たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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更新情報

 車中泊の時にトランポの荷室が暗いという事で、LEDテープライトを仕込もうと考えた訳ですが、例によって一等最初のは失敗しました。というか、初めてチャレンジする事なので、色んな人の作例を参考に部材を集めて、実際にそれを使ってみて、結果として別の部材を使おう、と
『LEDテープライト』の画像

 前回7月のモチュールカップは、復帰して最初というか、猛暑に対する備えが不十分で途中リタイアという格好になりましたが、その後、防暑装備を充実させ、かつ猛暑の中でも練習して暑さに対する耐性もつけ、そこで迎えた第5戦となりました。 が、時期おくれの新型コロナ
『オフ練習(in BTC市貝)その9』の画像

 先日、土日のBTC市貝のフリー走行で、BLUETTIのソーラーパネル PV120とEENOURの車載冷蔵庫 D10を実際に使って、どの様な使い勝手なのか検証しました。BLUETTIのポータブル電源 EB3Aと合わせてレポートします。 目次 事前準備 ソーラーパネルの設置と実力 車載冷蔵庫と工
『ソーラーパネルと車載冷蔵庫の運用実際』の画像

 昨日に引き続き、ベストテクコースイチカイでフリー走行です。夏場に二日連続で練習出来る様になったのは、車載冷蔵庫でロックアイスや保冷剤などが翌日まで保存できる様になったからです。また、トランポに防虫ネットを装備した事で、車中泊も可能になったのも大きいです
『オフ練習(in BTC市貝)その8』の画像

 前回、「生涯的MVP(先生談)」という事で、自分でも大きく躍進を感じれる走りが出来たのですが、あれから2週間経って、それが出来たら本物という事で、ベストテクコースイチカイに練習に来ました。今回はフリー走行で土日連日の予定です。 目次 先生からアドバイス ど
『オフ練習(in BTC市貝)その7』の画像

 こないだ、泊まりがけのスクールとフリー走行で投入した工場扇とポータブル電源は、絶大な威力を発揮し、猛暑の中でもバテずに熱中症にもならずに、活動出来る事が証明できました。もうこれなしで、夏場の活動は不可能です。しかし、その一方で、ポータブル電源の容量の少
『BLUETTI ソーラーパネル PV120W』の画像

 これまで、夏の飲料用の車載装備としては、クーラーボックスを活用してきたのですが、いくら強力な保冷剤を使っても翌日の昼までが限界であるのと、猛暑時にはアイスクリームでも食べない事には体がもたない事から、車載冷蔵庫を導入する事にしました。 目次 サイズの問
『EENOUR 車載冷蔵庫 D10』の画像

 昨日のスクールで、これまでの自分とは決定的に違う走りになった様に感じたのですが、それを翌日のフリー走行で試す事にしました。かつては、教習用のコースでは出来ていても実走行ではからきし出来ない、というパターンが多かったのです。ベストテクコースで走れて、初め
『オフ練習(in BTC市貝)その6』の画像

 この時期にスクールを受けるというのは、猛暑で熱中症と戦いながらの受講という事で、これまではせっかく習っても身にならないという事で、この時期は敬遠する様にしていました。しかし、せっかく休みが多いのに家でゴロゴロしてるのは勿体無いので、工場扇やポータブル電
『第8回ベストテクGPスクール(通算101回目)』の画像

 昨今の殺人的なクソ暑い夏においても、バイクの練習やレースを成立させるには、扇風機を始めとした防暑装備が必須であると考える様になったのですが、その動力たる電源をどう確保するかが、喫緊の課題でした。しかし、車中泊の流行とともにポータブル電源が加速度的に発達
『BLUETTI ポータブル電源 EB3A』の画像

 昨今、夏の気温は体温以上に上る事が当たり前になり、この時期にバイクの練習しに行くなんてのは、わざわざ熱中症になりに行く様なものです。なので、ここ数年、8月はバイクの活動をしない事が多くなりました。とはいえ、世の中、夏休みなのは違いなく、週末の休みも取り
『YUASA 45cmスタンド工業扇 YS-455T』の画像

 去年、惜しくも1ポイント差でBクラス年間チャンピオンを逃したモチュールカップ。当然、今年も再起を目指していたのですが、年初に2023年モデルのBeta X-Trainerに乗り換える事に決定し、それが到着するまでの間の半年間、バイクの活動はお休みしてました。なので、今年は
『2023 モチュールカップ第4戦』の画像

