レース装備

2019年05月20日

 2008年にタイヤ交換の仕方を習って以来、タイヤ交換の道具はその時に教わった物を基本的に使っています。交換する台は、ホームセンターで売っている角材を切った物で作った木枠を長らく使っていました。しかし、地面に置いてしゃがんで作業するのがしんどいので、本格的なタイヤチェンジャーを買う事にしました。



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如何にも「それっぽい」タイヤ交換の道具






■選定

 タイヤチェンジャーは色んなメーカーから発売されていますが、自分が選ぶ条件としたのは、「立ったまま作業が出来る物」「可搬性に優れている物」の2点でした。2番目の条件は、トランポに常備するのを意識しての事です。そしてこの条件に見合ったのが、UNITのポータブルタイヤチェンジャーでした。
 このポータブルタイヤチェンジャー、見た目は3本足の真ん中の棒にホイールを差し入れて使う物で、正味の話し、ちょっと華奢で大丈夫なのかな?という印象を持ったのですが、メーカーの動画を見て、意外にも頑丈そうなのと、ホイールを支える輪っかなり台なりがなくても、棒だけで十分支えれそうな事が、購入の決め手となりました。

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届いた時の状態、結構重たいです

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全バラにした状態
足がボルト留めと言うのにこの時気が付きました


■構造

 ポータブルタイヤチェンジャーの梱包時の状態は、センターのパイプ(この中にホイールのシャフトやブレーキディスクの歪みを調べるスケールなどが収納されている)に沿う様な形で3本の足がボルト止めされており、ボルトを外して足を付け替える事で使用できる様になります。また、足の付け方によってセンターパイプの高さを変える事が出来ます。しかし、取扱説明書が入っていた訳ではないので、自分でバラして確かめました。
 ここで感じたのは、「ポータブル」というと「コンパクトに収納出来て、かつ直ぐに使える物」というイメージを持っていたのですが、そうでなかったという事。実は足がシャキーンと展開できると予想してたのですが、ボルト止めでいちいち外して付け直さねばならず、立った状態で使える高さにする為には、収納時と反対方向に足を付けねばならず、もちろん収納する際にはまた足を逆に戻さねばならず、とても「さっと使ってさっと直す」という使い方は出来ません。言うならば、「折り畳み出来るタイヤチェンジャー」であって、一旦組み立てたら出来ればそのままにしておきたい感じです。

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入っていた説明書きはこれだけ

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広げてみた感じ



■使用感

 昔はレースの度にタイヤを中古→新品に交換してましたが、最近はすっかりズボラになって、なかなかタイヤ交換しません。しかも、VE33Sなどタイヤの持ちが良いのでなおの事です。という訳で、せっかくタイヤチェンジャーを買ったのになかなかタイヤ交換する機会がなかったのですが、VE33SからミシュランのFIMタイヤに交換する事になったので、やっとこ機会が巡ってきました(一年ぶりの交換)。
 このタイヤチェンジャー、一応はポータブルなのでトランポに積んで運用する事を想定してましたが、いざ積んでみると結構場所食うので、結局、足を組んだ状態で自宅の物置に置きっ放しにしてました。なので、タイヤを差し込むシャフトも出しっ放し、足もガタつかない様にボルト留めしっ放しでしたので、使う時はさっと展開できました。が、ぶっちゃけ、家に置いておくなら、足の固定用のボルトは要らんかな、と思いました。
 さて、早速使ってみたのですが、確かに地面にしゃがまないで使えるのは楽です。膝も痛くなりません。しかし、地面に置くのに比べて、どうしても安定感が無く(レバーを使うと、タイヤチェンジャーがが動いたり)、かつ地面にしゃがんだ時の様に上体の体重を利用するのがやり難く、メリットもあるけどデメリットもある、という感じがしました。タイヤチェンジャーをだとホイールをクルクル回せるので、その点は楽だなと思いました。
 強度的には十分らしくて、最後20cmのところでビードが入らずレバーも外れてしまった時、ホイールをひっくり返してタイヤの上から体重をかけて少しビードを外しましたが、こうした作業でもビクともしませんでした。一見華奢ですが、頑丈です。
 今回初めて使ったので、まだまだ使い慣れてないのでしょうが、慣れたらタイヤチェンジャーの方が良くなって来るかもしれません。

