この防水バッグを初めて見たのは先日のVショーの事で、一番最初のイメージはツーリング用の防水バッグでした。というか、厚みが違うだけで、防水ツーリングバッグにしか見えません。サイズは9リットル、56リットル、65リットルの3種類があり、大きい方はILBEメインパックの中身をスッポリ入れる用らしいです。
まぁ、ツーリングとか行かなくなったので、この手のバッグもあまり用事がなくて、その時は無関心に通り過ぎただけなのですが、サイズを見た時に、9リットルの物が直径18cmの長さ33cmと聞き、ちょっと閃くものがありました。つまり、テントやシュラフ、サーマレストを入れるのに丁度イイではないか。かつ、同時にアサルトパックの下にシュラフを連結する話しが出てて、このバッグはそこそこ強度があると聞くに及んで、外付け防水バッグに使ったらどうだろう、と思った訳です。
材質は一応ビニールらしいですが、薄い割には結構頑丈そうです。比較的表面はマットな感じですが、内側はピカピカしてるのにちょっと粘っこい感じです。ポンチョライナーを丸めて入れようとして無理だった、との事でした。
袋の内側に説明書が書いてあったので、グーグル翻訳で直訳してみました。
説明書きでは、口を3回折ってからバックルを留めろ、という風に書いてあります。やり方は日本で売ってる防水ツーリングバッグと同じです。3回折らないと浸水の可能性があるのと、あとで空気を抜く時に口の部分が開いてしまう恐れがあるからでしょう。直径18cm、長さ33cmは口を折った時のサイズです。
バッグの中は滑りにくい表面になっているので、あまりピッタリな物、あるいは押し込まねばならない物は入れにくいと思いますが、アライテントのエアライズ2はスポーンと入りました。シュラフもマットも収納サイズが同じ物を選んであるので、全部スポーンと入ってくれると思います。容量的にはこれ以上ないくらいシンデレラフィットでしたw
このバッグは防水バッグであると同時に、コンプレッションバッグ、つまり圧縮袋でもあります。衣類などなら圧縮すればコンパクトになります。
説明書きに書いてあるとおり、口を3回折り返してバックルを留め。バッグの横の黒丸の網のところを塞がない様にバッグを押しつぶしていくと、そのバルブから空気が抜けていきます。一旦抜けたら空気は入りません。もちろん、バックルを外して口を開けたら、元通りになります。
取り敢えず、下着を目一杯入れてみる事にしました
一枚ずつ入れる分には問題ありませんが
こうやってまとめて入れ様とすると、スッとは入ってくれないので
ちょっと入れにくいです
「これ以上入れんなよライン」まで下着を入れました
これ以上入れると、口を3回折り畳む事が出来なくなる可能性があります
空気を抜く前はこんな感じ
口を折る前に多少を空気を抜かないと
折り畳んでるウチにパンパンになってきて折り畳みにくいです
こんな感じで体重かけて空気を抜きます
物にもよりますが、結構力掛けてます
空気を抜く度に口の折り返しを増やしていきました
最終的にはかなりコンパクトになりました
ところで、このMACS Sackは防水だけでなく、短時間なら水にも浮くらしいです。それだけ気密性が高いという事なんでしょう。まぁ、完全に空気が抜ける訳でもなく、多少は浮力もあるからでしょう。せっかくですから、風呂で実験する事にしました。
まず、おもむろにシャワーで水をぶっかけてみました。空気抜きのバルブに水が染みて、大丈夫かいなーと思いつつ、そのまま水を溜めました。するとどうでしょう、水かさが増えるにつれ、MACS Sackが浮いてくるではないですか。突いて沈めてみようとしましたが、その度にプカプカ浮いてきます。大したモンです。
その後、中を明けてみましたが、中は全く浸水しておらず、下着は無事でした。
かなりの高性能である事が判ったので、即制式採用と相成りました。触った感じではかなりペラいんですが、国産の防水バッグに比べたらかなり軽いし畳めばコンパクトになるので、ツーリング用としても良いんじゃないかと感じました。(もっとも、ツーリングでは転倒する恐れもあるので、バイクに括るのはお奨め出来ませんが)
これまで衣類はコンビニ袋に入れて防水してたのですが、何たってコンビニ袋です。防水性はないよりマシ程度ですし、なによりバックパックの中で納まりが悪い。MACS Sackの9リットルなら、これまで大きさを揃えてきたテント、シュラフ、マットと同じ大きさにまとめれますので、パッキング性も上がるというものです。
