかもAppleライセンス品でないとiPhone5s(というかiOS7)では使えない事もあり、実際に使えず差額払ってライセンス品に替えて貰ったものもありました。
   しかし、一番困ったのは、トランポのシガーソケットに差してるFMトランスミッター。まだ数が少ない上に、あまり良い形のありません。充電器だけなら色々あるのですが、使いながら充電するタイプがまだ少ないのです。結局悩んだ結果に選んだのが、LogitecのLAT-FMIB03でした。

20131003_174559
角丸の長方形にiPodやiPhoneなどのアイコンが描かれたロゴが
正規ライセンス品を表してます

20131004_155311
正規ライセンス品でないケーブルを使うと、こういうアラートが出ます
Dockケーブルを使うiPhoneやiPodなどでも
iOS7にアップデートしたら出る可能性が大です

20131003_172834
これがロジテックのLAT-FMIB03
正規ライセンス品のLightningケーブルを使うFMトランスミッターは
まだ数が少ないです



■個人的事情
   これまで使ってきたFMトランスミッターはSEIWAのiP2で、性能はともかく細身である事に着目して購入しました。というのは、現在トランポのシガーソケットは、4連の物を使っていて、ETC、ケータイ充電器、FMトランスミッター、カーナビの電源という具合に、軒を並べて差し込んでいる関係で、出来るだけ細身の方が都合が良かったからです。
   ところが、目下のところ、ライセンス品のLightningケーブルを備えた充電可能なFMトランスミッターは、このLAT-FMIB03の様なラッパ型の物か(隣のプラグに干渉する)、アームの先にフォルダーの付いた物(4連シガーソケットは両面テープでくっつけてるので、もげる可能性がある)が多いです。同じロジテックでもLAT-FMI06みたいなのがありますが、これは電話が掛かってきてiPhoneを取った時に、トランスミッター部分がブラブラしてちょっと嫌かな、と。
   結局、昔、ケータイの充電器差してた所は、今はFMトランスミッターでiPhoneの充電が出来る様になったため使ってない事から(目隠しに汎用のUSB充電器を差してある)、ラッパ型のLAT-FMIB03でも使えるんでは?と思い、それにしました。ちなみに、同じ様な形の物で、バッファローのBSFMIP03ってのもありますが、個人的にロジテックの方がカッコイイ(というか、まだマシw)と感じましたので選びませんでした。

20131004_092152
これが今までのシガーソケットの配置
トランポ本体のシガーソケットには、4連ソケットのプラグが刺さり
4連には、左からカーナビ、FMトランスミッター
USB充電器、ETCの順で刺さってます

20131003_173133
右が今まで使っていたSEIWAのトランスミッター
ロジテックのに比べると細身です

20131004_092250
ロジテックのを使おうとしたら
ご覧の通り、隣の穴は空けないと使えません


■使ってみて大問題
   さて、さっそく4連シガーソケットの一番端っこに差してみたのですが、何もする前からノイズが凄い。LAT-FMIB03のチャンネルは88.2MHz、88.4MHz、88.6MHz、88.8MHz、89.0MHz、89.2MHzなんですが、どれに合わせてもノイズが出る。まぁ、それはさておき、ともかくiPhoneを繋げてみたのですが、ノイズばっかりで全然音が出ない。そこで、4連ソケットのプラグを外して、トランポ本体のシガーソケットにトランスミッターを差してみたところ、音は出るものの、やはりノイズが凄い。
   試しに前のSEIWAのトランスミッターに古いiPodを付けて使ってみると、普通に使えます。こちらのチャンネルは、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHzの4チャンネルで、今までは88.7MHzに合わせてたのですが、今は88.1MHzが一番クリアな様です。
   とは言え、せっかく買った高い新しいトランスミッターを使いたいので、色々試してみたのですが、判ったのは、どうやらトランスミッターとiPhoneを繋ぐケーブルがアンテナになってるぽくて、ケーブルをまとめたりするとノイズが大きくなり、真っ直ぐ伸ばすと比較的マシになりました。とはいえ、前のはそんな気を使わなくてもキレイな音を出してましたし、そうやって工夫してもやはりノイズは入るので、こりゃ使えんなーという事になりました。

