自分はもともとメカ音痴ですし、昔ブロスに乗ってた時も、バイクの整備といえば、チェーンに油差すくらいなもので、ほとんどいじった記憶がありません。だから、工具に関しても車載工具くらいで十分でした。
XR250に乗るようになってから、急に工具についてアレコレ考える様になったのは、林道を走るつもりがあったからです。林道で転けたりパンクしたりして、自分で修理せねばならない状況を想定したからこそ、工具にもそれなりに気を遣う様になった、という訳です。
もっとも、元がメカ音痴ですから、一体どんな工具を持てば良いのか、さっぱり検討がつきません。色々持てば重いですし、持たな過ぎては要る物がなくて困る事になります。ですので、まず何が必要かというのを見極める事が先決でした。
■車載工具について
車載工具は一般に程度が悪く、ロクな代物じゃないのですが、それでも車載されてる工具ですから、そのバイクに使う物が入っている、と見て間違いないでしょう。という事は、どんな工具を用意すれば良いかは、車載工具を細かく見ていく事で理解できる、と思います。
これがXR250の車載工具です。左上から、
8mmレンチはハンドル回りやエンジン回りに多用されているボルトに、12mmレンチはサイドカバーやフロントフォーク部のボルトに、10mmレンチは車体全体に使われているボルトやプラグレンチに、それぞれ使います。17mmアスクルレンチは前輪、19、24mmアスクルレンチは後輪をそれぞれ外すのに使います。ドライバーはシュラウドを外したり、バッテリーの端子を外すのに使います。プライヤーは特段どの部品に、という事はありませんが、物を掴むのにあって欲しい工具です。
車載工具に含まれている工具で、唯一、今ひとつ使い途が判らなかったのは14mmレンチで、含まれているからには、車体のどこかに14mmのボルトが使われているのでしょうが、ぱっと見た目では判りませんでした。
■グレードの高い工具を揃える
車載工具の程度が良くない、というのは、物を見れば一目瞭然ですので、車載工具の役割に合わせて、工具を買い換える事にしました。もっとも、スナップオンとかネプロスといった工具はさすがに高いので、自分はKTCの二輪向けメンテナンスセットを買いました。セットで買った理由は、バラで買うよりはそっちの方が安いからです。ツーリングで携帯する事を考えたら、携帯用のバッグも重要ポイントになりますので、違うバッグを買いたい場合は、バラで買うのも手であると思います。
ただし、この二輪向けメンテナンスセットから、要らないと思った物はどんどん外し、メンテナンスセットに入ってない物は他のメーカーの物を買い足しました。
*レンチ類
8mm、10mm、12mmのコンビレンチは何やかやと良く使うレンチなので外せませんでした。17mmのコンビレンチは、使っている部分はエンジンのかなり仰々しい部分とフロントアクスルシャフト、それと社外品のサイドミラーに使ってますので、残しました。しかし、17mmのレンチ付きタイヤレバーを導入しましたので、ミラーの脱着程度であれば、小型のモンキーレンチでも間に合いそうです。
14mmのコンビレンチはKTCのセットにも含まれていたのですが、先にも述べた様に、どこに使われているか判らない、つまり使う用事は滅多になさそう、という事で、軽量化のために外しています。
*ソケットレンチ、ヘキサゴンレンチ
KTCのセットには、8mm、10mm、12mm、14mmのソケットレンチと、4mm、5mm、6mmのヘキサゴン(六角)レンチ、そしてスライドヘッドハンドルとエクステンションバーが含まれています。この内、14mm以外のソケットレンチと4mm、5mmのヘキサゴンレンチを使います。4mmのヘキサゴンレンチは、リアキャリアのテールバック部を留めるネジにしか使いませんので、これをどうにか5mmに替えれば、4mmのヘキサゴンレンチも必要なくなります。
実のところ、この工具って結構重くて、一時は全部コンビレンチで対応する(くらいしか、出先で壊れるケースが少なかったから)事にしていたのですが、レース等でキャリア等を外す場合、やはりコンビレンチよりもこっちの方が作業が早いので、再度含める事にしました。
また、別個にラチェットハンドルも購入したのですが、自分の使い方が下手くそで、Tレンチほどは作業が早く出来ないのと、重たくなるのとで、結局外してしまっています。
