たにし記録集

2019年02月22日

 出会った時は、キツネ系クールビューティ雪女だった嫁さんですが、永久就職が決まってから、めきめきとサイズアップして、気がついたらミシュランのビバンダム。本人もこのままではイーハトーブに送還されると危機感を持ったのか、毎日うさぎみたいにキャベツばっかり食べてる!と言い張る割には見た目に変化がないので、今月もバイクの練習をする事になりました。

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ブーツが入らない!と文句を言う嫁さん
買った時は余裕で入ったはずなので
少々のところは靴に足を合わせなさい



■ウォーミングアップ
 ウチからトリンバまではトランポで30分なので、お着替えはウチで済ませてきた訳ですが、ニーブレースした膝があまり曲がらんのか、ブーツ履くのに難儀してました。まぁ、装備を身につけるのも慣れと言えば慣れなんで、自分の体が融通効かんのなら効かんなりに慣れるしかありません。自分も大概デブですが、ウェアやブーツがサイズアウトするほどデブらん様に気をつけてますし、人に手伝って貰わんでも自分で身だしなみを整えてます。まぁ、こういった事も経験と手数なので、あれこれ教えながらやっとこブーツを履きました。
 前日に雨が降ったので、コンディションがちょっと心配でしたが、別にツルってる所はどこにもなく、極めてベスコンです。なので、前回きた時の続きから始めました。若干登り下りがあるオーバルでとりあえずグルグル周り、コーナリングとアップダウンに慣れる練習です。最初は登りが緩やかな反時計回りから。まぁ、これは別に頭使わなくても、自転車乗れたら誰でも出来る様なもんです。そこで慣れてきた頃合いを見計らって、コーナーリングの角度を徐々に鋭角にしていきます。となると、「コーナーリングの3要素」みたいな難しさが出てくる訳です。
 自分もそうでしたが、初心者の人がコーナー曲がれないのは、大体、身体が捻れてません。ハンドルだけで曲がろうとしてたり、無闇に車体傾けようとしたり、そんな感じです。当然曲がれないので、怖くてコーナーに入って行けない。そんな感じです。なので身体の捻り方を教えてあげねばなりません。まぁ、いきなり言われて出来るってもんでもないのですが、ほんのちょっとでも出来れば、随分コーナーが楽になるもんです。
 今度は時計回りに変更。こちらは登りがきつくなります。当然、一本調子のアクセルワークでは坂が登れません。こちらでは、アクセルの開け方、どこまでアクセルを開けるのか、坂を登ったらアクセルとクラッチレバーはどうしたら良いのかを教えました。

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嫁仕様にノーマルに戻したXR230“パンツァーファウスト号”
それでもつま先がツン付き程度

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嫁ヒルクライム
アクセル開けなきゃダメなのは分かってるだけど
どうやって、どこまで、開けるのかが意外と分かりません


■ちょっと難しく
 今度は場所を変えて、登り降りの距離が伸びたセクションを使って、先ほどやった事を少し難しくやってみる事にしました。今回もまずは反時計回りで、登りが緩やかで、その代わり降りがちょっと急でしかも90度左コーナーがあるオーバルです。降る方は、まぁ言って見れば、重力に従って降りれば良いだけなのですが、何もしなければ結構スピード出ます。なのでブレーキを使わねばゆっくり降りて来れません。
 オフロードライディングに限った事でなくて、自動車でも自転車でも、一つの操縦をやるのにいくつかの動作を同時にやってるのですが、初心者さんはその動作の一個一個を分解して説明して、一つずつやれる様になって行かねばなりません。コーナー然り、登り降り然りです。かくいう自分も、それはもう出来の悪い生徒でしたから、「分からん、出来ん」という人の気持ちは良く分かります。コーナーリングの動作をしようとしたら、アクセルがガクガク開閉する、なんてのも経験済みです。
 反時計回りが慣れてきたので、今後は時計回りに。今度は降りが緩やかになる代わりに、登りがきつくなります。ちゃんと曲がって坂に正対する様にアプローチして、アクセルをグババと開けて登っていかねばならないので難しいです。難しいだけに、転ける事も多く、バイク起こせばそれだけ体力も食われる訳で、大分しんどくなってきた様でした。

