2020年08月14日

200系ハイエース《床貼り続編&イレクターパイプ取付》

 先日8月1日の仮納車の時に、大人数を必要とする床板の架装作業は終わったのですが、細かい仕上げはまだでした。納車前に凹まされた箇所がようやく直り、8月13日、ついにジャガンナート号と入れ替え、プシュパカ・ラタ号が正式に納車されましたが、トランポ艤装はむしろこれからです。
 という訳で、今回は床板貼りの残りの作業と、イレクターパイプ取付作業です。


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床板とイレクターパイプの架装が終わった状態




■L字アングル取り付け

 床板にはフロア貼りと縁のコの字モールの打ち込みが終わり、ボルトで荷室への固定が済んでいます。残りはモールの入ってない部分にアルミのL字アングルを取り付けていきます。
 まず、運転席側。こちらは単純にL字アングルをビス止めするだけです。縁がむき出しになっている部分の幅は、121cmでしたので、2メートルのアングルを買って、ホームセンターで必要な長さにカットしてもらいます。サイズは幅15mmの厚み1.5mmの物にしました。これを床板に当て、適当な間隔を開けて電動ドリルでビスを打ち込んでいきます。皿ビスを使いましたので、頭が出っ張らない様に皿が入る部分もちゃんと削りました。
 次は後ろのハッチバックの方。こちらはちょっと気を使いました。というのは、こっちはバイクを上げ下ろしする部分で、結構力が掛かります。現状では板がブニブニと沈みますので、この対策をしました。まず、コンパネの端切れを板の下に入れて、さらに幅15×30mm、厚み1.5mmのアルミL字アングルを2本組み合わせて、バイクの上げ下ろし程度では板が沈み込まない様に対策する事にしました。長さは106cmと市販の100cmより微妙に長かったので、これも2メートルのアングルを買って、カットして貰いました。
 まずアングルを当て、力が掛かった時にどの程度沈みかを見て、アングルの合わせる量を検討し、それからまずはアングル同士をビス止めして、その上で板に当ててビスを打ち込みました。こう書くと簡単そうな作業なのですが(実際、作業自体は難しくない)、折からの猛烈な酷暑で、20分も作業したら集中力が持たなくなって、やばくなったら家に引っ込んで涼んで、汗が引いたら作業を再開する、といった具合で、なかなか作業が捗りませんでした。

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床板前方のアングル打ち込み
こっちはそんなに手間な作業じゃありません

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後方の作業
まず、余っていたコの字モールを切って幅をセンターに合わせ
板が沈まない様に端材を入れます

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アングルを仮組して、合わせる面の位置を決めます

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アングルの仮止めの時のアクシデント
まさかステンビスがねじ切れるとは

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ビスの頭が出てこないように、ちゃんと削ります

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合わせたアングルをはめてみて様子を見ます

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床板にビス止めして完成
このアイデアは、Motoshop TOYZのマックさんのトランポから
まるっと使わせて貰いました



■イレクターパイプ取り付け

 これもマックさんのアイデアで、荷室内にイレクターパイプを取り付ける事で、ウェアをハンガーで吊るしたり、外したタイダウンのフックを引っかけておいたりと、様々役に立ってくれる工夫です。8月1日の作業の時、天井の内装を外してもらって、内装の裏にナットを仕込んでもらってあったので、そこにボルトでイレクタージョイントを付けていきます。
 つけ方はマックさんの方でも色々なやり方を試されてたみたいですが、自分はジョイントに穴を開けて、ボルトを通すやり方にしました。ただ、直接付けたのでは、物がプラスチックだけに割れてしまう可能性もあったので、ワッシャーをかませる事で強度を持たせる様にしました。
 穴あけは自分でやるのが面倒だったので(暑くてしんどかった)、ホームセンターに頼んだのでしが、5mmまでの穴しか開けれない上に、結構センターからずれていました。そこで12mmまでのドリルビッドを買って自分で穴を調整しつつ広げました。(だったら全部自分でやれば良かった)
 問題なのは、ジョイントの中にボルトを仕込む事で、ボルトは真っ直ぐ入れられず、斜めに入れざるを得ない関係で、ジョイントに開ける穴は大きめにしなければなりませんでした。それでもやや押し込む感じで入れました。
 続いてジョイントの壁面への取り付け。これが実に猛烈に大変な作業でした。というのは、そもそも狭い所にレンチを入れてボルトを回すのが大変なのと、完全にジョイントを付けてからだと、長さ150mmのイレクターパイプをジョイントに通す事が出来ず(パイプが車内に突っかかってしまう)、ジョイントをある程度仮止めした状態でパイプを通し、それからジョイントのボルトを締めなければなりません。
 ところが、さらにせせこましい事になっていて、スパナも眼鏡レンチも入れにくく回しにくい。そこで首振りのギアレンチを買ってきたのですが、今度は首がフニャフニャしてボルトの頭を捉えてくれず、結局メガネレンチで地道に1ノッチずつ回す羽目に。腕を上げっぱなしで作業するのでとても疲れるし、暑いし、イライラするし、一つ付ける度に休まねばならない有様でした。

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ドリルビットでジョイントの穴をデカくしました

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穴がデカいのと、補強の為に
ワッシャーを噛ませてボルトを入れています

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ジョイントの裏には、デカいワッシャーを入れて
ジョイントが潜らない様にしました

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ジョイントを付けた状態では、パイプが通りません
暑くてしんどくて、写真もピンボケしてます

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スパナでは全然回せませんでした

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ストレートメガネだったら、モチっと楽だったかも

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イケると思って急遽買ってきたギアレンチ
全く役立たずwww

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地道な戦いで、一つずつ締め込んで行きました


 そんなこんなで、ギャーヒー言いながら、如何にかこうにか取り付ける事が出来ました。後で聞いたところによると、別にこんな大変な思いしなくても、ちゃっちゃと取り付け出来るそうですが、まぁ、もう二度とやらないと思うので結果オーライです。もしかしたら、スライドドアの方まで伸ばすかもしれないけど、その時はその時で、また頑張れば良い。とにかく、めちゃくそ疲労困憊しました。こんなんで翌日、勝沼走れんのか、と思うくらいでした。

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如何にかこうにか完成
今の所、パイプは固定せず、前後に動かせる様にしてます

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後日、セカンドシートの上にもパイプを追加
タイダウンのフックを引っ掛けれる様にしました


■ステップ部分に足追加

 この時点で、もう目回るほど疲れていたのですが、最後の最後に、床板前方のステップの部分にはみ出た所に、足を付ける作業をしました。床板は厚みが12mmあるので、そこそこの強度があるのですが、前のジャガンナート号みたいに全通甲板になってないので、端の方に乗ると板がたわむ様です。
 その為、マックさんからもその部分に足を付ける様アドバイスを受けていましたので、これもイレクターパイプで設えました。長さが分からなかったので、20cmで切って貰ったら実は足りなくて、仕方なく余ってた4mmのゴム板を二重に重ねてジョイントの中に仕込み、どうにか長さを出しました。
 固定はビス留めですが、電動ドリルを斜めにしか入れれなかったので、その辺りは適当に取れない程度にネジを打ちこんで固定しました。
 足を付けた事で、床板の強度は飛躍的に向上しました。また、カースロープも転げ落ちてこない様に出来ました。

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全通甲板ではないので、この足があった方が強度が増します

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ネジが斜めに入ってますが、ぱっと見分かりませんw

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スロープを押さえる棒にもなって、一石二鳥です






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tanisi_corp at 22:00コメント(0)トランポ 

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