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作業中、チェンジャーがズレない様に
足を足で踏んでおくといい感じです

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久々のタイヤ交換で一番面倒くさい事になりました
リカバーで結構力掛けましたが
タイヤチェンジャーはビクともしませんでした

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嫁さんがしゃがむのがイヤと言うので
このタイヤチェンジャーを買ったんですよねぇ


■運用

 上にも述べた様に、当初はトランポに常備して使うつもりをしてたのですが、ポータブルと言うにはデカイですし、足もワンタッチで開閉出来ないとあって、全然ポータブル感が無いので、このタイヤチェンジャーは自宅用です。
 一番ネックになるのは、やっぱり足です。ボルトの取り付け位置によってコンパクトにはなるものの、いちいちボルトを外して付け直さねばならないのは、めっちゃ面倒です。ナットを蝶ナットに変える事で若干マシになりましたが、それでも面倒には違いありません。
 そこで、そもそも普段は物置に入れておくなら、別にコンパクトにする必要も無いですし、足だってボルトで固定しなくても広がらない様に立て掛けておけば良いだけなので、足の支点になるボルトだけ付けておいて、後は外す事にしました。
 付属品のタイヤレバー入れもいちいち着け外しが面倒なので、最初から着けずに取っておく事にしました。

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ナットを蝶ナットに変えてみた図

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この状態で立て掛けて保管するなら
別に固定用のボルトは要らんと思います









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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2019年03月20日

 タイヤ交換に必要な工具と言うのは色々あるのですが、そこまで必要では無いけど有れば便利といった工具が最近増えています。UNITと言うメーカーは、「それにしか使わないけど有れば便利」系の工具を沢山出していますが、今回はその中から、ビードリフターを紹介します。

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こちらがビードリフター
明らかに鉄板を打ち抜いて作った工具です
リフターとは持ち上げると言う意味です






 さて、このビードリフター、いつ使うのかと言うと、片側のビードをホイールから外し、中からチューブを引き出す時に、ビードにこのビードリフターを差し込んでビードを持ち上げてビードとリムの隙間を開けて、指突っ込んでチューブを掴み出す時に使います。
 ビードリフターを買う前はどうしてたのかと言うと、ズバリ指をビードとリムの間に突っ込んで、指でビードを持ち上げたり、指の厚みの隙間からチューブ引き出したりと、かなり原始的な事をやってました。まぁ、そうするしかなかったのでそうしてたのですが、このビードリフターを使ってみると、指でやるより楽に大きく隙間を開ける事ができ、かつ指も痛く無いので有難いです。

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ビードリフターが登場するのは
片側のビードをホイールから外した時
この時しか使いませんw

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ビードの隙間にビードリフターを差し込んで
グッと持ち上げて隙間を作ります

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隙間が広く取れるので
チューブのバルブの所でも楽に外せます

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チューブがこんがらがってても
楽々引き出す事ができます


 ただこれだけの為の工具なのですが、やっぱりあると便利です。他の物でも代用できそうですが(例えば、タイヤレバーとか)、収納スペースとお金に余裕があるなら、あっても良いかなと思い買いました。値段は2000円ですので、この為だけに2000円出すのはどうか、と言う感じもしないでも無いのですが、そこは貯めたポイントで買うとか、経費で落とすとか、そう言う工夫をして安く手に入れるのが吉です。ともあれ、有れば便利は間違いないです。








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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2019年01月10日

 ソケットの数が増えてから、ソケットホルダーはEHB315(9.5sq用)とEHD410(12.7sq用)を使っていましたが、クリップが樹脂製だけに経年劣化で緩くなってきた事と、エンドストッパーのネジをいくら締めても抜けてしまう事が多く、そろそろ買い替えかなぁ、と感じていました。そこで今回、若干高めですが、アルミソケットホルダーのEHBA310(9.5sq用)とEHBA410(12.7sq用)を買いました。

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パッケージはこんな感じ
緑が12.7sq、赤が9.5sq
買ってないので無いですが、黄色が6.3sqです