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コースの脇は崖なので、そっちを見たらいけません

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バイク起こすのって、走るより体力食いますよねぇ

初心者がやるには、確かにちょっと難しいかな

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死ーーーーーーん



■奥の竹林
 嫁さんがバイクやりたい動機は、実家の山で山菜採りをやりたいからんだそうですが、ここトリンバではたけのこを獲りたいのだそうな。まぁ、他所んちのたけのこを勝手に持って帰る訳にもいかんのですが、バイクで行きたいとのことだったので、その希望を叶えて行ってもらう事にしました。
 他のオフロードコースと違って、トリンバは行けるならどこを走っても構わないのですが、どこに行くかは本人の技量次第といったところです。それ以上に、行ったからには帰って来なければならないのですが、行きはしても帰って来れないというのも、ままあることです。なので、その人の技量に合わせた事をやってもらう様にはしてるのですが、本人のやる気を叶えてあげるのも大事な事です。
 で、行ってもらったのですが、見た目以上に難しいと感じた様で、バイクぶっこかしたあとは、「乗って帰ってください」という事になって、本人はとぼとぼ歩いて撤退。まぁ、こうした事も経験ですわねw

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端で見てると簡単そうでも、その場に行けばそうでもない

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まぁ、そっちはもちっと基本が出来る様になってから行きましょう
 

■アクセルとクラッチ
 基本が大事、というのが分かったところで、またアップダウンのあるオーバルで練習。ここで、アクセルとクラッチレバーの操作が実はいまいち分からない、という事で、「アクセルを開けたらクラッチを繋ぐ」「クラッチ切ったらアクセルをオフ」というのを体感的に理解してもらう練習をしました。
 まぁ確かに、これが出来ないと、コーナーに進入してコーナーから立ち上がる、といった動作以前に、バイクの発進停止もおぼつきませんしね。ただ、自転車とかオートマとかしか扱った事のない人には、この操作ってなかなか分かり難いのも事実です。自分だって、これで結構苦労しましたし、それにフロントブレーキの操作が加わったのは、長い事出来ませんでした。
 この後、コーナーリングでもっと明確に身体を捻るとか、坂ではもっとアクセル開けて登ったらオフにするとか、そうした事をメリハリよくやって貰う様に練習しましたが、チェストプロテクターごしに腹の鳴る音が聞こえるほど腹減った、という事で、今日の練習はおしまいにしました。

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身体が捻れてないと、コーナーに入って行けません

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身体が捻れてると、その後のハンドル操作も楽です

最後の最後に良い絵が撮れましたw


  前にも書きましたが、自分と違って嫁さんは良い素質を持ってると思います。今の自分にその若さと素質があれば、と羨ましく思う時があります。あとはやる気次第じゃないでしょうか。

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帰り道に、台湾料理弘祥でランチ
これで600円は安いと思うんですよねぇ








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tanisi_corp at 22:55コメント(2)

2018年07月22日

   梅干しはこれまで、2012年2014年に作ったのですが、その2014年版が去年なくなりました。作ったからといって、そうそう食わないので無くなるまでに時間がかかるのですが、無くなったら作る方針をしていますので、久々に作る事にしました。

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干し上がった梅干し
良い感じに仕上がっています





■梅の漬け込み

   梅干しを作るかどうするか迷っているウチに梅が出回る季節の後半になってしまい、上等で大きな実はおおよそ完売。近所のスーパーマーケットに、結構黄熟して部分的に赤くなった売れ残りが辛うじてありました。前回、3kg漬けてなくなるのに4年掛かりましたし、冷蔵庫の中でデカいタッパが長い事鎮座していたので、今回は2kgだけにしました。ところが、手間賃出すから作ってほしいという人が出てきて、追加で3kg購入。結局、5kg漬ける事になりました。

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値段は安いですが、一応、南高梅です

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赤いのも混じっていますが、結論としては無問題でした


   これまでは青い梅を買う事が多く、それが黄熟するまでバケツなどに入れて待っていたのですが、今回はほぼほぼ黄色くなっていて、物によっては赤くなってるのもあって、ぼけっとしてたら完熟して梅干しに向かなくなりそうでした。それでもうっすら青いのもあったので、2日ほど待ってから作業に取りかかりました。
   ここから先は、これまでと同じで、まず梅をざっと水洗いし、水気を拭き取って、竹串で梅のヘタを取ります。バケツに45リットルのゴミ袋を二重に被せ、粗塩を梅の重さの20%分用意します。梅をホワイトリカーにくぐらせて、転がす様にして粗塩をつけ、ゴミ袋かぶせたバケツに入れていきます。今回、10リットルのバケツを用意しましたが、これで3kgの梅を漬ける事ができます。余った塩を梅の上からかけて、適当なサイズの皿を乗せ、その上に2リットルの水のペットボトルを2本乗せて、ゴミ袋の口をくくります。
   3日ほどしたら梅酢があがってくるので、ペットボトルを1本に減らし、そのまま紫蘇が出回るのを待ちます。

