たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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レース整備

 せっかくアレコレ手を入れてベストな状態を保とうと努力してるTT-R125“ドライジーネ号”ですが、肝心の嫁はんはあんま乗ってくれなくて、イベント連れてっても2〜3周で終了〜という、寂しい状態なのですが、その割にはコケてあちこち傷めて帰ってくるので、ちょっとコス
『TT-R125 チェーンガイド』の画像

 PHDSというのは、PROGRESSIVE HANDLEBAR DAMPING SYSTEMの略で、元はKTMのパワーパーツですが、振動がかなり減るとオフロードだけでなくオンロードやツーリングの人からも評判の逸品です。XTRIGというのは、ドイツのメーカーでトリプルクランプなど上等なパーツを作ってい
『XTRIG PHDS for OEM』の画像

 転倒時にラジエターが歪んだり潰れたりしない様に、これまで長い事、エンデューロ・エンジニアリングのラジエターブレースを使ってきたのですが、最近はHEDといったハードな使い方でも、出来るだけ壊れにくいブレット・プルーフ・デザインズ(BPD)のラジエターガードを付
『BPD ラジエターガード』の画像

 嫁機であるYAMAHA TT-R125“ドライジーネ号”は、基本的にはあまりお金かけない(かけられない)方針なのですが、最近、嫁はんがお友達から練習やらレースやら誘われる事が増えてきて、それに伴ってアレやコレやとお金を使わされています。今回はいよいよデカールの貼り替
『TT-R125 デカール貼り換え』の画像

 今回はBeta X-Trainerのスイングアームのプロテクターのご紹介。これまでポリスポーツのをずっと使ってきたのですが、あれはあれでちょっと不具合がありまして、どうしたもんかと思ってたら、とても脱着がし易そうなのが出てましたので、即買いしました。 目次 外しやすい
『ACERBIS マグネット・スイングアーム・プロテクション』の画像

 2019年モデルのBeta X-Trainer 250は、2019年12月に納車以来、自分が求めてきたオフロードバイクの性能を遺憾なく発揮し、多いに自分を楽しませてくれました。その後のモデルも、ちょいちょい改良があり、後年のモデルほど乗りやすくなっていましたが、基本的な形が変わっ
『2023年モデル Beta X-Trainer 250』の画像

 TT-125“ドライジーネ号”がウチに来てからずっと気になってたのが、リムがアルミでなく鉄だという事。まぁ、鉄だから走れないという事ではないですが、おそらく重たいだろうし、何かにぶつけたら歪むだろうし、出来ればアルミに変えたいとは前々から思っていたのですが、
『TT-R125 AGAT Utility アルミリム』の画像

 Beta X-Trainerのチャンバーガードは色んなのがあるのですが、自分はBoanoのお洒落なカーボンの奴を付けています。しかし、3年も使っていると、あっちこっち傷が入ったり、コーティングがガッツリ禿げたりしてきました。新品に買い替えようかなと思って値段を調べたら、2.
『カーボンパーツの傷の補修』の画像

 TT-R125“ドライジーネ号”が嫁機となって3年経つのですが、その間にタイヤ交換した事あったっけなーと思い返してみたのですが、やった記憶がありません。ホイールは何度か外した事があるのですが、タイヤ交換はしてません。という事は、納車の時に新品タイヤにして貰って
『TT-R125 タイヤ交換』の画像

 エンデューロに出るにあたって、スタックベルトは必須だとかエチケットだとか言われるのですが、エチケットになるのは人様に引っ張ってもらうフロントで、必須なのは自分でバイクのケツを持ち上げるリアだと思っています。自分のバイクはまずまず持って取り付けますが、嫁
『TT-R125 トレックフィールド・スタックベルト』の画像

 今回のネタは、自分で発見したものでなくて、ネットでたまたま他の人が紹介していたものです。これは良い!と思って飛びついたのですが、本当に良かった事や、自分でもちょっと考えた事も含め、紹介していきたいと思います。 目次 Beta X-Trainerのフロントフォーク シ
『アストロプロダクツ ショートヘッドロングヘックスレンチセット』の画像

 ヤマハTT-R125が国内でも発売(というか再販)される事になりました。大人気だそうです。TT-R125のパーツって、これまであまりなくて困っていたのですが、これからボチボチ色んなのが出てくるでしょう。と思ってたら、ZETAのCXハンドルバーにTT-R125用のが出てましたので、
『TT-R125  ハンドル交換』の画像

 先日、6年ぶりに受講したベストテクGPスクールで、ベストテクフォームがこの間のマシンの進化に対応して、GPフォームに変化していた事を知りました。ベストテクは固定化されたものではなく、マシンの進化に伴って変化してくものである事は、過去のベストテク関連の書籍は
『ハンドル考3』の画像

 エンデューロレースをやってる人の多くがハンドガードを付けていると思うのですが、そのハンドガードも色んなメーカーから出てて、みなさんそれぞれ、見た目だの値段だので選んでいると思います。自分はZETAのを使ってた事が多いのですが、Beta X-Trainer“レギンレイヴ号
『ZETA プロ・アーマーハンドガード ベント』の画像

 TT-R125“ドライジーネ号”には、エンデューロレース用にアーマーハンドガードを付けているのですが、フルサイズのバイクのハンドガードをこの手の小型のバイクにつけると色々支障があるもので、TT-R125の場合はレバーがハンドガードに干渉する、というものでした。今回は
『TT-R125 ショートレバー』の画像

