レース整備

2019年01月10日

 ソケットの数が増えてから、ソケットホルダーはEHB315(9.5sq用)とEHD410(12.7sq用)を使っていましたが、クリップが樹脂製だけに経年劣化で緩くなってきた事と、エンドストッパーのネジをいくら締めても抜けてしまう事が多く、そろそろ買い替えかなぁ、と感じていました。そこで今回、若干高めですが、アルミソケットホルダーのEHBA310(9.5sq用)とEHBA410(12.7sq用)を買いました。

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パッケージはこんな感じ
緑が12.7sq、赤が9.5sq
買ってないので無いですが、黄色が6.3sqです

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どちらも長さは同じです
クリップの数も同じ10個です


■クリップの構造
 アルミソケットホルダーのクリップは、クリップ内にバネとベアリングが組み込まれた上等なタイプです。樹脂タイプのクリップは、9.5sqの方は緩みやすく、12.7sqの方はやや硬めで抜くのに力が要りましたが、アルミソケットホルダーのクリップは、9.5sqも12.7sqも抜き差しはサッと出来て、それでいてしっかりホールドしています。

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しっかり作り込まれたクリップ

 このアルミソケットホルダーのクリップは回転するという事で、物が来るまでどういう風に回転するのか分からなかったのですが、アルミのレールにはまるクリップの基部が円形で、基部ごと回る構造になっていました。クリップが回るってのは、有っても無くても良さそうな機能ですが、実は有った方が嬉しい機能で、ソケットの番手の打刻してある面に揃えたり、クリップの向きに合わせてソケットの向きをいちいち合わせなくても入れる事が出来るので楽です。

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クリップは基部ごと回る構造です
基部のサイズが同じなので、差込角の違うクリップも混在させれます

 このクリップはレールのエンドを外す事で用意に取り外しが可能です。また、標準では10個付いてきますが、もっと増やしたい場合には別売でクリップが用意されています。

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エンド部分を外す事で、クリップを増やせます



■マグネット
 このアルミソケットホルダー、なんと背面に磁石が付いていて、鉄で出来ている部分なら貼り付ける事が出来ます。これも有ったら便利な機能で、工具箱の外側やトランポなどに着けておけるので結構便利だと思います。ただし、うっかり地面に置いたりすると、砂鉄なども拾ってしまうので、扱いには注意したいところです。

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背面に貼り付けてあるマグネット

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鉄部であれば、どこでも貼り付けられます


■感想
 これまで使ってきた、2本レールのソケットホルダーと使い勝手を比べてみると、2本レールの方は結構グニャグニャしてるのですが(まぁ、構造上、仕方ないですが)、アルミソケットホルダーの方がカッチリしていて使いやすさは抜群です。値段はタダを取らんと言いますが、1000円ほど高いだけでこの差なら、アルミソケットホルダーを買った方が長い目ではお買い得だと思います。

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手前のこれまで使っていたホルダーと比べて
明らかに出来が良いのが分かります

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ソケットをホールドするという意味では、どちらも同じ仕事しますが
高い方は高いだけの事あるなー、と感じました








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tanisi_corp at 22:44コメント(0)

2018年12月23日

   工具について考えるシリーズも今回で第5弾。前回は2013年に書いたのですが、あれから大きく何かが変わった訳ではありませんが、ちょくちょく追加したり、逆に外したりした工具がありますので、それに付いて追補したいと思います。
   基本的な考え方は、今も昔も変わっておりませんで、「自分でやらないかん整備に必要な工具は揃える」という事。オイル交換やタイヤ交換、リンクやステムのグリスアップ、サスペンション調整など、普段よくやる作業に必要な工具は揃え、かつ余裕のある時に上等な物に交換する。オーバーホール関連は自分では出来ないので店でお願いするので、そこまでの工具は必要としない、といった感じです。
   今回は、工具箱の引き出しの順に、どの工具が入ってて、どう使うのかを解説したいと思います。

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今回の撮影の為に、トランポから運び出した工具や需品
何だかんだで結構な量です