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黄熟した梅。まずは軽く水洗い

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竹串で茎のヘタを取ります

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ホワイトリカーに潜らせて、粗塩をまぶします

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残った塩を上から振りかけます

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皿を置いて、その上に重石代わりのペットボトルを置きます

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このまま、梅酢が上がってくるまで待ちます
右は先行して漬けた梅です


■紫蘇の漬け込み

   出回るのを待ちますも何も、すでにこの時点で紫蘇が出回っており、梅酢が上がってきたら、直ちに紫蘇の用意を始めました。
   紫蘇もこれまでと同様なのですが、今回は2kgを通常の紫蘇梅に、3kgを紫蘇を使わない白梅干しにつる予定でしたので、紫蘇は1袋しか買ってきませんでした。
   紫蘇は灰汁抜きに粗塩を使いますが、これも紫蘇の重さに対して20%分の粗塩を使います。まず茎から葉っぱだけを取って水洗いし、細かな砂を落とします。次に用意した粗塩の半分を紫蘇の葉にかけて揉みます。すると塩の浸透圧で濃い紫色の汁が出てきます。これでもか!と汁をしぼって汁を捨て、紫蘇の葉を丁寧に解して、残りの粗塩を振り、さらに揉んで追加の灰汁を出します。
 それが済んだら、梅酢をかけて紫蘇の葉を解し、梅に被せる様に乗せます。紫蘇を入れた当初は何の変化もありませんが、日に日に色が赤くなってきます。白梅干しにする方は何にもしせず、そのまま放置です。紫蘇梅も白梅干しも、重しも皿も外して、7月20日前後の土用干しまで放置します。

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ワールドカップ見ながら葉っぱをちぎります

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塩の半分を振りかけて、ガシガシ揉みます

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塩揉みすると、かなり小さくなります

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梅酢をかけていい感じに解します

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解した紫蘇を入れて、解すのに使った梅酢も入れます

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白梅干しの方は何もせず、そのまま土用まで放置します
(ゴミが入らない様に、ゴミ袋の口はくくておきます)



■土用干し

   実をいうと、ここまでは前座みたいなもので、この土用干しが梅干し作りの本番です。晴天の三日三晩、梅干しを干します。この間に雨など降られては困るので、梅雨が完全に開けてから干すのですが、今年は例年より早く梅雨が開けてしまいました。しかし、漬け込み開始から1ヶ月ほど漬けておく必要があるので、今年は慌てず土用まで待ちました。
   今まではマンションの狭いベランダでしたので、小さいザルに分けて干していましたが、今の家はベランダが広々していますので、近所のホームセンターでデカいザルを買ってきました。おかげで5kg分の梅が1枚のザルで乗せきれました。
   えっちらおっちらと重たいザルを持ってベランダに行き、エアコンの室外機とベランダの壁の縁にザルを設置して土用干し準備完了。あとはお天道様任せです。今の家は日当りが良いので、午前から午後にかけて、たっぷり日に当てる事が出来ます。1日干して2日目に梅をひっくり返して裏も干し、3日目の夕方に取り入れました。
   今回の梅干しも、よく熟してて柔らかく、とても美味しく仕上がりました。これならオーダーしてくれた人も喜んでくれると思います。今回、白梅干しに初めてチャレンジしたのですが、個人的には白梅干しの方が、無駄に酸っぱくなく、ご飯に合うと感じました。紫蘇の方に比べると、紫蘇を処理するのに使う塩分が入ってないだけに、多少塩辛さも控えめで、これはご飯が進むなー、という感じです。

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デカいザルなので全部乗りましたが
階段やドアを通るのに、やや難儀しました

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朝方は日陰ってますが、日中は日当り全開です
紫蘇も干して、あとでゆかりにします

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2日目くらいになると、軽く塩を吹いてきます

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それが夜の湿気で溶けて、しっとりした感じになります

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3日干して出来上がり! 柔らかくていい感じです

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今回、初めて梅干し用の壷を買いました
これで常温保存します

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白梅干しは、とてもご飯に合います


■梅酢の活用

   梅干しは、元々は梅酢を作るのがメインで、梅干し自体は副産物だったらしいです。干した梅を梅酢に戻して保存する人も多いと思うのですが、自分は塩吹いた梅干しが好きなので、梅酢には漬けません。紫蘇に漬けた梅酢は他に使い道がなく、これまで捨てていました。
   ところが、紫蘇を使ってない白梅干しの方の梅酢は、紫蘇の余計な風味がないので、蕎麦つゆに入れたり、ご飯に少しかけて食べたりすると、とても美味しい事に気がつきました。梅干し自体も個人的には白梅干しの方が好みですが、梅酢も使えるとなると、一石二鳥で良いとこずくめです。次回もオーダーが無い限りは白梅干しを作ろうと思います。

