ワタクシ、どちらかというと物見遊山系の旅行はあまり好きな方ではなくて、用事がない限り旅行はないのですが、ご縁に恵まれ結婚したからには新婚旅行に行かないかんという運びになりました。で、嫁さんにどこに行きたいかリクエストしたところ、「離島に行きたい」とこれまたかなりアバウトな要望で、果たしてどうしたもんかと困ってしまいました。自分のイメージする離島とは、ウェーク島とかメレヨン島みたいな、今では行くのも大変な島ばっかで無理。そこで手っ取り早く八丈島あたりに行こうかと思ったのですが、この時期は天候が良くなくてよろしくないとのこと。

出発は浜松町の竹芝桟橋から
浜松町には昔、ミリタリーイベントで何度も来てましたが
ここから船に乗るのは初めてです

せっかくの記念行事ですので
高い船室頼んでも良かったのですが
「2等船室でいいですー」と言われたので
本番同様で行く事にしました
近所のすき家で牛丼特盛玉付きを掻き込み、一緒に乗船する若い人らにならって、パンだのカップ麺だのを買い込み、予定通り2230時に乗船。船に乗る事自体が10年ぶりなので、結構ワクワクしてました。乗船後、ただちに自分の船室を確認。2等船室ですので、雑居のごろ寝になる訳ですが、繁忙期でないせいか、あてがわれた船室には自分らしかいませんでした。
とにかく、見るもの全てが珍しかったのですが、意外というか驚いたのは、船速が結構速い事。離岸したかと思ったら、あれよあれよと言う魔に東京タワーが遠くなり、川崎の工業地帯に入り、さらに船速を増して行く感じでした。
また、船内にはレストランもあったのが意外というか、あるのが分かってたなら浜松町で慌てて牛丼食わんでも良かったなー、という感じ。すでにその特盛で腹一杯だったのですが、見つけてしまったが最後、せっかくなんだから食わんといかんよな、という事で、いつものレースの時の様にカツカレーを食べました。(これが後ほど、えらい事になる)

これが2等和室
一人分のスペースは結構狭いです

備え付けであった白布
腕を通す様に出来ていましたが
どうやって使うのか分かりませんでした

竹芝桟橋を離岸
速度の早いのに驚きました

東京湾の夜景は結構見モノでした

値段の割には、というのはどこ行ってもそうで
こういう時だからこそ食べたいもんでもあります
そのまま甲板で遠ざかる陸地を眺めてるのも良かったのですが、結構風がキツくて寒しし、夜間航行では安全のため、0000時から0400時までデッキへの扉を閉める、という事で船室で横になる事にしました。
ところが、床から伝わるエンジンの振動や船自体の揺れが、予想してたより気になってなかなか寝つけません。東京湾から外洋に出て、最大船速になってからはさらにその傾向が大きく、胸苦しくて、起きてるんだか寝てるんだか分からない状態。とうとう気持ち悪くて目がさめ起きたのですが、船酔いのせいなのか波浪のせいなのか、廊下を歩く足も千鳥足で、余計気持ち悪くなる始末。とうとうトイレに駆け込み、洋式便器に顔をうずめて戻すものの、出るのは胃液の希釈したのばかり。
フラフラになりながら船室に戻り、寝れる気がしないまま横になりました。その状態で起きてるんだか寝てるんだか分からんまま、1時間ほど過ごしていると、三宅島接舷のアナウンスが流れました。0500時、ムカムカフラフラしながら下船し、出迎えを頼んでたペンションの車に乗り込んだものの、精も根も尽き果てた感じで、こんなんでレース走れるのかと不安になりました。

船窓から見た海原
予想をはるかに超える速度で航行してました
もちろん、揺れも結構なものでした

下船用意
いつもならワクワクする場面ですが
船酔いでフラフラでした

今回自分らを運んだ東海汽船の橘丸
帰りもこの船でした
目が覚めた頃には、船酔いは覚め、寝不足も解消されていました。昼食は外で食べる事になっているのですが、幸い船酔いの余波で全然腹が減っていません。そこで、予定通りに徒歩行軍で第1パドック近傍まで散策する事にしました。
ところが、歩き出して気がついたのですが、「意外と結構大変だぞ」という事。地図で見てる分には大した事ないと思っていたのですが、実際に歩いてみると、それなりにアップダウンがあって結構体力を食われるのです。しかも、反対方向に歩いてたりして、余計しんどい事をしました。
とはいえ、歩くしかないので、第1パドックに向かう雄山林道の起点である錆ケ浜を目指して行軍を続けました。途中、レンタルバイク屋を見つけたので、バイク借りようと思ったら休業中。仕方ないのでさらに歩き続け、雄山林道の急な坂に入ったのですが、行けども行けども第1パドックが見つからない。もしかしたら間違えたかかもなー、と思ってた時、通りがかかったバンの親切なおじさんに拾って貰う事が出来て、七島展望台まで連れてってもらえました。
その後、ペンションのある阿古地区近辺の名所も案内して貰えて、翌日以降の観光の目処も立てる事が出来ました。

