ランスチャージ号購入の時から、やろうと思ってパーツまで買っておいたのですが、雨だの台風だのでなかなか作業が出来ず、やっとこさスクールに行く直前に作業が出来ました。
グレート・ストライカー号(XR250)にも施しているのですが、レバーをZETAのピボットレバーに換える事、同じくZETAのインパクトハンドガードを取り付ける事、この作業です。インパクトハンドガードが、かなり前にグレート・ストライカー号用に買ったのですが、あちらにはアーマーハンドガードを付けましたので、ずっと余っていた物でした。

今回調達したブツ一覧
デリケートなレーサーを扱う、という事で
プロクソンのマイクロクリックS30を買いました

こちらはクラッチレバー
純正のレバーには
折れた時に最低限操作できる部分が残る様に
切り込みが作ってあります

こちらはブレーキレバー
赤い矢印がノッカーアーム
こうやって見ると、純正のノッカーアームは
取り付け作業を行う前に、スロットルハウジングに付いている突起というか、棒をピラニアソーで切り落としました。このつっかえ棒、アクセルの位置を一定にする為だけに付いているらしくて、まぁ、確かにアクセルがレバーのホルダに当たったらスロットルの動きが渋くなるので、それを防止する意味らしいです。

この赤矢印の部分
一応、この位置がアクセルのベスト位置らしいので
ホワイトでマーキングしておきました
レバーの交換そのものは、大して難しい事ではありません。クラッチレバーの方はホルダを外さずそのまま出来ます。ブレーキレバーの方は、ノッカーアームにブーツを被せる関係で、ホルダを外した方がやりやすいです。ただ、そのままでは填めにくいので、ブーツにシリコングリスを少し塗って填めました。ZETAのレバーは、ノッカーアームが可動しないので、純正より若干填めやすく感じました。

こちら、ブレーキ側
見た目が変わったからといって、乗り方が早くなる訳ではないですが
やっぱ格好いいですね

こちらはクラッチ側
ハンドガードのアームは下側に付けました
というのも
トランポに載せる時、このハンドガードが邪魔になるので
下向きに出来るようにする為です
交換後、さっそく乗ってみましたが、タッチ感が変わったとか、そいうのは感じられませんでした。まぁ、違いが判るほど敏感ではないので、ちゃんとクラッチが切れる、ブレーキが掛かる、といった事がクリアされていれば、自分的にはノー・プロブレムです。もしかしたら、乗ってる間に不具合が出るかもしれませんが、可倒式レバーの恩恵の方が大きい様に思ってます。
あと、燃料タンクのキャップに付いているホースを、これまたZETAのユニフローキャップに換えました。このホース、どんな風に付いているのかと思ったら、タダ単にキャンプにねじ込んであるだけだったので、ちょっとビックリしました。そもそも何のために付いているか判らないのですが、、

よく見かけるホースですが
転けた時に燃料が逆流するのを防止する役割だそうです
やはり転けるの前提の装備ですねww
グレート・ストライカー号(XR250)にも施しているのですが、レバーをZETAのピボットレバーに換える事、同じくZETAのインパクトハンドガードを取り付ける事、この作業です。インパクトハンドガードが、かなり前にグレート・ストライカー号用に買ったのですが、あちらにはアーマーハンドガードを付けましたので、ずっと余っていた物でした。
ピボットレバーは、今回新規に買ったのですが、何せフルモデルチェンジの2010年モデルですから、2009年以前のレバーが付くかどうか、ちょっと判りませんでした。しかし、他のサイトで付くのが判ったので、自分も買ったという次第です。

今回調達したブツ一覧
デリケートなレーサーを扱う、という事で
プロクソンのマイクロクリックS30を買いました

こちらはクラッチレバー
純正のレバーには
折れた時に最低限操作できる部分が残る様に
切り込みが作ってあります

こちらはブレーキレバー
赤い矢印がノッカーアーム
こうやって見ると、純正のノッカーアームは
ブレーキ位置を変えるための機構の様な気がしないでもないです
取り付け作業を行う前に、スロットルハウジングに付いている突起というか、棒をピラニアソーで切り落としました。このつっかえ棒、アクセルの位置を一定にする為だけに付いているらしくて、まぁ、確かにアクセルがレバーのホルダに当たったらスロットルの動きが渋くなるので、それを防止する意味らしいです。
その代わり、これが付いているとハンドガードは付けられません。そこで他の皆さん、このつっかえ棒を取ってしまっているらしいです。自分もマーキングして切り落としました。

この赤矢印の部分
一応、この位置がアクセルのベスト位置らしいので
ホワイトでマーキングしておきました
レバーの交換そのものは、大して難しい事ではありません。クラッチレバーの方はホルダを外さずそのまま出来ます。ブレーキレバーの方は、ノッカーアームにブーツを被せる関係で、ホルダを外した方がやりやすいです。ただ、そのままでは填めにくいので、ブーツにシリコングリスを少し塗って填めました。ZETAのレバーは、ノッカーアームが可動しないので、純正より若干填めやすく感じました。
レバーを交換した後、ホルダをZETAのローテティングバークランプに交換。これはハンドルに接する面にナイロンスリーブが入ってて、転けた時、レバーが明後日の方向に向きやすくなっている、という物。転けるの前提の装備ですww

こちら、ブレーキ側
見た目が変わったからといって、乗り方が早くなる訳ではないですが
やっぱ格好いいですね

こちらはクラッチ側
ハンドガードのアームは下側に付けました
というのも
トランポに載せる時、このハンドガードが邪魔になるので
下向きに出来るようにする為です
交換後、さっそく乗ってみましたが、タッチ感が変わったとか、そいうのは感じられませんでした。まぁ、違いが判るほど敏感ではないので、ちゃんとクラッチが切れる、ブレーキが掛かる、といった事がクリアされていれば、自分的にはノー・プロブレムです。もしかしたら、乗ってる間に不具合が出るかもしれませんが、可倒式レバーの恩恵の方が大きい様に思ってます。
あと、燃料タンクのキャップに付いているホースを、これまたZETAのユニフローキャップに換えました。このホース、どんな風に付いているのかと思ったら、タダ単にキャンプにねじ込んであるだけだったので、ちょっとビックリしました。そもそも何のために付いているか判らないのですが、、
ただ、純正のホースより硬いので、腹に刺さったら痛そうです。あと、ウェアに引っかかって取れてしまう事もあるそうで、外した純正のホースは、レバーと一緒に予備部品としてトランポに常備しておく事にしました。

よく見かけるホースですが
転けた時に燃料が逆流するのを防止する役割だそうです
やはり転けるの前提の装備ですねww
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