20131004_092904
3年ほど前に友達から安く譲って貰ったiPod
iOS3だけど、うっかりアップデート出来ないwww
完全にバッテリーが上がってたけど、充電したらちゃんと使えたw



■対策
   ではどうするか。まず、トランスミッターは今まで使っていたSEIWAの物を使うとして、Dockコネクターが使える古いiPodを使うか。まぁ、予算的にはそれが一番金が掛からないのですが、iPhoneの他にiPodを持って行くのも面倒な話しです。
   30ピンをLightningに変換するアダプターを使うのが一番良いのでしょうが、アダプターだけの物は3,060円、20cmのケーブルが付いているものは4,080円と、ぼったくり価格です。Amazonだと3,000円以下になってましたが、レビューをみると、アップル純正と銘打ってるくせに不良品が多いっぽい。よしんばアップルストアで純正品を買ったとしても、いずれは使わなくなる代物です。暫くはiPodで辛抱するかー、みたいに考えてました。
   しかし、ロクに使えなかったロジテックのトランスミッターをそのままにしておくってのも無駄です。ヤフオクに出す事も考えたのですが、売れたとしても値は下がりますし、手間が面倒です。そこで、ダメ元で買った量販店に持って行ったところ、こころよく返品を受け付けてくれました(もちろん、レシートを取っておいたからですが)。そして代わりにアップル純正のLightning to 30-pin Adapterに取り替えて貰いました。

20131004_164516
アップル純正のアダプター
ケーブル無しのよりは評判が良いです

20131004_222714
仕事帰りに早速試してみましたが、再生も充電もバッチリでした
SEIWAのトランスミッターが壊れるまで
このままでも良いかなー、と思います
(そのウチ、SEIWAから同じ形の正規ライセンス品のが出そうですがw)


■その他
   今回の作業で、今では使わなくなったケータイの充電器とか、使うつもりで積んでてすっかり忘れてたGoProの充電器などが出て来て、もやは使わないものは一掃処分しました。
   4連ソケットの右から2番目に刺さっているUSB充電器は、元々はauのケータイの充電器が刺さっていた所で、iPodからiPhoneに変えた時に不要になったので、目隠しのつもりで代わりにUSB充電器を入れておいたのですが、正規ライセンス品のLightningケーブルでiPhoneが充電出来る事が判りました。恐らく、他の物にも使えると思うので、そのままにしました。
   ダッシュボードの中から見慣れない充電プラグが出て来たので、何だろうと思っていたら、それはGoproの充電器でした。シガーソケット用なのでトランポに積んでいたのでしょうが、長らく存在を忘れてました。Goproの充電を忘れたり、スイッチ切り忘れてバッテリーを上げてしまう事がたまにあるので、非常用として覚えておこうと思います。
   純正のLightning to 30-pin Adapterを買ったので、新しいiPhoneの充電は問題なくなったのですが、せっかくUSB充電器が使える事ですから、予備でLightningケーブルを積んでおく事にしました。また、出先のコンセントからも充電出来る様に、USB接続出来るACプラグも同梱しておきました。

20131004_103158
ライセンスの通ってるLightningケーブルなら
その先の充電装置は何でも使えそうです
ちなみに、電池式の充電器でもOKでした

20131004_103630
Goproをシガーソケットで充電出来るメリットは大きいです

20131004_104413
日頃はあまり使わないものなので
巾着袋に入れてダッシュボードに放り込んでおく事にしましたw






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 13:30コメント(0)