*その他の工具
その他の工具としては、KTCのセットに入っているNo.2とNo.3のクロスと刃先4mmと6mmのマイナスのドライバーとハンドル、車載工具のプラグレンチ、バイスグリップを装備しています。あと、カッターナイフも含めるようにしました。カッターの一番の用途は、ヘッドライトやウインカーにテーピングする時にビニテを切るのに使う事です。もうちょっと上等なナイフを買おうかと思ったんですが、これで十分事足りているので、余計なお金使うの止めておきました。
*その他
予備のプラグ、グリス、ガムテープ、ビニールテープ、鉄パテ、ステンレスの針金、アルミ箔、タイラップを別個に入れてます。
プラグを交換する、という経験は今までないのですが、一応、あった方が安心かと思って入れています。もっとも、持つのであればちゃんとしたケースに入れないと、湿気ってダメになりそうですが。
グリスはハンズで買ってきた缶に入れていますが、満タンこ入れたら溶けた分が漏れてきたので、少しだけ入れています。使うとしても、交換したレバーのタイコ部分くらいでしょうし。ガムテープは爪楊枝を軸にして1mほど巻いています。もっとも使うのはもっぱらビニールテープの方で、あまり役に立っていません。
鉄パテは、エンジン部分にヒビが入った時などに役立つそうですが、そこまでのヘヴィな壊れ方した時は、はたして直せるのか自信がありません。針金はみなさん基本的に持っていますが、今のところ出先で使った事がないので、何の役に立つかは経験的には判りません。アルミ箔が入っているのは、社外品のオフロードミラーの基部が緩んできた時に使うためで、それ以外ではあまり用事がないと思います。
タイラップは、細い物を入れていますが、他の種類もいくつか入れた方が良いのかもしれません。これも出先で使った事がないので、いい加減に入れているだけなんですが。予備のボルトやナット、スクリューも持つべきでしょうが、判っているのにまだ何もしていない状態です。
■パンク修理の道具
レースに出るという事で、バイク屋の社長さんに頼み込んで、ホイール脱着とタイヤ交換の要領を習った訳ですが、それで急速に入り用になったのがパンク修理のための道具です。
17mm、21mm、24mmレンチ付きタイヤレバー(キジマ製)、プラハンマー、ビートワックス、ムシ回し付きプーラー(キジマ製。正式名称「パンク修理器具」)、グリース、パッチ、ゴム糊、紙ヤスリ、ウエス2枚です。
これだけの道具を、二輪向けメンテナンスセットのバッグに入れるのは当然無理ですので、分ける事にしました。というか、XR250って普通に乗っている分にはホントに壊れないバイクですし、パンクも一度もした事がないのです。従って、通常の作戦ではメンテナンスセットだけ持って行き、ヤバそうな作戦やレースの時にこれらを追加して持って行く事にしています。
■結語
要らない物は極力外したつもりでも、何のかんので2kgちかくある訳で、結構重いというのが率直な感想です。実のところ、レンチ関係はソケットレンチがあれば、大抵の事は出来てしまうもので、あとは10-12mmのメガネレンチがあれば十分かな、と思うくらいです。まぁ、何もなくなれば不安なので持っているようなものですが。
タイヤレバーを装備しながら、パンク修理のキットが入ってないのは、自分でもおかしいと思っています。ただし持つなら自分でパンク修理が出来るだけのスキルを身につける必要があります。出来もしない修理のための工具を持つ、というのは意味がないとも感じます。ただ、別の見方をすると、工具やパーツがあれば、「出来る人にやって貰える」という考え方もありますので、ロングのツーリングの場合はタイヤチューブくらいは持っても良いかな、と思わなくもありません。
エアポンプとエアゲージは、林道行く時はよく使うので、別個にタンクバックなどに入れて持つようにしています。今のところは、工具は全部このツールバッグに入れているのですが、その内、よく使う工具は別個に持つようになるかもしれません。
■補足(気になる重さ)
ところで、なるべく工具を削ったつもりのこのセットも、それなりにズッシリと重いのですが、実際どのくらいの重さがあるのか、キッチンスケールでアイテムを一つずつ計ってみました。
