先週に引き続いて、今週もトリンバで練習。先週はまだ梅雨が開けてなかったので多少涼しかったですが、今週は梅雨明け直後の真夏日です。ダラダラしてても仕方ないので、バイク下ろして、久しく交換してなかったエアフィルタを交換して、とやってるウチに、汗ダラダラ。アンダーアーマー着るのに難儀しました。もっとも、見てる人もあまり居ないので(居るとしても、トラ車のおっちゃん達)、フルチンでテキパキ着替えました。
次にウッズの奥にも進入。自分の好きな様に自在に走ってみたのですが、慣れて来て気が緩んでるのか、木に手をぶつける事がしばしば。アーマーハンドガードはCRFの方に付けっぱなしになっているのですが、トリンバみたいに低速で走っている分には、あってもなくても同じと思ってXR230“パンツァーファウスト号”に移していなかったのです。なので、低速でぶつかってもそれなりに結構痛く、やっぱりアレはアレで大事なんだなぁと感じました。
今度は、奥の山の中腹を左に折れる、木の根っこが2本寝転がってるコーナーで、根っこを超えて左にターンしたところ、インに切れ込み過ぎて転倒。左足がバイクの下敷きになりました。別に膝捻ったとかじゃなかったのですが、何かの拍子で左足のふくらはぎがツリかけてしまい、ステップに足載せて膝曲げてると、ガチでこむら返り起こしそうな感じがしたので、仕方なく一旦撤退。まぁ、暑いし、ダラダラしながら練習という事にしました。
とはいえ、今日は非常にドライコンディションなので、どんな風に乗ってもグリップしますので、バランス云々の練習にはあまりならなかったかも。しかも、自在にコースやラインを選べるとはいえ、先週も走ってますので、それなりには頭に入ってて、ゆっくりゆっくり走るのにちょっと飽きが来る様なところもありました。だったらトライアルセクションも行けば良さそうなものですが、自分が出るレースに必要としない所までやらないところが、身勝手なところです。
そんな自分でも挑戦してみたい坂が奥に出来ていました。アプローチの斜度が40度はある急な坂で、坂の途中に竹の切り株がボコボコ残っていて、登るにしても下るにしても、かなりヤバそうな感じです。自分の足で上り下りしてみましたが、うっかり転けたら間違いなく痛い目に合いそうです。トラ車の人が登って行くのを見ましたが、それほどアクセル開けてる訳でなく、ポンポンと登って行ったのが印象的でした。しかし、自分だとああは行かなそうでしたので、今回はパス。いずれチャレンジしたいと思います。
奥のウッズの様子
以前は行き止まりが多かったのですが
良い感じにアチコチ行ける様になりました
チョロチョロと小回り系の練習もしてたのですが、2週連続で時速5km以下走行を続けてると、流石にフラストレーションが溜まって来たので、奥のウッズで少しアクセル開けて走ってみました。といっても、1速なのでそんなに車速は出ないのですが、それでもリズム良く走れて楽しく乗れました。ただ、基本的には人間の足で歩くか走るくらいの速度を想定した所なので、うっかりすると木にハンドルの端が擦ったり、減速しきれなくて木に手をぶつけたりという場面もありました。
この2週で感じたことは、去年10月に来た時よりも、相当に旋回性が向上したな、という事でした。やはり、スクールで習った事の威力は絶大で、本当に自分の中に軸が出来た様な感じがしました。言い換えれば、以前は軸は上半身くらいにしかなくて、腰の辺りでグラグラしてて、訳の分らん状態で乗ってたんじゃないでしょうか。形だけベストテクをやろうとしてた様な感じだったのでしょう。
ダラダラと喋ってる方が長かった様な感じでしたが、アワーメーターを見たら82分もエンジンが動いてました。結構乗ってた様です。
■ハンドガードは大事
とりあえず、テレレ〜〜と外周を逆時計回りでコースに進入。前回は、コース幅が狭くて右側が崖になってる箇所が怖かったのですが、今回は難なくクリア。慣れというのは大したもんです。そのまま奥のウッズを少し走って、外周を今度は時計回りに引き返したのですが、タイヤを倒してるセクションで詰まってしまい、バイクから降りて押し上げる事に。まぁ、フロントアップで行ければ良かったのでしょうが、行けないものは仕方ない。そういう時のリカバーの仕方も、練習のウチです。次にウッズの奥にも進入。自分の好きな様に自在に走ってみたのですが、慣れて来て気が緩んでるのか、木に手をぶつける事がしばしば。アーマーハンドガードはCRFの方に付けっぱなしになっているのですが、トリンバみたいに低速で走っている分には、あってもなくても同じと思ってXR230“パンツァーファウスト号”に移していなかったのです。なので、低速でぶつかってもそれなりに結構痛く、やっぱりアレはアレで大事なんだなぁと感じました。