2013年07月27日

   夏場は暑いのは当然の事なんですが、その上、暑苦しいウェアにプロテクター着けて、股下に高熱発するエンジン挟んで、そこへ持ってきて水泳に次いで全身運動のモトクロスやエンデューロの練習などやろうものなら、熱中症にならん方がおかしい、という事に最近気が付きました。となれば、クールダウンする方法を講じねばならない訳ですが、その方法として、ウーロン茶などのペットボトルを凍らせて持って行って、現地に着いた頃に溶け始めてイイ感じに飲める、というのを前はやってたのですが、凍らすのが面倒くさいという事になり、最近はやってませんでした。
   まぁ、冷たい物を飲んだり食ったりすると、吸収される前に胃で体温まで温度を高めてから吸収するので、高める際に余計に体力使ってバテる、なんて話しもありますので、ヌルイまま飲んでたら良いか〜とかも思ってたのですが、さすがに士気に影響するという事で、急遽、ウォータージャグを調達する事にしました。

20130712_115856
ピーコック魔法瓶工業製
「広口キーパーステンレス製内容器」
という商品名ですが、本当は「SPORTIF」と呼んで欲しいのかも?



■ウォータージャグ前史
   夏場の活動でちべたい飲料を摂るためにウォータージャグを導入する、というのは今回が初めてではなくて、遡る事10数年前、仮想軍隊クラフトフェルト時代に民需品1、軍用品2を使った事がありました。当時のウォータージャグは
、まだ保冷機能しかなくて、米軍で採用されているもの(奇しくも都庁の職員食堂で使われているものと同じもの)も保冷機能しかありませんでした。まぁ、もっぱら夏場しか使わないので、別に保温機能はなくても良さそうなものですが、保冷が出来て保温が出来ないのは、当時は不思議な感じがしてました。
   もっと問題だったのは、実質的には水しか使えなかったという事でした。試みに民需品のウォータージャグにウーロン茶を入れて使ってみたのですが、よく濯いだにも関わらず、後日かび臭くなってしまい、その後、米軍のウォータージャグを採用した際は、水と氷以外投入禁止を徹底していました。
   その様な次第で、便利な様であんまり便利でないイメージが定着してしまい、その後はこの手のアイテムにはあまり食指を動かしませんでした。

20030913_113944
アメリカ海兵隊採用のCAMBRO社のウォータージャグ
この他にもフードコンテナとかありました
CAMBRO社はキッチン用品などを作ってる会社です

20130712_115928
保冷しか出来ないウォータージャグと違い
これは中がステンレス製で魔法瓶と同じ構造になってます



■調達
   先にも述べた様に、あまり冷えた物を摂らない方がいい、という風に考えていたのですが、ここ最近の猛暑はそんな甘っちょろいもんじゃなくて、むしろ腹壊してでも身体をクールダウンさせないとヤバイとか。そんな訳で、急遽平井のホームズに買いに行きました。
   行ってみてちょっと驚いたのは、今はちょっと値の張るウォータージャグ(この場合は、もはやウォーターだけじゃないですが)は、保冷だけでなく保温も可能である事、手入れさえちゃんとやるなら、水だけでなくスポーツドリンクなどもOKである事でした。随分進歩したなーと思いましたが、多少値の張る方は中身が魔法瓶であるとの事。高いといっても4000円くらいの話しです。2000円台のもありましたが、そちらは断熱材の入ったプラ製タンクの様でしたが、そちらは今でも保冷だけなのでしょう。(奇しくも全部売れ切れてました)
   容量も様々で、小さいのは6リットル、大きい物になると9リットルのものまでありました。自分一人なら6リットルで十分でしょうが、他の人もとなると9リットルくらいあった方が良さそうです。しかも、夏場は液体だけでなく保冷用の氷も入れますから、容量は多めの方がイイかな?と思わないでもありませんでした。どのみち輸送はトランポで行うので、大きくてもあまり関係ないなとも思ったのですが、しかしまぁ、人様の事はとりあえず置いておいて、自分の分だけと考えて6リットルの物にしました。
   魔法瓶タイプのキーパーはいくつかのメーカーのが置いてあったのですが、性能や値段は大差がありませんでした。結局、見た目でピーコック魔法瓶工業のものにしました。