XR250に乗るようになってから、急に工具についてアレコレ考える様になったのは、林道を走るつもりがあったからです。林道で転けたりパンクしたりして、自分で修理せねばならない状況を想定したからこそ、工具にもそれなりに気を遣う様になった、という訳です。
もっとも、元がメカ音痴ですから、一体どんな工具を持てば良いのか、さっぱり検討がつきません。色々持てば重いですし、持たな過ぎては要る物がなくて困る事になります。ですので、まず何が必要かというのを見極める事が先決でした。
■車載工具について
車載工具は一般に程度が悪く、ロクな代物じゃないのですが、それでも車載されてる工具ですから、そのバイクに使う物が入っている、と見て間違いないでしょう。という事は、どんな工具を用意すれば良いかは、車載工具を細かく見ていく事で理解できる、と思います。
これがXR250の車載工具です。左上から、
- 8mmスパナ(ドライバーのハンドル兼用)
- 10-12mmスパナ
- 10-14mmスパナ
- 10-12mmメガネレンチ
- 17mmアスクルレンチ
- 19mmアスクルレンチ
- 24mmアクスルレンチ
- アスクルレンチハンドル
- マイナスドライバー
- クロスドライバー
- 5mm六角レンチ
- プライヤー
- プラグレンチ
8mmレンチはハンドル回りやエンジン回りに多用されているボルトに、12mmレンチはサイドカバーやフロントフォーク部のボルトに、10mmレンチは車体全体に使われているボルトやプラグレンチに、それぞれ使います。17mmアスクルレンチは前輪、19、24mmアスクルレンチは後輪をそれぞれ外すのに使います。ドライバーはシュラウドを外したり、バッテリーの端子を外すのに使います。プライヤーは特段どの部品に、という事はありませんが、物を掴むのにあって欲しい工具です。
車載工具に含まれている工具で、唯一、今ひとつ使い途が判らなかったのは14mmレンチで、含まれているからには、車体のどこかに14mmのボルトが使われているのでしょうが、ぱっと見た目では判りませんでした。
■グレードの高い工具を揃える
車載工具の程度が良くない、というのは、物を見れば一目瞭然ですので、車載工具の役割に合わせて、工具を買い換える事にしました。もっとも、スナップオンとかネプロスといった工具はさすがに高いので、自分はKTCの二輪向けメンテナンスセットを買いました。セットで買った理由は、バラで買うよりはそっちの方が安いからです。ツーリングで携帯する事を考えたら、携帯用のバッグも重要ポイントになりますので、違うバッグを買いたい場合は、バラで買うのも手であると思います。
ただし、この二輪向けメンテナンスセットから、要らないと思った物はどんどん外し、メンテナンスセットに入ってない物は他のメーカーの物を買い足しました。
*レンチ類
8mm、10mm、12mmのコンビレンチは何やかやと良く使うレンチなので外せませんでした。17mmのコンビレンチは、使っている部分はエンジンのかなり仰々しい部分とフロントアクスルシャフト、それと社外品のサイドミラーに使ってますので、残しました。しかし、17mmのレンチ付きタイヤレバーを導入しましたので、ミラーの脱着程度であれば、小型のモンキーレンチでも間に合いそうです。
14mmのコンビレンチはKTCのセットにも含まれていたのですが、先にも述べた様に、どこに使われているか判らない、つまり使う用事は滅多になさそう、という事で、軽量化のために外しています。
*ソケットレンチ、ヘキサゴンレンチ
KTCのセットには、8mm、10mm、12mm、14mmのソケットレンチと、4mm、5mm、6mmのヘキサゴン(六角)レンチ、そしてスライドヘッドハンドルとエクステンションバーが含まれています。この内、14mm以外のソケットレンチと4mm、5mmのヘキサゴンレンチを使います。4mmのヘキサゴンレンチは、リアキャリアのテールバック部を留めるネジにしか使いませんので、これをどうにか5mmに替えれば、4mmのヘキサゴンレンチも必要なくなります。
実のところ、この工具って結構重くて、一時は全部コンビレンチで対応する(くらいしか、出先で壊れるケースが少なかったから)事にしていたのですが、レース等でキャリア等を外す場合、やはりコンビレンチよりもこっちの方が作業が早いので、再度含める事にしました。
