TT-125“ドライジーネ号”がウチに来てからずっと気になってたのが、リムがアルミでなく鉄だという事。まぁ、鉄だから走れないという事ではないですが、おそらく重たいだろうし、何かにぶつけたら歪むだろうし、出来ればアルミに変えたいとは前々から思っていたのですが、この度、やっとこアルミリムにする事にしました。


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左がアルミリム
持った感じはかなり軽く感じました




■鉄だとなんでダメなのか

 鉄だとダメな理由は、既に上に書いた通りなのですが、まずもって重たいというのがあります。先日、タイヤ交換をやったのですが、純正の鉄リムは実に重たい。具体的な重量を測った訳ではありませんが、クロトレのと変わらないんじゃないか、と思うくらい重たかったです。
 あと、鉄だけに錆びても来る。表面はメッキでピカピカしてるんですが、裏は結構汚い事になっていて、パーツクリーナーと真鍮ブラシで擦りまくってもあまり綺麗にならない。これまで鉄リムのバイクを扱った事がなかったので、こんな風になるんだと感じました。
 そしてよく言われるのが、鉄リムだと歪みやすいという事。聞けば時速10kmほどでトロトロ走ってるのに、頭大の岩にフロントから突っ込んで、リムが歪んだなんて話しも聞きました。嫁はんはビンビンバンバン走る人でないですが、それでもちょっとした事で歪むのが鉄リムらしいです。
 しかしまぁ、いざアルミリムにしようにも、それなりのお金がかかってしまいます。というか、かかるイメージがありました。パーツと工賃で7万円は超えるんじゃない?みたいなイメージ持っていました。でもそれはスポークとかも入った金額だそうで、スポーツは今のを使い回しで、リムだけ交換だとそこまで行かないという事だったので、思い切って替えてもらいました。

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既存のニップルを使い回す時は
こうやってバラバラにならない様にするんですね

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振れを取る作業
こういうデリケートな作業は自分では無理です

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リアにはビードストッパーの穴があった様ですが
フロントには無かったので、開けて貰いました



■持った感じでは

 今回付けてもらったのは、AGAT Utilityというとこのリム。あまり聞きなれないメーカーのだったのですが、調べてみると、CRF125Fの純正リムと比較して、前後で800gほど軽くなると書いてありました。体感的のは、2/3ほど軽くなった様に感じるほどでした。
 物はお店に在庫がありましたし、ニップルは純正のをそのまま使えるという事で、その場で作業をやて貰いました。結構時間かかるんじゃないのかな、と思ってたのですが、3時間ほどで出来るとの事。作業を見学しててその訳が分かりました。既に組まれた状態のニップルがバラバラにならない様に、マスキングテープで固定しておいて、リムを入れ替えて、振れの調整をして、という感じでした。
 まぁ、自分にはちょっと出来なさそうな作業です。高いイメージを持ってましたが、パーツ代、工賃とも、言うほどは高くなくて助かりました。
 さて、取り外した純正の鉄リムですが、普段なら現状復帰できる様に純正のパーツは持ち帰るのですが、流石に鉄リムに戻す事はないだろうし、もしアルミリムの方が壊れたら、やっぱりアルミリムを交換するだろうから、くず鉄として処分して貰う事にしました。なんでも、新品の鉄リムもくず鉄で出てるそうですw

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これが純正の鉄リムの状態

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リムが黒くなって、今風になりました

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純正の鉄リムは産業廃棄物に