今度は、奥の山の中腹を左に折れる、木の根っこが2本寝転がってるコーナーで、根っこを超えて左にターンしたところ、インに切れ込み過ぎて転倒。左足がバイクの下敷きになりました。別に膝捻ったとかじゃなかったのですが、何かの拍子で左足のふくらはぎがツリかけてしまい、ステップに足載せて膝曲げてると、ガチでこむら返り起こしそうな感じがしたので、仕方なく一旦撤退。まぁ、暑いし、ダラダラしながら練習という事にしました。
■ヒルクライムは今回はパス
いつもの様に隣のうどん屋で冷やしたぬきうどん食べた後(今回は麺の茹で時間を伸ばしてもらった)、ダラダラ食休みして、午後の部スタート。午後はGoPRoつけて撮影も行いました。前回は無理せずほとんど座って走ってたのですが、今回は意図して出来る限り立って走る様にしました。トライアル車の様に立ってるより他仕方のないバイクではないし、エンデューロの場合、座ってて良い時は座って楽してても構わないので、別に義理堅く立ってる必要はないのですが、バランス感覚養うなら立ってた方が身に付き易い訳です。とはいえ、今日は非常にドライコンディションなので、どんな風に乗ってもグリップしますので、バランス云々の練習にはあまりならなかったかも。しかも、自在にコースやラインを選べるとはいえ、先週も走ってますので、それなりには頭に入ってて、ゆっくりゆっくり走るのにちょっと飽きが来る様なところもありました。だったらトライアルセクションも行けば良さそうなものですが、自分が出るレースに必要としない所までやらないところが、身勝手なところです。
そんな自分でも挑戦してみたい坂が奥に出来ていました。アプローチの斜度が40度はある急な坂で、坂の途中に竹の切り株がボコボコ残っていて、登るにしても下るにしても、かなりヤバそうな感じです。自分の足で上り下りしてみましたが、うっかり転けたら間違いなく痛い目に合いそうです。トラ車の人が登って行くのを見ましたが、それほどアクセル開けてる訳でなく、ポンポンと登って行ったのが印象的でした。しかし、自分だとああは行かなそうでしたので、今回はパス。いずれチャレンジしたいと思います。
奥のウッズの様子
以前は行き止まりが多かったのですが
良い感じにアチコチ行ける様になりました
■最後は少し開けてみる
都内の方はゲリラ豪雨とかあった様ですが、トリンバは時々小雨がぱらつく程度で、むしろ陽が陰って過ごし易かったです。とはいえ、やっぱり夏には違いないので、アンダーアーマーを通して汗がしみてニーブレースやウエストベルトの下では汗疹が進行してるのが分る感じでした。チョロチョロと小回り系の練習もしてたのですが、2週連続で時速5km以下走行を続けてると、流石にフラストレーションが溜まって来たので、奥のウッズで少しアクセル開けて走ってみました。といっても、1速なのでそんなに車速は出ないのですが、それでもリズム良く走れて楽しく乗れました。ただ、基本的には人間の足で歩くか走るくらいの速度を想定した所なので、うっかりすると木にハンドルの端が擦ったり、減速しきれなくて木に手をぶつけたりという場面もありました。
この2週で感じたことは、去年10月に来た時よりも、相当に旋回性が向上したな、という事でした。やはり、スクールで習った事の威力は絶大で、本当に自分の中に軸が出来た様な感じがしました。言い換えれば、以前は軸は上半身くらいにしかなくて、腰の辺りでグラグラしてて、訳の分らん状態で乗ってたんじゃないでしょうか。形だけベストテクをやろうとしてた様な感じだったのでしょう。
ダラダラと喋ってる方が長かった様な感じでしたが、アワーメーターを見たら82分もエンジンが動いてました。結構乗ってた様です。
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