■一段目
   一段目というか、工具箱の一番上の蓋を開けた部分なんですが、ここは日常的にとてもよく使う工具が入っています。日常的によくやる事は、外装のボルトの増し締めとか、サスペンションのダンパーの調整とか、タイヤの空気圧見るとか、そういった事で、乗る前には大抵やる事です。その他、ビニールテープだのハサミだのカッターナイフだの、はたまたニッパーだのといった、よく使いそうな道具も入れています。その反面、細い六角レンチとかシールドクター(フロントアップのシールを掃除する道具)やネジロック剤といった、使わん訳ではないけど滅多に使わないのも入っていたりします。
 ここの工具は、一番最初に買った二輪メンテナンスセットには入ってなかったものが多く、工具箱を買ってから、使用頻度の高い工具(いちいちスライドヘッドハンドルにエクステンションバー付けて、ソケットはめて使うのが面倒なやつ)を買い足して構成しました。

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一番上の蓋を開けると
よく使う工具や道具がざっくり入ってます

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1. 8mmT形レンチ
 外装のボルトなど、汎用
2. 10mmT形レンチ
 外装のボルト、シートボルトなど、汎用
3. 9.5sq.T形ハンドル
 9.5spソケットを差し替えて使用。汎用
4. 4mmT形ヘキサゴンレンチ
 外装のボルトなど、汎用
5. 5mmT形ヘキサゴンレンチ
 外装のボルトなど、汎用
6. 6mm樹脂柄ドライバ・マイナス貫通タイプ
 汎用
7. No.2プラス樹脂柄ドライバ・クロス貫通タイプ
 汎用
8. VESSEL 4mmクリスタラインドライバー/細軸タイプ
 フロントフォークのダンパー調整用

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1. メモ帳
 アワーメーターの記録用
2. 鉛筆
 色々物書き
3. カッターナイフ
 OLFA製
4. マグネット付パーツトレイ
 実は裏のマグネットの接着剤が外れている
5. 2m巻き尺
 もっぱらサグ出し用
6. エトス:トライアルエアゲージ
 限界まで空気圧を下げるため
7. ニッパー
 トランスポンダのタイラップ切ったり
8. ハサミ
 ビニテ切るのが主目的


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1. ウレアグリス
 貰い物のワコーズの容器に移し替えてる
2. ビニールテープ
 コードの結束からゼッケンまで
3. 3M両面テープ
 がっちりくっつくので便利
4. 0.89/1.27/1.5/2/2.5/3/4/4/4/6/8六角レンチ
 細かい所をホジったりするのに使います
5. ネジロック剤
 外れたら困るボルトを外した時用
6. 樹脂柄スタッビドライバ/クロス&マイナス
 スイングアーム辺りに使います
7. シリコングリス
 意外とブレーキ関係に使います
8. 汎用グリス
 もっぱら、XR230のエアフィルター用
9. RISK RACING シールドクター
 フォークシールの掃除用。滅多に使わない




■二段目
   二段目の引き出しには、これまたよく使う工具が入っています。ハンドル、アンダーガード、ホイール、そうしたのの脱着に使うのがメインです。ここの工具のは、一番最初に買った二輪メンテナンスセットが発祥で、ソケットがセミディープだったり、スライドヘッドハンドルやエクステンションバーが入っているのは、その名残です。二輪メンテナンスセットでは、コンビネーションレンチがメインだったのですが、レンチは全てスパナとメガネレンチに置き換えました。というのは、表裏で共締めしたりするケースも多く、収納スペースに余裕があるなら、スパナとメガネレンチの組み合わせの方が整備がし易いからです。言い換えると、個人的にはあまりコンビレンチは使い勝手が良いとは思っていません。

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二段目の引き出しは、レンチやソケット類
これもよく使う工具です

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1. 8mmコンビレンチ
 共締め用
2. 12-14mm首振りギアレンチ
 これはもっぱら、リムロックのナット用
3. 12-14mmストレートメガネレンチ
 これはもっぱら、ブレーキディスクのナット用
4. 17mmコンビレンチ
 共締め用
5. 8-10/10-12/11-13/12-14/14-17mmメガネレンチ
 よく使うので必要なサイズは全部揃えた
6. 6-7/8-10/10-12/11-13/12-14/14-17mmスパナ
 同上