また、別個にラチェットハンドルも購入したのですが、自分の使い方が下手くそで、Tレンチほどは作業が早く出来ないのと、重たくなるのとで、結局外してしまっています。
*その他の工具
その他の工具としては、KTCのセットに入っているNo.2とNo.3のクロスと刃先4mmと6mmのマイナスのドライバーとハンドル、車載工具のプラグレンチ、バイスグリップを装備しています。あと、カッターナイフも含めるようにしました。カッターの一番の用途は、ヘッドライトやウインカーにテーピングする時にビニテを切るのに使う事です。もうちょっと上等なナイフを買おうかと思ったんですが、これで十分事足りているので、余計なお金使うの止めておきました。
*その他
予備のプラグ、グリス、ガムテープ、ビニールテープ、鉄パテ、ステンレスの針金、アルミ箔、タイラップを別個に入れてます。
プラグを交換する、という経験は今までないのですが、一応、あった方が安心かと思って入れています。もっとも、持つのであればちゃんとしたケースに入れないと、湿気ってダメになりそうですが。
グリスはハンズで買ってきた缶に入れていますが、満タンこ入れたら溶けた分が漏れてきたので、少しだけ入れています。使うとしても、交換したレバーのタイコ部分くらいでしょうし。ガムテープは爪楊枝を軸にして1mほど巻いています。もっとも使うのはもっぱらビニールテープの方で、あまり役に立っていません。
鉄パテは、エンジン部分にヒビが入った時などに役立つそうですが、そこまでのヘヴィな壊れ方した時は、はたして直せるのか自信がありません。針金はみなさん基本的に持っていますが、今のところ出先で使った事がないので、何の役に立つかは経験的には判りません。アルミ箔が入っているのは、社外品のオフロードミラーの基部が緩んできた時に使うためで、それ以外ではあまり用事がないと思います。
タイラップは、細い物を入れていますが、他の種類もいくつか入れた方が良いのかもしれません。これも出先で使った事がないので、いい加減に入れているだけなんですが。予備のボルトやナット、スクリューも持つべきでしょうが、判っているのにまだ何もしていない状態です。
■パンク修理の道具
レースに出るという事で、バイク屋の社長さんに頼み込んで、ホイール脱着とタイヤ交換の要領を習った訳ですが、それで急速に入り用になったのがパンク修理のための道具です。
17mm、21mm、24mmレンチ付きタイヤレバー(キジマ製)、プラハンマー、ビートワックス、ムシ回し付きプーラー(キジマ製。正式名称「パンク修理器具」)、グリース、パッチ、ゴム糊、紙ヤスリ、ウエス2枚です。
これだけの道具を、二輪向けメンテナンスセットのバッグに入れるのは当然無理ですので、分ける事にしました。というか、XR250って普通に乗っている分にはホントに壊れないバイクですし、パンクも一度もした事がないのです。従って、通常の作戦ではメンテナンスセットだけ持って行き、ヤバそうな作戦やレースの時にこれらを追加して持って行く事にしています。
■結語
要らない物は極力外したつもりでも、何のかんので2kgちかくある訳で、結構重いというのが率直な感想です。実のところ、レンチ関係はソケットレンチがあれば、大抵の事は出来てしまうもので、あとは10-12mmのメガネレンチがあれば十分かな、と思うくらいです。まぁ、何もなくなれば不安なので持っているようなものですが。
タイヤレバーを装備しながら、パンク修理のキットが入ってないのは、自分でもおかしいと思っています。ただし持つなら自分でパンク修理が出来るだけのスキルを身につける必要があります。出来もしない修理のための工具を持つ、というのは意味がないとも感じます。ただ、別の見方をすると、工具やパーツがあれば、「出来る人にやって貰える」という考え方もありますので、ロングのツーリングの場合はタイヤチューブくらいは持っても良いかな、と思わなくもありません。
エアポンプとエアゲージは、林道行く時はよく使うので、別個にタンクバックなどに入れて持つようにしています。今のところは、工具は全部このツールバッグに入れているのですが、その内、よく使う工具は別個に持つようになるかもしれません。
■補足(気になる重さ)
ところで、なるべく工具を削ったつもりのこのセットも、それなりにズッシリと重いのですが、実際どのくらいの重さがあるのか、キッチンスケールでアイテムを一つずつ計ってみました。
