先日、自分もいそいそとiPhoneを4sから5sに乗り換えたのですが、ここで問題になったのが、接続ケーブルの端子が30ピンDockコネクタから8ピンのLightningに変わった事で、自宅や職場の同期ケーブルから電池式の充電器に至るまで、全部ケーブルを交換しなければならず、しかもAppleライセンス品でないとiPhone5s(というかiOS7)では使えない事もあり、実際に使えず差額払ってライセンス品に替えて貰ったものもありました。
角丸の長方形にiPodやiPhoneなどのアイコンが描かれたロゴが
正規ライセンス品を表してます
正規ライセンス品でないケーブルを使うと、こういうアラートが出ます
Dockケーブルを使うiPhoneやiPodなどでも
iOS7にアップデートしたら出る可能性が大です
これがロジテックのLAT-FMIB03
正規ライセンス品のLightningケーブルを使うFMトランスミッターは
まだ数が少ないです
ところが、目下のところ、ライセンス品のLightningケーブルを備えた充電可能なFMトランスミッターは、このLAT-FMIB03の様なラッパ型の物か(隣のプラグに干渉する)、アームの先にフォルダーの付いた物(4連シガーソケットは両面テープでくっつけてるので、もげる可能性がある)が多いです。同じロジテックでもLAT-FMI06みたいなのがありますが、これは電話が掛かってきてiPhoneを取った時に、トランスミッター部分がブラブラしてちょっと嫌かな、と。
結局、昔、ケータイの充電器差してた所は、今はFMトランスミッターでiPhoneの充電が出来る様になったため使ってない事から(目隠しに汎用のUSB充電器を差してある)、ラッパ型のLAT-FMIB03でも使えるんでは?と思い、それにしました。ちなみに、同じ様な形の物で、バッファローのBSFMIP03ってのもありますが、個人的にロジテックの方がカッコイイ(というか、まだマシw)と感じましたので選びませんでした。
試しに前のSEIWAのトランスミッターに古いiPodを付けて使ってみると、普通に使えます。こちらのチャンネルは、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHzの4チャンネルで、今までは88.7MHzに合わせてたのですが、今は88.1MHzが一番クリアな様です。
とは言え、せっかく買った高い新しいトランスミッターを使いたいので、色々試してみたのですが、判ったのは、どうやらトランスミッターとiPhoneを繋ぐケーブルがアンテナになってるぽくて、ケーブルをまとめたりするとノイズが大きくなり、真っ直ぐ伸ばすと比較的マシになりました。とはいえ、前のはそんな気を使わなくてもキレイな音を出してましたし、そうやって工夫してもやはりノイズは入るので、こりゃ使えんなーという事になりました。
30ピンをLightningに変換するアダプターを使うのが一番良いのでしょうが、アダプターだけの物は3,060円、20cmのケーブルが付いているものは4,080円と、ぼったくり価格です。Amazonだと3,000円以下になってましたが、レビューをみると、アップル純正と銘打ってるくせに不良品が多いっぽい。よしんばアップルストアで純正品を買ったとしても、いずれは使わなくなる代物です。暫くはiPodで辛抱するかー、みたいに考えてました。
しかし、ロクに使えなかったロジテックのトランスミッターをそのままにしておくってのも無駄です。ヤフオクに出す事も考えたのですが、売れたとしても値は下がりますし、手間が面倒です。そこで、ダメ元で買った量販店に持って行ったところ、こころよく返品を受け付けてくれました(もちろん、レシートを取っておいたからですが)。そして代わりにアップル純正のLightning to 30-pin Adapterに取り替えて貰いました。
アップル純正のアダプター
ケーブル無しのよりは評判が良いです
仕事帰りに早速試してみましたが、再生も充電もバッチリでした
SEIWAのトランスミッターが壊れるまで
このままでも良いかなー、と思います
(そのウチ、SEIWAから同じ形の正規ライセンス品のが出そうですがw)
