たにし大記録

TEAMつぼ焼き、日本飯盒協会、たにし野営部、その他、たにしさんの活動記録集

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更新情報

 世の中はシルバーウィークという事で、自分も4連休取れました。そうです、金曜日から取れました。当初の予定では、土日と走って、月曜日に整備と休養、という風に考えていたのですが、金土と走って日月に休養と整備した方が、ゆっくり出来そうだったので、いそいそ朝0400
『オフ練習(in BTC市貝)その18〜19』の画像

 今年から、BTC市貝の年会員になって、レースもモチュールカップ以外には参加するのを辞めてしまいました。経済的な理由もありますが、モチュールカップでA2クラスにさえ上がれない実力では、どんなレース出ても物見遊山以上の意味がないからです。 とはいえ、今年はどうに
『2024 モチュールカップ第5戦』の画像

 嫁はんの希望で作った庭の家庭菜園、使わんのは勿体ないので、コロナ期を除いて毎年何かを作っているのですが、今年はジャガイモやきゅうりだけでなく、かぼちゃに挑戦してみました。かぼちゃの育て方については、何の事前学習もせず、テキトーな嫁はんの情報のみで、取り
『かぼちゃを作ろう 2024』の画像

 2020年から使っている200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”。今も機嫌よく使っているのですが、実は4年前の艤装時から気になっていたのが、スペアタイヤを固定しているボルトにアクセスする穴。これが結構ずれていて、いざスペアタイヤを外す段になったら、工具が入らな
『200系ハイエース《板張りやり直し》』の画像

 過去の大記録を振り返ると、大体2年おきくらいに梅干しを作っている様です。まぁ、普段はあまり食べたないので、早々は減らないのですが、今回は長らくお世話になった人が退職されるという事で、在庫を差し上げましたので、5回目になる梅干し製造となりました。 目次
『また×5梅干しを作ろう』の画像

 気が付いたら梅雨が明けてました。本格的な夏の到来です。そういえば、去年の第4戦の暑さで辟易して、工場扇、ポータブル電源、車載冷蔵庫などの防暑装備を充実したんでした。なので、今年は夏の暑さにも耐えれるはずです。 目次 ハンドルバータンクの撤去 暑い季節の
『2024 モチュールカップ第4戦』の画像

 今年に入って、加重講習、首の捩じり戻し、着座加重、アクセルワークと、次々とベストテクライディングを完成させていくテーマが出て、市貝でも広島でも、画期的走行に生まれ変わってる生徒さんが続出しています。一方、調子の悪かった左肩は、連日の整体での施術で、ほぼ
『第14回ベストテクGPスクール(通算107回目)』の画像

 Beta X-Trainerの燃料タンク容量は8.8リットルで(2023年モデル)、リザーブは1.5リットルなのですが、これだと自分の走りで2時間15分以降はいつでもガス欠になる可能性があります。そうならない為に、2時間経過時にピットインして、クイックチャージャーで給油するのです
『ACERBIS ハンドルバータンク ビッグフューエルタンク AC-16462』の画像

 今年に入って、段々とクトロレのサスの弱さを顕著に感じる様になり、テクニクスのTRICを実装したものの、バネレートは純正と同じという事で(リアはTGRのアジャスターに変わっただけなので、バネは純正のまま)、サスの弱さを根本的に解決するには至りませんでした。という
『サスペンション・スプリング交換』の画像

 エアフィルターというのは、エンジンが混合気を作る為に外気を吸い込む際、埃などを吸い込まない様にする為のフィルターです。これがないと、埃がキャブレターやエンジンに入って故障の原因となりますし、フィルターが汚れっぱなしだと吸気効率が落ちる事になります。
『スポーツライディング事始め《エアフィルター編》』の画像

 バイクや自動車といった乗り物のエンジンは、定期的にエンジンオイルやミッションオイル、プラグを交換してやらないと、性能を維持できないだけなく、下手をしたら壊れます。この交換時期は、距離であったり時間であったりで、設定されている事が多いです。ただ、スポーツ
『スポーツライディング事始め《オイル交換編》』の画像

 オフロードバイクのレースやってて実は避けて通れないのが、バイクの洗車です。オンロードの場合でもそれなりに汚れるでしょうが、オフロードの場合、時と場合によっては、土だの泥だの草だので、猛烈に汚れます。もちろん、そのままにしておくという訳には行きません。汚
『スポーツライディング事始め《洗車編》』の画像

 今年はベストテクコース市貝の年会員になった事もあり、モチュールカップ以外のレースは全部オミットです。予算的日程的な問題もあるのですが、なにより習った事を実戦練習的に実施し、効果を確かめるという意味で、モチュールカップを出続ける意義を感じています。 目
『2024 モチュールカップ第3戦』の画像