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1. スライドヘッドハンドル
 9.5sq.T形ハンドルを買ってから出番が無くなった
2. エクステンションバー
 ラチェットハンドルを使う時にちょくちょく使う
3. 9.5sp.ラチェットハンドル
 よく使うので井の一番に追加した工具
4. 9.5sq.ソケットアダプタ(凹9.5→凸12.7)
 12.7sq.スピンナハンドルを使う時用
5. 9.5sq.セミディープソケット(8/10/12/13/14mm)
 よく使う。
6. 9.5sq.ショートヘキサゴンビットソケット(4/5/6/8/10mm)
 8mmはブレーキペダル、10mmはドレンキャップ用
7. 200mmモンキレンチ
 モトクロッサーでは200mmでは物足りない



■三段目
   こちらには、いわゆる握り物(プライヤー、ラジオペンチ、チェーンプライヤー)の他に、予備のボルトやナット類を入れたボックス、予備のプラグとプラグレンチ、フックレンチ、ノギスといった、時たま使う工具を入れています。

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そうそう使うものは無いのですが
時たま使うものを入れています

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1. ピラニアソー
 ハンドルの端を切ったりする
2. UNIT:グリップエンドカッター
 ハンドガードを付ける時の穴あけ工具
3. コンビネーションプライヤ
 あまり使わない
4. ラジオペンチ
 グリップにワイヤー巻く時に使う
5. ホーザン:チェーンプライヤー
 チェーンのクリップの脱着に便利
6. スプリングフックレンチ
 サイドスタンドのスプリング脱着用
7. ノギス
 ボルトの太さ計ったり
8. 金ヤスリ
 切り落としたハンドルの端っこをキレイにする

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1. 汎用ボルト/ナット
2. バイクから外したボルト/ナットの保管箱
3. CRF450RXのプラグとプラグレンチ
4. XR230のプラグとプラグレンチ
5. CRF450RXのスポークレンチ
6. デイトナ:ワイヤーインジェクター
7. ライター
8. ステンレス針金




■四段目
   一番下の引き出しには、大物の工具を入れています。こられの工具は、タイヤの交換やステム・リンクのグリスアップをやる様になってから揃えて行ったものです。XR250、CRF250R、KX85、CRF450RXに対応した工具になっています。

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ここはタイヤ交換やリンク・ステムの分解結合の工具がメインです

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1. 12.7sq.スピンナハンドル
 デカくて固いものを回す用
2. 12.7sq.ソケットアダプタ(凹12.7→凸9.5)
 9.5sqのソケットを12.7spのハンドルで回す用
3. 12.7sp.ソケット(17/19/22/24/30/32mm)
 フロント&リアアスクルナット、ステムナット用
4. 19-22mmメガネレンチ
 リンクばらし用
5. VESSEL:6-200mmクリスタラインドライバー
 CRF450RXのリアショックのダンパー調整用

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1. プロクソン:マイクロクリックMC30(5〜30NM)
 8〜14mm辺りの小さいボルトを締める用
2. KOWA:ピンスパナ
 ステムナット用。一応、HONDA特殊工具
3. タイヤ交換セット(ムシ回し等)
 ゴムのりやパッチも入っている
4. タイヤレバー
 ハンドルがゴムで力を入れても痛くない
5. モーションプロ:ビードバディ
 これがあると腕が2本でもタイヤ入れ易い


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1. VESSEL:プラスチックハンマー
 ひっぱたいてもダメージの少ないやつ
2. DRC:サグチェッカー
 その名の通り、サグだし用
3. 物差し
 フロントフォークの突き出し量を見たりする
4. UNIT:ショックパンチ
 リアショックの調整用



■需品箱
   需品箱は、もっぱら予備パーツを入れているのですが、チェーンカッターや普段あまり使わなくなった工具なども入れています。また、オイル交換に使うオイルパンやデカいトルクレンチは、需品箱の上に乗せる様な格好で収納しています。

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アイリスオーヤマのRVボックスを利用

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段ボール箱には、バイクの予備パーツやバイクからはずしたパーツを入れています
その他、DRCのチェーンカッター、マディで汚れたウェアなどを入れる90Lゴミ袋、予備のタイダウン

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予備のラジエター液とブレーキフールド
タイヤチューブ、オイル処理箱
出来れば予備のオイルも持ちたいところ


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余り使わなくなった工具入れ
予備のリムロックとリムバンド
アーマーハンドガードのエンドとグリップエンド
右上のキャップと茶こしは、リンクのニードル洗浄用



■ケミカル箱
   チェーンオイルやパーツクリーナー、エアフィルターオイルなどのスプレー類や、グリスアップに使う耐水グリス、養生テープといった、普段良く使うケミカル類で嵩張る奴をこの箱に入れています。定位置は工具箱の上です。