4連ソケットの右から2番目に刺さっているUSB充電器は、元々はauのケータイの充電器が刺さっていた所で、iPodからiPhoneに変えた時に不要になったので、目隠しのつもりで代わりにUSB充電器を入れておいたのですが、正規ライセンス品のLightningケーブルでiPhoneが充電出来る事が判りました。恐らく、他の物にも使えると思うので、そのままにしました。
ダッシュボードの中から見慣れない充電プラグが出て来たので、何だろうと思っていたら、それはGoproの充電器でした。シガーソケット用なのでトランポに積んでいたのでしょうが、長らく存在を忘れてました。Goproの充電を忘れたり、スイッチ切り忘れてバッテリーを上げてしまう事がたまにあるので、非常用として覚えておこうと思います。
純正のLightning to 30-pin Adapterを買ったので、新しいiPhoneの充電は問題なくなったのですが、せっかくUSB充電器が使える事ですから、予備でLightningケーブルを積んでおく事にしました。また、出先のコンセントからも充電出来る様に、USB接続出来るACプラグも同梱しておきました。
ライセンスの通ってるLightningケーブルなら
その先の充電装置は何でも使えそうです
ちなみに、電池式の充電器でもOKでした
Goproをシガーソケットで充電出来るメリットは大きいです
日頃はあまり使わないものなので
巾着袋に入れてダッシュボードに放り込んでおく事にしましたw
しかし、一番困ったのは、トランポのシガーソケットに差してるFMトランスミッター。まだ数が少ない上に、あまり良い形のありません。充電器だけなら色々あるのですが、使いながら充電するタイプがまだ少ないのです。結局悩んだ結果に選んだのが、LogitecのLAT-FMIB03でした。
角丸の長方形にiPodやiPhoneなどのアイコンが描かれたロゴが
正規ライセンス品を表してます
正規ライセンス品でないケーブルを使うと、こういうアラートが出ます
Dockケーブルを使うiPhoneやiPodなどでも
iOS7にアップデートしたら出る可能性が大です
これがロジテックのLAT-FMIB03
正規ライセンス品のLightningケーブルを使うFMトランスミッターは
まだ数が少ないです
■個人的事情
これまで使ってきたFMトランスミッターはSEIWAのiP2で、性能はともかく細身である事に着目して購入しました。というのは、現在トランポのシガーソケットは、4連の物を使っていて、ETC、ケータイ充電器、FMトランスミッター、カーナビの電源という具合に、軒を並べて差し込んでいる関係で、出来るだけ細身の方が都合が良かったからです。ところが、目下のところ、ライセンス品のLightningケーブルを備えた充電可能なFMトランスミッターは、このLAT-FMIB03の様なラッパ型の物か(隣のプラグに干渉する)、アームの先にフォルダーの付いた物(4連シガーソケットは両面テープでくっつけてるので、もげる可能性がある)が多いです。同じロジテックでもLAT-FMI06みたいなのがありますが、これは電話が掛かってきてiPhoneを取った時に、トランスミッター部分がブラブラしてちょっと嫌かな、と。
結局、昔、ケータイの充電器差してた所は、今はFMトランスミッターでiPhoneの充電が出来る様になったため使ってない事から(目隠しに汎用のUSB充電器を差してある)、ラッパ型のLAT-FMIB03でも使えるんでは?と思い、それにしました。ちなみに、同じ様な形の物で、バッファローのBSFMIP03ってのもありますが、個人的にロジテックの方がカッコイイ(というか、まだマシw)と感じましたので選びませんでした。
■使ってみて大問題
さて、さっそく4連シガーソケットの一番端っこに差してみたのですが、何もする前からノイズが凄い。LAT-FMIB03のチャンネルは88.2MHz、88.4MHz、88.6MHz、88.8MHz、89.0MHz、89.2MHzなんですが、どれに合わせてもノイズが出る。まぁ、それはさておき、ともかくiPhoneを繋げてみたのですが、ノイズばっかりで全然音が出ない。そこで、4連ソケットのプラグを外して、トランポ本体のシガーソケットにトランスミッターを差してみたところ、音は出るものの、やはりノイズが凄い。試しに前のSEIWAのトランスミッターに古いiPodを付けて使ってみると、普通に使えます。こちらのチャンネルは、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHzの4チャンネルで、今までは88.7MHzに合わせてたのですが、今は88.1MHzが一番クリアな様です。