 去年からスクールは半年おきに受けてアップデートしようと思っていたのですが、2019年モデルのクロトレから2023年モデルに乗り換えるまでに半年待つ事になり、その間、スクールもお休みしてました(どころか、バイク乗るのも半年おあずけ)。やっとこ新しいクロトレが来て
『第7回ベストテクGPスクール(通算100回目)』の画像

 ハイエースのカスタムでホイールを交換する人が結構いますが、自分はそういうのにはこれまであまり興味がありませんでした。ところが先日のファンフェスで、折り畳みのテントタープを固定するのに、純正のホイールではタイダウンベルトのフックが掛けれず、ちょっと不便で
『200系ハイエース《ホイール交換》』の画像

 これまで自宅の庭の畑では、じゃがいもの他にも、ミニトマトやキュウリなどを植えてきたのですが、それをレポートする事はありませんでした。まぁ、ジャガイモ以外は気まぐれでやっていたので、レポートする頭はあまりなかったのです。 しかし、毎年じゃがいもを作ってい
『トウモロコシを作ろう』の画像

 アウトドア用の折り畳み椅子の有無は、疲労軽減に格段の差がある事は、サバゲー時代からよく認識していました。そんな訳で、今の趣味を始めてからも折り畳みの椅子は常用しているのですが、寄る年波なのか、年々、ズボラな姿勢が取れる椅子が欲しくなっていました。今回は
『Coleman レイチェア』の画像

 今月はこれまでの遅れを取り戻す、という訳ではありませんが、7月末のモチュールカップ第4戦までに積極的に市貝通いをするつもりをしてました。しかし、梅雨時期ですので、天気予報だと結構雨が降る予報で、ちょっと腰が引けてました。結局、前の土曜日の夕方の予報で、
『オフ練習(in BTC市貝)その5』の画像

 前回、ファンフェスで慣らし運転が終わったBeta X-Trainer “シグルドリーヴァ号”。いよいよ慣熟練習開始です。場所はベストテクコース市貝。去年、惜しくもモチュールカップBクラスの年間チャンピオンを逃した訳ですが、逃しっぱなしという訳には行かないので、新装備で
『オフ練習(in BTC市貝)その4』の画像

 まだクソ寒い時期ではありますが、夏の車中泊に備えて、防虫ネットを注文しました。このネット、高い割には人気があるらしくて、夏真っ盛りの時には品切れで手に入りません。今回は納期未定という事だったのですが、注文した2日後には発送の連絡が来ました。という訳で、
『200系ハイエース《ユーアイビーグル・防虫ネット》』の画像

 せっかくアレコレ手を入れてベストな状態を保とうと努力してるTT-R125“ドライジーネ号”ですが、肝心の嫁はんはあんま乗ってくれなくて、イベント連れてっても2〜3周で終了〜という、寂しい状態なのですが、その割にはコケてあちこち傷めて帰ってくるので、ちょっとコス
『TT-R125 チェーンガイド』の画像

 じゃがいもというのは、毎年作ってると連作障害というのを起こしてしまうとの事。とは言え、目下一番簡単に収穫が得られるのは、じゃがいもなので、今年もじゃがいもを作りました。今回で4回目、流石に慣れてきたというか、勝手が分かってきたというか、着実に作業を進め
『ジャガイモを作ろう2023』の画像

 3月に張り替えした庭の芝生、前にやった時は伸びた芝を刈り取らず放置して、結局ダメにした経験から、今回はある程度伸びたら刈るつもりをしてました。大体1回目のタイミングとしては5月から7月頃とのことで、ちょうど関東が梅雨入りする直前くらいに刈ることにしまし
『庭DIY - 芝生張り替え《その後》』の画像

 糸魚川シーサイドバレースキー場といえば、2016年にWEXで走った事があるのですが、非常に見晴らし良くて感動した記憶があります。そこで開催されるファンライドフェスティバル、通称ファンフェスの噂はかねがね聞き及んでいたのですが、今回初めて参加しました。というか、
『Fun Ride Festival 2023』の画像

 PHDSというのは、PROGRESSIVE HANDLEBAR DAMPING SYSTEMの略で、元はKTMのパワーパーツですが、振動がかなり減るとオフロードだけでなくオンロードやツーリングの人からも評判の逸品です。XTRIGというのは、ドイツのメーカーでトリプルクランプなど上等なパーツを作ってい
『XTRIG PHDS for OEM』の画像

 転倒時にラジエターが歪んだり潰れたりしない様に、これまで長い事、エンデューロ・エンジニアリングのラジエターブレースを使ってきたのですが、最近はHEDといったハードな使い方でも、出来るだけ壊れにくいブレット・プルーフ・デザインズ(BPD)のラジエターガードを付
『BPD ラジエターガード』の画像