20130712_103427
上が6.1リットル、下が9.5リットル
どちらもどうした訳か3980円

20130712_121552
安い物は中国製だったりします
多少高くても、日本製の方が高性能です


■使い方と後始末
   使い方は至って簡単で、中に水なりお茶なりスポドリと氷を入れて蓋をすれば良いのですが、取扱い説明書によると、先に液体を入れてから氷を入れろと書いてありました。察するに、先にガラガラと氷を入れたら、中のタンクがいくらステンレスと言えども凹んでしまう可能性があるからでしょう。
   とりあえず、先日のしどきの練習で投入しましたが、コンビニのロックアイス2袋と2リットルのウーロン茶で、自分一人分は丁度足りました。氷はまだ沢山残ってましたので、もし足りなければもう1本追加しても大丈夫そうです。保冷能力は抜群で、昔の保冷出来ない奴は実用8時間とか言っておきながら4時間もしたら氷が全滅してたもんですが、この魔法瓶タイプはもっと高性能らしくて、氷の持ちもかなり良く、最後の最後までギンギンに冷えたお茶が飲めました。
   問題なのは、このキーパーはスポドリやアルカリイオン水は対応してるものの、ウーロン茶対応とは全く書いてなかった事。先にも書いた様に、昔、ウーロン茶入れて使ってたらカビ臭くなった事もあったので、若干のためらいがなかった訳でもないのですが、「お手入れはクエン酸で」と取説に書いてあったので、意を決して投入しました。
   もっとも、毎回クエン酸って訳にも行かないと思うので、まずは使い終わった後に水を満タン入れて、コック全開にして水排出でタンクとコックを濯ぎ、そのあと放置せずタオルでタンクの中をキレイに拭き上げ、普段使ってない時は蓋を開けて中に常時空気が入る様にしておきました。そうする事で、茶渋っぽさをかなり防げる様です。

20130714_103850
使う時は日陰に置きましょう
いくら魔法瓶タイプでも、本体が茹だっては性能が発揮出来ません

20130714_161528
使った後は、水を入れて濯ぎます
まぁ、水出しっぱにして、他の片付けをやってるウチに完了ですw






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 19:00コメント(4)

2013年01月18日

   燃料缶が10リットルの時は、トランポを運転してて倒れたり横を向いたりする事はなかったのですが、背の高い20リットルに換えた時にその心配が出て来ました。一応、倒れ無い様に、燃料缶の取っ手の部分にストラップを付けはしたのですが、それでも横Gが掛かると缶が横を向きますし、燃料缶が空の時は床から浮いて、他の場所にぶつかったりします。
   また、エアポンプやジョウロは、一応タイヤハウスの上に置く事にしているのですが、これも運転中にガラゴロと転がってしまいます。
   そこで、燃料缶やその他装備品が転がりにくい様に、荷室の左側のタイヤハウス周りに板で仕切りを作る事にしました。