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こちらも日常的によく使うもので、かつ嵩張るので
ボックスにまとめて、いつでも使える様にしてます

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左から
チェーンスプレー(チェーン用)
シリコンスプレー(泥付かない様にする用)
パーツクリーナー(キレイにする用)
フィルターオイル(エアフィルター用)
CRC(滅多に使わない)

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上の黒いのは各種タイラップ
下は左から
ビードワックス(タイヤ交換用)
耐水グリス(グリスアップ用)
養生テープ



■その他
   箱に納まらない工具や道具は、トランポの納まる所に入れ込む格好にしています。オイルパンとデカいトルクレンチは需品箱の上、エアポンプやバイクリフト、タイヤ交換台はバイクの下、といった感じです。

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プロクソン:マイクロクリック200/s
アスクルナットに使います
下はオイル交換に使うオイルパンとビーカーに漏斗







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tanisi_corp at 21:16コメント(0)

2018年04月08日

   前回のWEX勝沼戦で、その後半、結構な音を立てていたCRF450RX“ゲイレルル号”のクラッチ。明らかに滑ってる感のある音なのですが、それでも車速が乗ると問題なく走る粘りのある強心臓なエンジンで、最後まで走り通してくれました。その後、自分がちょっと虚脱してしまって、バイクはお休み。そこで、オイル交換かねがね、クラッチの様子も見てみました。

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一会戦で真っ黒け
クラッチレバー軽くする代償なので良いのですが
割れたのは流石に問題かな



■あれれ割れてるよ?
   XR230と違って、CRF450RXのクラッチ交換は全然難しくありません。カバー外して、ブラケットを留めてるボルトとバネを外してたら、クラッチ板とフリクション板の積層にアクセス出来ます。案の定、真っ黒けでした。まぁ、それでも一応は走ってたので、もう一回くらいは乗ろうかと思ったのですが、一応は外して様子見てみる事にしました。
   手前のは直ぐに出て来たのですが、奥のはちょっと張り付いてるみたいなので、マイナスドライバーでコジって取り出しました、ところがそこで異変に気づきました。というのも、フリクション板が割れてる……。一応はブラケットの中に収まっていますが、バラバラになっています。それでも動いてたんだから凄いな、と思い、エンジンの中に落とさない様にそっと取り出すと、さらに最後の1枚も割れてました。しかも、一カ所カケラがどっか行って無い。どこにも無い。丁度ブラケットのガイドの隙間ほどの大きさのカケラなので、何かの拍子にエンジンの中に落ちてしまったのかもしれない。
   となると、下手な事は出来ないし、自分ではどうにも出来ないので、Motoshop TOYZに電話。直ちに搬入の運びとなりました。

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矢印の部分がどっか行ってありません

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左が奥から二番目のフリクションプレート
こうなっても走ってたのは凄いと感じました


■両サイド開けたら出て来たよ
   お店に持ち込んで、とりあえずクラッチ側のエンジンカバーを開けてもらったので、見当たらず。フリクションプレートは鉄じゃないので磁石にも引っ付かず。オイルを抜いたら出てくるかも(CRF450RXのドレンの穴はデカイから)と思ったけど、やっぱり出てこず。そこで、ミッション側のエンジンカバーを開けたら、ストレーナーの辺りから残ったオイルと一緒に出てきました。
   どうやら、おっ欠けたフリクションプレートは、そのまま下に落ちて、エンジンの左側、ストレーナー辺りにまで移動して、そこでエンジン開けられるのを待ってた様です。しかしまぁ、よくもギアとかに噛み付いてくれなかったもんです。そんな事してくれてたら、とんでもない修繕費が掛かったはずです。不幸中の幸いとはこの事です。

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まずはこっち側から探して貰ったけど
どこへ行ったか分かりません

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反対側開けたら出てきました
エンジンの下で左右がイケイケになっていたので
右から左に移動したみたいです

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同じ割れるにしても、こんなとこで割れんでも…
取りあえず出て来てヤレヤレでした



