2月のベストテクコース市貝の車中泊は、一年で一番寒い季節なんじゃないかと思うのですが、ポータブル電源2台と電気毛布上下に2枚を使う事で、トランポのエンジンを掛けっぱなしにしなくても、温かく寝れる様になりました。また、朝は、まず先にエンジンを掛けて暖気し(そうでないとフロントガラスに結露して凍ったのが溶けないから)、昨日炊いた飯を粥にしたあと、ストーブを着けっぱなしにする事で暖を取り、体を動かす気になる様にしています。
■モトクロス・デトックス?
ところで、「モトクロッサー乗った方がいいよ」という先生からは、「モトクロッサー乗ってると、余計な肉がそぎ落とされる。その効果は2週間続く」と言われています。本当かどうか分かりませんが、世界チャンピオンがそういうからには、本当なのでしょう。実際、クロトレで走ってるよりは、RM-Zで走った方が、断然、体に掛かる負荷は大きいのです。
痩せるかどうかは分かりませんが、RM-Zを乗ってから、お通じがよくなりました。前回にちょっと借りて乗った時もそうでしたが、この夜も途中で催して、コースの仮設トイレでは腰を落ち着けて出来ないので、近所の芝ざくら公園に移動したくらいでした。
翌朝、食事のあとに洗面と手洗いに、やはり芝ざくら公園に行ったのですが、出し切ったと思って暫くしたら、また催してきて、みたいな感じで、着替える前に腹に溜まっていたものは、全部出し切る事が出来ました。まぁ、モトクロッサーを正しく乗れば、ある種のデトックス効果がある様です。
今年はレンタル料も追加になったので
経費削減で、2日間、飯盒メシです
■昨日のおさらい
昨日、中級コースのバンクでコケて、クロトレでコケる時の倍ほど、右肩が痛かったのですが、痛いだけでバイクには乗れそうでしたので、今日もRM-Zを借りて練習する事にしました。今日は自主トレという事で、「自主的に」バイクを乗る訳ですが(まぁ、当たり前ですわね)、やっぱり一人だと、5分も乗ったらご馳走様になってパドックに戻ってきてしまう。やっぱりRM-Zはクロトレに比べると、しんどいのです。
まぁ、一人で走ってても寂しいので、スクールの先輩がスクールを受けるというので、自分も相乗りして一緒に走らせて貰いました。やっぱり凄いもので、監督されてるとだらしない姿は見せれないもので、ひっしこいて走ります。そうこうしている内に、体の方がバイクに慣れてくるというか、乗って乗れん事ないというところまでは、慣れてきます。
南コースでは、還りのジャンプに進入していくのに、まだ少し怖い気持ちがありますので、大きく飛ぼうとせず、確実に加重をかけれる姿勢を意識しながら、少しずつ、少しずつ距離が伸びる様に心がけました。
足はリアの方に残しつつ、上体ま前の方に加重する
つまり、上半身と下半身を分離して加重する
というのも、以前から言われている事です
■加重の調整
お次は初級コース。こちらではひたすらコブの通過をやりました。ベストテクの奥義、ジャンプ斜面の例の姿勢で、bのベクトルを体感する事に専念しました。クロトレと違ってRM-Zのサスは硬いのですが、それでもバネを押してる感覚は感じれる様になっていました。
続いて中級コース。こちらは、諸先輩方の猛烈な練習の結果、バンクを立ち上がった先にアクセルギャップが出来ていて、そこにフロントが入ったらアクセルをオンにするタイミングが分かる、みたいな路面になっていました。ところが、先生から指導されたのは、このギャップに頭から突っ込むのではなく、フロントを浮かせて通過する、というものでした。
フロントを浮かせるという事は、ややリアに加重をかけてフロントを軽くする、という事です。減速時の様にガッツリ減速Gに耐える姿勢を取るのではなく、またまだ着座した状態ですので、微妙にリア加重になる様にバランスを取る姿勢をして、加速します。すると、さっきよりはガッツリとギャップに入る感じではなくなりました。
ところが、これではまだまだダメで、もっとフロントがギャップに入るんじゃなくて、完全に浮いた状態でないといかんと。となると、もっとリア加重にしつつ、立ち上がりの加速ももっと入れないといけません。要するに、サスがどれだけ縮んだが、あるいは縮めるか、そうした調整はライダー自身がやる事であり、その感覚を研ぎ澄ませて当たり前にやるのが、バネ上加重の本来のあり方、という事です。
自分としては結構リア加重にして
フロントは前ほど引っ掛からない感じがしてたのですが
まだまだ不十分だった様です
■モトクロッサーで初3速
最後に、仕上げとしてチャンピオンコースを走ってみよう、という事になりました。モトクロッサーでベストテクコース市貝を走るのは、実に9年ぶりの事です。正味の話し、RM-Zでチャンピオンコースを走るのは、まだ自信がありませんでした。でも、だからといって、先生から言われてるのに「走りません」とは言えないし、むしろ監督されてる時に走れるのはチャンスと考えて、コースインしました。
コースは先生が見える範囲でショートコースで走りました。最初は、結構きつくて「ギギギ」とか唸りながら走ってました。ジャンプも全然飛ぼうという気になりません。むしろ、ちゃんとコーナーを曲がって、メリハリよく加減速する事に注力しました。とにもかくにも、昔、CRFで走ってた様な加速も減速もない走りにならない様に走る、それだけに意識を集中しました。
怖かったのでずっと2速オートマ走法で走っていたのですが、先生から3速で走る様に指示がありました。クロトレなら3速オートマでもオッケーですが、RM-Zともなるとそうもいきません。予め2速に落とす箇所を習い、「そんな器用に出来るかなぁ」とか思いながら、コースインしました。そして、トップストレートを3速で1コーナー目指して突進。2速の時よりも強烈な車速感でチビりそうになりましたが、加減速Gは2速の時より少ないんだな、と感じました。
意外だったのは、案外さっとシフトチェンジができて、コーナーの立ち上がりでも加速に移れた事です。むしろ、コーナー立ち上がったら、加速入れてシフトアップして更に加速して、という流れの方が淀みなく走れる感じでした。
モトクロッサーで3速で走るの図
テーブルトップは怖くて飛べません
■まとめ
フリー走行だったにも関わらず、先生から色々と指導いただけたのは、本当に有難かったです。当初は乗りつけないRM-Zも、段々と神経が通ってくる感じがしてきました。
後日談ですが、クロトレよりもシート高が45ミリ高いRM-Zに乗り降りするのと、キック始動のせいなのか、左の股関節がおかしな入り方になって、しばらくの間、変な感じがしたり、痛くなったりで、ちょっと難儀しました。セルフ矯正で一週間ほどかけて治しましたが、ぶっちゃけ、バイク乗って加重かけてた方が治りが早かったかもしれません。
デトックスに関しては、10日経った今も快便で、確かにモトクロッサーの効果は2週間は持つみたいです。つまり、2週間おきにRM-Z乗ってたら、そのうち痩せるんじゃないでしょうかね??
2日間乗り倒して砂埃だらけになりました
今年はあまり消耗しなさそう




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