IMG_4846
製作から早5年、今でも使ってます



■設計
   まず考えたのが、この仕切りは取り外し自在にしておきたい、という事でした。荷室に固定してしまえば確実なのでしょうが、後日配置等を変える時に取り外しが出来ないと困るからです。そこで、荷室に打ち付けない形で、前後左右に動かない仕切りの構造を考えねばなりませんでした。
   そこで、この仕切りに底板を付けて、その上に燃料缶を置く事で重しの代わりにする事にしました。燃料缶は鉄製ですので、空でもそれなりの重さがありますし、燃料が入った状態ならなおさらです。問題は前後にずれるのをどうするかでしたが、タイヤハウスの前後に板の仕切りを付けて、タイヤハウスが仕切りに当たって前後にずれない様にする事にしました。
   仕切りの高さは、荷室の左側にバイクを固定した時、仕切りの壁がステップに当たらない高さにする必要があります。フルサイズのモトクロッサーやトレール車なら40cmくらいの高さでも大丈夫ですが、ミニモトクラスになると30cmくらいにしておく必要があります。
   ある程度、構想を練ったあと、平井の島忠ホームズに行って材料選び。材料は木材にするつもりでしたが、ポイントは寸法。丁度エゾ松材の厚み12mmのが、910mmと1820mmの2種類で、横幅が30mmと24mmのがありました。そこで30mm幅の物を仕切りの壁に、5リットル缶の幅と同じ24mmの物を底板にする事にしました。

20130117_105815
イメージを膨らますために、3〜4枚設計図を描きました
最終的には、ホームセンターに売ってる材料をみて
材料の切り出す寸法まで決めます


■寸法間違い
   まず、仕切りの壁に使う300×1820の板を、1300mmと24mm2枚に切って貰います。また底板になる240×910の板は580mmに切って貰いました。ホームズでは、工作室で1カット30円でキレイに切ってくれるので、いつも活用してます。一応、トランポの床張りした時にジグソー買いましたが、単純なカットなら予め店でやって貰った方が仕上がりがキレイです。
   カットされた材料を仮組してみたのですが、さっそく採寸間違いがあった事に気が付きました。仕切りの壁の長さが、タイヤハウスの先端から荷室の後端まで130mmだと思っていたのですが、実際に組んでみると70mmばかり短かった様です。しかし、決定的な失敗ではないので、そのままで行く事にしました。
   足りないと感じた時に、もっと短めにして、燃料缶を持ち上げず取り出せる様にもしようかと思ったのですが、それだと燃料缶の横腹半分くらいしか壁が来ず、横Gが掛かった時に缶がずれてしまうかもしれないので、止めにしておきました。まぁ、短かった分は“余裕”を持たせた事にしておきました。
   底板の方も採寸間違いをしていて、58mmでは15mmほど長い事が分かりました。まぁ、壁の方は予定より短くなってしまったので、どのみち切るほかありません。底板は荷室の壁の形に合わせて整形するので、処理は後回しとしました。

20130117_113640
取り敢えず仮組
若干の間違いがあったりしますが
そこは現物合わせで良い感じにやってしまいます


■製作
   仮組で現物合わせが出来たら、いよいよ製作です。作り方は、棚を作った時と同じやり方です。電動ドリルで4×30mmのドリルねじを打ち込んでいきます。久しぶりにやったせいか、いきなり高トルクで打ち込んでしまい、板の端っこを割ったり、穴を開ける位置を間違えたりしましたが、やってるウチに勘を取り戻しました。
   難しいのは燃料缶を置く底板で、これは荷室の壁の形に合わせて切っていかねばなりません。まぁ、完全にピッタリという訳にはいきませんが、ガタつかない程度に現物を採寸しながら板を切りました。日頃あまり用事がありませんが、トランポの床張りをする時に買ったジグソーや電動ドリルなどの工作機械が良い感じに活躍しました。大して高くなかったので、買っておいて正解です。
   取り敢えず、設計図通りに作ったのですが、タイヤハウスを挟む仕切り板の前は、横壁にネジ止めしてあるだけなので、ちょっと強度的に弱いかな、と感じました。そこで、後ろの仕切り板と細い板で連結する事にしました。また、燃料缶を置いてみると、タイヤハウスの方が若干浮いてガタガタする事が分かったので、滑り止めシートを下に敷いてガタガタいわない様にしました。

20130117_120235
電動ドリルでネジの打ち込み
ドリルねじを使うと、ねじ穴開ける手間が省けます

20130118_103121
燃料缶を置く部分の底板
車体の形に合わせて切り出しました

20130118_114215
良い感じに組み上げて完成
燃料缶の部分の壁板は尖ってると痛いので丸くカット
タイヤハウス部分の仕切り板の上の棒は、補強用に追加しました