初日の朝食
美味しかったのですが、胃袋の元気がありませんでしたw

島だけあって、あちこちに降りれる砂浜があります
夏は海水浴客で賑わいそうです

「江戸と昭和の溶岩流をたどるコース」
40分と書いてあるから楽勝かと思ったら
歩きでなく自動車で、との事(爆)

本番では、この道をコースまで自走するはずです
歩きではかなりキツイ坂道でした

七島展望台
雲がない時は富士山や八丈島も見えるとの事

初日の夕食
金目鯛の鍋が美味しかった^^
まずはレース予定地である七島展望台に向かい、実際にコースの跡を歩いてみました。まず感じたのは、猛烈に風がきつい事。うっかりすると吹っ飛ばされそうなくらいの風で、止めていたスクーターの向きが変わってるほどの風力です。今までの経験では、風の影響を受けた事はまずないのですが、もし本番でこの風が吹いたら、相当注意しないと危ないな、と感じました。
路面はほぼほぼ火山灰で、地面の硬い所はコケたらヤスリで削られる様なダメージを受ける予感がしました。逆に締まってない地面は火山灰がザクザクとしてて、大雑把なサンドの様。降りではグリップせず、登りではパワーを食われる様な気がしました。七島展望台のそばも走る様ですが、例の風で流されたり飛ばされたりすると、崖落ちしてしまうかもなー、とか思ってました。
しかし、直線区間も結構ながく、アケアケで走るイメージです。そして見晴らしがとにかく良い。コースから見下ろす海は、とても素晴らしいもので、参加した人がリピートするのも分かる気がしました。

FTRもあったのですが
タンデムするならスクーターの方が楽です
ちなみに、1日6000円でした

あちこちにラインが残るコース跡地
なかなか良さげなコースです

登り降りもあって、飽きさせないコース設定の様です

地面の様子
風がキツく、歩いた時に砂埃が飛んできて目が痛かったです

見て回ったの6kmあるコースの一部ですが
楽しめそうなコースでした

この近辺は元々牧場だったとかで
案内してくれたおじさんも
牛のおかげで上の学校に行けた、と話してました
コースの視察をした後、スクーターで全島一周を走ってみました。その昔、石原前都知事がマン島レースを真似て、三宅一周道路でレースやろうと言い出したのが、今の三宅島エンデューロの発端だった訳ですが、確かに走ってて楽しい道路です。
三宅島は火山島なので、噴火に由来する観光名所が沢山あります。またアカコッコに代表される野鳥も多い島だそうです。
ちなみに、職場に送る土産物を買おうとあちこち回ったのですが、大抵は締まっているか、もうやってないかのどちらかで、見つけるのが難儀しました。もしかしたら繁忙期にはやってるのかもしれませんが、ともあれ一軒だけ見つけたお店で土産物を買い込み、近くの郵便局から発送しました。