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どちらも長さは同じです
クリップの数も同じ10個です


■クリップの構造
 アルミソケットホルダーのクリップは、クリップ内にバネとベアリングが組み込まれた上等なタイプです。樹脂タイプのクリップは、9.5sqの方は緩みやすく、12.7sqの方はやや硬めで抜くのに力が要りましたが、アルミソケットホルダーのクリップは、9.5sqも12.7sqも抜き差しはサッと出来て、それでいてしっかりホールドしています。

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しっかり作り込まれたクリップ

 このアルミソケットホルダーのクリップは回転するという事で、物が来るまでどういう風に回転するのか分からなかったのですが、アルミのレールにはまるクリップの基部が円形で、基部ごと回る構造になっていました。クリップが回るってのは、有っても無くても良さそうな機能ですが、実は有った方が嬉しい機能で、ソケットの番手の打刻してある面に揃えたり、クリップの向きに合わせてソケットの向きをいちいち合わせなくても入れる事が出来るので楽です。

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クリップは基部ごと回る構造です
基部のサイズが同じなので、差込角の違うクリップも混在させれます

 このクリップはレールのエンドを外す事で用意に取り外しが可能です。また、標準では10個付いてきますが、もっと増やしたい場合には別売でクリップが用意されています。

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エンド部分を外す事で、クリップを増やせます



■マグネット
 このアルミソケットホルダー、なんと背面に磁石が付いていて、鉄で出来ている部分なら貼り付ける事が出来ます。これも有ったら便利な機能で、工具箱の外側やトランポなどに着けておけるので結構便利だと思います。ただし、うっかり地面に置いたりすると、砂鉄なども拾ってしまうので、扱いには注意したいところです。

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背面に貼り付けてあるマグネット

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鉄部であれば、どこでも貼り付けられます


■感想
 これまで使ってきた、2本レールのソケットホルダーと使い勝手を比べてみると、2本レールの方は結構グニャグニャしてるのですが(まぁ、構造上、仕方ないですが)、アルミソケットホルダーの方がカッチリしていて使いやすさは抜群です。値段はタダを取らんと言いますが、1000円ほど高いだけでこの差なら、アルミソケットホルダーを買った方が長い目ではお買い得だと思います。

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手前のこれまで使っていたホルダーと比べて
明らかに出来が良いのが分かります

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ソケットをホールドするという意味では、どちらも同じ仕事しますが
高い方は高いだけの事あるなー、と感じました








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tanisi_corp at 22:44コメント(0)

2018年01月12日

   自分は「日本人専用木型」が使われているガエルネのブーツが好きで、既にこれまでにED PROFASTBACKと履き継いできました。ところで、そのFASTBACKも2代目で5年以上履いているという事もあって、そろそろブーツの買い替えをしようと思いました。FASTBACKで別に不満がなかったので、次のもそれで良かったのですが、なんでも廃版とか。後継はGリアクトかSG10という事らしいのですが、Gリアクトは安いだけあって質感があまり良くなく、消去法で高い方のSG10を選ぶ事にしました。

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前から買い替えたかったブーツ
住み替えのあれやこれやの買い物で貯まったTポイントで
思ってた以上に安く買いました