■仕上がり
   製作費は概ね6000円くらい、作業時間は大体3時間くらいでした。電動工具があれば仕事が早いもんです。使ってるのが木だけに、若干隙間が出来たりもしましたが、概ね良い感じに出来ました。
   早速使ってみたのですが、これがなかなかどうして、良く出来ていました。燃料缶置き場よりも、タイヤハウス部分の雑品置き場が良い感じで、これまでガラゴロ転がっていたエアポンプやジョウロが、ピタッと収まっています。その他にも油拭きに使うキッチンペーパーや雑巾など、とかくよく散らばっていた装備が、この仕切り(というより棚)に収まってバラけません。
   これらの細々した装備がきっちりまとまったので、何かしトランポの中も整頓が行き届いた感じになりました。今のところ、バイクを2台積む予定はないのですが、この状態だとサッと積み卸しが出来そうです。

20130118_115440
横壁が出来たので、20リットル缶が横向きになる心配がありません
また、5リットル缶もしっかり収まる上に
床を掃く箒の位置も決まりましたw

20130118_115944
エアポンプ、ジョウロなどは、これまでもタイヤハウスの上でしたが
棚が出来た事で散らばる事がなくなりました

20130118_115556
荷室の左側がスキッとしました
とても良い感じですw


■2台積みのために加工(2013年8月5日)
   昔はバイクを2台積んでましたので、XR230を引き取る際も余裕で積んで帰れると思っていたのですが、なんと左のステップやサイドスタンドが仕切りに干渉して真っ直ぐ積めない事が判りました。そこで当たる部分をジグソーで切り落としました。ほぼタイヤハウスと面イチになってしまい、仕切りとしてはあまり用を為さなくなりましたが、もともと燃料缶が暴れない様にする為のものですし、バイクが常時乗っているなら、荷物もあまり暴れないだろう、という事で良しとしました。

20130805_080557
こんな感じでステップが当たってしまい、バイクが真っ直ぐ積めません
フルサイズのモトクロッサーなら大丈夫なのですが
背の低いトレール車ではダメでした

20130805_091941
そこで、シフトペダルからサイドスタンドまでの間を
ばっさりジグソーで切り落としました

20130805_092401
サイドスタンドの部分は
もう少し仕切りを残して置いても良かったかも

20130805_114524
ともあれ、真っ直ぐバイクを積める様になったので
結果オーライですw


■荷室面積増加のための加工(2018年9月24日)
   前回の加工から5年経ちました。ともあれ使い続けてきてるのですが、問題は車中泊の時。二人で寝ると、結構手狭で、特にこの仕切り板が邪魔。寝る時は外した方が良いのでしょうが、それも面倒くさい話しです。そこで、仕切り板の底の板を切り詰める事にしました。
   というのも、底板は別にこのサイズにする必要があった訳でなく、ホームセンターに売ってた板がたまたまそのサイズだっただけで、手間をかけるならタイヤハウスに仕切り板が沿う様にしても良かったのです。しかし、そうしなかったせいで、タイヤハウスと仕切り板の間に、砂は溜まるわ、物は落ちるわ、しかも落ちた物が仕切り板とタイヤハウスの間を広げて、余計荷室の床が狭くなるわで、あまり良い事がないので、思い切って作業しました。
   仕切り板を一旦バラバラにして、線引いて、ジグソーでバリバリ切って、組み直して終わり。底板を切り詰めるだけなく、XR230のアンダーガードやステップやスイングアームが干渉する部分も削りました。お陰で、バイクを固定する位置が、左に5センチほどずれて、荷物積むスペースが広がりました。寝る時も多少はマシでしょう。