 前日のスクールでロキソニンを4錠も飲む事になったのですが、それでも左肩は持ちましたので、翌日はフリー走行で習った事を反復練習する事にしました。路面は昨日よりもドライ、天気は曇天で暑くもなく、走り込むには丁度良いのですが、フリー走行が自分一人だけで、ちょ
『オフ練習(in BTC市貝)その17』の画像

 左肩の肩甲骨の裏側の酷い凝りは、ほぼ毎日、整体で揉んで貰ってるのが徐々に効果が出てきている様です。前回のスクールでは、着座加重を確実に行う事と、底着きさせずに飛ぶ要領を学んだのですが、ゴールデンスクール直後に、かなり重要なテーマが立て続けに出たとの情報
『第13回ベストテクGPスクール(通算106回目)』の画像

 林道ツーリングとスポーツライディングのかなり大きな違いは、使うバイクがナンバーのついてない公道を走れないバイクだったり、ナンバー付きであっても、輸送用の自動車(トランスポーター、通称「トランポ」)にバイクを搭載して、コースやレース会場に運び入れる、とい
『スポーツライディング事始め《トランポ編》』の画像

 せっかくBTC市貝のFR会員になったのに、職場で欠員が出て土日に休みが取りにくくなってしまい、そこへ持ってきて左肩の肩甲骨の凝りが破滅的に悪くなってしまい、4月は全然走りに行けませんでした。 まぁ、FR会員になると、スクール代やレース代が3000円引きになるので、
『オフ練習(in BTC市貝)その16』の画像

 例年なら、ゴールデンウイークには長期休暇をとって実家の方に帰省するのですが、今年は職場で退職した人の補充がままならくて、GW中も出勤が重なりました。なので、せめてベストテクコース市貝に泊りがけで行こうと休みを押さえていました。 前回のスクールで、着座加
『第12回ベストテクゴールデンGPスクール(通算105回目)』の画像

 今年からベストテクコース市貝のフリーライド会員になったという事は、他のレースには目もくれず、モチュールカップに専念するという事です。まぁ、FR会員だとエントリー費が3000円引きでお得ですのでね。モチュールカップのBクラスで勝てないのに、他所のレース出たって活
『2024 モチュールカップ第2戦』の画像

 今年からBTC市貝の年会員になった訳ですが、フリーライド年会員になると、年間24回の走行料でベストテクスクールとモチュールカップが各々3,000円引きとなるのがお得です。最近の傾向では、春夏秋冬で新しいテーマが発見される感じなので、4回受けたらスクール1回分お得
『第11回ベストテクGPスクール(通算104回)』の画像

 今年からBTC市貝の年会員になった理由の一つが、2年前、惜しくも1ポイント差でBクラス年間チャンピオンを逃した雪辱を果たす為でした。その後、2023年モデルのクロトレに乗り換え、十分な慣熟練習を重ね、さらには、ベストテクGPスクールで加重講習を受けて磨きをかけて
『2024 モチュールカップ第1戦』の画像

 この度、2023年モデルBeta X-Trainer 250 “シグルドリーヴァ号”に上等なサスペンションを実装する事にしました。総額だいたい20万円くらい。金額だけ見れば結構良い値段ですが、前のクロトレでエンジン内部にDLC/WPC/モリショットのフル加工をしたのを思えば、必要性でい
『Technix TRIC for BETA X-Trainer』の画像

 この度、珍しくナルゲンボトルを追加しました。自前で買ったのではなく、誕生日のプレゼントで貰いました。ナルゲンボトルは、長らく米軍の1クォートキャンティーンを模したオアシスを使っていたのですが、今回は防暑装備の一環として、あえて広口のボトルを追加しました。
『NALGENE 広口1.0L コットン』の画像

 BTC市貝に通うには、トランポのガソリン代、飲食代など含め、大体1万円前後の費用がかかります。なので、市貝に行く時は、よほどの事がない限り、泊りがけです。この時期はクソ寒いので、トランポのエンジンを掛けっぱなしで寝るのですが、それで消費する燃料は意外と少な
『オフ練習(in BTC市貝)その15』の画像

 BTC市貝の年会員になると、月2回走れば会費がペイできるという事で、毎月泊りがけで行く様にしています。今回は、2日目にお友達5人がフリー走行に来るという事です。ただ、週の間に雨が降ったので、コースがマディだと嫌だというので、前日に走ってみて、マディでも「ベ
『オフ練習(in BTC市貝)その14』の画像