アカコッコ館のそばにある大路池
2500年前の噴火の跡

ここは1983年の噴火で溶岩に飲み込まれた阿古地区
今は火山体験遊歩道が作られています

あたり一面の溶岩のあと
噴火直後は3ヶ月経っても地面が熱かったとか

溶岩を堰き止めた阿古小中学校跡
2階まで溶岩が溜まってます

案内板についた塩の結晶
海からの波しぶきがすごいんです

地元のラーメン屋さんで
三宅島名物の岩のりラーメンを喫食
歯ごたえ十分でした

三宅空港のそばの海岸
丸くなった溶岩がゴロゴロしてました

メガネ岩
1600年代の噴火による溶岩を海の波が侵食して出来た地形
ゴツゴツの溶岩の上を歩けました

落ちたらタダでは済みませんw

こちらにも岩がかかってたそうですが(メガネ状だった)
昭和37年の噴火で落ちたそうです

メガネ岩を作った溶岩の火口を見に行こうとしましたが
ここに上がってくるまでにヘトヘトになりました

火口の周りに遊歩道が作られているらしいですが
今回は疲れたのでパスw

1983年の噴火で溶岩に埋まった自動車がありました

エンジンやサスペンションの板バネなどが見えます
帰りの船は1330時着岸という事で、その30分前に島の薬局で買った酔い止めを服用しました。この薬の効果は絶大で、全然船酔いもなく、東京湾に入るまで船の揺れも振動も気にする事なく爆睡してました。今回の旅行で最大の成果は、如何に船酔いを防止し、効率良く睡眠を摂るか、という事を学習する事であったと思うのですが、結論からいうと、出航前に酔い止めを飲み、東京湾の夜景など眺めて遊んでるのではなくて、浦賀水道を抜けるまでの低速航行の間に寝てしまう、これに尽きると思います。
これらを踏まえた上で、装備その他を研究し、是非、11月の三宅島エンデューロを目指したいと思います。

定期便が入港する港は3箇所ほどあるそうですが
天候や波の状態などにより、1100時に入港する港が決まるとの事

帰りの船も東海汽船の橘丸でした

橘丸って、どっかで聞いた事あるな、と思ったら
先代は陸軍の病院船をやっていて
米軍に拿捕された船でした

帰りも船内のレストランで明日葉カレー食べました
明日葉は三宅島の至る所に生えています

酔い止めを飲んでいても、船内を歩くと
視線が鼻先に狭窄する様な感じがして気持ち悪かったです
横になってるのが吉です

アディオス!次回は11月に!
そんなおり、ふと思い出したのが、毎年11月に開催されている三宅島エンデューロ。前から出たいと思いつつ果たせてないのですが、実際自分が走れるかどうか、前もって見に行く事にしました。

出発は浜松町の竹芝桟橋から
浜松町には昔、ミリタリーイベントで何度も来てましたが
ここから船に乗るのは初めてです

せっかくの記念行事ですので
高い船室頼んでも良かったのですが
「2等船室でいいですー」と言われたので
本番同様で行く事にしました
■初めての航海
三宅島には、飛行機やヘリコプターでも行ける様ですが、値段も高いですし、本番の予行演習の意味もあるので、船で行く事にしました。乗船は乗船は2230時という事ですので、少し余裕を持って出発し、浜松町で夕食を食べる事にしたのですが、実際には、チケットの交換とかを済ませると、乗船まで30分くらいしか時間がなく、ゆっくり食事してる暇はありませんでした。近所のすき家で牛丼特盛玉付きを掻き込み、一緒に乗船する若い人らにならって、パンだのカップ麺だのを買い込み、予定通り2230時に乗船。船に乗る事自体が10年ぶりなので、結構ワクワクしてました。乗船後、ただちに自分の船室を確認。2等船室ですので、雑居のごろ寝になる訳ですが、繁忙期でないせいか、あてがわれた船室には自分らしかいませんでした。
とにかく、見るもの全てが珍しかったのですが、意外というか驚いたのは、船速が結構速い事。離岸したかと思ったら、あれよあれよと言う魔に東京タワーが遠くなり、川崎の工業地帯に入り、さらに船速を増して行く感じでした。
また、船内にはレストランもあったのが意外というか、あるのが分かってたなら浜松町で慌てて牛丼食わんでも良かったなー、という感じ。すでにその特盛で腹一杯だったのですが、見つけてしまったが最後、せっかくなんだから食わんといかんよな、という事で、いつものレースの時の様にカツカレーを食べました。(これが後ほど、えらい事になる)

これが2等和室
一人分のスペースは結構狭いです

備え付けであった白布
腕を通す様に出来ていましたが
どうやって使うのか分かりませんでした

竹芝桟橋を離岸
速度の早いのに驚きました

東京湾の夜景は結構見モノでした

値段の割には、というのはどこ行ってもそうで
こういう時だからこそ食べたいもんでもあります
そのまま甲板で遠ざかる陸地を眺めてるのも良かったのですが、結構風がキツくて寒しし、夜間航行では安全のため、0000時から0400時までデッキへの扉を閉める、という事で船室で横になる事にしました。
ところが、床から伝わるエンジンの振動や船自体の揺れが、予想してたより気になってなかなか寝つけません。東京湾から外洋に出て、最大船速になってからはさらにその傾向が大きく、胸苦しくて、起きてるんだか寝てるんだか分からない状態。とうとう気持ち悪くて目がさめ起きたのですが、船酔いのせいなのか波浪のせいなのか、廊下を歩く足も千鳥足で、余計気持ち悪くなる始末。とうとうトイレに駆け込み、洋式便器に顔をうずめて戻すものの、出るのは胃液の希釈したのばかり。
フラフラになりながら船室に戻り、寝れる気がしないまま横になりました。その状態で起きてるんだか寝てるんだか分からんまま、1時間ほど過ごしていると、三宅島接舷のアナウンスが流れました。0500時、ムカムカフラフラしながら下船し、出迎えを頼んでたペンションの車に乗り込んだものの、精も根も尽き果てた感じで、こんなんでレース走れるのかと不安になりました。