 嫁機であるYAMAHA TT-R125“ドライジーネ号”は、基本的にはあまりお金かけない(かけられない)方針なのですが、最近、嫁はんがお友達から練習やらレースやら誘われる事が増えてきて、それに伴ってアレやコレやとお金を使わされています。今回はいよいよデカールの貼り替
『TT-R125 デカール貼り換え』の画像

 今回はBeta X-Trainerのスイングアームのプロテクターのご紹介。これまでポリスポーツのをずっと使ってきたのですが、あれはあれでちょっと不具合がありまして、どうしたもんかと思ってたら、とても脱着がし易そうなのが出てましたので、即買いしました。 目次 外しやすい
『ACERBIS マグネット・スイングアーム・プロテクション』の画像

 2019年モデルのBeta X-Trainer 250は、2019年12月に納車以来、自分が求めてきたオフロードバイクの性能を遺憾なく発揮し、多いに自分を楽しませてくれました。その後のモデルも、ちょいちょい改良があり、後年のモデルほど乗りやすくなっていましたが、基本的な形が変わっ
『2023年モデル Beta X-Trainer 250』の画像

 TT-125“ドライジーネ号”がウチに来てからずっと気になってたのが、リムがアルミでなく鉄だという事。まぁ、鉄だから走れないという事ではないですが、おそらく重たいだろうし、何かにぶつけたら歪むだろうし、出来ればアルミに変えたいとは前々から思っていたのですが、
『TT-R125 AGAT Utility アルミリム』の画像

 Beta X-Trainerのチャンバーガードは色んなのがあるのですが、自分はBoanoのお洒落なカーボンの奴を付けています。しかし、3年も使っていると、あっちこっち傷が入ったり、コーティングがガッツリ禿げたりしてきました。新品に買い替えようかなと思って値段を調べたら、2.
『カーボンパーツの傷の補修』の画像

 今回は久々に庭関係です。今住んでる家は、庭と呼べる部分が結構あって、前の人はどうやら草花が好きな人だったらしいのですが、自分はどっちかというとそっち方面はあまり明るくない。そもそも嫁はんがやるという事になってたのに、口ばっかで全然ケツ蹴ってもなかなかや
『庭DIY - 芝生張り替え』の画像

 TT-R125“ドライジーネ号”が嫁機となって3年経つのですが、その間にタイヤ交換した事あったっけなーと思い返してみたのですが、やった記憶がありません。ホイールは何度か外した事があるのですが、タイヤ交換はしてません。という事は、納車の時に新品タイヤにして貰って
『TT-R125 タイヤ交換』の画像

 2020年7月に今の200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”を購入した時に取り付けた貰ったカーナビ、Panasonic Strada CN-RE06WD。機嫌よく使って来たのですが、購入から3年経過したという事で、地図更新をする事にしました。誰でも簡単に出来そうに思ってたのですが、案外
『2023年度版 地図SDHCメモリーカード《CA-SDL23AD》』の画像

 エンデューロに出るにあたって、スタックベルトは必須だとかエチケットだとか言われるのですが、エチケットになるのは人様に引っ張ってもらうフロントで、必須なのは自分でバイクのケツを持ち上げるリアだと思っています。自分のバイクはまずまず持って取り付けますが、嫁
『TT-R125 トレックフィールド・スタックベルト』の画像

 今回のネタは、自分で発見したものでなくて、ネットでたまたま他の人が紹介していたものです。これは良い!と思って飛びついたのですが、本当に良かった事や、自分でもちょっと考えた事も含め、紹介していきたいと思います。 目次 Beta X-Trainerのフロントフォーク シ
『アストロプロダクツ ショートヘッドロングヘックスレンチセット』の画像

 前回、USWEのレンジャー4を紹介したのですが、どちらかというとアレはオマケで、今回のハンズフリーキットが本命です。その名の通り、いちいちチューブを手で掴んで口に持っていなかくても、ハイドレーションの水を飲める様にするキットです。 目次 SHOEI VFX-WR買い替
『USWE ヘルメットハンズフリーキット』の画像

 去年のモチュールカップの、特に夏場のレースで感じたのは、背中に背負ってるハイドレーションの飲料を飲むのに、いちいちチューブの吸い口を口に持っていくのに手間が掛かるという事でした。安全運転の見地から、自分の技能では減速せざるを得ず、こらあかんなーと思って
『USWE レンジャー4 2.5L』の画像

