2021年01月16日

200系ハイエース《フィルム貼り》続き

 前回、わざわざカット済みのスモークフィルム買ったのに、トランポの年式間違いでスライドドアのフィルムのサイズが合わなくて貼れなかった事件の続きです。改めて適合する年式のフィルムを買い直そうかとも思ったのですが、既に貼ったところのフィルムが無駄になるし、値段も高いし、そもそもスライドドアの窓ガラスはそれほど複雑な形をしてる訳でもないので、汎用品のフィルムを買って貼る事にしました。


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ようやくフィルム貼り完了




■用意したもの

 霧吹き、ゴムベラ、プラヘラなどは、既に持っていたので買う必要はありません。フィルムは近所のオートバックスで調達。値段によって、貼りやすさの難易度が変わるタイプだったのですが、ここはケチらず一番高い貼りやすいと称するのを購入。もっとも、あとで分かった事ですが、劇的に貼りやすいという訳でもなく、これまで使ってたのと同じくらいの普通の貼りやすさでした。
 汎用品のフィルムを貼るにあたっては、窓枠に合わせてフィルムをカットしなければならないのですが、その際に必要なのが、ダーマトという色鉛筆とクレヨンの中間くらいの芯の柔らかさのペンです。これで枠の線を描くのですが、問題はオートバックスなどのカー用品店では、ダーマトだけ売ってなくて、ゴムベラとかとセットである事。まぁ、既にゴムベラは持っているので、ダーマトだけあれば良いのですが、仕方ないのでヘラとセットのを買いました。
 ちなみに、自分は100系ハイエースの時は、7年目くらいでフィルムの張り替えをやったのですが、確かその時もダーマトを買った気がします。まぁ、毎年やるなら買ったのを取っておくのですが、次にいつやるか分からんもんを取っておくというのは、なかなかやらないものです。しかも、今はカット済みのフィルムが売ってたりするので、今回買ったのも次回使うかどうかは、結構不明です。しかし、買い直すのもアホくさいので、今回のは取っておく事にします。

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左が改めて買った物


■貼り方

 フィルムの基本的な貼り方は、一律に同じですが、自分でフィルムをカットする時は一手間あります。まず、霧吹きしてゴムベラで窓掃除するのは同じですが、それが済んだら、窓よりやや大きめに切ったフィルムを、霧吹きした窓に貼り付けてダーマトで窓枠を描きます。この際注意せねばならないのは、フィルムの面裏を間違えない事。糊面がガラスにつく様に貼り付けないと、いざ貼る段になって左右逆でアジャパー!という事になります。(実は間違えたのですが、スライドドアは単純な形してるのでどうにかセーフ)
 線を描いたら窓から剥がして、ダーマトの線の少し外側を切っていきます。ギリチョンだと窓枠に薄っすら隙間が空く事があります。少々大きくても、あとでカッターナイフで切り取る事も出来るので、あまりギリに切らない様にしましょう。
 カットが済んだら、改めてさっと窓掃除して、窓に霧吹きして、フィルムの糊面のシートを剥がして貼ります。この時、糊面のシートを剥がしつつ、糊面に霧吹きして関係ないとこに貼りついたりするのを防ぐのも、これまで通りです。
 糊面のシートを剥がしたら、さっと窓ガラスにフィルムを貼り付け、位置合わせして、フィルムに霧吹きしてゴムベラでフィルムの中心から気泡を外に向かって押して出していきます。スライドドアの窓はそれほど湾曲してないので、貼る事自体はそれほど難しくないのですが、汎用品だからか、フィルムの端が巻きのせいで浮きやすく、放っておいたら勝手に浮いてきます。それを何度もゴムベラで押さえながら、浮かない様に貼るのに苦労しました。可能ならドライヤーを使った方がパッとくっついたかもしれません。

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まずはいつも通り、窓掃除から

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右手に持ってるのがダーマト
もうちょっと長い方が使いやすいです