■原因の推定
   今回、ジャダースプリングを抜いて、代わりにフリクションプレートを入れたのですが、フリクションプレートが破断したのは、それが原因かもしれません。
   ジャダースプリングは、一般にドンっとクラッチが繋がらない様にする為のパーツで、XR230にも入っていたのですが、XR230ではドンっと繋がって欲しいので外してフリクションプレートに変えていました。
   それと同じ事をCRF450RXでもやったのですが、ジャダー有りとの違いは、発進時にリアが地面を掻くほどの繋がりの良さで、これはこれで良いと感じていました。ところが、450の強大パワーがガツンガツンとクラッチに当たった結果、フリクションプレートが破断したのかもしれない。むしろジャダースプリングは、そうならないために入っていたのかもしれません。
   ジャダー有りの時でも、クラッチは真っ黒に焦げましたが、それでも10時間は運転出来て、かつ破断するという事はありませんでした。その時は練習時で、連続運転はせいぜい10〜15分程度で、今回の様に100分も連続運転していた訳ではありませんが、ここは一旦、ジャダー有りに戻して様子を見る事にしました。

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元々は黄金色だったヒンソンのクラッチバスケット
今やただの鉄色に(泣)

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とりあえず、ジャダー有りに戻してみます


■その他
   CRF450RXのドレンキャップは、10mmの六角レンチで脱着するのですが、エンジンの真下って事もあってやりにくく、うっかりするとナメそうで怖くて、前々から神経を使わされてました。ところが、なんとZETAのNINJA250のオイルフィラーキャップが、ズバコンで使えるという事だったので、取り寄せて貰いました。Oリングは付属してないので、お店の近所のにりんかんで買ってきました。ホンダのバイクにカワサキのパーツが付くってのもケッタイな話しですが、これから19mmのソケットで脱着が出来るので楽そうです。

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何かの規格でもあるのか
他社用のパーツが使えるのが意外でした

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普段は見えない所ですが、おしゃれです
ワイヤリングの穴が見えますが
モタードの人にとっては、この穴が大事だそうで
(純正のでは、穴開け&ワイヤが難しいとか)


   チェーンのジョイントは、これまでクリップ式を使っていたのですが、昨今のエンデューロシーンでは、カシメを使うのが主流だそうです。というのは、ヒルクライムなどで失敗して、バックして降りて来た時に、チェーンガイドに土だの石だのがハマってて、そこでクリップが当たって外れてしまう事があるとか。ハードエンデューロなら結構ありそうです。(CRF450RXに最初に付いてたチェーンはエンドレスだったのは、そういう理由かららしいです)
   そこで今回、いつも使っているRKのGC520MXUにもカシメがある事が分かり、取り寄せて貰いました。ノンシールの時みたいに、しょっちゅう外して灯油にドブ漬け、みたいな事もしませんので、めったにチェーン外す事ないので、カシメでも困りません。

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カシメてあれば、当たって外れるなんて事はないでしょう
次外すのは、チェーン交換の時くらいなので
カシメでも面倒はありません






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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2018年03月30日

   CRF450RXはエンデューロモデルという事なのですが、CRF450Rとの外見的違いはサイドスタンドの有無くらいなもので(中身的には違いがある)、転けたり安心してぶん投げたりするには、ちょっと装備不足を感じます。なので、色んな装備を付けて、装甲化しました。

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今回、新たに取り寄せた装備品
ZETAのフォークラップとファストリアホイールスペーサー
AXPのチェーンガイド、モーションプロのライトロック・リムロック
そしてリコシェのスキッドプレート



■ハンドガード、ラジエターブレース
   CRF450RXが納車時に付けていたエンデューロ装備は、サイドスタンドとスキッドプレートだけでした。スキッドプレートは厚さ3mmの樹脂製で、これは450Rにも装備されているので、450RXに特別付けられた物ではありません。最近、AMAなどに登場するマシンでもスキッドプレートを付けている物が多いので、それをふまえての標準装備なのでしょう。
   そこで、まず納車直後に装備したのは、ZETAのアーマーハンドガードとAXPのラジエターブレースでした。アーマーハンドガードはXR250の頃から愛用していますが、ガード自体は新調し、マウントはCRF250R時代のを流用しました。X化する前のCRF250Rでは、エンデューロレースに出る時だけアーマーハンドガードを付けていましたが、450RXは常時エンデューロ体制ですので、アーマーハンドガードが付けっぱなしです。
   ラジエターブレースは、ラジエターを歪めないための装備なのですが、これを付けてたお陰なのか、これまでラジエターを歪めた事はありません。もっとも、ハードエンデューロの世界では、ラジエターブレースが飴みたいに曲がってしまうほどの衝撃を受ける事もあるそうなので、一口に安心は出来ません。しかし、今の自分の力量では、WEXレベルが精一杯なので、十分役に立ってくれると思います。