■履いてみた感じ
   これまでブーツは、サイズが29cmという事もあってお店で頼む事が多かったのですが(28cm以上は、イタリア本国に頼む必要があったため)、最近は国内でも30cmまで在庫してて、しかもジャペックス自体がYahoo!にショップを持っていて、直接頼む事が出来る様になっています。5万ちょいする高いブーツですが、ストアポイントだのYahoo!プレミアム会員限定!ポイント5倍!だのYahoo! JAPANカードご利用で毎日ポイント3倍だの5のつく日[アプリ利用で最大+4倍]だのだので、10%もポイントが付く(実質1割引)のがうれしいです。
   さて、在庫があったらしくて速攻で届いた訳ですが(自分のあと、29cmだけ品切れになった)、やっぱり新品のブーツというのは、いつ見ても、いつ履いても良い物で、窮屈なところを無理無理足入れて行く感じがとても良いです。もっとも、新品の状態でレースに出る訳にも行かないので、開幕戦までに水に濡れたり泥に突っ込んだりして、多少広げて行かねばなりません。
   それはさておき、軽くインプレです。SG10は昔からあったのですが、若干モデルチェンジしている様で、昔のはFASTBACKのより立派なヒンジ式フローティングレーサーバックが付いていたのですが、それは廃止された様です。まぁ、よく割れたりした様で、あまり評判よくなかったのかもしれません。重さを計ってみたところ、両足で4.4kgという事で、FASTBACKより300g重いのですが、実際履いてみた感じは全然気になりませんでした。FASTBACKではMXジャンプインナーソールという分厚い中敷きが入っていたのですが、SG10ではペラい標準インナーソールでした。まぁ、現状ではまだまだキツキツですし、大してジャンプも飛ばないので、当面はこれで良しとしました。
   最近のブーツ、ニーブレース対応で、バックルの位置を変更できる様になっているのですが、SG10はさすが上等だけあって、3段階に移動出来ます。しかも予め穴が開けてあるので楽です。この辺り、自分で穴開けしなきゃならない安いサイファーJとは懲りようが違います。

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そこそこ良い値段するだけに、出来映えも良い感じ
新品なので、足指の両サイドが結構キツいです

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左からFASTBCK、GS10、サイファーJ
SG10は足のサイドまでプラパーツに覆われていて
プロテクションが高そうです
(その分、足もキツいですが)

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各々のブーツの背面
やはり値段相応にゴツさに差があります

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バックルの調整位置の違い。サイファーJは
他の二つよりも一番上のバックルの調整範囲が短く
エクストラロングストラップに付け替えないと
大人がニーブレース着けて履くには厳しいです

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各々のブーツの内側
メッシュでない方が泥が着いた時に洗い易そうです

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左はFASTBACK、右がSG10
同じ29cmでも300gほど重さが違います

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向こうずねのガエルネのGマークの違い
SG10のマークの方が好きです



■いきなりソール交換
   ところで、昨年3月の雪のWEX勝沼で、最大の笑いと敗因となったのが、ツルンツルンに滑る坂道で、まったく足が立たなかったという事でした。そこでアドバイスされたのが、ソールをトライアルソールに交換する、という物。それだとあんなツルツルんとこでも、踏ん張りが効くというのです。調べてみると、ジャペックスの方でもリペアしてくれる事が分かりました。ところが、聞けば大阪にあるMTXRというお店が良い仕事する、との事。さっそくサイトを見に行ってみると、ビブラム社が新しく開発したT-REXというエンデューロソールが載ってました。ざっと読んでみると、やっぱりエンデューロにはこっちの方が良いかな、という気がして、T-REXに変える事にしました。
   依頼はメールや電話で、という事だったので、まずメールして、そしてサイズ書き忘れたので電話入れて(久々に関西弁しゃべった)、宅急便でブーツ送って待つ事、1週間。赤いソールになって帰ってきました。仕上がりは上々で、知らん人に見せたら、最初っからこのソールだったと思うほどの出来映えです。
   T-REXは黒のソールもあったのですが、あえて赤にしたのは、色付きはミディアムハードコンパウンドで、ハードコンパウンドの黒よりニュルニュルの所でのグリップ感が良いだろうと考えたからです。実際、カーペット敷いたリビングで踵を鳴らして不動の姿勢を取ろうとすると、ノーマルのMXソールならカチンと良い音立てて踵鳴らせるのに、T-REXはしっかりカーペットにグリップして足が動きませんでした。
   こんな具合で、期待大のT-REXソールですが、ミディアムなだけに、削れたり減ったりするのもおそらく早いでしょうから、そこは消耗品と割り切って、へたって来たら交換するという方針で行こうと思います。

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鮮やかな赤のT-REX
新設計のソールだそうで、グリップ感はたっぷりです

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エンデューロソールは薄いイメージがあったのですが
比べてみるとMXソールとあまり違わないです

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実は「黒のブーツに赤のソールってどうなん?」と思ってましたが
現物をみて、「これもありかな?」という気になりましたw


