前回、USWEのレンジャー4を紹介したのですが、どちらかというとアレはオマケで、今回のハンズフリーキットが本命です。その名の通り、いちいちチューブを手で掴んで口に持っていなかくても、ハイドレーションの水を飲める様にするキットです。 目次 SHOEI VFX-WR買い替
レース装備
USWE レンジャー4 2.5L
去年のモチュールカップの、特に夏場のレースで感じたのは、背中に背負ってるハイドレーションの飲料を飲むのに、いちいちチューブの吸い口を口に持っていくのに手間が掛かるという事でした。安全運転の見地から、自分の技能では減速せざるを得ず、こらあかんなーと思って
走行糧食の再検討
先日のモチュールカップ第5戦にて、開始40分ほどで元気がなくなり、レース後明らかに低糖質っぽい感じになった事をうけ、急遽、走行前に摂るべき食事の内容について再検討する事にしました。結論としては、「無理にでも食っておかないと持たない」という事になりましたが
Leatt - 5.5 Pro HD Chest Protector
去年買ったリアットの6.5 Pro Chest Protectorですが、先日のモチュールカップでの救助活動中、斜面から転げ落ちただけで肩のバンドの付け根が千切れてしまい、使い物にならなくなってしまいました。まぁ、実は何だかんだで不満があったので、その前に使っていた5.5に戻す
ariete 8Kトップゴーグル
ちょっとやそっとの事では曇らないので大好評のアリエテゴーグル。その新製品が登場しました。その名も「8K」。8Kってテレビの解像度のことかと思ってたんですが、それをわざわざゴーグルの名前に使っちゃうところに、この8Kゴーグルが何らかの自信を持ってる様な気がして
CAMELBAK クラシック 2.5L
キャメルバックに代表される背負式のハイドレーションは、今やスポーツは元より戦争の世界でも標準装備となっています。オフロードバイクのエンデューロレースでは重要装備となっており、自分も13年前から使っています。 で、そのキャメルバックですが、自分が使っている
Leatt - 6.5 チェストプロテクターの前後プレートについて
先日買ったリアットの6.5チェストプロテクターですが、一つ気になったのは、「ネックブレースを着ける時は、前後のプレートを外す事」という注意書き。その通りに外してみたところ、当然の事ながら、その部分の装甲はなくなるので、プロテクションがちょっと心もとない感じ
Leatt - GPX 6.5 neck brace
チェストプロテクターを6.5に変えたのに合わせて、リアットブレースもそれまでの黒一色から、明るい色の入ったのに変えようと考えました。というのも、「友達連れてきたら半額券」というのが届き、これ幸いに古いリアットブレースを友達に譲って、そのお金を合わせれば、格
Leatt - 6.5 Pro Chest Protector
先日のWEX勝沼で、まさかの肋骨骨折の憂き目にあったのを機会に、「脇にも装甲のあるチェストプロテクター」に買い替えを決心しました。まぁ、今まで使ったリアットの5.5チェストプロテクターも、かれこれ5年使ってて良い加減くたびれてましたし、一応骨折という事で、生
ハンドル時計マウント
以前、「無いものは作る」という事で、ABS板の積層から削り出しでライトカウルを作った事があるのですが、今回のアイテムも同様にABS板の工作です。サバゲー時代に培った技術の援用です。 今回は、レース中や練習の時に時間を見るための時計のマウントです。 目次 ハン
レース前糧食の研究
自分が出るレースの大半は、朝からスタートというのが多いので、朝は0600時に起床して、昨日の晩に食ったもので出るものは徹底して出して(出ないとモトパンがキツい)、、となかなか忙しいのですが、その用事の中に「朝食」も含まれています。やっぱり人間、食わないと体
ガエルネ - SG.10(買い直し)
去年買った29cmのSG10は、それまでのガエルネの29cmとは若干サイズが違ったのか、どうしても右足が痛くて(左足もキツキツ)、結局手放す事に。その後、ファストバックが復活したのですが、これがどうした事かサイズが28.5cmまでしか無い。イタリア本国に29cmを頼む手もあ
SHOEI VFX-WR - Shark Teeth in Tany Helm 2nd《完成編》
こうも大変と分かってたら、初めから業者さんに頼んでいたと思います。おそらく、掛かった費用でもっとクォリティーの良い仕事をしてくれたはずです。とはいえ、ここまで来たら投げ出す訳にも行きません。目瞑れるとこは瞑って、仕上げに向かってゴー! 目次 蛍光色の取
ariete ライディング・クロウズ
これまで、ゴーグルはSWANSのラッシュアドバンスを愛用してきたのですが、先日のWEX神立戦の濃霧の中で、着けたと同時に曇って視界ゼロになってしまい、全く役に立たなかった事から、ここんとこ「曇らない」と評判のアリエテを試してみる事にしました。 目次 曇らないゴ
SHOEI VFX-WR - Shark Teeth in Tany Helm 2nd《再起編》
どっかでは妥協はせねばならぬのでしょうが、やっぱり自分がこれから長く使う物となれば、ちょっとしたミスでも気になるものですし、そもそも「マットブラックはプラサフ要らない」と誤解してた以上は、一からやり直すより仕方ないというものです。それに、塗膜が弱ければ