とは言え、せっかく買った高い新しいトランスミッターを使いたいので、色々試してみたのですが、判ったのは、どうやらトランスミッターとiPhoneを繋ぐケーブルがアンテナになってるぽくて、ケーブルをまとめたりするとノイズが大きくなり、真っ直ぐ伸ばすと比較的マシになりました。とはいえ、前のはそんな気を使わなくてもキレイな音を出してましたし、そうやって工夫してもやはりノイズは入るので、こりゃ使えんなーという事になりました。
■対策
ではどうするか。まず、トランスミッターは今まで使っていたSEIWAの物を使うとして、Dockコネクターが使える古いiPodを使うか。まぁ、予算的にはそれが一番金が掛からないのですが、iPhoneの他にiPodを持って行くのも面倒な話しです。30ピンをLightningに変換するアダプターを使うのが一番良いのでしょうが、アダプターだけの物は3,060円、20cmのケーブルが付いているものは4,080円と、ぼったくり価格です。Amazonだと3,000円以下になってましたが、レビューをみると、アップル純正と銘打ってるくせに不良品が多いっぽい。よしんばアップルストアで純正品を買ったとしても、いずれは使わなくなる代物です。暫くはiPodで辛抱するかー、みたいに考えてました。
しかし、ロクに使えなかったロジテックのトランスミッターをそのままにしておくってのも無駄です。ヤフオクに出す事も考えたのですが、売れたとしても値は下がりますし、手間が面倒です。そこで、ダメ元で買った量販店に持って行ったところ、こころよく返品を受け付けてくれました(もちろん、レシートを取っておいたからですが)。そして代わりにアップル純正のLightning to 30-pin Adapterに取り替えて貰いました。
アップル純正のアダプター
ケーブル無しのよりは評判が良いです
仕事帰りに早速試してみましたが、再生も充電もバッチリでした
SEIWAのトランスミッターが壊れるまで
このままでも良いかなー、と思います
(そのウチ、SEIWAから同じ形の正規ライセンス品のが出そうですがw)
■その他
今回の作業で、今では使わなくなったケータイの充電器とか、使うつもりで積んでてすっかり忘れてたGoProの充電器などが出て来て、もやは使わないものは一掃処分しました。4連ソケットの右から2番目に刺さっているUSB充電器は、元々はauのケータイの充電器が刺さっていた所で、iPodからiPhoneに変えた時に不要になったので、目隠しのつもりで代わりにUSB充電器を入れておいたのですが、正規ライセンス品のLightningケーブルでiPhoneが充電出来る事が判りました。恐らく、他の物にも使えると思うので、そのままにしました。
ダッシュボードの中から見慣れない充電プラグが出て来たので、何だろうと思っていたら、それはGoproの充電器でした。シガーソケット用なのでトランポに積んでいたのでしょうが、長らく存在を忘れてました。Goproの充電を忘れたり、スイッチ切り忘れてバッテリーを上げてしまう事がたまにあるので、非常用として覚えておこうと思います。
純正のLightning to 30-pin Adapterを買ったので、新しいiPhoneの充電は問題なくなったのですが、せっかくUSB充電器が使える事ですから、予備でLightningケーブルを積んでおく事にしました。また、出先のコンセントからも充電出来る様に、USB接続出来るACプラグも同梱しておきました。
ライセンスの通ってるLightningケーブルなら
その先の充電装置は何でも使えそうです
ちなみに、電池式の充電器でもOKでした
Goproをシガーソケットで充電出来るメリットは大きいです
日頃はあまり使わないものなので
巾着袋に入れてダッシュボードに放り込んでおく事にしましたw
コメント