2020年08月15日

オフ練習(in 勝沼)その4

 夏真っ盛りです。しかも年々暑くなって、こんなクソ暑いのにバイク乗りに行くなんて、正気の沙汰ではありません。ましてや、この時期のクロスパーク勝沼は、北アフリカ戦線並みに暑くなるんです。それをTOYZのみんなは知らんのやろなー、と思いつつ、エンデューロ部の隊長として嫌とも言えず、久々の勝沼の夏となりました。


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新しいトランポ
200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号
試験運用開始




■組織の力で猛暑に対抗

 エンデューロ部の一部は前日夕方からパドック入りしてましたが、自分はプシュパカ・ラタ号の艤装作業をヒーヒーやってましたので、当日の朝に現地入りしました。朝0500時に家を出たのですが、氷を大量に買い込んだり、新しいハイエースで初めての遠出だったので慎重運転をしたせいか、3時間以上かかっての到着でした。
 先発してたTOYZの面々は、お利口にもパドックの一番奥の木陰になる部分にテントを立てて、発電機で扇風機をブンブン回していました。ポータブルの扇風機を持ってる人は、各自自分に当てるなどして、出来るだけ涼を取るようにしています。
 ともあれ、バイクを下ろして受付行って、準備に取り掛かった訳ですが、日向はクッソ暑い。新しいハイエースは荷室の方にもエアコンが入ってて、着替える時はエンジンかけてエアコン効かせたのですが、それでも汗だくになるほど暑かったです。
 そんな訳で、走り出すまで一旦クールダウン。昨日の晩、熱中症気味になった時に、自家製の梅干しを食べたら一発で治ったので、走る前に一個口に入れました。自宅ならかなり塩辛い梅干しですが、こうも暑いとさほどでもなく、さっと胃の中に落ちていきました。
 梅干しの威力が絶大なのか、この日は全く熱中症にならず、環境装備の充実・優秀さもあって、この時期の勝沼としては涼しく過ごせました。

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炎天下の中、奥の木陰に陣取るTOYZ Racing

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サーモグラフィーで撮ったパドック
地面の温度は58.4度!

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テント内の気温
外に比べると、相当低いのが分かります


■モトクロスコース走行

 テントの中で涼んでいると、先発した面々が「エンデューロコースがエライ事になってる」と口々に言いながら帰ってきました。そう言えば、梅雨の真っ最中にハードエンデューロやってましたが、その跡が残っているのかもしれません。この天気ですから、エンデューロコースも結構ドライになっていると思うのですが、連日の炎熱の作業と昨日の熱中症気味で、あまり無理したくなかったので、今回はエンデューロコースを遠慮する事にしました。
 クロスパーク勝沼のモトクロスコースは、雨降ってツルツルの時は怖いですが、ドライの時は別に慌てて速く走らないのであれば、楽しくオフロード走行が楽しめるコースです。今回はなかなかバイクに乗らない嫁はんのケツを、文字通り叩きながら走りました。最初は案内も兼ねてゆっくり誘導し、嫁はんが道順を覚えた頃合いを見て、3速でそこそこの加速を入れて走ってみました。
 クロスパーク勝沼は山間のコースという事もあって、モトクロスコースとしてはそこそこの上り坂がありますが、クロトレの頼もしいエンジンはそんなの物ともせず、3速オートマ走法でテレレ〜〜っと走る事が出来ます。この「テレレ〜〜っと」走るってのが、かつてのCRF250Rなどでは結構しんどかったですし、重たいXR250や非力なXR230でも楽しめなかったところです。その意味で、X-Trainerはオフロード走行を存分に楽しめるバイクだと、今回も実感しました。

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いつもは飯盒メシを所望されるところですが
そんなクソ熱いもん食えないので
今日は小豆島産の素麺です

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素麺の準備する隊員の皆さん
みんなテキパキ動いてくれるので
隊長のワシは見てるだけですw

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水も氷もたっぷり持ってきたので
バッチリ冷やして食べれます

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実にTOYZらしい一コマw



■晴れモードと雨モード

 さて、今回の勝沼は、ドピーカンの完全ドライで、砂埃が舞うほどのコンディションです。となると、試してみたくなるのが、モードスイッチの晴れモード。モードスイッチは手元の方に寄せてあるので、走行中も自在に変える事が出来ます。
 早速やってみたところ、確かにキビキビとした動きになるのですが、その代わり手に掛かる負担がやたらと大きく、すぐに疲れてしまう。逆に雨モードにすると、テレ〜っとした動きになる代わり、それほど手に負担が来なく、長時間走行に向いている。
 必死こいて競争しなきゃならないなら、手が痛いとか言うてられんところですが、のんびりと、しかし出来るだけ長く走るのなら、やっぱり雨モードを使った方が長持ちする。ただ、どこまでも直線とか、一気に坂を登らねばならないとか、そういう時は晴れモードの方が楽。つまり、状況に応じて使い分けるのが良い訳です。
 RRなんかは、タンクの上(股の上)にモードスイッチがあるので、走行中に切り替えるってのは、かなり器用でないと出来ないのですが、クロトレのモードスイッチはRRのよりショボい代わりに、手元スイッチに出来るので、その点でも自分はRRよりクロトレの方が向いてるな、と感じました。

嫁はんに、ワシが3周ラップしたら終了と言ってあったのに
2周でリタイアされてしまうの図
と言うか、自分も結構疲れてるなー


■最後にエンデューロコース

 何のかんので合計60分以上走ったし、今日はもうこのくらいで良いかー、と思ってたのですが、最後にエンデューロコースに行くという。ブーツも脱いだし、どうしようかなーと思ったのですが、一応はエンデューロ部の隊長ですし、隊長が一度もエンデューロコースに行かないというのも格好がつかないので、ついていく事にしました。
 時間も時間なので、フルコース回るのでなく、クロスパーク勝沼本来のエンデューロコースのみ走る事に。それなら、今日はドライだろうし、クロトレなら余裕で回れるはずです。と思ってたのですが、付けていたゴーグルが日射対応のスモークで、ウッズに入ると意外と暗くて足元が見えない。その上、ガス欠になってリザーブに入れたりと、グダグダな感じの走りになってしまいました。
 しかしまぁ、こんだけ走りやすい勝沼のエンデューロコースも珍しいですから、モトクロスコースばっか走ってないで、エンデューロコースも走っておけば良かったかなーと思いました。


こんなコンディションだったんなら
もっと走っておけば良かった


■まとめ

 今日のエンジン稼働時間は約78分。この時期にしてはよく乗った方です。冷房装備がない時には、こんな走れません。というか、汗引く間がなくて、もっと疲労困憊してたと思います。
 終わった後、嫁さんは着替えるのを渋ってましたが(汗でウェアや服がへばりついて着替え難いから)、トランポのエアコンを全開してかけたら、相当に涼しかったようで、着替えやすかったとの事でした。問題は窓がスモークでも明るいところだと中が丸見えなので、その点は今後、目隠しをせねばなりません。
 今回はどっちかというと、バイクの練習に来たと言うより、新しいトランポ、プシュパカ・ラタ号の走行練習とか運用試験に来た様な面が強いのですが、流石は200系ハイエースのスーパーGLだけあって、帰りの渋滞も100系DXよりは疲れにくく、嫁はんもシートをリクライニング出来て、乗り心地が良いと満足の様でした。

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と言う訳で、お疲れさんでしたー!






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tanisi_corp at 20:00コメント(0)TRAINING 

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