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左が白梅干しの梅酢
梅酢が上がった時はもっと透明ですが
漬け込んでいる間に色がつきました

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蕎麦つゆに入れると、さっぱりして
夏っぽい美味しさになりました








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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2018年06月10日

   結婚を期に四街道の庭付きの立派すぎる家を買ったのは、他でもなく嫁さんの「家庭菜園出来る庭が欲しい!」という熱烈な要望によるところが大でありました。しかし、自分の甲斐性で買えるのは、「日本のヨハネスブルグ」と異名をとる四街道の、通勤にはそこそこ不便な場所以外に、諸般要求にかなう家はなかった、という訳です。
   今回は、その“喪女ガルテン”から穫れた農作物第一号の紹介です。

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試験的に早めに抜いたキタアカリ
小振りながら、しっかりジャガイモしてましたw



■開墾から作付け
   この家に引っ越した時、庭は結構荒れ放題で、それこそ草間の陰から何か覗いてそうなくらいの、鬱蒼とした状態でした。とにかく、この状態では鬱陶しい事この上ない。引っ越しの荷物がそこそこ片付いた時点で、むずむず言う嫁はんのケツを蹴飛ばし、出勤前の午前中に突貫作業で雑草の除草、枯れた木の伐採を行い、ついでに石畳の小道も整備し、10日ほどでそれなりの見栄えする庭を完成させました。
   冬の間は何植えても育たないので、そのまま放置していたのですが、3月に入って大分暖かくなってきてるのに、家庭菜園欲しがった嫁はんは一向に動く気配がない。3月も下旬にさしかかり、流石にどうするのか聞いたところ、「盛岡では4月下旬ころから」と宣う。まてまて、一年の半分が冬の盛岡ではそうかもしれんが、千葉といえども関東圏の四街道は、3月も中旬を過ぎれば春である。そして、早い所では2月下旬頃からジャガイモを植えてたりもするらしい。
   という事で、やっとこさ、ジャガイモを植える事になりました。品種は、男爵とキタアカリ。まずは畑に石灰を撒いて中和させ、三条の畝を作って肥料をまき、種芋を輪切りにして断面に石灰をつけて、断面を地面にむけて15cm間隔くらいに植え、土を盛りました。

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引っ越し直後の喪女ガルテン
元がどんな庭園だったのか、予想もつきません

20171118
10日間の突貫作業で更地にしましたw

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3月18日、種芋を植えました
果たして、どんなのが出来るか??


■芽が出る
   それから毎日水をやりながら様子を見ていたのですが、3週間ほどは目立った変化はなし。まぁ、そのウチ何か出てくるだろ、と思っていたら、4月も上旬が過ぎた頃、地面から小さい芽がチョロチョロ出てきました。これがジャガイモの芽かー、とか思ってたら、日増しにメキメキと生えてくる。1週間もしないウチに、15cmほど伸びました。
   この頃になると、一番よく育った芽を2本ばかり残して、あとは芽掻きをしなければならないとの事。でないと、小粒のジャガイモになってしまうとの事です。芽掻きして追肥をしたら、また水やりの日々です。この後から、雨が降る度に芽がデカくなる様な感じで、毎日見てて楽しかったです。

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4月12日の様子
地面から芽が出たら、急速にデカくなる感じでした

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4月18日、芽掻きした直後

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4月22日。ガンガン大きくなる

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4月25日。畝が見えなくなるほど葉がデカくなる

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4月30日。地面が見えなくなるほど成長しました



■花がつく
   GW中は嫁さんの実家の方で蜂窩織炎という病気になってしまい、3週間ほど家に帰る事が出来ませんでした。その間、猫の面倒を見に来てくれていた嫁さんの伯父さんが畑の方も面倒みてくれていました。
 自分がいない間に、ジャガイモは花をつけていました。花がついたら、また追肥せねばならないという事で、伯父さんが肥料をあげてくれていました。お陰で、帰った時には、花も葉も爛漫な状態になっていました。あとは花が落ちて、葉が枯れ出したら収穫時期です。

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鬱蒼と生い茂ったジャガイモの葉

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これがジャガイモの花
ちなみにジャガイモはナス科の植物です


■収穫
   5月も下旬になると、花は全部落ち、あとは葉が枯れるを待つだけとなったのですが、枯れる前に虫に食われたり病気かなにかで葉がボロくなったりするものもあり、そうしたものは若干早めに収穫する様にしていました。
   本格的な収穫は、6月に入ってからになるのですが、丁度梅雨時期になりますし、ジャガイモを掘り出した後は、日陰で乾燥させねばならず、梅雨時期でも晴れ間が2〜3日続く日に収穫した方が良いとの事です。ところがあいにく、今年は梅雨入りがいつもよりも早くなってしまったため、晴れた土曜日に思い切って全部収穫する事にしました。
   掘ってみて分かったのは、芋づる式というくらいだから、茎を引っ張ったら芋が鈴なりに出てくるのか、と思ったら意外にもそうでなくて、茎と根だけ抜けて、芋は手で地面から堀ださねばなりませんでした。また、意外によく出来てて、掘り出す作業は結構楽しかったです。