■履いてびっくり、閉じないよ?(2018.1.29追記)
   さて、いよいよ慣らしという事で、練習でSG10を履いてみる事にしました。が、履いてみてびっくり、ブーツが全然閉じません。FASTBACKではバックルしてない状態で10mmほど隙間が空きますが、バックルを留めたら、5mmほど合わさって閉じます。ところが、SG10はまったく閉じる感じがしません。これはロングストラップに変えたらどうなるとかいう問題でなく、まったく閉じないのですから、履き様がないというもんです。
   サイズはどちらも29cmで日本人向けの木型で作られてる訳ですから、サイズを間違えたという訳ではありません。となると、5年前のFASTBACKと今のSG10ではふくらはぎ周りのサイズが違う、という事になるのかも知れません。ED-PROから数えて4足目となるガエルネのブーツで、まさかこんな事になるとは思ってなかったので、完全装備の状態でブーツを試着してませんでした。大ミステイクだった訳ですが、さりとて上のサイズにしたらエエというもんでもないでしょうし、しかも29cmものサイズは店に置いてないので、試着のしようもないというもんです。買い替えたくても足が入らんというのは、非常に困る事です。
   しかし、ぱっと見た目には、FASTBACKもSG10も、ふくらはぎ周りの大きさにそれほどの差がある様にも見えません。そこでウチに帰ってから、改めて完全装備で履いてみて、下から順番にバックルを留めて行きました。ストラップを少々キツめにして、締め上げる様な感じで留めて行くと、辛うじて合わさる様になりました。しかし、それでも上のマジックテープで留める部分は5mmほど隙間が空きましたので、ニーブレースを若干上にずらして、どうにか塞がる様になりました。
   これまでと比べると、どこがどう変わったと言われると分からないのですが、なにかしら設計が変わった様な、そんな気がします。少々キツいのですが、まぁ新品だからキツいのは当たり前ですし。とにかくもちゃんと合わさる様になったので、次回から慣らして行こうと思います。

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こりわビックリ!全然閉じんやん!
エラいもん掴まされたかー!と思いました

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FASTBACKではこんな感じ
バックル閉じたら、ちゃんと合わさります

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どうにかこうにか履けたの図
ホールド感は新品だけに満点です






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tanisi_corp at 11:00コメント(0)

2017年11月26日

   今使っているニーブレースは、アスタリスクのセルなのですが、これはもう9年も使っているロートルで、そろそろ買い換えしたいなー、と前から思っていました。とはいえ、大して壊れてもおらず、2回ほどヒンジ部分のオーバーホールはしましたが、その度にまだまだ使えると言われ、今日の今日まで膝を守り続けて来たのです。ですが、まぁ、そろそろ良いでしょ、という事で買い替えを決意しました。

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色々入り用で、猛烈にお金が出て行ってるのですが
そんな時だからこそ、お買い物しましたw



■選定
   9年前に選んだアスタリスクには何の不満もなかったのですが、そのアスタリスク、近年、出資が停止されてメーカー存亡の危機に陥ったとかいう話しもあり、やっとこ盛り返したものの、値段も少々高いし、これから先もどうなるか分からん、という事で、今回の選定からは外しました。
   そこで目を付けたのが、リアットのCフレーム。値段も6.4万前後とお安く、何と言ってもリアットですから、性能は良いと思われる。何せ、ネックサポートもチェストプロテクターも、今やリアットを使ってますから、ニーブレースも、というのは自然な流れでした。不安があるとしたら、膝の内側のヒンジがなく、これで大丈夫なん?という感じでしたが、まぁ、大丈夫じゃなかったらこんなデザインにはしないでしょうから、大丈夫だろうと考えました。
   その一方で、POD MXを推す声も結構あって、悩みました。というのは、9年前の選考ではあまり良い評価をしていなかったからです。しかし、アスタリスクも後にPODと同じ形式のバンドでの固定方法を採用しており、今となっては業界標準となった感があります。もっとも、一番上のグレードのはそこそこの値段がしますし、最初はあまり考慮に入れていませんでした。
   ところが、実際にCフレームを使っている人から、「よく壊れるし補修部品が手に入らず、店で修理する前提で売っている。次に買うなら自分で補修できるPODにする」という情報が入り、またK4なら7万円くらいで入手出来る事が分かり、6千円ケチってあとで面倒な事になるなら、定評あるPODにしようという事で、ポイントがガッサリ貯まるタイミングで購入する事にしました。

