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   納車の時にはすでに言われていたのですが、やっとこキャリアを付けました。約1ヶ月延びたのは、どこのキャリアにするかで迷ったからでして、当初はラフ・アンド・ロードのラリー591を付ける予定でしたが、実際に付いているのを見ると、アルミだけに剛性に欠けてそうな事と、意外にちっちゃくて、小物入れを併用したらほとんど物が乗らない事が判りました。こうした欠点を補うとなると、鉄製のがっちりした荷台を付ける他ない訳でして、だったらホンダ純正のキャリアでいいや、という事でホンダアクセス製のワイドリアキャリアを選びました。

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   これがワイドリアキャリアです。ワイドでないやつもあるのですが、デカいバッグを載せるんだから、ワイドにしました。物だけを見た時は「デカっ!」と思ったのですが、車体に付けてみると、意外にそうでもありません。ちなみに値段は税込9975円。取り付け工賃はタダでした。馴染みのお店で値切らずバイクを買うと、後々の付き合いは良くてグッドです。

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   後ろから見た図。右に転けた時はマフラーが先に地面に着きそうですが、左の場合はもしかしたらキャリアが先かもしれません。ガードとしての役割は気休め程度でしょうが、せっかく重い鉄製の荷台をつけたのだから、頑張って貰いたいものです。

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   使いにくいともっぱら評判のヘルメットホルダ。開けるたびに、小物入れの施錠用ワイヤがビローンと広がってうっとうしいので、対ラップで留めてしまいました。もっとも、荷台にバッグが載ってると、ヘルメットを掛けようという気になりません。

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   キャリアだけでは物が積めませんので、MOTO FizzのLサイズの「ツーリングネットV」を付けました。街乗りの時はこの状態です。このネット、他社製品より網の目が細かいそうで、物がおっこちにくいそうです。


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   本当はMサイズのネットが欲しかったのですが、丁度黒が売り切れていたので、仕方なしにLを選んだ訳ですが、何も積んでない状態ではネットが余ってしまうので、フックをキャリアの内側に引っかけてテンション持たせています。

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   キャンプ用の即応装備のバッグは、やはりMOTO Fizzの3mの「キャリングコード4-V」を買いました。3mは長いかな、と思いましたが、こうやってみると、丁度良い感じです。縛着の仕方は色々あるんでしょうが、自分は自転車の荷台に荷物をくくりつけるやり方しか知りません。

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   コードはキャリアではなく、車体のフレームの方に引っかけました。こっちの方が安定感があると思うのですが、どんなもんでしょうね?