- 8mmコンビレンチ 29g
- 10mmコンビレンチ 41g
- 12mmコンビレンチ 69g
- 17mmコンビレンチ 150g
- 19mmタイヤレバー 160g
- 24mmタイヤレバー 220g
- スライドヘッドハンドル 120g
- エクステンションバー 140g
- 4mmヘキサゴンレンチ 39g
- 5mmヘキサゴンレンチ 40g
- 8mmソケットレンチ 31g
- 10mmソケットレンチ 33g
- 12mmソケットレンチ 42g
- ドライバー 178g
- バイスグリップ 97g
- プラグレンチ 77g
- ビニテ、ガムテ、グリス、プラグ 113g
- 針金、タイラップ、アルミ箔 30g
- 鉄パテ 72g
- バッグ 337g
コメント
コメント一覧
http://www.joypix.jp/photo.php?photo_id=1
写真はエンデューロ遊びに使ってるKTMってバイク用の携帯工具です。
これで工具の重量は1.5kg切るぐらいでした。
「軽量」をテーマにセレクトしてみました(笑)
XRをツーリング用に持っているので 今度そっちの携帯用工具の写真を撮っておきますね。
若干内容が違います。
画像、見に行こうとしたんですが、
見れませんでした〜(泣)
他の人は見れてるのかな?
全部で1.5kgは軽いですね!
どんな物が入ってるか、是非見たいです。
工具も、良く使う物と無ければ困る物に分類される気がするので、
分けて携帯すれば、
大分違うかなー、と思いつつ、
その境目があまりハッキリしてない今日この頃なんですよ(^_^;)
http://picasaweb.google.co.jp/masayanktm/qlgeJF
こんな感じです。
これを工具を入れる専用のウェストバックに入れて走ってます。
丸一日走りっぱなしのとき意外は予備チューブは持っていません。
チューブ自体が「ヘビーチューブ」と言って 普通より厚い物を使用していますので 空気の抜きすぎや釘などを踏まない限りめったにパンクはしませんね。
今度は見れましたよ〜
やっぱ、LIGHTOOLを使ってるんですね!
いいなぁ〜、買い換えようかな??
タイヤのチューブは、次はどうしようかと研究中です。
ハードチューブにビートストッパーを入れようかと思ったんですが、
出先での修理が大変、という意見が多くて。。
もっとも、ノーマルのチューブを使ってきましたが、
今のところ、パンクした事ないので、
だったらハードチューブ履かせて、さらにパンクの可能性を減らしても良いかな??
とかとか考え中です。。
ハードチューブはパンク修理ができない(糊が付かない)ので XRにはあえてノーマルチューブを履かせてます。
あとハードチューブは乗っても乗らなくても空気が自然と抜けていきますので、最低週一回はチェックしないとダメでしょうね。
上記の理由で レースではハードチューブ、ツーリングにはノーマルチューブを使ってます。
LIGHTOOLは驚くほど軽いですよー モンキーレンチはLOBSTER製が軽くていいですヨ。
どっちか選ばねばならん訳ですが、
余裕があれば、状況に合わせてチューブを換える、
ってのもアリなのかも。。。
いや、大変だな!!!
レースに出る、といっても、
自分の場合、頑張っても3時間くらいのが限界だと思うんですが、
やっぱ、ハードチューブの方が良いですかね??
ときに、masayanさんは、ブログなりホームページなりはお持ちでないですか??
リム打ちでパンクなどするようになってきたら、ハードチューブに交換でも遅くないと思います。
HPはありますが 2005年以来放置です(爆)
http://www.geocities.jp/masayanktm125/
それ以降はmixiにしてしまったもので^^;
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2638822
最近はmixiも放置気味です(笑)
上手い人は、前0.8、後ろ0.5とかまで落とすらしいですよね??
自分はせいぜい前1.2、後ろ1.0くらいなんですが、
落とし方が足らんのでしょうか。。。
ホームページ、見させて頂きました〜
確かに、放置プレイですなww