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4本のバンドで固定する方式は
今やニーブレースの標準的固定方法になりましたね

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PODの良い所は、パーツが市販されていて
自分で補修できる事
それが今回購入の決め手になりました


■サイズの問題
   さて、最近は通販で買う人も多いせいか、サイズ表も分かり易くなっているのですが、POD MXのサイズ表は膝の外周を計るものです。で、計ってみたところ、約40cmある事が分かりました。となると、POD MXではXL/2XLというサイズになります。……ホントにXLなんか?
   アスタリスクのセルでは、Lサイズを選んだ訳ですが、XLではさすがに緩かったからです。しかし、POD MXのM/Lサイズは膝の外周が38cmまでとなっています。XL買って緩いのが来ても困るし、L買ってキツくても困るし。こういう場合、店で試着するのが一番なのですが、千葉の方に引っ越したせいで近所に試着出来る店もなく、困ってしまいました。
   そこで、改めてアスタリスクのサイズ表を見てみると、40cmまではLサイズで40.5cmからはXLとなってました。つまり、アスタリスクに関する限り、自分の足はLでもXLでも差し支えなかった様です。となると、PODの場合はXLでないと入らん、という事になります。
   まぁ、ヘルメットもXL、シャツやパンツもXLないしXXL、ブーツも29cmの男が、ニーブレースだけLなんてのもおかしな話しなので、自信もってXLを注文しました。

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生足失礼www
良い感じにジャストフィットでした

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膝を曲げると、バンドの位置によっては
バンドが膝の裏に食い込む事があります(汗



■セッティング
   さて、物が届いた訳ですが、箱を持った第一印象が「軽っ!」というものでした。そして箱からK4を出した第一印象が「薄っ!」というものでした。試しにアスタリスク・セルと比べてみると、重さといい厚さといい、相当に違う。昔からPODは薄くて軽いイメージでしたが、実際に見比べてみると、やっぱり相当な違いです。
   続いて早速フィッティング。これまで使っていたアスタリスク・セルでは、背部のネットのひもをアレコレ引っ張って、面倒っちく合わせていく必要がありましたが、PODはバンドを引っ張るだけで完了。実に簡単です。足の太さって、実はその日その日で変わるので、簡単にセットし直せるのは有り難いです。
   気になっていたサイズですが、自分の足にはXLで正解だった様で、ふくらはぎ、太ももとも、ガバガバという事無く、良い感じにジャストフィットしました。膝回りは、膝関節の左右に3種類の厚みの違うパッドを付ける事で良い感じに調整する事が出来ます。また、逆膝(膝の間接が反対方向に曲がる事)防止用に、膝のヒンジ部分に入れるインサートもあり、結構致せり尽くせりです。
   ただし、バンド式という事もあって、バンドの当たり具合によっては、膝を曲げた時に身が食い込んで痛い事もあり、この辺りは慣れなんかなー、という感じでした。

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アスタリスク・セルとの比較
基本的な大きさはどちらも同じくらいです

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ただし、厚みはPODの方が相当薄いです

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固定の仕方は至って簡単。バンドを引き絞るだけです

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膝回りは、パッドによって合わせます


■技術的所見
   フィッティングさせたあと、暫くそのままで歩き回ってたのですが、インサート無しで膝が真っ直ぐ伸ばせる事が出来る事もあって、アスタリスク・セルより着け心地の違和感が少ない様に感じました。またセルよりも薄いので邪魔っけがないのも特徴的です。それでいて、セルよりも膝関節のヒンジの遊び(というかガタツキ)は少ないので、膝を捻った時のホールド感はセルよりも有る感じがしました。
 これまで使っていたアスタリスク・セルが9年も前のもの、という事もあって、この9年間のニーブレースの進歩と普及を感じ取れるな、というのが、POD MX K4に対する率直な感想です。

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膝関節のヒンジ部分の違い
PODの方がガタツキが少ない
(というか、ほとんどありません)






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tanisi_corp at 22:00コメント(4)
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