 知らない間にフットペグの基部ががっつり岩か何かにヒットして傷がついていたのですが、フットペグも前回のWEX箕輪のセクションスクールでコケた際にグンニャリ歪んでいまいました。実用上はまだ問題になってませんでしたが、純正で交換とするとなると意外に高く(Betaは車
『RAPTOR TITANIUM フットペグ』の画像

 ハードエンデューロは言うに及ばず、クロスカントリーでもエンデュランサーにはスキッドプレート(アンダーガード)は必要という事で、自分もエンデューロ・エンジニアリングのアルミ製のを付けているのですが、フレームのフットペグの基部の部分が岩か何かにぶつけて凹ん
『ENDURO ENGINEERING スキッドプレート 装甲延長』の画像

 嫁さんはとかく文句の多い人なのですが、TT-R125“ドライジーネ号”に対する文句の最たるものが、「シフトアップがし難い」というものでした。まぁ、これって慣れの要素が大きいのですが、慣れるのも時間の掛かる事だし、金出してどうにか出来るならその方が近道ですので、
『TT-R125 シフトレバー&ブレーキペダル』の画像

 色々具合のいいBeta X-Trainerですが、ハードエンデューロで使われたりするバイクの癖に、納車時にはリアディスクガードが付いていません。国産のモトクロッサーなど、樹脂性とはいえ一応は付いているのに、不思議なもんです。まぁ、付けたかったら自分で後付けしろって意
『ENDURO ENGINEERING リアディスクガード』の画像

 いいとこづくめのクロトレですが、足回りのペダル関係は、CRFで慣れた身にはちょっと使いにくいところがあって、Wiseのペダルが調子良さそうなので交換するつもりでいました。その他にもちょいちょい改良したいところがあったので、開幕戦の前に手直しする事にしました。
『2019年モデル Beta X-Trainer250《改良編》』の画像

 X-Trainerのタンクはとてもスリムなのに容量が8.6リットルもあって、秀逸かつ美麗という事で自分は大絶賛してるのですが、そのスリムさもあってシュラウド周りも結構スリムです。それは結構な事ですが、フレームが剥き出しになっているのがちょっと気になる。しかも塗装し
『Beta X-Trainer250《塩ビ管ガード》』の画像

 せっかく投入したBETA X-Trainer250も、コロナ自粛のお陰で2ヶ月乗ってません。その代わり、このクロトレというバイクを、これまで乗ってきたバイクとじっくり比較する時間が持てました。乗り味等のインプレに関しては、プロのライダーの方々始め、多くの方が書いています
『経済面でのX-Trainer250の魅力』の画像

 今さら、オイル交換のことで1本レポート書く様な事もないと思うのですが、緊急事態宣言で全然バイク乗ってませんし、バイクのネタも全然ないのです。もっとも、既に主要都府県以外の39県では宣言が解除されており、残りもおそらく月明けには解除される事が予想されますの
『2019年モデル BETA X-Trainer250《オイル交換》』の画像

 新型コロナウイルスで相変わらず絶賛外出自粛中です。成田MXPなどは営業している様ですが、ツーリング行ったらコロナに感染した、といった話しも伝わって来ており、文字通り「不急不要の外出」は控えねばならないご時世です。そんな訳で、このブログも小ネタしかありません
『TT-R125 ワイドフットペグ』の画像

 世の中、新型コロナウィルス騒ぎで大わらわで、そのとばっちりを食らう格好で自分も仕事や趣味に、そこそこ影響を受けている今日この頃です。あんだけ満員電車に毎日詰め込まれてて、自分も無事とは思えないのですが、いかんせん、これぽっちの熱も出ないので、まぁ、お付
『TT-R125《調整編》』の画像

 TT-R125にXR230の時の様な魔改造を施す気は全然ないのですが、必要な部品の交換、装備は施すつもりです。まぁ、それでもそれ相応の金額になってしまうのですが、元が魔改造大好きな性分をしているので、自制心を発揮するのが大変です。ともあれ、操作上と防備上で必要な事
『TT-R125《艤装編》』の画像

 XR230をかわぎりに、CRF250R(X)、CRF450RXと、自分が乗るバイクは、エンジン内部にWPC/DLC/モリショット加工を施す事が慣いになっています。この加工を施す事で、アクセルを開けた時に重々しさがなくなり、レスポンス良く回転が上がり、操作性が向上する為です。もちろん、
『209年モデル Beta X-Trainer250《発動機編》』の画像

 自分のバイクがBeta X-Trainer250に更新されたのに伴って、嫁さんのバイクもXR230からヤマハTT-R125に変える事になりました。変えるに当たっての経緯はこちらで書いているのですが、要するに「重たいバイクはしんどい」という事です。 問題はどこで手に入れるかですが、古
『2006年モデル YAMAHA TT-R125』の画像

 先日、シェイクダウンしたBeta X-Trainer250ですが、新品なだけに当然ですが、まだまだ借りて来たバイクの様な感じで、「乗った」というより「乗せられた」様な感じ。前回の乗り比べの結果に基づいて、調整を始めて行きます。 目次 シフトとブレーキのペダル カムシステ
『2019年モデル Beta X-Trainer250《調整編》』の画像

 先日届いたBeta X-Trainer250、走行前にコケても大丈夫な様に、装甲装備を施す事にしました。といっても、やってくれたのはお店なんですけどね。 目次 ラジエターガード エンジン周り ハンドル周り 足回り 作業開始今回はプロテクター類の艤装が作業の中心ですキャブ
『2019年モデル Beta X-Trainer250《装甲編》』の画像

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