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晴れてるうちにどんどん掘り出します
抜いた茎や根は集めて陽に当てて
しおれさせてから捨てます(その方が嵩が減るから)

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サイズによって分類
ビー玉以上のは収穫しました

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なんと、花が実をつけてました
後で調べたところ
熟したら種がとれて、種を発芽させる事も出来るとか

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陽が当たらない様にしないと
ジャガイモから芽が出たり、緑色になってしまいます


■まとめ
   今を去る事40年前、小学校の頃。クラスでジャガイモを植えるというイベントがあったのですが、どういう訳か自分の芽だけ出て来ず、みんなが出来たジャガイモ見てはしゃいでいる中、自分だけはぶっきらぼうに我関せずの態度だったのを思い出しました。実家の庭に植えたヘチマも、ツルばっかり伸びて結局実は出来なかったし、自分の記憶にある限り、まともに出来たのはアサガオだけでした。今回は、40年ぶりのリベンジという訳です。なかなか良く出来て満足です。
   ジャガイモは連続して作ると、連作障害というのを起こすらしいので、次回は違うのを植えねばなりませんが、今のところ、この喪女ガルテン、なかなかいい成績を出しているので、今後も期待できます。

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こういう品種のジャガイモがあるのだと思ってたら
要はデカくならなかったジャガイモだったのねw

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ジャガイモ以外にも嫁さんが作ってたシリーズ
これはほうれん草(土の味がする)

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こちらはラディッシュ
嫁はんは生でかじるけど、自分は煮物にする

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キュウリにトマトも作ってる最中です











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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2018年02月16日

   ワタクシ、どちらかというと物見遊山系の旅行はあまり好きな方ではなくて、用事がない限り旅行はないのですが、ご縁に恵まれ結婚したからには新婚旅行に行かないかんという運びになりました。で、嫁さんにどこに行きたいかリクエストしたところ、「離島に行きたい」とこれまたかなりアバウトな要望で、果たしてどうしたもんかと困ってしまいました。自分のイメージする離島とは、ウェーク島とかメレヨン島みたいな、今では行くのも大変な島ばっかで無理。そこで手っ取り早く八丈島あたりに行こうかと思ったのですが、この時期は天候が良くなくてよろしくないとのこと。
   そんなおり、ふと思い出したのが、毎年11月に開催されている三宅島エンデューロ。前から出たいと思いつつ果たせてないのですが、実際自分が走れるかどうか、前もって見に行く事にしました。

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出発は浜松町の竹芝桟橋から
浜松町には昔、ミリタリーイベントで何度も来てましたが
ここから船に乗るのは初めてです

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せっかくの記念行事ですので
高い船室頼んでも良かったのですが

「2等船室でいいですー」と言われたので
本番同様で行く事にしました



■初めての航海
   三宅島には、飛行機やヘリコプターでも行ける様ですが、値段も高いですし、本番の予行演習の意味もあるので、船で行く事にしました。乗船は乗船は2230時という事ですので、少し余裕を持って出発し、浜松町で夕食を食べる事にしたのですが、実際には、チケットの交換とかを済ませると、乗船まで30分くらいしか時間がなく、ゆっくり食事してる暇はありませんでした。
   近所のすき家で牛丼特盛玉付きを掻き込み、一緒に乗船する若い人らにならって、パンだのカップ麺だのを買い込み、予定通り2230時に乗船。船に乗る事自体が10年ぶりなので、結構ワクワクしてました。乗船後、ただちに自分の船室を確認。2等船室ですので、雑居のごろ寝になる訳ですが、繁忙期でないせいか、あてがわれた船室には自分らしかいませんでした。
   とにかく、見るもの全てが珍しかったのですが、意外というか驚いたのは、船速が結構速い事。離岸したかと思ったら、あれよあれよと言う魔に東京タワーが遠くなり、川崎の工業地帯に入り、さらに船速を増して行く感じでした。
   また、船内にはレストランもあったのが意外というか、あるのが分かってたなら浜松町で慌てて牛丼食わんでも良かったなー、という感じ。すでにその特盛で腹一杯だったのですが、見つけてしまったが最後、せっかくなんだから食わんといかんよな、という事で、いつものレースの時の様にカツカレーを食べました。(これが後ほど、えらい事になる)