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装甲4mmの頑丈なラジエターブレース
それでも壊れる時は壊れるとか

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ラジエターファンは自分では付けられなかったので
Motoshop TOYZで付けて貰いました


■スキッドプレート
   先にも述べた様に、CRF450RXには標準でスキッドプレートが装備されています。普通の走行ならこれで十分だと思いますが、石がガンガン飛んでくる様な路面や、デカイ石を乗り越えたりといったシチュエーションだとちょっと不安です。
   そこで、別個にスキッドプレートを付けようと考えたのですが、今はアルミ製だけでなく樹脂製のも結構出回っていて(450RXの標準スキッドプレートも樹脂)、どちらにするか迷いました。様々に意見も聞いてみたのですが、どちらにも理非がある様です。
   アルミ製を推した人の意見では、樹脂より金属の方が強いと言いますし、樹脂製を推した人の意見では、アルミは曲がったら曲がりっぱなしだけ樹脂は戻る、と言います。アルミ製が大体4mmくらいの厚みに対して、樹脂製は6〜8mmと分厚いものが多いです。値段はアルミ製が2万円切るものが多いのに対して、樹脂製は2万円を越え物によっては3万円くらいします。

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右が純正の樹脂のスキッドプレート
必要な範囲は覆っていますが、厚みが3mmと薄いです


   あれこれ悩んだ結果、今回もリコシェのスキッドプレートにしました。本当は後発のAXPの樹脂製の方が脱着が簡単そうで良さげだったのですが、実は予算の関係でちょっとでも安い方が良かったこと、自分が出るレベルのレースでリコシェのプレートで全然差し支えが無かったこと、色目が黒より銀の方がカッコいいのでこちらにしました。
   さて、取り付けですが、一応覚悟はしてましたが、リコシェらしく取り付けが面倒くさい。まず、前の方の取り付けステーが、純正のスキッドプレートを留めるボルトの部分に付く格好なのですが、ステーが微妙に内側に曲がっててすんなり付けられません。仕方ないので、ブロック塀の隙間にステーを差し込んで、やんわり広げて入れました。しかし、ここで先にステーをボルト留めしてしまうと、スキッドプレートがフレームに沿わない場合があるので、あくまで仮止めにしといて、後で増し締めせねばなりません。
   フレーム下のステーは、予めフレームに乗せておいて、それからスキッドプレートをボルト留めしなければなりません。自分は最初、うっかり先に前のステーにプレートをボルト留めして、あとで下側のステーを入れようとしたら、エンジンとフレームの間に全然隙間が無くて、結局プレート外してやり直しました。AXPの樹脂の奴の方が、取り付けは簡単そうです。

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ポンとは付かないメリケン製品
広げて入る様にしました

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とりあえず、仮組してどういう風に付けるのか勉強

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印象としては、前のよりは付け易くはなったかなー


■チェーンガイド
   これまで、チェーンガイドにはあまり注意を払わなかったのですが(XR230にXR250のチェーンガイドを付けたのが唯一の例)、今回は前から気になっていたAXPの樹脂製のチェーンガイドを付けました。その理由はずばり、スキッドプレートの項で樹脂派の人たちが推した理由のそれで、樹脂の方が弾力があって歪んだり壊れたりしにくいからです。物そのものは、樹脂製といえどかなり頑丈な造りで、自分が出るレベルのレースだと十分強度を発揮してくれそうです。
   さて、取り付けそのものは付属のボルトでポン付けです。驚いたのは左右に分割出来る事で、これだとチェーンを外さなくても脱着が出来るので楽です。もっとも、一度付けたら壊れない限り外さないと思いますが。
   驚いたのは、リアホイールを回した時に、ガイドにチェーンが当たってガラガラ音を出した事。原因は、自分はリアスプロケを純正の50丁から51丁に変更しているのですが、その結果、チェーン位置が下にも下がってガイドに当たっている様でした。おそらく、CRF450Rの49丁の位置ぎりぎりに作ってあるのかもしれません。まぁ、その内削れてくるだろうとは思ったのですが、あまりに音が大きいので、チェーンが当たる部分を若干削りました。樹脂だけにカッターナイフで簡単に削る事が出来ました。