船窓から見た海原
予想をはるかに超える速度で航行してました
もちろん、揺れも結構なものでした

下船用意
いつもならワクワクする場面ですが
船酔いでフラフラでした

今回自分らを運んだ東海汽船の橘丸
帰りもこの船でした
■足で回るのは無理
ペンションに入ったのは0530時頃、朝食は0700時からだという事で、それまで仮眠する事にしました。が、まだ船酔いが続いていて、眠いのよりも気持ち悪い方が勝っていて、なかなか寝つけませんでした。やっとこさ寝たかな、と思ったら、今度は朝食で起きなければならず、朝食食べた後も寝不足と船酔いの余波が残っていて、動き出す元気がありません。本番では0830時から移動という事になっていますが、この状態ではとてもレース走れる感じじゃありません。ともあれしんどい状態では何も出来ないので、昼前まで寝る事にしました。目が覚めた頃には、船酔いは覚め、寝不足も解消されていました。昼食は外で食べる事になっているのですが、幸い船酔いの余波で全然腹が減っていません。そこで、予定通りに徒歩行軍で第1パドック近傍まで散策する事にしました。
ところが、歩き出して気がついたのですが、「意外と結構大変だぞ」という事。地図で見てる分には大した事ないと思っていたのですが、実際に歩いてみると、それなりにアップダウンがあって結構体力を食われるのです。しかも、反対方向に歩いてたりして、余計しんどい事をしました。
とはいえ、歩くしかないので、第1パドックに向かう雄山林道の起点である錆ケ浜を目指して行軍を続けました。途中、レンタルバイク屋を見つけたので、バイク借りようと思ったら休業中。仕方ないのでさらに歩き続け、雄山林道の急な坂に入ったのですが、行けども行けども第1パドックが見つからない。もしかしたら間違えたかかもなー、と思ってた時、通りがかかったバンの親切なおじさんに拾って貰う事が出来て、七島展望台まで連れてってもらえました。
その後、ペンションのある阿古地区近辺の名所も案内して貰えて、翌日以降の観光の目処も立てる事が出来ました。

初日の朝食
美味しかったのですが、胃袋の元気がありませんでしたw

島だけあって、あちこちに降りれる砂浜があります
夏は海水浴客で賑わいそうです

「江戸と昭和の溶岩流をたどるコース」
40分と書いてあるから楽勝かと思ったら
歩きでなく自動車で、との事(爆)

本番では、この道をコースまで自走するはずです
歩きではかなりキツイ坂道でした

七島展望台
雲がない時は富士山や八丈島も見えるとの事

初日の夕食
金目鯛の鍋が美味しかった^^
■全島一周ツーリング
休業してたレンタルバイク屋さんと連絡を取る事が出来、2日目はスクーターを借りて行動する事にしました。まずはレース予定地である七島展望台に向かい、実際にコースの跡を歩いてみました。まず感じたのは、猛烈に風がきつい事。うっかりすると吹っ飛ばされそうなくらいの風で、止めていたスクーターの向きが変わってるほどの風力です。今までの経験では、風の影響を受けた事はまずないのですが、もし本番でこの風が吹いたら、相当注意しないと危ないな、と感じました。
路面はほぼほぼ火山灰で、地面の硬い所はコケたらヤスリで削られる様なダメージを受ける予感がしました。逆に締まってない地面は火山灰がザクザクとしてて、大雑把なサンドの様。降りではグリップせず、登りではパワーを食われる様な気がしました。七島展望台のそばも走る様ですが、例の風で流されたり飛ばされたりすると、崖落ちしてしまうかもなー、とか思ってました。
しかし、直線区間も結構ながく、アケアケで走るイメージです。そして見晴らしがとにかく良い。コースから見下ろす海は、とても素晴らしいもので、参加した人がリピートするのも分かる気がしました。

