今年も全戦参加を決定したモチュールカップなのですが、まぁ、ぶっちゃけ同じコースをグルグル回ってるレースのなので、よっぽどの事がない限り、すごい事件や出来事はありませんので、今年から連載形式にします。
続けてきて良かった一瞬です
■最終戦 12月14日 雨
前日の試走段階では、例年の最終戦同様にドライコンディションで、なんならタイヤの空気圧を少し高めにしようかと思うほどカチパンだったのですが、予報では夜半に雪が降って、それ以降は昼過ぎまで雨の予報でした。ほんまかなー、と思いましたが、朝から雨対策するのは面倒なので、空気圧を下げてフォークカバー被せて、バイクにもカバーかけて寝ました。
天気は予報通りとなり、しかも小雨がなかなか止まない展開。開始時間を30分遅らせての下見ラップにコースイン。全面的に雨降って濡れてますが、とりあえず走れそうです。幸いというか、Bクラスチャンピオン争いをしてたXR230の人が来なかったので、今日はビリケツでもチェッカーを受けさえすれば、年間チャンピオン確定です。なので、無理しない事にしました。
レース本戦も1時間短縮の1.5時間となり、早い人にさっさと先に行ってもらい、自分は足の着かないEC250Fでどこまで安全に走れるかのマディ練習に徹しました。開幕戦も雨で、足の着くクロトレでさ安全を確保できないと棄権したのですが、今回は案外安定して走っていました。ところが、3周ほど走った頃、前の晩から腹の調子が悪かったのですが、急に催してきて、ピットイン。そのまま30分ほど休んでました。
これじゃ勿体ないかな、と思って残り25分くらいで再度コースインしたのですが、路面は結構荒れていて、ボケっとしてたらリアが滑って、あらぬ方向に行く感じ。そして今回は丸太は行かずエスケープしてたのですが、この入り口の坂がツルツルになっていてスタック。押して上がる時にラジエターを噴かせてしまいました。
結局、L1は行かず、ピットを出てそのままチェッカーを受けて、本年度のレースを終了しました。今戦はBクラス3位でしたが、予定通り、初の年間チャンピオンを獲得しました。
■第七戦 11月16日 晴
その前の週に、久々にスクールを受けて、腕の使い方、フロント加重を習った事で、自信を高めていました。また、コースもベスコンで走りやすく、習った事を実践するには丁度いい環境でした。
今回のBクラスは、いつものXR230の人とサーロンで参加の新人さん。なので、まぁ、順当に行けば勝ちは間違いなしと踏んでの出走となりました。ところが、1周目の1コーナーのワチャワチャで、気が付いたら一番ドンケツ。そこから追いかけまくり、丸太セクションでXR230の人をパスするまでが一番しんどかったです。
そのあとは、いつも通り、習った事を思い出しながら自分のペースで巡行。今回のレースでは、スクールで習った「コーナーの奥まで突っ込む」を多用しました。苦手だったaーかぁ坂の下りからのタイトな左コーナーも、行き足が残っていれば、案外スムーズに曲がれる事を知りました。
という訳で、そつなくクラス優勝。これで3勝目かと思ってたら、開幕戦のあれはノーカウントという事で、XR230の人との年間チャンピオン争いは、最終戦にもつれ込む事になりました。
EC250Fもようやく馴染んできた感じになりました
■第六戦 10月12日 曇
週の間に結構な雨が降り、おそらくコースはグチャグチャだろうと予想がつきました。クロトレでさえ棄権したものを、さらに足の着かないEC250Fでは安全が担保できない事、さりとてTT-R125でまたクラッチ焼いて5万円コースは不経済である事、そして何より、年初から乗り換えの為に根詰めて、無事に乗り換えが済んだ事によるモチベ低下から、参加を見送り。グダグダ寝て英気を養いました。
■第五戦 9月7日 晴
初めてのメーカー、初めての車種、そして新車という、初めて尽くしで、Bクラス1位になりました。詳しくはこちら→2025 モチュールカップ第5戦
■第四戦 7月13日 曇
前回もモチュールカップ以降、予算不足、痛風、夏風邪と、早々と梅雨が明けたにも関わらず、まったくバイクに乗れませんでした。そんな訳で、6週間ぶりにバイクに乗る事になったのですが、幸いな事にコースはいい感じに湿った状態で、今年一番のベスコンになりました。前日の試走では、流石に最初はVR見ながら乗ってる様な感じで勘が戻りませんでしたが、3走目には3〜4速でそれなりに攻めて走れる様になりました。
今回のBクラスは自分とXR230の人、そしてあと2人は普段Y2-XC走ってる人らで、この人らは明らかに自分よりも早いのが分かっていたので、今回は3位キープを目標に走りぬく事にしました。出だしの1周目で南コース下のキャンバーで、石に弾かれてコケはしたものの、直ちに再スタート、東コースのフープスでXR230の人を抜いてからは、ひたすら自分との闘いになりました。
例によって、元気を出して走れたのは、1時間目くらいまでで、そのあとは、もう止まらずアクセル開けてるのが精いっぱい。競争しようとかそんな気にもなりません。なので2周おきくらいに初中級コース当たりで減速して給水し、無理なく走りました。キャメルバッグに入れたロックアイスが効果絶大でした。