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上が純正のアルミのガワのチェーンガイド
外す為に、チェーンを外さないといけません

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AXPのチェーンガイドの取り付けは、文字通りポン付け
チェーンが当たる部分は軽くスライスしました



■フォークラップ
   前走者の跳ね上げた飛び石などでフロントフォークが傷つくのを防ぐための装備ですが、これまで付けた事はありませんでした。ただ、三宅島エンデューロでは、外装に火山灰の破片が刺さるという情報もあり、付けた方が良いと判断しました。
   フォークラップは、よく雨樋を縦割りして自作する人も多く、機能としてはそれでも問題ないのですが、やっぱりここは見栄えで贅沢したかったので、Z-CARBONのガーボン製のフォークラップを注文しました。ところが、うっかりアッパーの方を頼んでしまい、慌ててロアーの方に交換して貰いました。まぁ、アッパーもあっても良かったかも知れませんが、上の方はハンドルがあるんで地面に接する事は少ないでしょうし、フロントフォークが全部真っ黒になるのも見栄え的にどうなんよ?と思いましたので、ロアーだけにしました。
   ちなみに、フォークラップはフォークの上から被せている訳ですが、このままで洗車すると、水がフォークラップの裏とフォークの間に染みて、そのままになってしまいますし、間に細かい砂など入る事もあるそうなので、洗車の際は外して洗った方が良いとの事でした。

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今んところ、完全なイキりパーツです
唯一のカーボンパーツです


■その他
   今回、ちまたで評判のモーションプロのライトロック・リムロックをホイールに組みました。樹脂製で軽量化になる、という事なので、実際の重さを計ってみたところ、純正よりも20gほど軽い様です。この20gがどれほどの効果を発揮するのか分かりませんが、ともあれ投入です。
   で、組んでみて分かったのは、リムロックの部分がタイヤのビード入れる最後の部分になると、これまでのゴムのとは違って、すんなり簡単にはビードが滑ってはまってくれない、という事でした。この状態では外してやり直すのも難儀な事だし、ほとほと困ったのですが、結局、3本目のタイヤレバーで押し込んで入れました。リアは難儀しましたが、フロントの方は物が小さいせいか、そこまで難儀はしませんでした。
   このリムロックは、取り付けトルクが13.5Nmとされています。これまのビードストッパーみたいに、ナットが止まるまで力任せに締めてたら壊れてしまうそうです。13.5Nmって随分軽く締めるんだな、と思ったのですが、実際にはいつまで経ってもカチっと言ってくれず、結構ヒヤヒヤしました。

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右がライトロック・リムロック(リア用)
純正に比べるとスマートな格好してます

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いつもは最後にハメてたのですが
この状態で二進も三進もいかなくなりました

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結局、3本目のタイヤレバーで押し込む事に
そうすると意外と簡単に入りました
フロントはここまでしなくても簡単に出来ました

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ちゃんとトルクレンチつかって締めます
初めてだったので、カチっと言うまでドキドキしました


   ZETAのファストリアホイールスペーサーは前々から興味があり、今回初めて使ったのですが、これは楽です。今まで、ホイール組む時にスイングアームの端っこに、レレレのおじさんみたいなスペーサーが引っかかって、なかなか組付けられないとかスペーサーが落ちてイライラするとかありましたが、そんなストレスなく一発組み付け。ものの15秒ほどでアスクルシャフトをぶち込めました。少々値の張るパーツですが、これはお勧めです。

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純正のスペーサーに比べるとデカイです

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付けた感じの違い
ダストカバーが付いてるので
ベアリング部分に土とか入らないとか

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そんな事より、スイングアームへの組み付けが超絶楽ですw


■今後の予定
   最近、ハードエンデューロが流行しているせいか、岩とかでボトムリンクを破損しない様に、リンケージガードなるものが売っています。おそらく、そんな物を必要とする様なレースに出ないと思うので、要らんと思いますが、一応は頭の片隅に置いています。
   また、スイングアームのカバーも付けるのを検討していますが、それは今後の動向によって考えようと思います。
   ともあれ、ようやくガッツリとしたクロカンバイクになりました。今後の活躍にご期待下さい。

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半年にわたる成果、ここに結実!