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ダーマトで描いた線に沿ってハサミで切ります
カッターナイフで切った方がもっと綺麗に仕上がります

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フィルムの裏のシートを剥がして、窓に貼り付けるまで
この作業で一番気使います

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位置決めしたフィルムの上から更に霧吹きして

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ゴムベラで気泡を外に向かって追い出します




■全部貼るか一部残すか

 200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”は2型という事で、スライドドアに窓があり、窓ガラスも3分割されているのですが、これ全部にフィルムを貼るか、それとも一部貼らずにおくか、少々迷いました。というのも、全部貼ったらセカンドシートの方は結構暗くなってしまうからです。まぁ、普段は後ろの席には誰も乗らないので、全部目隠ししても良い様なものですが、他の人のハイエースに乗った時に、結構暗く感じるのでちょっと気になってました。
 そこで、スライドドアの窓の前1/3はあえてスモークフィルムを貼らないでおきました。実際着替えをする時は、荷室のタイヤハウスに腰掛けて着替える事が多く、その際、セカンドシートおよびヘッドレストに隠れて、外からはほとんど見えない事が分かりました。また、スモークフィルムを貼らなかった事で、セカンドシートはやや明るく、運転席から振り返った時も物が見やすいので、結果オーライです。もっとも、フィルムを貼るもう一つの理由は、窓が割れた時にガラスが飛散するのを防止する意味もあるので、後日、透明のフィルムを貼るかもしれません。
 フィルム貼りの作業は、ぶっちゃけ慣れだと思います。最初のうちは失敗しても、何回もやってるウチにコツが飲み込めます。かくいう自分も、今回は3回目のフィルム貼りです。あと、一番最初は失敗したらいかんと、気泡の一つも見逃さず、猫の毛1本でも入るとガックリきていましたが、このフィルムとて永久に持つ訳ではなく、5年もしたら紫外線などの影響で薄くなってきて、また貼り替えねばなりません。となると、少々失敗しても、まぁ外から中が見えなければOK!くらいの気持ちになります。

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スライドドアの窓のロックは、ねじ止めですので外せます

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ロックの部分は、盛り上がって気泡が出来るので
カッターナイフで切り取ります

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ちょっと隙間が空きましたが
まぁ、ここから覗き込む人はいないでしょうw

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余った部分は、カッターナイフで簡単に切り取れます

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写真撮る前にバイク積んじゃいましたが
ヘッドレストが丁度目隠しの位置にありますw

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運転席から振り返った時
後ろが暗すぎないのが良いです


■PPボード付け替え

 荷室の窓は、バイクのハンドルが直近に位置するので、窓にハマる様にPPボードをはめ込んでいます。窓からずれない様に、若干大きめに切り出してはめ込んでいるのですが、窓との間に少し隙間ができるので、そこから強風が入り込んで外れやすくなり、最後には曲がってしまいました。
 このPPボード、近所のパワーコメリで売ってる奴ですが、1800×930mmで823円とさほど高いものではありません。1枚で左右の窓の目隠しを作るため、窓全面を埋める形でなく、後端部分は窓ガラスが見えていて、そこの隙間から風が入って、今回曲がって剥がれたという事で、PPボード2枚買ってきて窓全体を埋める事も考えました。
 しかし、そうすると荷室から外は全く見えなくなりますし、車中泊などしてると、それはそれで不便かもしれんなーと思い直し。これまで通りの作りにして、窓後端から外が見える様にしました。PPボードはあと2回作り直せるほど余ったのですが、今はデカイ家に住んでいて空き部屋もあるので、また作り直すときに備えてとっておく事にしました。まぁ、所詮はPPボードなので消耗品でしょうから、また作り直す事もあるでしょう。

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強風に煽られて、曲がってめくれたPPボードの目隠し

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窓全体を埋めるには、このサイズが2枚入りますが
縦に切れば3枚作れますw

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窓との間に少し隙間が空きます
もう少し大きめに切れば良かったかな







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tanisi_corp at 20:34コメント(0)トランポ 

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