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これが2等和室
一人分のスペースは結構狭いです

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備え付けであった白布
腕を通す様に出来ていましたが
どうやって使うのか分かりませんでした

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竹芝桟橋を離岸
速度の早いのに驚きました

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東京湾の夜景は結構見モノでした

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値段の割には、というのはどこ行ってもそうで
こういう時だからこそ食べたいもんでもあります


   そのまま甲板で遠ざかる陸地を眺めてるのも良かったのですが、結構風がキツくて寒しし、夜間航行では安全のため、0000時から0400時までデッキへの扉を閉める、という事で船室で横になる事にしました。
   ところが、床から伝わるエンジンの振動や船自体の揺れが、予想してたより気になってなかなか寝つけません。東京湾から外洋に出て、最大船速になってからはさらにその傾向が大きく、胸苦しくて、起きてるんだか寝てるんだか分からない状態。とうとう気持ち悪くて目がさめ起きたのですが、船酔いのせいなのか波浪のせいなのか、廊下を歩く足も千鳥足で、余計気持ち悪くなる始末。とうとうトイレに駆け込み、洋式便器に顔をうずめて戻すものの、出るのは胃液の希釈したのばかり。
   フラフラになりながら船室に戻り、寝れる気がしないまま横になりました。その状態で起きてるんだか寝てるんだか分からんまま、1時間ほど過ごしていると、三宅島接舷のアナウンスが流れました。0500時、ムカムカフラフラしながら下船し、出迎えを頼んでたペンションの車に乗り込んだものの、精も根も尽き果てた感じで、こんなんでレース走れるのかと不安になりました。

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船窓から見た海原
予想をはるかに超える速度で航行してました
もちろん、揺れも結構なものでした

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下船用意
いつもならワクワクする場面ですが
船酔いでフラフラでした

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今回自分らを運んだ東海汽船の橘丸
帰りもこの船でした


■足で回るのは無理
   ペンションに入ったのは0530時頃、朝食は0700時からだという事で、それまで仮眠する事にしました。が、まだ船酔いが続いていて、眠いのよりも気持ち悪い方が勝っていて、なかなか寝つけませんでした。やっとこさ寝たかな、と思ったら、今度は朝食で起きなければならず、朝食食べた後も寝不足と船酔いの余波が残っていて、動き出す元気がありません。本番では0830時から移動という事になっていますが、この状態ではとてもレース走れる感じじゃありません。ともあれしんどい状態では何も出来ないので、昼前まで寝る事にしました。
   目が覚めた頃には、船酔いは覚め、寝不足も解消されていました。昼食は外で食べる事になっているのですが、幸い船酔いの余波で全然腹が減っていません。そこで、予定通りに徒歩行軍で第1パドック近傍まで散策する事にしました。
   ところが、歩き出して気がついたのですが、「意外と結構大変だぞ」という事。地図で見てる分には大した事ないと思っていたのですが、実際に歩いてみると、それなりにアップダウンがあって結構体力を食われるのです。しかも、反対方向に歩いてたりして、余計しんどい事をしました。
   とはいえ、歩くしかないので、第1パドックに向かう雄山林道の起点である錆ケ浜を目指して行軍を続けました。途中、レンタルバイク屋を見つけたので、バイク借りようと思ったら休業中。仕方ないのでさらに歩き続け、雄山林道の急な坂に入ったのですが、行けども行けども第1パドックが見つからない。もしかしたら間違えたかかもなー、と思ってた時、通りがかかったバンの親切なおじさんに拾って貰う事が出来て、七島展望台まで連れてってもらえました。
   その後、ペンションのある阿古地区近辺の名所も案内して貰えて、翌日以降の観光の目処も立てる事が出来ました。

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初日の朝食
美味しかったのですが、胃袋の元気がありませんでしたw

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島だけあって、あちこちに降りれる砂浜があります
夏は海水浴客で賑わいそうです

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「江戸と昭和の溶岩流をたどるコース」
40分と書いてあるから楽勝かと思ったら
歩きでなく自動車で、との事(爆)

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本番では、この道をコースまで自走するはずです
歩きではかなりキツイ坂道でした