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年01月13日

   前回の練習で、やはりCRF450RX“ゲイレルル号”は、まだなお車高がCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”よりも10mm高かったという事が分かりました。もっとも、10mmの差でしかなく、ハンドル位置などは今のままでも良い事から、これ以上、機械的にどうにかするのではなく、物理的な措置で対策する事となりました。
   今回もまるで自分がやった様な口ぶりで書いてますが、例によって例の如く、作業したのはMotoshop TOYZのマックさんで、自分は端で見てただけですw

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年末に工具箱の位置をずらしたそうで
店が広くなって作業場に2台バイクを置ける様になってました



■クラッチスイッチON/OFF化
   2017年式のCRF450R/RXからクラッチスイッチなる装置が付く様になったのですが、今ひとつその意義がよく分からんのと、レバーを調整するボルトの位置にスイッチが付いていて、レバーの微調整がしにくくなっている事から、このスイッチを外してオンオフ式のスイッチに変える事にしました。
   交換するにあたってパーツリストを調べてみたのですが、面白かったのは、2017年式と2018年式ではクラッチスイッチの形状が異なっており、2018年式の方がスマートな形になっていた、という事でした。もっとも、どんな形しててもこのスイッチ外してしまうので、レバーのブラケットは2016年式以前の物に変えねばなりません。レバーやアジャスティングダイヤル、その他のパーツは2010年式CRF250Rから変わってない様です。
   ただ、レバーブラケットのゴムのカバーは使い回し出来ると思っていたのですが、アジャスティングダイヤルがハマる部分の首の長さが異なっており、使い回しする事が出来ませんでした。

20180113
この1年の間に何があったのか分かりませんが
クラッチスイッチの形状が異なってます

20180113_150501
右が2016年式までのレバーブラケット
レバーの調整はこちらの方がし易い

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アジャスティングダイヤルが入る部分の長さが違います
カバーは別個に注文、後日付ける事にしました


   オンオフスイッチは、DRCのヘッドライトスイッチを付ける事にしました。他にも色々あったのですが、オンの時に通電してオフの時は遮断さてる形式で行きたかったので、これにしました。
   取り付けは簡単で、元のクラッチスイッチの電線をぶった切って、キボシ端子付けて、ヘッドライトスイッチを接続するだけ。
   使い方は、スイッチをオンにしてセルを回す、エンジン運転中はスイッチはオンでもオフでも可。ただし、エンストして直ぐ再始動したいのでオンにしっぱなしにするでしょう。エンジンを止める時はキルスイッチで止める。ただし、乗車してない時はヘッドライトスイッチをオフにしておかないと、通電しっぱなしになってバッテリーが放電してしまうので要注意、という感じです。

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接続はギボシ端子で
もちろんテーピングして防水しました

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このスイッチ、なぜか電線が上から出る格好なんですが
まぁこの程度の出っ張りなら、問題ないでしょう



■シートあんこ抜き
   率直に書くと、シートのあんこ抜きを提案された時は、ブリッジをはめる為に悪くなってない永久歯を削らなきゃならない喪失感があって、ちょっと嫌だなぁ、と思ってました。わずか10mmくらい辛抱出来んかな、とも思ったのですが、難しいセクションではそんな事も言っておれず、思い切ってシート削る事にしました。
   もっとも、最近のエンデューロ車では、シート削る人も多い様で、中には半分くらい削ってる人もいる。昨今、日本のエンデューロはハード志向になってきており、トライアル的な乗り方をする人が増えているからかもしれません。自分はそこまでハード志向ではありませんが、それでもやっぱり10mmの違いは大きいと感じる場面が少なくありません。
   シート自体はカッターナイフでザクザク切って行くのですが、ポイントはいきなり削りまくらず、試しに跨がってちょいちょいやって行くのが良さそうです。また、いい加減に削ってしまうとお尻のフィット感が悪くなってしまうので、仕上げも気をつけたいところです。

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おケツが乗る部分を中心に削って行きます

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削り過ぎたら元通りには出来ないので
ちょっと足らんかな?程度が丁度いいのかも

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削った後の整形がとても大事です
何せエンデューロでは座ってる事が多いですし

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良い感じに仕上がりました
10mm程度ですから、見た目にもあまり目立ちません






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tanisi_corp at 22:00コメント(0)
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