SHOEI VFX-WR - Shark Teeth in Tany Helm 2nd《失敗編》
今から3年前に、「自分らしさを出そう」と言うことでシャークティースを自家塗装したのですが、問題は50メートルも離れると、どこに居るか分からん様になるほど遠方からの視認性が悪い、と言う事。これは撮影してる嫁さんから言われた事で、被って走ってる自分ではあまり
CAMELBAK アンチドートリザーバー
熱中症予防にハイドレーションが必要という事は、自分がこの趣味を始めた2008年の頃には当たり前になっていました。キャメルバックは既にサバゲー時代にも使っていたので(その時は戦闘間に氷水を飲む為だった)、モノは知っていました。また、ハイドレーションのメーカー
エンデューロ用装備
正直に言いますと、モトクロスやってる人の格好というのは、正直好きになれませんでした。というか、自分なら御免被りたい、と思ってました。「あのチンドン屋みたいな服は何?」「なんであんな『北斗の拳』みたいなガード着けてんの?」てな感じで、とてもじゃないが、
ガエルネ:SG.10
自分は「日本人専用木型」が使われているガエルネのブーツが好きで、既にこれまでにED PRO、FASTBACKと履き継いできました。ところで、そのFASTBACKも2代目で5年以上履いているという事もあって、そろそろブーツの買い替えをしようと思いました。FASTBACKで別に不満が
POD MX K4
今使っているニーブレースは、アスタリスクのセルなのですが、これはもう9年も使っているロートルで、そろそろ買い換えしたいなー、と前から思っていました。とはいえ、大して壊れてもおらず、2回ほどヒンジ部分のオーバーホールはしましたが、その度にまだまだ使える
Leatt - Neck Brace GPX 5.5
自分がリアットブレースのCLUB2を買った頃は、エンデューロでネックサポートを着ける人が、まだチラホラという感じだったのですが、今は大分普及している様です。また、リアット以外のメーカーも様々なネックサポートを作る様になり、ここ数年で一般化した様に思えます
Leatt - 5.5 Pro Chest Protector
確か、2010年頃に、当時としてはあまり数がなかったリアットブレース対応のチェストプロテクターという事で、FOXのレースフレームを買って、以来、愛用してきたのですが、さすがに5年も使っていると、肩プロテクターは割れて針金で縫うわ、もともと白かったのが便器み
SHOEI VFX-W:Shark Teeth in Tany Helm(仕上編)
ようやく、塗装の目処がたち、これから仕上げの段階に入ります。 目次 まさかの傷、まさかのホワイト バイザーの塗装 ウレタンクリアーの塗布 水研ぎ〜コンパウンド研磨 完成 ■まさかの傷、まさかのホワイト クリアを吹く前に、標準装
SHOEI VFX-W:Shark Teeth in Tany Helm(塗装編)
その昔、VFX-DTにカッティングシートでシャークマウスを描いて、いたく気に入って被っていたのですが、その頃は全然評判が良くありませんで、目立ちたがりの割には人の評判が気になるところがあるもんですから、止めてしまいました。しかし、最近思うんです。シャークマ
USMC IFAKポーチ
以前紹介したドイターのファーストエイドキットバッグは、連泊から一泊のツーリングを想定したものでした。最終的には、携帯性を重視して、かなり軽量小型にまとめたのですが、レース活動を始めてからも、それをそのまま使い続けていました。 ところが、この5年間
SHOEI:VFX-W
先日、スクールが終わったあとの交流会でのこと、スクールの先輩から「たにし君は走りも変わったしウェアも良くなったのに、ヘルメットが……」というご指摘を受けました。個人的には、あのシャークマウス、気に入っていたのですが、実はあまり評判がよくありません。ミ
SHOEI:VFX-DT
スクールの間も、ショウエイのホーネットを被り続けていました。スクールの最中はシールドを外し、往き帰りはシールドを付けていました。シールドの付け外しは面倒なんですが、シールド付けたままスクールを受けたらシールドが曇って前が見えないし、シールドなしで自走
ガエルネ:FASTBACK
昨年9月に左膝を痛め、アスタリスクのCELLを購入した時に思ったのは、「膝をここまで強化したからには、足首も強化した方がいいなぁ」という事でした。それまで履いていたED-PROは、到着した当初こそスキーブーツみたいに足首の曲がらないブーツでしたが、油塗ったり泥
アスタリスク:CELL
エンデューロ用の装備を揃える時に、ニーブレースの存在を知る事になったのですが、高い物で10万円、安い物でも3万円はする代物で、とにかく色んな物が入り用な時でもありましたので、まったく手を出す事が出来ませんでした。また、そんな高価な装備は、大ジャンプをし
スワンズ:RUSH-advance
もともと、バイク乗る度にゴーグルするのが面倒くさそうに感じたので、シールド付きのホーネットを買った訳ですが、いざ林道を走ってみると、ガタガタ道で揺すられた際に、湾曲したシールドが距離感を狂わせて怖い思いをし、結局シールドを上げて走る事になりました。