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七島展望台
雲がない時は富士山や八丈島も見えるとの事

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初日の夕食
金目鯛の鍋が美味しかった^^


■全島一周ツーリング
   休業してたレンタルバイク屋さんと連絡を取る事が出来、2日目はスクーターを借りて行動する事にしました。
   まずはレース予定地である七島展望台に向かい、実際にコースの跡を歩いてみました。まず感じたのは、猛烈に風がきつい事。うっかりすると吹っ飛ばされそうなくらいの風で、止めていたスクーターの向きが変わってるほどの風力です。今までの経験では、風の影響を受けた事はまずないのですが、もし本番でこの風が吹いたら、相当注意しないと危ないな、と感じました。
   路面はほぼほぼ火山灰で、地面の硬い所はコケたらヤスリで削られる様なダメージを受ける予感がしました。逆に締まってない地面は火山灰がザクザクとしてて、大雑把なサンドの様。降りではグリップせず、登りではパワーを食われる様な気がしました。七島展望台のそばも走る様ですが、例の風で流されたり飛ばされたりすると、崖落ちしてしまうかもなー、とか思ってました。
   しかし、直線区間も結構ながく、アケアケで走るイメージです。そして見晴らしがとにかく良い。コースから見下ろす海は、とても素晴らしいもので、参加した人がリピートするのも分かる気がしました。

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FTRもあったのですが
タンデムするならスクーターの方が楽です
ちなみに、1日6000円でした

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あちこちにラインが残るコース跡地
なかなか良さげなコースです

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登り降りもあって、飽きさせないコース設定の様です

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地面の様子
風がキツく、歩いた時に砂埃が飛んできて目が痛かったです

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見て回ったの6kmあるコースの一部ですが
楽しめそうなコースでした

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この近辺は元々牧場だったとかで
案内してくれたおじさんも
牛のおかげで上の学校に行けた、と話してました



   コースの視察をした後、スクーターで全島一周を走ってみました。その昔、石原前都知事がマン島レースを真似て、三宅一周道路でレースやろうと言い出したのが、今の三宅島エンデューロの発端だった訳ですが、確かに走ってて楽しい道路です。
   三宅島は火山島なので、噴火に由来する観光名所が沢山あります。またアカコッコに代表される野鳥も多い島だそうです。
   ちなみに、職場に送る土産物を買おうとあちこち回ったのですが、大抵は締まっているか、もうやってないかのどちらかで、見つけるのが難儀しました。もしかしたら繁忙期にはやってるのかもしれませんが、ともあれ一軒だけ見つけたお店で土産物を買い込み、近くの郵便局から発送しました。

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アカコッコ館のそばにある大路池
2500年前の噴火の跡

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ここは1983年の噴火で溶岩に飲み込まれた阿古地区
今は火山体験遊歩道が作られています

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あたり一面の溶岩のあと
噴火直後は3ヶ月経っても地面が熱かったとか

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溶岩を堰き止めた阿古小中学校跡
2階まで溶岩が溜まってます

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案内板についた塩の結晶
海からの波しぶきがすごいんです

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地元のラーメン屋さんで
三宅島名物の岩のりラーメンを喫食
歯ごたえ十分でした

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三宅空港のそばの海岸
丸くなった溶岩がゴロゴロしてました


■出航まで
   今回の日程は2泊4日という事で、4日目の午前にチェックアウトですが、船が出航するのは1330時という事で、出港時間までペンションの近所を散策しました。前日に引き続き、やはり火山由来の名所です。今回も歩きで回ったのですが、これが結構な運動です。その代わり、スクーターでは見落としそうな所も見て回れました。

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メガネ岩
1600年代の噴火による溶岩を海の波が侵食して出来た地形
ゴツゴツの溶岩の上を歩けました

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落ちたらタダでは済みませんw

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こちらにも岩がかかってたそうですが(メガネ状だった)
昭和37年の噴火で落ちたそうです

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メガネ岩を作った溶岩の火口を見に行こうとしましたが
ここに上がってくるまでにヘトヘトになりました

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火口の周りに遊歩道が作られているらしいですが
今回は疲れたのでパスw

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1983年の噴火で溶岩に埋まった自動車がありました

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エンジンやサスペンションの板バネなどが見えます


■次は11月に!
   いよいよ出航。来た時は三池港で下船したのですが、帰りは伊ケ谷港という事でペンションから送ってもらいました。この4日間、実際に話しをした人は少ないのですが、みなさん、三宅島エンデューロの事はご存知で、是非出てくださいと、歓迎する意見一色でした。反対する意見もある様ですが、2007年よりあしかけ10年、島のイベントとして定着してる感が見受けられました。
   帰りの船は1330時着岸という事で、その30分前に島の薬局で買った酔い止めを服用しました。この薬の効果は絶大で、全然船酔いもなく、東京湾に入るまで船の揺れも振動も気にする事なく爆睡してました。今回の旅行で最大の成果は、如何に船酔いを防止し、効率良く睡眠を摂るか、という事を学習する事であったと思うのですが、結論からいうと、出航前に酔い止めを飲み、東京湾の夜景など眺めて遊んでるのではなくて、浦賀水道を抜けるまでの低速航行の間に寝てしまう、これに尽きると思います。
   これらを踏まえた上で、装備その他を研究し、是非、11月の三宅島エンデューロを目指したいと思います。