 去年、バイクリフトを買い換えたばかりですが、ぶっちゃけた話し、全然よくありませんでした。何が良くないといっても、リフトアップしたバイクに跨ろうとすると、グラグラして倒れそうだし、フォームチェックの際もグラグラで、チェックどころでなかったからです。 そこ
『AWP ベストテクスタンド』の画像

 この時期のBTC市貝の車中泊は、一年で一番寒いのですが、今回はそれほどでもなくて、トランポのエンジンかけずに広げたシュラフ被ったまま、明け方まで寝てました。流石に0500時頃寒くなって、おしっこ行くついでにエンジン掛けましたが、結構疲れてたのか、朝になっても眠
『オフ練習(in BTC市貝)その13』の画像

 先月、ベストテクコース市貝の年会員になりましたので、今年は他の有料コースには行きません。というか行ってる余裕がありません。兎にも角にも、モチュールカップの開幕戦まで、徹底して通いつめて、個人的な課題を一つずつ潰していきます。 目次 南EDコースで慣らし運
『オフ練習(in BTC市貝)その12』の画像

 昨日に引き続き、BTC市貝で慣熟練習です。夜はパドックで車中泊をしたのですが、当然、激寒なのでトランポのエンジンは掛けっ放しです。9時間近くエンジン掛けっ放しなんで、これはこれでエエのか?と思わないでもないのですが、どうなんでしょうね? 目次 南EDコース
『オフ練習(in BTC市貝)その11』の画像

 2週間前、ついにBTC市貝の年会員になった訳ですが、この会費をペイするには、毎月2回走りに来ればOKという事になります。まぁ、ウチから下道で片道3時間ですから、単日で行き来するのはトランポのガソリン代が不経済。という事で、毎月泊りがけで2日連続で走る事にしま
『オフ練習(in BTC市貝)その10』の画像

 前の夕方に結構な雪が降り、道路も一部雪に隠れて、踏みしめられた部分は若干アイスバーンになってました。なので、早めに風呂を済ませ、食料も買い込んでパドックに復帰。夜はエンジンを掛けっぱなしにして寝ましたが、それでも若干寒い感じでした。聞けば、所によっては
『第10回ベストテクGPスクール(通算103回目)』の画像

 去年の9月のモチュールカップの当日にコロナに罹患し、その翌月のモチュールカップの前日に追突事故を食い、昨年のBTC市貝での活動は頓挫してしまいました。その代わり、近所の河川敷を走っていたのですが、最近顕著に感じるのは、「まるで跳ねる様に走る」という事でし
『第9回ベストテクGPスクール(通算102回目)』の画像

 今年の夏に購入したBLUETIのEB3A、ことのほか優秀で、防暑装備だけでなく、いざの時の電源としても活用できる事が分かりました。ただ、EB3Aを買った時点で容量が不足している事は承知しており、EB3Aと同等の機能で700Whクラスの製品が出たら、買い替えもしくは買い足す方針
『BLUETTI ポータブル電源 AC70』の画像

 またまたバイクスタンド買い替えです。これで6台目。よく考えたら、バイクを乗り換えた数と変わらんくらい買い換えてます。しかも、今回は、前回のバイクリフトで否定したダンパー付きです。ここら辺りの心変わりを含め、新しいリフトスタンドの紹介です。 目次 新製品
『UNIT 油圧ダンパー付リフトスタンド ワイド A1364』の画像

 トランポにLEDテープライトを施工する企画で、結局使わなかったテープライトや余ったテープライトが延べで10メートルほど残りました。そこで、庭の倉庫に続いて、前々から懸案だった駐車場のカーポートに照明を施工する事にしました。目標は夜間でもタイヤ交換やオイル交換
『カーポート照明施工』の画像

 前回完成した荷室とハッチバックのLEDテープライト照明ですが、スイッチをどうするかは検討中でした。どうせなら格好良くしたいし、機能的もしたい。という訳で、あれこれ構想するうちに、結構頭を使う作業になりました。 目次 要求項目 配線の設計 ボックスの作成 配線
『200系ハイエース《LEDテープライト - スイッチボックス》』の画像

 LEDテープライトのネタもこれで3本目。いい加減完成しろよ、というところですが、LEDで照明器具作る時は、大抵は成功してもやり直したくなるものらしくて、今回もその例にもれず、結構お金使ってます。 目次 やっぱり12Vで 一本より二本で まずはハッチバックの方から
『200系ハイエース《LEDテープライト施工》』の画像