そのまま、デレデレと2時間15分走り続け(今回は15分短縮)、予定通りBクラス3位でゴールしました。今回感じたのは、久しぶりにバイク乗った割には、習った事は自然に出来てるっぽいな、という事。そして、技量的な事はともかく、体力的に競争するにはしんどいな、という事でした。今回は18周走ったのですが、あと2周多く走れれば、A2クラスに食い込めるんですけどね。
後で見たら、なんかちょっと違う様な……
■第三戦 5月25日 曇
この週は天気予報など全く見てなかったのですが、前日現地に着いてみると、コースは五分ほどのウェット路面。クロトレで試走しましたが、今日の路面でなら辛うじて安全に走れる感じ。しかし夕方から翌日朝まで雨の予報で、開幕戦並みのマディになる事が予想されたので、急遽、TT-R125”ドライジーネ号”に乗り換えて、試走しました。むしろ、TT-R125の方が早いくらいでした。
今回は、いつものXR230の人も参戦。Bクラスは自分含め2名です。自分にかつてXR230で、モチュールカップで4周でクラッチ焼いた経験があるので、今回は十分勝機ありと見込みました。ところが、蓋を開けてみると、予想以上にマディが酷い。まず路面が滑りやすく、下見ラップで丸太越えで失敗。その後もどうにかこうにか人の手を借りずに周回しましたが、下見に25分もかかる始末でした。
そこで、スタートは見送って、路面が回復するのを待ち、XR230の人がクラッチ焼いて失敗するのを見越して再スタートする事にしました。ところが、30分待っても帰ってこない。こりゃ〜、どっかでスタックしてるな、と思って、再スタートする事にしました。ところが、コースを1/4周したあたりで、全くバイクが前に進まんなくなりました。クラッチが滑ってしまったのです。どうにもこうにも出来ず、結局、レースが終わるまでコースの外に放置。レース後に仲間数人で引っ張って持って帰る羽目になりました。
まぁ、結果としてはBクラス2位なのですが、クロトレで行った方が良かったのか、悔やまれます。逆にコンディションが良ければ、TT-R125も結構使える事が分かりました。
マディでは、悪いとこが全部出た感じでした
■第二戦 4月20日 晴
前回が実質不戦勝だったので、今回はともかく最後まで走る事にしました。まぁ、幸いにして天気も良く、路面も良い状態なので、走る分には差し支えがありません。
今回はBクラスは自分ともう一人の二人だけ。つまり、負けても2位です。これは結構気持ちに余裕のある状態です。まぁ、1位になるに越した事ないのですが、自分より遅い人ってのは、あまり居ないし、下手に競り合うと途中でパワーダウンしてしまうので、マイペースで走れるのが良いです。
その様な訳で、マイペースでスタート。まぁ、コースはドライだし、これと言って難しく感じるところはないし、淡々と走り続けました。追い抜いてもらうべき人にはさっさっと抜いてもらい、そうしたくない人(まぁ、お仲間ですが)はブロックして抜くのが如何に難しいかを体験して貰って、という風に楽しみながら走りました。
が、小一時間も走ってると、暑いは疲れてくるわで、段々とペースダウン。人が見てる前ではそれなりに頑張りましたが、誰も見てないところでは、ダラダラと走る様な感じ。そんな訳で、もう一人のBクラスの人がピットに入って休むというチャンスも活かせず、19周でチェッカー。もう一人の人とは同周回だったので「予定通り」2位でした。
A2クラスに食い込めるんですけどねぇ
■開幕戦 3月16日 雨
今回は書くほど走ってないので、ぶっちゃけ書くことがありません。というのも、今年の開幕戦は、前夜に雨が降って、前日のベスコンが嘘の様に、マディになってしまったからです。ちなみに、チャンピオンコースが出来てから、マディで走るのは今回が初めてです。昔のコースのマディの印象から、何とかなるっしょ、と思っていたのですが、下見ラップに出てみると、下りでスベッとコケてケガしそう。職場は年度末決算の時期で、死んでも怪我できないのだ。という訳で、試走で終了。せっかく来たのに走らないってのは、少々みっともない事でもあるのですが、自信が無い時は走らないに越したことないと思ってます。
ただ、前日の走行では、どこのセクションもストレスがなかっただけでなく、6割5分くらいの頑張りで、これまでの8割9割くらいの走りだった様に感じでした。全然しんどさを感じなかったのです。これは明らかにRM-Zで練習している効果だと思います。もっとも、じゃぁRM-Zでレース走るか、と言われれば、まだまだ荷が勝ちる感じですが。今年の目標は、クロトレでは物足りなく、RM-Zで過不足なく走れる様になる事なのです。
今回、Bクラスは自分以外いませんでした。去年まで居た面々は、上のクラスに行ってしまったからです。モチュールカップは、下見ラップも周回数に含まれます。つまり、下見ラップしか走ってなくても、Bクラスは自分ひとりだから、開幕戦Bクラス優勝なのです。表彰台に立つのはいささかバツが悪かったのですが、これでポイントが取れたのは有難い。不戦勝であっても、勝ちは勝ちだからです。









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