TT-R125“ドライジーネ号”が嫁機となって3年経つのですが、その間にタイヤ交換した事あったっけなーと思い返してみたのですが、やった記憶がありません。ホイールは何度か外した事があるのですが、タイヤ交換はしてません。という事は、納車の時に新品タイヤにして貰って
レース整備
TT-R125 トレックフィールド・スタックベルト
エンデューロに出るにあたって、スタックベルトは必須だとかエチケットだとか言われるのですが、エチケットになるのは人様に引っ張ってもらうフロントで、必須なのは自分でバイクのケツを持ち上げるリアだと思っています。自分のバイクはまずまず持って取り付けますが、嫁
アストロプロダクツ ショートヘッドロングヘックスレンチセット
今回のネタは、自分で発見したものでなくて、ネットでたまたま他の人が紹介していたものです。これは良い!と思って飛びついたのですが、本当に良かった事や、自分でもちょっと考えた事も含め、紹介していきたいと思います。 目次 Beta X-Trainerのフロントフォーク シ
TT-R125 ハンドル交換
ヤマハTT-R125が国内でも発売(というか再販)される事になりました。大人気だそうです。TT-R125のパーツって、これまであまりなくて困っていたのですが、これからボチボチ色んなのが出てくるでしょう。と思ってたら、ZETAのCXハンドルバーにTT-R125用のが出てましたので、
ハンドル考3
先日、6年ぶりに受講したベストテクGPスクールで、ベストテクフォームがこの間のマシンの進化に対応して、GPフォームに変化していた事を知りました。ベストテクは固定化されたものではなく、マシンの進化に伴って変化してくものである事は、過去のベストテク関連の書籍は
ZETA アーマーハンドガード
エンデューロレースをやってる人の多くがハンドガードを付けていると思うのですが、そのハンドガードも色んなメーカーから出てて、みなさんそれぞれ、見た目だの値段だので選んでいると思います。自分はZETAのを使ってた事が多いのですが、Beta X-Trainer“レギンレイヴ号
TT-R125 ショートレバー
TT-R125“ドライジーネ号”には、エンデューロレース用にアーマーハンドガードを付けているのですが、フルサイズのバイクのハンドガードをこの手の小型のバイクにつけると色々支障があるもので、TT-R125の場合はレバーがハンドガードに干渉する、というものでした。今回は
RAPTOR TITANIUM フットペグ
知らない間にフットペグの基部ががっつり岩か何かにヒットして傷がついていたのですが、フットペグも前回のWEX箕輪のセクションスクールでコケた際にグンニャリ歪んでいまいました。実用上はまだ問題になってませんでしたが、純正で交換とするとなると意外に高く(Betaは車
ENDURO ENGINEERING スキッドプレート 装甲延長
ハードエンデューロは言うに及ばず、クロスカントリーでもエンデュランサーにはスキッドプレート(アンダーガード)は必要という事で、自分もエンデューロ・エンジニアリングのアルミ製のを付けているのですが、フレームのフットペグの基部の部分が岩か何かにぶつけて凹ん
TT-R125 シフトレバー&ブレーキペダル
嫁さんはとかく文句の多い人なのですが、TT-R125“ドライジーネ号”に対する文句の最たるものが、「シフトアップがし難い」というものでした。まぁ、これって慣れの要素が大きいのですが、慣れるのも時間の掛かる事だし、金出してどうにか出来るならその方が近道ですので、
ENDURO ENGINEERING リアディスクガード
色々具合のいいBeta X-Trainerですが、ハードエンデューロで使われたりするバイクの癖に、納車時にはリアディスクガードが付いていません。国産のモトクロッサーなど、樹脂性とはいえ一応は付いているのに、不思議なもんです。まぁ、付けたかったら自分で後付けしろって意
2019年モデル Beta X-Trainer250《改良編》
いいとこづくめのクロトレですが、足回りのペダル関係は、CRFで慣れた身にはちょっと使いにくいところがあって、Wiseのペダルが調子良さそうなので交換するつもりでいました。その他にもちょいちょい改良したいところがあったので、開幕戦の前に手直しする事にしました。
Beta X-Trainer250《塩ビ管ガード》
X-Trainerのタンクはとてもスリムなのに容量が8.6リットルもあって、秀逸かつ美麗という事で自分は大絶賛してるのですが、そのスリムさもあってシュラウド周りも結構スリムです。それは結構な事ですが、フレームが剥き出しになっているのがちょっと気になる。しかも塗装し
経済面でのX-Trainer250の魅力
せっかく投入したBETA X-Trainer250も、コロナ自粛のお陰で2ヶ月乗ってません。その代わり、このクロトレというバイクを、これまで乗ってきたバイクとじっくり比較する時間が持てました。乗り味等のインプレに関しては、プロのライダーの方々始め、多くの方が書いています
2019年モデル BETA X-Trainer250《オイル交換》
今さら、オイル交換のことで1本レポート書く様な事もないと思うのですが、緊急事態宣言で全然バイク乗ってませんし、バイクのネタも全然ないのです。もっとも、既に主要都府県以外の39県では宣言が解除されており、残りもおそらく月明けには解除される事が予想されますの