まぁ、ツーリングとか行かなくなったので、この手のバッグもあまり用事がなくて、その時は無関心に通り過ぎただけなのですが、サイズを見た時に、9リットルの物が直径18cmの長さ33cmと聞き、ちょっと閃くものがありました。つまり、テントやシュラフ、サーマレストを入れるのに丁度イイではないか。かつ、同時にアサルトパックの下にシュラフを連結する話しが出てて、このバッグはそこそこ強度があると聞くに及んで、外付け防水バッグに使ったらどうだろう、と思った訳です。
そこで、丁度ヤフオクに出てましたので、早速ゲットしました(こんな事ならVショーで買っておけば良かった)
材質は一応ビニールらしいですが、薄い割には結構頑丈そうです。比較的表面はマットな感じですが、内側はピカピカしてるのにちょっと粘っこい感じです。ポンチョライナーを丸めて入れようとして無理だった、との事でした。
袋の内側に説明書が書いてあったので、グーグル翻訳で直訳してみました。
- 適切に密封するために、ロールトップクロージャーは、バッグ内にできるだけ近い内容に保護する必要があります。
- 袋を閉じるには、黒のストラップ、ロール下向きで開始。 3回の最小値を転がり落ちる、その後サイドリリースバックルを接続します。
- パージ弁を介して袋から空気を残りのバルクスクイズを最小限に抑えるため。
- 防水シールを保証し、バックルを再接続することが可能であれば、さらに袋を転がし。
- マイルドな石鹸ぬるま湯で袋の手洗いをきれいにするには、袋の上部と乾いた空気が開きます。マシンは、洗浄しないでください。
説明書きでは、口を3回折ってからバックルを留めろ、という風に書いてあります。やり方は日本で売ってる防水ツーリングバッグと同じです。3回折らないと浸水の可能性があるのと、あとで空気を抜く時に口の部分が開いてしまう恐れがあるからでしょう。直径18cm、長さ33cmは口を折った時のサイズです。
バッグの中は滑りにくい表面になっているので、あまりピッタリな物、あるいは押し込まねばならない物は入れにくいと思いますが、アライテントのエアライズ2はスポーンと入りました。シュラフもマットも収納サイズが同じ物を選んであるので、全部スポーンと入ってくれると思います。容量的にはこれ以上ないくらいシンデレラフィットでしたw
このバッグは防水バッグであると同時に、コンプレッションバッグ、つまり圧縮袋でもあります。衣類などなら圧縮すればコンパクトになります。
説明書きに書いてあるとおり、口を3回折り返してバックルを留め。バッグの横の黒丸の網のところを塞がない様にバッグを押しつぶしていくと、そのバルブから空気が抜けていきます。一旦抜けたら空気は入りません。もちろん、バックルを外して口を開けたら、元通りになります。
取り敢えず、下着を目一杯入れてみる事にしました
一枚ずつ入れる分には問題ありませんが
こうやってまとめて入れ様とすると、スッとは入ってくれないので
ちょっと入れにくいです
「これ以上入れんなよライン」まで下着を入れました
これ以上入れると、口を3回折り畳む事が出来なくなる可能性があります
空気を抜く前はこんな感じ
口を折る前に多少を空気を抜かないと
折り畳んでるウチにパンパンになってきて折り畳みにくいです
こんな感じで体重かけて空気を抜きます
物にもよりますが、結構力掛けてます
空気を抜く度に口の折り返しを増やしていきました
最終的にはかなりコンパクトになりました
ところで、このMACS Sackは防水だけでなく、短時間なら水にも浮くらしいです。それだけ気密性が高いという事なんでしょう。まぁ、完全に空気が抜ける訳でもなく、多少は浮力もあるからでしょう。せっかくですから、風呂で実験する事にしました。
まず、おもむろにシャワーで水をぶっかけてみました。空気抜きのバルブに水が染みて、大丈夫かいなーと思いつつ、そのまま水を溜めました。するとどうでしょう、水かさが増えるにつれ、MACS Sackが浮いてくるではないですか。突いて沈めてみようとしましたが、その度にプカプカ浮いてきます。大したモンです。
その後、中を明けてみましたが、中は全く浸水しておらず、下着は無事でした。
かなりの高性能である事が判ったので、即制式採用と相成りました。触った感じではかなりペラいんですが、国産の防水バッグに比べたらかなり軽いし畳めばコンパクトになるので、ツーリング用としても良いんじゃないかと感じました。(もっとも、ツーリングでは転倒する恐れもあるので、バイクに括るのはお奨め出来ませんが)
これまで衣類はコンビニ袋に入れて防水してたのですが、何たってコンビニ袋です。防水性はないよりマシ程度ですし、なによりバックパックの中で納まりが悪い。MACS Sackの9リットルなら、これまで大きさを揃えてきたテント、シュラフ、マットと同じ大きさにまとめれますので、パッキング性も上がるというものです。
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