FTRもあったのですが
タンデムするならスクーターの方が楽です
ちなみに、1日6000円でした

あちこちにラインが残るコース跡地
なかなか良さげなコースです

登り降りもあって、飽きさせないコース設定の様です

地面の様子
風がキツく、歩いた時に砂埃が飛んできて目が痛かったです

見て回ったの6kmあるコースの一部ですが
楽しめそうなコースでした

この近辺は元々牧場だったとかで
案内してくれたおじさんも
牛のおかげで上の学校に行けた、と話してました
コースの視察をした後、スクーターで全島一周を走ってみました。その昔、石原前都知事がマン島レースを真似て、三宅一周道路でレースやろうと言い出したのが、今の三宅島エンデューロの発端だった訳ですが、確かに走ってて楽しい道路です。
三宅島は火山島なので、噴火に由来する観光名所が沢山あります。またアカコッコに代表される野鳥も多い島だそうです。
ちなみに、職場に送る土産物を買おうとあちこち回ったのですが、大抵は締まっているか、もうやってないかのどちらかで、見つけるのが難儀しました。もしかしたら繁忙期にはやってるのかもしれませんが、ともあれ一軒だけ見つけたお店で土産物を買い込み、近くの郵便局から発送しました。

アカコッコ館のそばにある大路池
2500年前の噴火の跡

ここは1983年の噴火で溶岩に飲み込まれた阿古地区
今は火山体験遊歩道が作られています

あたり一面の溶岩のあと
噴火直後は3ヶ月経っても地面が熱かったとか

溶岩を堰き止めた阿古小中学校跡
2階まで溶岩が溜まってます

案内板についた塩の結晶
海からの波しぶきがすごいんです

地元のラーメン屋さんで
三宅島名物の岩のりラーメンを喫食
歯ごたえ十分でした

三宅空港のそばの海岸
丸くなった溶岩がゴロゴロしてました
■出航まで
今回の日程は2泊4日という事で、4日目の午前にチェックアウトですが、船が出航するのは1330時という事で、出港時間までペンションの近所を散策しました。前日に引き続き、やはり火山由来の名所です。今回も歩きで回ったのですが、これが結構な運動です。その代わり、スクーターでは見落としそうな所も見て回れました。
メガネ岩
1600年代の噴火による溶岩を海の波が侵食して出来た地形
ゴツゴツの溶岩の上を歩けました

落ちたらタダでは済みませんw

こちらにも岩がかかってたそうですが(メガネ状だった)
昭和37年の噴火で落ちたそうです

メガネ岩を作った溶岩の火口を見に行こうとしましたが
ここに上がってくるまでにヘトヘトになりました

火口の周りに遊歩道が作られているらしいですが
今回は疲れたのでパスw

1983年の噴火で溶岩に埋まった自動車がありました

エンジンやサスペンションの板バネなどが見えます
■次は11月に!
いよいよ出航。来た時は三池港で下船したのですが、帰りは伊ケ谷港という事でペンションから送ってもらいました。この4日間、実際に話しをした人は少ないのですが、みなさん、三宅島エンデューロの事はご存知で、是非出てくださいと、歓迎する意見一色でした。反対する意見もある様ですが、2007年よりあしかけ10年、島のイベントとして定着してる感が見受けられました。帰りの船は1330時着岸という事で、その30分前に島の薬局で買った酔い止めを服用しました。この薬の効果は絶大で、全然船酔いもなく、東京湾に入るまで船の揺れも振動も気にする事なく爆睡してました。今回の旅行で最大の成果は、如何に船酔いを防止し、効率良く睡眠を摂るか、という事を学習する事であったと思うのですが、結論からいうと、出航前に酔い止めを飲み、東京湾の夜景など眺めて遊んでるのではなくて、浦賀水道を抜けるまでの低速航行の間に寝てしまう、これに尽きると思います。
これらを踏まえた上で、装備その他を研究し、是非、11月の三宅島エンデューロを目指したいと思います。

定期便が入港する港は3箇所ほどあるそうですが
天候や波の状態などにより、1100時に入港する港が決まるとの事

帰りの船も東海汽船の橘丸でした

橘丸って、どっかで聞いた事あるな、と思ったら
先代は陸軍の病院船をやっていて
米軍に拿捕された船でした

帰りも船内のレストランで明日葉カレー食べました
明日葉は三宅島の至る所に生えています

酔い止めを飲んでいても、船内を歩くと
視線が鼻先に狭窄する様な感じがして気持ち悪かったです
横になってるのが吉です

アディオス!次回は11月に!
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