 トランポの荷室の照明としてLEDテープライトを施工する試み、前回は失敗に終わった訳ですが、そこから作業の仕方やより良い部材の選び方などを学習し、再チャレンジする事になりました。 目次 部材の選び直し 作業の進め方 接続コネクターは使えるか? 半田付けのコツ
『LEDテープライト その2』の画像

 車中泊の時にトランポの荷室が暗いという事で、LEDテープライトを仕込もうと考えた訳ですが、例によって一等最初のは失敗しました。というか、初めてチャレンジする事なので、色んな人の作例を参考に部材を集めて、実際にそれを使ってみて、結果として別の部材を使おう、と
『LEDテープライト』の画像

 前回7月のモチュールカップは、復帰して最初というか、猛暑に対する備えが不十分で途中リタイアという格好になりましたが、その後、防暑装備を充実させ、かつ猛暑の中でも練習して暑さに対する耐性もつけ、そこで迎えた第5戦となりました。 が、時期おくれの新型コロナ
『オフ練習(in BTC市貝)その9』の画像

 先日、土日のBTC市貝のフリー走行で、BLUETTIのソーラーパネル PV120とEENOURの車載冷蔵庫 D10を実際に使って、どの様な使い勝手なのか検証しました。BLUETTIのポータブル電源 EB3Aと合わせてレポートします。 目次 事前準備 ソーラーパネルの設置と実力 車載冷蔵庫と工
『ソーラーパネルと車載冷蔵庫の運用実際』の画像

 昨日に引き続き、ベストテクコースイチカイでフリー走行です。夏場に二日連続で練習出来る様になったのは、車載冷蔵庫でロックアイスや保冷剤などが翌日まで保存できる様になったからです。また、トランポに防虫ネットを装備した事で、車中泊も可能になったのも大きいです
『オフ練習(in BTC市貝)その8』の画像

 前回、「生涯的MVP(先生談)」という事で、自分でも大きく躍進を感じれる走りが出来たのですが、あれから2週間経って、それが出来たら本物という事で、ベストテクコースイチカイに練習に来ました。今回はフリー走行で土日連日の予定です。 目次 先生からアドバイス ど
『オフ練習(in BTC市貝)その7』の画像

 こないだ、泊まりがけのスクールとフリー走行で投入した工場扇とポータブル電源は、絶大な威力を発揮し、猛暑の中でもバテずに熱中症にもならずに、活動出来る事が証明できました。もうこれなしで、夏場の活動は不可能です。しかし、その一方で、ポータブル電源の容量の少
『BLUETTI ソーラーパネル PV120W』の画像

 これまで、夏の飲料用の車載装備としては、クーラーボックスを活用してきたのですが、いくら強力な保冷剤を使っても翌日の昼までが限界であるのと、猛暑時にはアイスクリームでも食べない事には体がもたない事から、車載冷蔵庫を導入する事にしました。 目次 サイズの問
『EENOUR 車載冷蔵庫 D10』の画像

 昨日のスクールで、これまでの自分とは決定的に違う走りになった様に感じたのですが、それを翌日のフリー走行で試す事にしました。かつては、教習用のコースでは出来ていても実走行ではからきし出来ない、というパターンが多かったのです。ベストテクコースで走れて、初め
『オフ練習(in BTC市貝)その6』の画像

 この時期にスクールを受けるというのは、猛暑で熱中症と戦いながらの受講という事で、これまではせっかく習っても身にならないという事で、この時期は敬遠する様にしていました。しかし、せっかく休みが多いのに家でゴロゴロしてるのは勿体無いので、工場扇やポータブル電
『第8回ベストテクGPスクール(通算101回目)』の画像

 昨今の殺人的なクソ暑い夏においても、バイクの練習やレースを成立させるには、扇風機を始めとした防暑装備が必須であると考える様になったのですが、その動力たる電源をどう確保するかが、喫緊の課題でした。しかし、車中泊の流行とともにポータブル電源が加速度的に発達
『BLUETTI ポータブル電源 EB3A』の画像

 昨今、夏の気温は体温以上に上る事が当たり前になり、この時期にバイクの練習しに行くなんてのは、わざわざ熱中症になりに行く様なものです。なので、ここ数年、8月はバイクの活動をしない事が多くなりました。とはいえ、世の中、夏休みなのは違いなく、週末の休みも取り
『YUASA 45cmスタンド工業扇 YS-455T』の画像

 去年、惜しくも1ポイント差でBクラス年間チャンピオンを逃したモチュールカップ。当然、今年も再起を目指していたのですが、年初に2023年モデルのBeta X-Trainerに乗り換える事に決定し、それが到着するまでの間の半年間、バイクの活動はお休みしてました。なので、今年は
『2023 モチュールカップ第4戦』の画像

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