TT-R125 ワイドフットペグ
新型コロナウイルスで相変わらず絶賛外出自粛中です。成田MXPなどは営業している様ですが、ツーリング行ったらコロナに感染した、といった話しも伝わって来ており、文字通り「不急不要の外出」は控えねばならないご時世です。そんな訳で、このブログも小ネタしかありません
TT-R125《調整編》
世の中、新型コロナウィルス騒ぎで大わらわで、そのとばっちりを食らう格好で自分も仕事や趣味に、そこそこ影響を受けている今日この頃です。あんだけ満員電車に毎日詰め込まれてて、自分も無事とは思えないのですが、いかんせん、これぽっちの熱も出ないので、まぁ、お付
TT-R125《艤装編》
TT-R125にXR230の時の様な魔改造を施す気は全然ないのですが、必要な部品の交換、装備は施すつもりです。まぁ、それでもそれ相応の金額になってしまうのですが、元が魔改造大好きな性分をしているので、自制心を発揮するのが大変です。ともあれ、操作上と防備上で必要な事
209年モデル Beta X-Trainer250《発動機編》
XR230をかわぎりに、CRF250R(X)、CRF450RXと、自分が乗るバイクは、エンジン内部にWPC/DLC/モリショット加工を施す事が慣いになっています。この加工を施す事で、アクセルを開けた時に重々しさがなくなり、レスポンス良く回転が上がり、操作性が向上する為です。もちろん、
YAMAHA TT-R125
自分のバイクがBeta X-Trainer250に更新されたのに伴って、嫁さんのバイクもXR230からヤマハTT-R125に変える事になりました。変えるに当たっての経緯はこちらで書いているのですが、要するに「重たいバイクはしんどい」という事です。 問題はどこで手に入れるかですが、古
2019年モデル Beta X-Trainer250《調整編》
先日、シェイクダウンしたBeta X-Trainer250ですが、新品なだけに当然ですが、まだまだ借りて来たバイクの様な感じで、「乗った」というより「乗せられた」様な感じ。前回の乗り比べの結果に基づいて、調整を始めて行きます。 目次 シフトとブレーキのペダル カムシステ
2019年モデル Beta X-Trainer250《装甲編》
先日届いたBeta X-Trainer250、走行前にコケても大丈夫な様に、装甲装備を施す事にしました。といっても、やってくれたのはお店なんですけどね。 目次 ラジエターガード エンジン周り ハンドル周り 足回り 作業開始今回はプロテクター類の艤装が作業の中心ですキャブ
2019年モデル Beta X-Trainer 250
自分はこれまで外車には一切興味を持たず、国産車(しかもホンダ車のみ)ばかり乗って来たのですが、先日、知り合いが買ったBeta X-Trainer250(以下、クロトレと略)に試乗してみて、その軽さ、2stなのに粘りある低速、旋回性の良さ、その他諸々に衝撃を受け、XR230、CRF4
CRF450RX ラジエターファン追加
450は熱を持ち易い、という事で、新車の偽装時にトレールテックのラジエターファンを付けたのですが、ファンはラジエターの左側にしか付いていませんでした。ところが去年の日野ハードエンデューロで、事もあろうに左側のラジエターがひしゃげてしまう損傷があり、せっかく
CRF450RX クラッチの考察
CRF450RXは原型機からして、それまでの450と比べると乗り易く作ってあるバイクなのですが、さらにエンジンをマイルドにし、サスの性能を下げず、柔らかく、車高を下げ、その他諸々の工夫を凝らして、「250並に乗れる450」として仕上げたのが、ゲイレルル号です。 ところが
CRF450RX パルスジェネレーター溶解
三宅島エンデューロでいきなり不動になったCRF450RX“ゲイレルル号”、半年の長きに渡って店に留め置きになってましたが、ようやく直って帰ってきました。今回の呼称、おそらく国内でもあまりお目にかかれない故障で、「こんなん出先じゃ、どうも出来ませんわ」という内容
タイヤ考
オフロードバイクのレース始めると、やれメンテナンスがどうのという話しになるのですが、その整備で是非とも自分で出来る様になった方が良いのは、タイヤ交換です。その他の事は後回し、あるいは店任せにしても良いから、タイヤ交換は自分で出来る様になった方が良いです
CRF450RX フリクション板割れてた事件
前回のWEX勝沼戦で、その後半、結構な音を立てていたCRF450RX“ゲイレルル号”のクラッチ。明らかに滑ってる感のある音なのですが、それでも車速が乗ると問題なく走る粘りのある強心臓なエンジンで、最後まで走り通してくれました。その後、自分がちょっと虚脱してしま
ハンドル考2
これまで約4年間愛用してきたZETAのSX3 ED-Lowが廃盤になりました。ベストテクバーが品切れという事で勧められて、以来、このハンドルバーで自分のライディングを最適化してきたのですで、無くなるとなると非常に困る訳です。そこで今回は、自分のこれまでのハンドルに
2018年モデルCRF450RX納車
去年、ホンダが久々にCRFのXを出すというので、興味津々に感じたものの、それが事あろうか450で、果たして自分で扱えるもんか自信がなかったのでありますが、12月に成田MXPで開催されたJEC試乗会で試乗してみて、「足付き性さえ改善すれば、どうにか乗れそう」と判断し