IMG_4845
加工前の状態
仕切り板とタイヤハウスの間が空いてる
また、タイヤハウス部分の仕切り板に
XR230が干渉した跡がある

IMG_4847
加工後
タイヤハウスに仕切り板がぴったりくっついてる
それでいて、5リットルの燃料缶もちゃんと入ってる

IMG_4849
これは想定外だったけど
XR230の停める位置が左にズレて
CRF450RXとの間隔が空いたのは嬉しい






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 00:00コメント(2)

2012年05月09日

   100系ハイエース・ジャガンナート号に乗って、そろそろ3年になろうとしているのですが、取り敢えず真っ直ぐ前向いて走る分には大分こなれてきたものの、後ろ向きに動かすのは、今だに苦手です。特に、コチャコチャした細い路地に迷い込んだ時はヤバイです。なので、そういう所には極力行かない様にしているのですが(大抵どっかぶつけるから)、ゴールデンウィーク直前に、ぶつけてしまいました。右のテールライトのレンズ。
   まぁ、球まで切れた訳でないので、半透明のガムテープで応急処置をしておいたのですが、そのままでは車検が通らないのはもちろん、下手したらお巡りさんに止められてしまう、と言われたので、仕方なく交換する事になりました。

20120508_112031
雨が降っていたので、取り敢えずガムテで応急処置
でも、このままでは法令違反になるっぽいです



   交換する事になりました、とはいえ、どんな風に交換するかも分かりませんし、どのみちパーツは車屋さんで頼んで貰うしかないので、交換も車屋さんでお願いする事に。そして電話して頼んだのですが、ぶつけ具合によっては、基部が凹んで鈑金修正やらねばならないので、見せて欲しいとの事。ぱっと見た目、そこまで壊れてる様には見えなかったのですが、まぁ、ウチから歩いて5分の所なので、見せに行く事に。結果、これならレンズの交換だけで大丈夫、ただし中古は滅多にないので新品の取り寄せになります、との事でした。

20120509_105857
「作業時間は短いですよー」との事で早速作業開始
実際に短くて、お会計の時間入れても20分くらいでしたw


   部品は翌日の午前には到着。早速交換して貰いました。どんな風にやるのか、興味津々で見てたのですが、思っていた以上に簡単、というか、これなら自分でも出来たかもレベル。ネジ二つ外して、ウインカーやテールライトなどの配線のカプラー外して、球を新品のパーツに移植して、カプラー繋いでネジ止めするだけでした。

20120509_110020
テールライトの中身。がらんどうでした
何か人に見られて困るモノを隠しておけそうw

20120509_110154
配線関係はカプラーでワンタッチ
この後、ちゃんと点灯テストもしました


   てっきりレンズの部分だけ交換するのか、と思ったら、電球の受け?の部分ごと交換でした。もっとも、電球その他使えるものは使い回しした方がよい(でないとメッチャ高いらしい)、という事でした。部品代は10,800円、工賃2,000円、他消費税で13,440円でした。

20120509_110531
表面のレンズだけ換えると思ってたのですが
ゴロンと丸ごと交換。これだったら1万円くらいしますねぇ、、

20120509_111530
ピシッとキレイになりました
ぶつけても割れない様に、軍用車輌みたいな鉄格子付けたいですねぇ


   ジャガンナート号、これまでにもアッチぶつけコッチぶつけ、買った時よりもヤレ具合が酷くなってきてはいるのですが、まだまだ走ります(現在走行距離105,000km)。しっかり板張りもしたので、思った以上に使いやすいです。まぁ、200系に乗り換えたいなーと思わないでもないですが、お金もない事ですし、当分は乗り続けます。出来ればこれ以上凹ましたくないですねぇw






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 00:00コメント(0)
最新記事
月別アーカイブ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
記事検索
livedoor プロフィール

たにし

拍手コメントは見落としがちなので、ブログ本体にコメして下さいね!!

Google AdSense
忍者AdMax
  • ライブドアブログ