 この趣味はじめて、初めて年間シリーズ戦に通して参加したモチュールカップ2022。いよいよ最終戦です。前回、まさかの前日の雨で路面が心配になってBクラス優勝を逃してしまい、年間チャンピオンがギリギリ危うい状況。そんな事もあり、先週には珍しくBTC市貝にフリー走行
『2022 モチュールカップ最終戦』の画像

 先月のベストテクGPスクールで習った体の使い方は、ライディングに劇的な変化をもたらして、BTC市貝の全てのコースが楽しく走れるだけでなく、ちょっと攻めた走りもしてみようかと思える様になったのですが、前回のモチュールカップ第7戦は前日に地面が濡れていたため、腰
『オフ練習(in BTC市貝)その3』の画像

 前回、まさかの逆転優勝で、諦めてた年間チャンピオンの可能性が浮上してきました。しかも、次回出れば必ず優勝するO貫君は所用で不参加とのこと。この時をおいて他日はない絶大なるチャンス到来。さらには、先日、GPスクールを受講して、ベストテクスクールに通って13年、
『2022 モチュールカップ第7戦』の画像

 ヤマハTT-R125が国内でも発売(というか再販)される事になりました。大人気だそうです。TT-R125のパーツって、これまであまりなくて困っていたのですが、これからボチボチ色んなのが出てくるでしょう。と思ってたら、ZETAのCXハンドルバーにTT-R125用のが出てましたので、
『TT-R125  ハンドル交換』の画像

 昨日の時点でかなり飲み込めた感があったのですが、今日はそれが本コースでどう使えるかを試します。これまでの経験で多かったのが、南コースや初級中級コースでは出来る様になっていても、いざ本コースで実走行となると全然出来ない、というパターンです。まぁ、今回のス
『第6回ベストテクGPスクール(通算99回目)』の画像

 今年に入ってGPスクールを受ける様になり、受講するたびにこれまで習ってきた事がピタ、ピタと組み合わさって形になっていくのを実感しています。また、そのGPスクールでも日々新たなテーマが出現してるとの事です。夏場は暑くて勉強にも練習にもならないので、涼しくなっ
『第5回ベストテクGPスクール(通算98回目)』の画像

 4月下旬に植えたトマト。その後順調に育っていって、7月半ばから収穫できる様になりました。その後、8月9月と赤い実をたくさん成らせたのですが、10月に入って急に寒くなってからは、その勢いも落ち、残っていた実も赤くならず、ついに畑終いする事になりました。今回
『熟れてない青いトマトでピクルスを作ってみた』の画像

 前回のバリカンに続き、またもや庭の手入れ用の道具です。とにかく、そこそこの庭があって木なんか生えてる家に住むと、なんやかんやで手入れしないと、気が付いたら河川敷とか雑木林みたいになるので、気が抜けません。ちまちまハサミで切ったりするのも細いウチは良いも
『マキタ - 充電式レシプロソー《JR184DZ》』の画像

 先日のモチュールカップ第5戦にて、開始40分ほどで元気がなくなり、レース後明らかに低糖質っぽい感じになった事をうけ、急遽、走行前に摂るべき食事の内容について再検討する事にしました。結論としては、「無理にでも食っておかないと持たない」という事になりましたが
『走行糧食の再検討』の画像

 今年は通年参加を決めたモチュールカップ。今回はその第6戦です。第2戦以降、天候はずっと良くコースコンディションも良かったのですが、JNCC八犬伝にはそれなりに影響を与えた雨天も、ここBTC市貝にはあまり影響を与えなかったようで、楽しく走れる予感でした。 目次
『2022 モチュールカップ第6戦』の画像

 今年はモチュールカップに軸足を移したので、JNCC系のレースにはほとんど出てないのですが、サンドバレー八犬伝は去年走って結構楽しかったので、今年も参加する事にしました。本年度はJNCC系のレースは八犬伝のみの参加となるので、この一会戦だけにJNCCのスポーツ安全保
『2022 JNCC R8 サンドバレー八犬伝』の画像

 たにし実家からは「大概金が掛かってるとは思うがこっちでも買える大量の食料品」が届くのに対して、嫁はんの実家からは「買えば高いらしいが基本的にはそこらに落ちてるか生えてるもの」が届く。という訳で、栗を送って貰いました。 目次 栗にも品種があるらしい 鬼皮
『重曹を使わない栗の渋皮煮を作ろう』の画像

 去年買ったリアットの6.5 Pro Chest Protectorですが、先日のモチュールカップでの救助活動中、斜面から転げ落ちただけで肩のバンドの付け根が千切れてしまい、使い物にならなくなってしまいました。まぁ、実は何だかんだで不満があったので、その前に使っていた5.5に戻す
『Leatt - 5.5 Pro HD Chest Protector』の画像

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