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   オフロードバイクは砂利道とかを走る用のバイクだと思うのですが、そうなると前輪が石ころを跳ね上げたりする訳で、運が悪ければ足に当たりますし、かなりの確度でエンジンにヒットするとも思われます。また、段差を乗り越えようとしてドジふんで亀の子になったり(その前にフロントアップがまだ全然出来ませんが)、という事もあるでしょうし、そういう事を考えると、エンジンを装甲するのはとても大事だと思うのです。
   ところが、XR250のアンダーガードはちゃっちいハシゴみたいなのしか付いていません。一体、どんなものからエンジンを防御する事を想定して設計されているのか判りませんが、これでは話しにならないので、第二次改装計画の一発目として、ちゃんとしたアンダーガードを付けました。

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   丸見えのエンジン このガードでは、よほど大きな岩でないとガード出来ません



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   XR250を買ったら取り付けたかったプロスキルのアンダーガード(左)。純正のガードに比べると、カバー出来る範囲が格段に違います。装甲厚4ミリですがアルミ製なので、スチール製の純正ガードよりも若干軽いみたいです。

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   取り付けは、元のボルトを使ってポン付けですが、右側のロングのボルトだけは、付属のナットとワッシャで留めねばなりません。が、手が入るところではないので、根気よく座金とワッシャとナットをつけ、ラジペンで押さえながらボルトを締めました。

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   ものの30分程度で装着完了〜。メッチャ格好いいです。ガードを付けたまま、オイル交換出来るように、ドレンの位置と穴が合ってるのも嬉しいです。これでゲシゲシ砂利道を走っても、少なくともエンジンは心配しないで済みますね!