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定期便が入港する港は3箇所ほどあるそうですが
天候や波の状態などにより、1100時に入港する港が決まるとの事

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帰りの船も東海汽船の橘丸でした

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橘丸って、どっかで聞いた事あるな、と思ったら
先代は陸軍の病院船をやっていて
米軍に拿捕された船でした

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帰りも船内のレストランで明日葉カレー食べました
明日葉は三宅島の至る所に生えています

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酔い止めを飲んでいても、船内を歩くと
視線が鼻先に狭窄する様な感じがして気持ち悪かったです
横になってるのが吉です

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アディオス!次回は11月に!






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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2016年01月11日



   今年はバイクに運動に頑張るぞ!と新年明けた訳ですが、休み明け早々に風邪ひいてしまいました。恐らく、正月に風邪ひいた親父からうつったんだと思いますが、しつこい性格を反映してるのか、寝ようが横になろうがなかなか風邪が抜けず、結局1週間ほど鼻がおかしい状態でした。今年の風邪は鼻に来るみたいです。(去年のは喉に来ました)
   さて、年末のドタバタで、このブログを放置してたのですが、その間に、大阪のkikさんから、アドレスV100のウインドスクリーンを譲って下さるコメントが入ってました。長らく気が付かず、すんませんでした。有り難く頂戴したのですが、今度は風邪でなかなか取り付ける事が出来なかったのですが、良く晴れたバイク日和の成人の日に、ようやく取り付けました。

20160110_133344
とりあえず、ミラーを外すとこから
いい天気なのですが、げほげほ咳き込みながら作業しました


■サクっと取り付け
   ウインドスクリーンの他にも、エアフィルターやメーターケーブル、ヘッドライトのバルブやイリジウムプラグ、エンブレムなどを頂いたのですが。今回取り付けたのは、とりあえずウインドスクリーンです。ウインドスクリーンと横文字で書けば、なんかカッチョ良いパーツの様に聞こえますが、ようするに風防の事です。この寒い時期、風防の有る無しは結構大きな違いがあると言われています。
   取り付けは簡単。14mmと10mmのレンチとプラスドライバーがあれば、サクサク〜っと作業出来ます。まず左右のミラーを外し、スクリーンのステーとミラーを仮組してバイクに取り付け、スクリーンも仮組して良い感じに位置合わせし、最後にマシ締めして完了です。

20160110_133427
ウインドスクリーンのステーは、ミラーに取り付けます
丁寧に左右間違わない様にマーキングしてありました
(無かったら、まずは間違えて付けてたw)

20160110_134128
取り付ける際には
先にステーとミラーを連結した方がやり易いです



■乗ってみた感じ
   ウインドスクリーンの高さは、シートに座った時に、上端が自分の口のトコらへんにくる様な感じでした。自分のボディの部分が隠れる様な感じです。実際に走ってみると、確かに胸元に当たる風が減った気がします。
   しかし、逆に今まで「そこ」になにも無かったのが、急に壁っぽいものが出来て、少々窮屈な感じがしないでもありません。これまでカウル付きのバイクに乗った事がないので、余計そう感じるのかもしれません。そして一番困ったのが、加速する時に加速姿勢を取ると、顔とウインドスクリーンの上端が迫って来て、ぶつかりそうになる事です。
   そこで、本来の風防としての機能は若干落ちる事になりますが、上端を切ってみる事にしました。

20160110_135152
完成図
上体のボディが隠れる様になっています

20160110_135222
ウインドスクリーンのステーは案外しっかりしてるので
ここらにiPhone用の取り付け器具とか工夫出来ないか
ちょっと思案中です


■切ってみた感じ
   ウインドスクリーンはプラスチック製(おそらくポリカーボネード)だと思うので、頑張れば自分で切れない事もなかったのですが、風邪引いて頑張る気がなかったので、この手の加工はお手の物のSP.2クライゼルの社長さんに頼んで切って貰いました。
   結果、ウインドスクリーンは上端が胸元あたりに来る様な感じになり、当然、風防としての機能は若干おちた訳ですが、加速姿勢をとっても邪魔に感じず、そこそこ風は切ってくれるし、高さが低くなった事で野暮ったさもなくなって、カッコいいフォルムになりました。大阪のkikさん、有り難うございました!

20160111_164622
フリーハンドでマーキングした線に合わせて、サンダーでカット
社長さんに頼む用事のかなりの部分がサンダーの用事ですw

20160111_170533
短くなってスタイリッシュになりました!






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tanisi_corp at 20:00コメント(4)
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